JP3291150B2 - グロメット及びその装着方法 - Google Patents
グロメット及びその装着方法Info
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- panel
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- hole
- diameter cylindrical
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- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
Description
着されるグロメット及びその装着方法に関する。
報に記載のものと類似の従来のグロメットの構成及びそ
の装着手順を示す。
は軟質樹脂等の弾性材料により一体に成形されており、
ワイヤーハーネスWの外周に嵌合する小径筒部2と、パ
ネルPの貫通孔Paの孔縁に嵌合する嵌合溝5を外周に
有する大径筒部3と、小径筒部2と大径筒部3とを連結
するテーパ筒部4とからなる。この例では、パネル貫通
孔Paの孔縁には、嵌合溝5に対してがたつき無く嵌合
する起立縁Pbが設けられている。
着するには、図3(a)に示すように、グロメット1を
ワイヤーハーネスWの外周に嵌めた後、ワイヤーハーネ
ス1の一端をパネル貫通孔Paに通し、矢印Aで示す一
方側に引っ張る。そして、小径筒部2の側から、グロメ
ット1をパネル貫通孔Paに挿入し、図3(b)に示す
ように、テーパ筒部4をパネル貫通孔Paの孔縁に当て
る。その状態で更にワイヤーハーネスWを一方側(矢印
A方向)に引っ張ることにより、テーパ筒部4をパネル
貫通孔Paに圧入し、嵌合溝5をパネル貫通孔Paの孔
縁に嵌める。これにより装着を完了していた。
メット1は、嵌合溝5をパネル貫通孔Paの孔縁に嵌合
させるために、テーパ筒部4をパネル貫通孔Paに圧入
し、グロメット1を撓み変形させながら装着する必要が
あり、装着のための大きな挿入力を要し、作業しづらい
という問題があった。特に、目視確認できない箇所で手
探りで装着する場合には、作業しずらかった。
力で簡単確実にパネル貫通孔に装着することのできるグ
ロメットとその装着方法を提供することを目的とする。
ヤーハーネスの外周に嵌合する小径筒部と、パネルに形
成されたパネル貫通孔の孔縁に嵌合する嵌合溝を外周に
有する大径筒部と、前記小径筒部と大径筒部とを連結す
るテーパ筒部とからなり、前記嵌合溝のテーパ筒部側の
溝縁部から径方向外方に延出し正規の状態で前記パネル
に当接する押え片を設け、全体が弾性材料により一体成
形されたグロメットにおいて、前記押え片を、前記嵌合
溝の溝縁部から放射状に延び裏返し状態で先端側が前記
ワイヤーハーネスに当接する複数の舌片で構成したこと
を特徴とする。
周に嵌合する小径筒部と、パネルに形成されたパネル貫
通孔の孔縁に嵌合する嵌合溝を外周に有する大径筒部
と、前記小径筒部と大径筒部とを連結するテーパ筒部と
からなり、前記嵌合溝のテーパ筒部側の溝縁部から径方
向外方に延出し正規の状態で前記パネルに当接する押え
片を設け、この押え片を、前記嵌合溝の溝縁部から放射
状に延び裏返し状態で先端側が前記ワイヤーハーネスに
当接する複数の舌片で構成し、全体が弾性材料により一
体成形されたグロメットの装着方法であって、前記ワイ
ヤーハーネスの外周に前記小径筒部を嵌合させた状態
で、前記テーパ筒部から前記大径筒部までの部分を、小
径筒部側に被せるようにワイヤーハーネスの長手方向一
方側に向けて裏返し、それにより前記複数の舌片を嵌合
溝よりも内方に位置させ、嵌合溝及び複数の舌片を共に
ワイヤーハーネスの一方側に向ける工程と、前記ワイヤ
ーハーネスの一方側を前記パネル貫通孔に通して引っ張
ることにより、前記複数の舌片の先端をパネル貫通孔内
に挿入させると共に、裏返し状態の前記大径筒部をパネ
ル貫通孔の周縁のパネル面に当てる工程と、前記ワイヤ
ーハーネスを更に一方側に向けて引っ張り、前記小径筒
部をパネル貫通孔に通すことにより、自身の復元力を発
生させて、前記テーパ筒部及び大径筒部を正規の状態に
復元させ、同時に複数の舌片のパネル貫通孔の孔縁に沿
っての回転動作に伴う複数の舌片のガイド作用により、
前記嵌合溝をパネル貫通孔の孔縁に嵌める工程とを備え
たことを特徴とする。
をパネル貫通孔に装着する場合に、まず、ワイヤーハー
ネスの外周に小径筒部を嵌合固定した状態で、小径筒部
からテーパ筒部にかけての部分を外方に屈曲させて、テ
ーパ筒部から大径筒部までの部分を、小径筒部側に被せ
るように、ワイヤーハーネスの長手方向一方側に向けて
裏返す。裏返す方法としては、大径筒部を定位置に保持
して、ワイヤーハーネスを他方側にスライドさせ、それ
により小径筒部を、大径筒部の位置を通過させてより他
方側に押し込む方法をとることができる。そして、テー
パ筒部を通常と逆向き(裏返し)に変形させて、正規の
状態で径方向外方に延びた押え片としての複数の舌片
を、嵌合溝より内方に位置させ、嵌合溝及び複数の舌片
を共にワイヤーハーネスの一方側に向ける。
一方側からパネル貫通孔に通し、パネル貫通孔の反対側
(一方側)からワイヤーハーネスを一方側に引っ張る。
そうすると、複数の舌片の先端がパネル貫通孔内に挿入
されると共に、複数の舌片より外側に位置する裏返し状
態の大径筒部が、パネル貫通孔の周縁のパネル面に当た
る。そして、更にワイヤーハーネスを一方側に引っ張る
と、裏返し状態の大径筒部はパネル面に当たったまま、
ワイヤーハーネスと一体化された小径筒部のみが一方側
に移動する。
保持されている大径筒部が支持点となって、小径筒部が
パネル貫通孔を潜り抜けることになり、その動作の際
に、裏返し状態にあったテーパ筒部や大径筒部が、自身
の復元力によって、正規状態に戻ろうとするモーメント
を発生させる。そして、このモーメントによって大径筒
部が正規状態に反転するのに伴って、嵌合溝の溝縁部か
ら延び出した複数の舌片が、大径筒部側と反対のパネル
面側に拡開すると共に、パネル貫通孔の孔縁に沿って外
向きに回転し、そのときの複数の舌片のガイド作用によ
り、大径筒部の外周の嵌合溝がパネル貫通孔の孔溝に嵌
まり、グロメットがパネル貫通孔に装着される。
した複数の舌片で構成したので、舌片を柔軟に開いた
り、閉じたりすることができる。従って、グロメットを
裏返しに変形させる際に、舌片が抵抗とならず、テーパ
筒部から大径筒部にかけての部分を、容易に裏返しに変
形させることができる。また、柔軟な舌片を備えること
により、舌片の先端がワイヤーハーネスや小径筒部に当
たるまで、簡単にグロメットを変形させることができる
ようになり、舌片がワイヤーハーネス等に当たることに
よって、裏返し状態での変形量を規制することができ
る。従って、グロメットを裏返した際に、一定の形態で
保持することが可能となり、舌片の長さによって、パネ
ル貫通孔の大きさに応じた位置に、裏返し状態の大径筒
部を保持することができる。
は、グロメットを裏返し状態に変形させてパネル貫通孔
に挿入し、グロメット自身の弾性復元力を利用して、押
え片としての複数の舌片をガイドとしながら、嵌合溝を
パネル貫通孔の孔縁に嵌合させるので、ワイヤーハーネ
スを小さな力で引っ張るだけで、グロメットをパネル貫
通孔に装着することができる。
明する。
ーハーネスWの外周に嵌合固定した状態を示す図で、
(a)は正規の状態を示す斜視図、(b)はパネル貫通
孔へ装着する前の変形状態を示す斜視図である。
の一体成形品として構成されたもので、ワイヤーハーネ
スWの外周に嵌合し嵌合状態でテープTで固定される肉
薄の小径筒部12と、外周にパネル貫通孔Paの孔縁に
嵌合する嵌合溝15を有する肉厚剛性の大径筒部13
と、小径筒部12と大径筒部13とを連結する肉薄のテ
ーパ筒部14と、嵌合溝15のテーパ筒部14側の溝縁
部15aから径方向外方に放射状に延び出した複数の舌
片(押え片)16とを有する。舌片16は、反転した正
規の状態でパネル面P2に当接する部分であり、柔軟性
を有するように基端から先端に向かう程、薄肉に形成さ
れている。
に示すように、舌片16を径方向外方に放射状に延ばし
た状態(正規の状態)になっているが、パネル貫通孔に
挿入する際に、図1(b)に示すように、テーパ筒部1
4から大径筒部13までの部分を、小径筒部12側に被
せるよう裏返した状態に変形させることができるように
なっている。特に、舌片16は一つ一つが独立した形状
になっているので、柔軟に撓み変形し、大きな抵抗にな
らずに、グロメット11を裏返しに変形させることがで
きる。完全に裏返しにした場合は、大径筒部13の弾性
やテーパ筒部14の弾性により、大径筒部13及びテー
パ筒部14が、裏返しの状態で安定することになる。つ
まり、正規の形態から裏返しに変形させる際に、ある点
を越えると裏返し方向に付勢力が働くように、各部の形
状や剛性が決められている。また、裏返しに変形させた
ときに、舌片16の先端側が閉じて、同先端側がワイヤ
ーハーネスWや小径筒部12に当たることにより、裏返
し状態での変形量を規制することができるようになって
いる。
一定の形態で保持することが可能であり、舌片16の長
さや柔軟性によって、パネル貫通孔Paの大きさに応じ
た位置に裏返し状態の大径筒部13を保持することがで
きる。
ル貫通孔Paに装着する場合の手順(装着方法)を、図
2を参照しながら説明する。
ネスWの外周に小径筒部12を嵌合固定し、その状態
で、大径筒部13を定位置に保持して、ワイヤーハーネ
スWを他方側(矢印B方向)にスライドさせ、それによ
り二点鎖線で示すように、小径筒部12を、大径筒部1
3の位置を通過させて、より他方側に押し込む。そうす
ると、(b)に示すように、小径筒部12からテーパ筒
部14にかけての部分が外方に屈曲し、テーパ筒部14
から大径筒部13までの部分が、小径筒部12側に被さ
るように矢印C方向に回転し、ワイヤーハーネスWの長
手方向一方側(矢印A方向)に向けて裏返しになる。こ
れにより、正規の状態で径方向外方に延びた舌片16
が、嵌合溝15よりも内方に位置し、嵌合溝15及び舌
片16が共にワイヤーハーネスWの一方側(矢印A方
向)に向く。
に、ワイヤーハーネスWの一方側端部をパネル貫通孔P
aに通し、パネル貫通孔Paの反対側(一方側)からワ
イヤーハーネスWを一方側(矢印A方向)に引っ張る。
そうすると、舌片16の先端がパネル貫通孔Pa内に挿
入されると共に、舌片16より外側に位置する裏返し状
態の大径筒部13が、パネル貫通孔Paの周縁のパネル
面P1(他方側のパネル面)に当たる。そして、更にワ
イヤーハーネスWを一方側に引っ張ると、(d)に示す
ように、裏返し状態の大径筒部13はパネル面P1に当
たったまま、ワイヤーハーネスWと一体化された小径筒
部12が一方側(矢印A方向側)に移動する。
置に保持されていた大径筒部13が支持点となって、小
径筒部12がパネル貫通孔Paを潜り抜けることにな
り、その動作の際に、裏返し状態にあったテーパ筒部1
4や大径筒部13が、自身の復元力によって、正規状態
に戻ろうとするモーメントMを発生する。そして、この
モーメントMによって大径筒部13が正規状態に反転す
るのに伴って、嵌合溝15の溝縁部15aから延び出し
た舌片16が、大径筒部13側と反対のパネル面P2側
に拡開すると共に、パネル貫通孔Paの孔縁に引っ掛っ
て外向きに回転し、そのときの舌片16のガイド作用に
より、(e)に示すように、大径筒部13の外周の嵌合
溝15がパネル貫通孔Paの孔縁に嵌まり、グロメット
11がパネル貫通孔Paに装着される。このとき、舌片
16は元の状態に戻り、一方側のパネル面P2に当接し
ている。
ば、裏返し状態に変形させてパネル貫通孔Paに挿入し
た際に、グロメット11自身の弾性復元力を利用して、
舌片16をガイドとしながら、嵌合溝15をパネル貫通
孔Paの孔縁に嵌合させることができる。従って、ワイ
ヤーハーネスWを小さな力で引っ張るだけで、グロメッ
ト11をパネル貫通孔Paに簡単確実に装着することが
できる。
グロメットによれば、グロメットを裏返し状態に変形さ
せてパネル貫通孔に挿入した際に、グロメット自身の弾
性復元力を利用し、押え片としての複数の舌片をガイド
としながら、嵌合溝をパネル貫通孔の孔縁に嵌合させる
ことができる。従って、ワイヤーハーネスを小さな力で
引っ張るだけで、グロメットをパネル貫通孔に装着する
ことができ、目視確認し難い箇所でも簡単確実にグロメ
ットを装着することができる。特に、嵌合溝の溝縁部に
延設した押え片を、放射状に配した複数の舌片で構成し
たので、グロメットのテーパ部から大径筒部にかけての
部分を、簡単に裏返しに変形させて、そのまま適正位置
で保持することができる。従って、パネル貫通孔に対す
る挿入が容易にできるようになる。
よれば、グロメットの弾性復元力を利用して簡単にパネ
ル貫通孔に装着することができる。従って、目視確認し
難い箇所でも確実にグロメットを装着することができ
る。
を示す斜視図、(b)はパネル取付孔への装着のため
に、裏返しに反転させた状態を示す斜視図である。
着手順を示す半断面図である。
装着手順を示す側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ワイヤーハーネスの外周に嵌合する小径
筒部と、パネルに形成されたパネル貫通孔の孔縁に嵌合
する嵌合溝を外周に有する大径筒部と、前記小径筒部と
大径筒部とを連結するテーパ筒部とからなり、前記嵌合
溝のテーパ筒部側の溝縁部から径方向外方に延出し正規
の状態で前記パネルに当接する押え片を設け、全体が弾
性材料により一体成形されたグロメットにおいて、 前記押え片を、前記嵌合溝の溝縁部から放射状に延び裏
返し状態で先端側が前記ワイヤーハーネスに当接する複
数の舌片で構成したことを特徴とするグロメット。 - 【請求項2】 ワイヤーハーネスの外周に嵌合する小径
筒部と、パネルに形成されたパネル貫通孔の孔縁に嵌合
する嵌合溝を外周に有する大径筒部と、前記小径筒部と
大径筒部とを連結するテーパ筒部とからなり、前記嵌合
溝のテーパ筒部側の溝縁部から径方向外方に延出し正規
の状態で前記パネルに当接する押え片を設け、この押え
片を、前記嵌合溝の溝縁部から放射状に延び裏返し状態
で先端側が前記ワイヤーハーネスに当接する複数の舌片
で構成し、全体が弾性材料により一体成形されたグロメ
ットの装着方法であって、前記 ワイヤーハーネスの外周に前記小径筒部を嵌合させ
た状態で、前記テーパ筒部から前記大径筒部までの部分
を、小径筒部側に被せるようにワイヤーハーネスの長手
方向一方側に向けて裏返し、それにより前記複数の舌片
を嵌合溝よりも内方に位置させ、嵌合溝及び複数の舌片
を共にワイヤーハーネスの一方側に向ける工程と、 前記ワイヤーハーネスの一方側を前記パネル貫通孔に通
して引っ張ることにより、前記複数の舌片の先端をパネ
ル貫通孔内に挿入させると共に、裏返し状態の前記大径
筒部をパネル貫通孔の周縁のパネル面に当てる工程と、 前記ワイヤーハーネスを更に一方側に向けて引っ張り、
前記小径筒部をパネル貫通孔に通すことにより、自身の
復元力を発生させて、前記テーパ筒部及び大径筒部を正
規の状態に復元させ、同時に複数の舌片のパネル貫通孔
の孔縁に沿っての回転動作に伴う複数の舌片のガイド作
用により、前記嵌合溝をパネル貫通孔の孔縁に嵌める工
程とを備えたことを特徴とするグロメットの装着方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01791795A JP3291150B2 (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | グロメット及びその装着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01791795A JP3291150B2 (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | グロメット及びその装着方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08212857A JPH08212857A (ja) | 1996-08-20 |
JP3291150B2 true JP3291150B2 (ja) | 2002-06-10 |
Family
ID=11957116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01791795A Expired - Lifetime JP3291150B2 (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | グロメット及びその装着方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3291150B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3442612B2 (ja) * | 1997-03-19 | 2003-09-02 | 矢崎総業株式会社 | グロメット |
JP2000041320A (ja) * | 1998-05-20 | 2000-02-08 | Yazaki Corp | グロメット |
JPH11341650A (ja) | 1998-05-20 | 1999-12-10 | Yazaki Corp | グロメット |
EP1013508B1 (en) | 1998-12-21 | 2003-11-05 | Yazaki Corporation | Grommet having resilient flange for mounting on a panel |
EP1745985B1 (en) | 2000-01-11 | 2009-05-27 | Yazaki Corporation | Grommet |
-
1995
- 1995-02-06 JP JP01791795A patent/JP3291150B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08212857A (ja) | 1996-08-20 |
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