JP3291125B2 - レーザ加工機に対するアシストガス供給方法及び装置 - Google Patents
レーザ加工機に対するアシストガス供給方法及び装置Info
- Publication number
- JP3291125B2 JP3291125B2 JP12514094A JP12514094A JP3291125B2 JP 3291125 B2 JP3291125 B2 JP 3291125B2 JP 12514094 A JP12514094 A JP 12514094A JP 12514094 A JP12514094 A JP 12514094A JP 3291125 B2 JP3291125 B2 JP 3291125B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nitrogen
- laser processing
- oxygen
- conduit
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Description
レーザ加工ヘッドへアシストガスを供給する方法及び装
置に係り、さらに詳細には、空気中の窒素と酸素とを分
離してアシストガスとして供給する方法及び装置に関す
る。
て、例えば空気,酸素,窒素,アルゴン等が使用されて
おり、板材の種類やレーザ加工条件等によって適宜に選
択して使用されている。
(例えばチタン)の場合以外は、空気,酸素,窒素をア
シストガスとして使用するのが一般的である。
して使用する場合には、単にコンプレッサによって圧縮
空気を得ることができるものの、酸素,窒素の場合に
は、液体酸素ボンベ,液体窒素ボンベを購入しなければ
ならず、アシストガスが高価であるという問題があっ
た。
下単に先行例と称す)に示されているように、分離装置
によって空気中の酸素と窒素とを分離し、この分離した
後の酸素と窒素とをアシストガスとして使用する構成が
開発されている。
酸素と窒素とを分離してアシストガスとして使用するこ
とにより、ガスボンベを使用する場合に比較して、アシ
ストガスを安価に入手できるようになった。
ーザ加工ヘッドへ供給するアシストガスの圧力を調整す
ると、前記分離装置によって分離された酸素,窒素の濃
度が変化し、レーザ加工に悪影響を与えてしまうという
問題があった。
従来の問題に鑑みてなされたもので、請求項1に係る発
明は、レーザ加工機におけるレーザ加工ヘッドへアシス
トガスを供給する方法において、空気中の窒素よりも酸
素を透過し易い中空糸膜を利用して空気中の窒素と酸素
とを分離する分離装置へ圧縮空気を供給する(a)工程
と、上記分離装置によって分離された窒素リッチガスを
レーザ加工機のレーザ加工ヘッドへ導くに当り、前記中
空糸膜を透過する酸素量を多くして窒素リッチガスの純
度が94%〜99.5%の範囲にあるように、窒素リッ
チガスを導く第1導管内の圧力と酸素リッチガスを導く
第2導管内の圧力との差を常にほぼ一定の範囲に保持す
る(b)工程とよりなるアシストガス供給方法である。
けるレーザ加工ヘッドへアシストガスを供給する装置に
して、空気中の窒素よりも酸素を透過し易い中空糸膜を
利用して供給された圧縮空気中の窒素と酸素とを分離す
る分離装置と、この分離装置によって分離された窒素リ
ッチガスをレーザ加工ヘッドへ導く第1の導管と、前記
窒素リッチガスの純度を94%〜99.5%に保持すべ
く前記第1の導管内の圧力を制御自在の制御弁又は調整
弁と、を備えてなるものである。
けるレーザ加工ヘッドへアシストガスを供給する装置に
して、空気中の窒素よりも酸素を透過し易い中空糸膜を
利用して供給された圧縮空気中の窒素と酸素とを分離す
る分離装置と、この分離装置によって分離された窒素リ
ッチガスをレーザ加工ヘッドへ導く第1の導管と、前記
分離装置によって分離された酸素リッチガスをレーザ加
工ヘッドへ導く第2の導管と、上記第1の導管又は第2
の導管を前記レーザ加工ヘッドに対して接続遮断自在の
切換弁と、前記窒素リッチガスの純度を94%〜99.
5%に保持すべく前記第1の導管内の圧力を制御自在の
制御弁又は調整弁と、を備えてなるものである。
にそれぞれ配置された制御弁又は調整弁は第1,第2の
導管内の圧力差を所定の差圧に調節すべく互いに連動連
結した構成である。
気を分離装置へ供給して窒素と酸素とに分離し、分離し
た後の窒素リッチガス又は酸素リッチガスの一方をレー
ザ加工ヘッドへ導くに当り、窒素リッチガスを導く第1
導管内の圧力と酸素リッチガスを導く第2導管内の圧力
との圧力差を、窒素リッチガスの純度が94%〜99.
5%の範囲にあるように保持するものである。
てレーザ加工ヘッドへ供給するアシストガスの圧力が調
節された場合であっても、前記第1導管内の圧力と第2
導管内の圧力との圧力差を、窒素リッチガスの純度が9
4%〜99.5%の範囲にあるように保持するものであ
るから、分離装置が空気中の窒素と酸素を分離する条件
がほぼ一定に保持されることとなり、分離された後の窒
素リッチガスの濃度及び酸素リッチガスの濃度は所望の
範囲内に保持されるものである。
分離する分離装置1は、前記先行例における分離装置と
同一構成である。この分離装置1は、ポリイミド製の中
空糸膜が空気中の窒素よりも酸素を透過し易い性質を利
用したもので、圧縮空気が中空糸膜内を流れていく間
に、酸素が選択的に膜を透過するので、結果として、中
空糸膜の出口に窒素純度が94%〜99.5%の窒素リ
ッチガスが得られるものである。
とめて容器に入れてモジュール化してあり、入口1Aか
ら圧縮空気を供給すると、圧縮空気が中空糸膜内を流れ
ていく間に空気中の酸素が膜を透過するので、第1出口
1Bからは窒素リッチガス(純度94%〜99.5%)
を得ることができる。
は、中空糸膜を透過した酸素を酸素リッチガスとして得
ることができる。
に、例えばコンプレッサのごとき圧力源3と分離装置1
の入口1Aは、塵及びオイルミストの除去を行うフィル
タ5を配置した接続管7を介して接続してある。
ーザ加工機のレーザ加工ヘッド9とを接続した第1導管
11及び第2出口1Cとレーザ加工ヘッド9とを接続し
た第2導管13には、第1,第2の圧力制御弁15A,
15B,第1,第2の圧力ゲージ17A,17Bが順次
接続してあると共に、第1,第2の導管11,13をレ
ーザ加工ヘッド9に対して接続遮断自在の第1,第2の
切換弁19A,19Bが接続してある。
19Bにはそれぞれ消音器21A,21Bが接続してあ
る。
Bを遠隔制御するために、前記接続管7から分岐したパ
イロット路23にはそれぞれ第1,第2のパイロット操
作弁25A,25Bが接続してある。そして、上記第
1,第2のパイロット操作弁25A,25Bのパイロッ
ト路27A,27Bにはそれぞれ第3,第4の圧力ゲー
ジ29A,29Bが接続してあると共に、前記パイロッ
ト路27A,27Bはそれぞれ第1,第2の圧力制御弁
15A,15Bに接続してある。
ヘッド9へ供給されるアシストガスの圧力表示用の圧力
ゲージである。
の圧縮空気をフィルタ5を介して分離装置1の入口1A
から供給すると、圧縮空気中の窒素は分離されて第1出
口1Bから窒素リッチガス(純度94%〜99.5%)
として排出され、また分離された後の酸素は第2出口1
Cから酸素リッチガスとして排出される。
態にあり、第2の切換弁19Bが遮断状態にあると、窒
素リッチガスがアシストガスとしてレーザ加工ヘッドへ
供給され、酸素リッチガスは消音器21Aを介して大気
中へ放出される。
り、第2切換弁19Bが接続状態にあると、窒素リッチ
ガスがアシストガスとしてレーザ加工ヘッド9へ供給さ
れ、窒素リッチガスは消音器21Bから大気圧に放出さ
れる。
リッチガスの圧力は、第1パイロット操作弁25Aを調
整してパイロット圧を調節することにより、第1圧力制
御弁15Aの設定圧が制御される。同様に、第2パイロ
ット操作弁25Bを調整してパイロット圧を調節するこ
とにより、第2圧力制御弁15Bの設定圧が制御され
る。
ら内部の中空糸膜内へ圧縮空気を流し、酸素が中空糸膜
を透過することによって第1出口1Bに窒素リッチガス
(純度94%〜99.5%)を得る構成であるから、第
1圧力制御弁15Aを絞るとガスの排気性が低下し、中
空糸膜を透過する酸素量が多くなり、第1出口1Bに排
出される窒素リッチガスの純度は高くなる。
スの排気性が良好となり、第1出口1B側へ排出される
酸素が多くなって窒素ガスの純度が低下する。
を一定に保持すべく絞りを一定に設定した状態におい
て、第2圧力制御弁15Bを絞ると、第2出口1C側へ
の排出性が低下するので、第1出口1B側への酸素量が
多くなり、窒素リッチガスの純度が低下する。
一定に保持して第2圧力制御弁15Bを開くと、第2出
口1C側への排出性が良好となり、第1出口1B側へ排
出される窒素リッチガスの純度が高くなる。
第1出口1Bから排出される窒素リッチガスの純度を所
望の範囲内に保持するには、第1,第2の導管11,1
3内の圧力差を常にほぼ一定の範囲に保持すれば良いこ
ととなる。
ッチガスの純度が94%以下になると、例えばステンレ
スの切断加工時にドロスが付着するので、ドロスの付着
を生じない切断加工を行うには、第1出口1Bから得ら
れ窒素リッチガスの純度を94%以上に保持する必要が
ある。
工ヘッド9へ供給する窒素リッチガスの圧力を加工条件
に対応させるべく第1パイロット操作弁25Aを操作し
て第1圧力制御弁15Aの設定を変更すると、第1導管
11内の圧力と第2導管13内の圧力との差圧が変化す
る。
を操作して第2圧力制御弁15Bの設定圧を変更するこ
とにより、第1,第2の導管11,13内の圧力差を所
定の差圧に設定でき、分離装置1の第1出口1Bからの
窒素リッチガスの純度を所定の純度に保持することがで
き、ステンレスの切断加工時にドロスの付着のない切断
加工を行うことができる。
トガスの圧力が変化する場合であっても、前述のように
第1,第2の導管11,13内の圧力差を所定の差圧に
設定することにより、分離装置1の第1出口1Bから得
られる窒素リッチガスの純度の変化を抑制でき、窒素リ
ッチガスの純度をほぼ一定に保持することができるもの
である。
A,15Bをそれぞれ第1,第2のパイロット操作弁2
5A,25Bによって個別に調節して第1,第2の導管
11,13内の圧力差を所定の差圧に調節する場合につ
いて説明したが、第1,第2の圧力制御弁15A,15
Bとして、例えば電磁比例減圧弁を用いて個別に制御す
ることも可能である。
力差を所定の差圧に調節する構成として、図2に示すよ
うに、歯車機構,チェン連動機構などの適宜の連動装置
33を用いて、一方の圧力制御弁15A(又は15B)
を操作すると、他方の圧力制御弁15B(又は15A)
が連動して操作される構成とすることも可能である。
ではなく、適宜の変更を行うことにより、その他の態様
でも実施可能である。例えば、第1,第2の圧力制御弁
をそれぞれ絞り調整自在な流量制御弁や調整弁とするこ
とも可能である。また、切換弁19A,19Bを1個に
することも可能である。
つ窒素リッチガスのみをアシストガスとして使用する構
成においては、分離装置1における第2出口1Cを大気
圧に解放した状態とし、第1の導管11に配置した圧力
制御弁15Aのみによって圧力を制御する構成とするこ
とも可能である。
素リッチガスの純度は94%以上に保持することが望ま
しいものである。すなわち、第1の出口1Bと第2の出
口1Cとの圧力差は所望の範囲内に保持するように制御
弁15を制御することが望ましいものである。
るように、本発明によれば、空気中の窒素よりも酸素を
透過し易い中空糸膜を利用して空気中の窒素と酸素とを
分離する分離装置における第1出口側の圧力と第2出口
側の圧力との圧力差を所定の範囲の圧力差に調節するこ
とができるので、分離装置における第1出口側からレー
ザ加工ヘッドへアシストガスとして供給される窒素リッ
チガスの純度を常に所定の範囲の純度(94%〜99.
5%)に保持することができ、レーザ加工条件によって
アシストガスの圧力が変化する場合でも容易に対応する
ことができるものである。
明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 レーザ加工機におけるレーザ加工ヘッド
へアシストガスを供給する方法において、次の各工程よ
りなることを特徴とするアシストガス供給方法。 (a)空気中の窒素よりも酸素を透過し易い中空糸膜を
利用して空気中の窒素と酸素とを分離する分離装置へ圧
縮空気を供給する工程、 (b)上記分離装置によって分離された窒素リッチガス
をレーザ加工機のレーザ加工ヘッドへ導くに当り、前記
中空糸膜を透過する酸素量を多くして窒素リッチガスの
純度が94%〜99.5%の範囲にあるように、窒素リ
ッチガスを導く第1導管内の圧力と酸素リッチガスを導
く第2導管内の圧力との差を常にほぼ一定の範囲に保持
する工程。 - 【請求項2】 レーザ加工機におけるレーザ加工ヘッド
へアシストガスを供給する装置にして、空気中の窒素よ
りも酸素を透過し易い中空糸膜を利用して供給された圧
縮空気中の窒素と酸素とを分離する分離装置と、この分
離装置によって分離された窒素リッチガスをレーザ加工
ヘッドへ導く第1の導管と、前記窒素リッチガスの純度
を94%〜99.5%に保持すべく前記第1の導管内の
圧力を制御自在の制御弁又は調整弁と、を備えてなるこ
とを特徴とするレーザ加工機に対するアシストガス供給
装置。 - 【請求項3】 レーザ加工機におけるレーザ加工ヘッド
へアシストガスを供給する装置にして、空気中の窒素よ
りも酸素を透過し易い中空糸膜を利用して供給された圧
縮空気中の窒素と酸素とを分離する分離装置と、この分
離装置によって分離された窒素リッチガスをレーザ加工
ヘッドへ導く第1の導管と、前記分離装置によって分離
された酸素リッチガスをレーザ加工ヘッドへ導く第2の
導管と、上記第1の導管又は第2の導管を前記レーザ加
工ヘッドに対して接続遮断自在の切換弁と、前記窒素リ
ッチガスの純度を94%〜99.5%に保持すべく前記
第1の導管内の圧力を制御自在の制御弁又は調整弁と、
を備えてなることを特徴とするレーザ加工機に対するア
シストガス供給装置。 - 【請求項4】 第1,第2の導管にそれぞれ配置された
制御弁又は調整弁は第1,第2の導管内の圧力差を所定
の差圧に調節すべく互いに連動連結してあることを特徴
とする請求項3に記載のアシストガス供給装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12514094A JP3291125B2 (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | レーザ加工機に対するアシストガス供給方法及び装置 |
US08/578,543 US5763855A (en) | 1994-06-06 | 1995-06-02 | Method and apparatus for supplying gaseous nitrogen to a laser beam machine |
KR1019960700493A KR100370875B1 (ko) | 1994-06-06 | 1995-06-02 | 레이저빔 기계에 가스상태의 질소를 공급하기 위한 방법과 장치 |
PCT/JP1995/001090 WO1995033594A1 (en) | 1994-06-06 | 1995-06-02 | Method and apparatus for supplying gaseous nitrogen to a laser beam machine |
DE69507575T DE69507575T3 (de) | 1994-06-06 | 1995-06-02 | Verfahren und Vorrichtung zur Zufuhr von Stickstoff zu einer Laserstrahlmaschine |
DE0712346T DE712346T1 (de) | 1994-06-06 | 1995-06-02 | Verfahren und vorrichtung zur zufuhr von stickstoff zu einer laserstrahlmaschine |
CN95190522A CN1107570C (zh) | 1994-06-06 | 1995-06-02 | 向激光束机提供气态氮的方法和设备及一种激光束机 |
EP95920246A EP0712346B2 (en) | 1994-06-06 | 1995-06-02 | laser beam machine |
TW084105811A TW274645B (ja) | 1994-06-06 | 1995-06-08 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12514094A JP3291125B2 (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | レーザ加工機に対するアシストガス供給方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07328787A JPH07328787A (ja) | 1995-12-19 |
JP3291125B2 true JP3291125B2 (ja) | 2002-06-10 |
Family
ID=14902858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12514094A Expired - Lifetime JP3291125B2 (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-07 | レーザ加工機に対するアシストガス供給方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3291125B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019069892A1 (ja) | 2017-10-06 | 2019-04-11 | 株式会社アマダホールディングス | めっき鋼板のレーザ切断加工方法及びレーザ加工ヘッド並びにレーザ加工装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1695788B1 (de) | 2005-02-25 | 2011-04-06 | TRUMPF Werkzeugmaschinen GmbH + Co. KG | Verfahren zum Spülen von Leitungen und/oder Hohlräumen einer Laserbearbeitungsmaschine |
JP5013855B2 (ja) * | 2006-12-27 | 2012-08-29 | 日本エア・リキード株式会社 | ガス分離膜を用いたガス製造方法およびガス製造装置 |
KR101733334B1 (ko) | 2013-02-27 | 2017-05-08 | 고마쓰 산기 가부시키가이샤 | 파이버 레이저 가공기의 출력 제어 방법 및 파이버 레이저 가공기 |
CN116832582B (zh) * | 2023-07-06 | 2024-03-08 | 山东众海机械有限公司 | 一种激光光纤金属切割高压空气提纯的工艺 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61150794A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-09 | Mitsubishi Electric Corp | レ−ザ加工機 |
JPH0584590A (ja) * | 1991-09-26 | 1993-04-06 | Amada Co Ltd | レーザ加工用アシストガス供給装置 |
JPH06227803A (ja) * | 1993-02-05 | 1994-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 窒素発生機 |
JPH0724588A (ja) * | 1993-07-12 | 1995-01-27 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | レーザ切断装置 |
-
1994
- 1994-06-07 JP JP12514094A patent/JP3291125B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019069892A1 (ja) | 2017-10-06 | 2019-04-11 | 株式会社アマダホールディングス | めっき鋼板のレーザ切断加工方法及びレーザ加工ヘッド並びにレーザ加工装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07328787A (ja) | 1995-12-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5763855A (en) | Method and apparatus for supplying gaseous nitrogen to a laser beam machine | |
US5281253A (en) | Multistage membrane control system and process | |
CA1321361C (en) | Membrane unit turn-down control system | |
JP3291125B2 (ja) | レーザ加工機に対するアシストガス供給方法及び装置 | |
EP0663229A4 (en) | METHOD AND DEVICE FOR SEPARATING NITROGEN-rich GAS. | |
JP2018065073A (ja) | 希釈水素ガス生成装置 | |
JPH0584590A (ja) | レーザ加工用アシストガス供給装置 | |
CN1105284C (zh) | 制造压缩空气和至少一种空气组份气体的组合方法和装置 | |
JP2000035148A (ja) | 集積形流体制御装置 | |
JPS63119834A (ja) | 空気除湿装置 | |
US20240053098A1 (en) | Air separation unit | |
JP3759452B2 (ja) | レーザ加工機におけるアシストガス供給方法及びその装置 | |
EP4335534A1 (en) | Air separation method and plant | |
JPH06277433A (ja) | 吸着器の加圧流量制御方法及び装置 | |
EP4108315A1 (en) | Reducing energy consumption for marine and offshore membrane applications | |
JP2000135586A (ja) | アシストガスバイパス回路を用いた集光レンズ保護装置及び方法 | |
JPH07112112A (ja) | 天然ガス中の特定成分の分離方法及び装置 | |
JPS63229119A (ja) | 空気分離装置用前処理装置の制御方法 | |
JPH02280775A (ja) | 供給空気量制御式酸素富化機 | |
JP2003080355A (ja) | 連続鋳造材のガス切断装置 | |
JPH01286907A (ja) | 不活性ガス中の残留酸素ガス除去装置 | |
JPH10325673A (ja) | 空気液化分離装置の制御方法 | |
WO2017131165A1 (ja) | アシストガス供給方法及び装置 | |
WO2004027907A3 (en) | System and method for process gas stream delivery and regulation in a fuel cell system using down spool control | |
JPH07164B2 (ja) | 圧力差再生方式吸着塔の精製ガス流量制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080322 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090322 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100322 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100322 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110322 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120322 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130322 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130322 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140322 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |