JPH0584590A - レーザ加工用アシストガス供給装置 - Google Patents
レーザ加工用アシストガス供給装置Info
- Publication number
- JPH0584590A JPH0584590A JP3247974A JP24797491A JPH0584590A JP H0584590 A JPH0584590 A JP H0584590A JP 3247974 A JP3247974 A JP 3247974A JP 24797491 A JP24797491 A JP 24797491A JP H0584590 A JPH0584590 A JP H0584590A
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- JP
- Japan
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- gas
- laser processing
- assist
- nitrogen
- oxygen
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- Pending
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特別なアシストガス供給源を必要とすること
なく、低コストにて安全にレーザ加工用アシストガスを
レーザ加工ヘッドに供給すること。 【構成】 空気を供給されて空気を酸素ガスと窒素ガス
とに分離する多孔質膜構造等の分離装置1を設け、分離
装置1より空気を酸素ガスと窒素ガスとに分離し、この
分離した酸素ガスあるいは窒素ガスをレーザ加工ヘッド
29のアシストガス取入れ口31に供給する。
なく、低コストにて安全にレーザ加工用アシストガスを
レーザ加工ヘッドに供給すること。 【構成】 空気を供給されて空気を酸素ガスと窒素ガス
とに分離する多孔質膜構造等の分離装置1を設け、分離
装置1より空気を酸素ガスと窒素ガスとに分離し、この
分離した酸素ガスあるいは窒素ガスをレーザ加工ヘッド
29のアシストガス取入れ口31に供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ加工用アシスト
ガス供給装置に関し、特にレーザ加工の種類に応じて酸
素ガスと不活性ガスのいずれか一方をレーザ加工ヘッド
に供給するレーザ加工用アシストガス供給装置に関する
ものである。
ガス供給装置に関し、特にレーザ加工の種類に応じて酸
素ガスと不活性ガスのいずれか一方をレーザ加工ヘッド
に供給するレーザ加工用アシストガス供給装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】レーザによる切断加工等に於いては、レ
ーザビームを被加工物に対し照射するレーザ加工ヘッド
よりレーザビームを取り囲むようにしてアシストガスを
被加工物のレーザ加工領域に対し噴出することが行われ
る。
ーザビームを被加工物に対し照射するレーザ加工ヘッド
よりレーザビームを取り囲むようにしてアシストガスを
被加工物のレーザ加工領域に対し噴出することが行われ
る。
【0003】レーザ加工に於けるアシストガスは、酸化
作用を利用した切断には酸素ガス、非酸化雰囲気にての
切断には窒素ガスの如き不活性ガスと云う如く、レーザ
加工の種類により酸素ガスと不活性ガスのいずれか一方
に使い分けられる。
作用を利用した切断には酸素ガス、非酸化雰囲気にての
切断には窒素ガスの如き不活性ガスと云う如く、レーザ
加工の種類により酸素ガスと不活性ガスのいずれか一方
に使い分けられる。
【0004】従来、このアシストガスの供給としては、
酸素ガス、窒素ガスのガスボンベより行う方法と、液化
酸素、液化窒素の液化ガスタンクとこれよりの液化酸
素、液化窒素の気化を行う蒸発器とを設けて行う方法と
が知られている。
酸素ガス、窒素ガスのガスボンベより行う方法と、液化
酸素、液化窒素の液化ガスタンクとこれよりの液化酸
素、液化窒素の気化を行う蒸発器とを設けて行う方法と
が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来は、何れの方法に
於いても、アシストガスの供給源は、ガスボンベ、液化
ガスタンクであり、これらは一般に購入されるものであ
るため、アシストガス代が高く付き、レーザ加工の運転
コストが高くなる。またこれに於いては、ガスボンベ、
液化ガスタンクの交換作業を必要とし、しかも高圧ガス
の取扱により、作業者が制限される不都合がある。
於いても、アシストガスの供給源は、ガスボンベ、液化
ガスタンクであり、これらは一般に購入されるものであ
るため、アシストガス代が高く付き、レーザ加工の運転
コストが高くなる。またこれに於いては、ガスボンベ、
液化ガスタンクの交換作業を必要とし、しかも高圧ガス
の取扱により、作業者が制限される不都合がある。
【0006】本発明は、従来のレーザ加工用アシストガ
スの供給に於ける上述の如き問題点に着目してなされた
ものであり、ガスボンベ、液化ガスタンクの如き特別な
アシストガス供給源を必要とすることなく、低コストに
て安全にレーザ加工用アシストガスをレーザ加工ヘッド
に供給することができるレーザ加工用アシストガス供給
装置を提供することを目的としている。
スの供給に於ける上述の如き問題点に着目してなされた
ものであり、ガスボンベ、液化ガスタンクの如き特別な
アシストガス供給源を必要とすることなく、低コストに
て安全にレーザ加工用アシストガスをレーザ加工ヘッド
に供給することができるレーザ加工用アシストガス供給
装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の如き目的は、本発
明によれば、空気を供給されて空気を酸素ガスと窒素ガ
スとに分離する多孔質膜構造等の分離装置と、前記分離
装置より酸素ガスをレーザ加工ヘッドのアシストガス取
入れ口に選択的に供給する酸素ガス供給通路と、前記分
離装置より窒素ガスをレーザ加工ヘッドのアシストガス
取入れ口に選択的に供給する窒素ガス供給通路とを有し
ていることを特徴とするレーザ加工用アシストガス供給
装置によって達成される。
明によれば、空気を供給されて空気を酸素ガスと窒素ガ
スとに分離する多孔質膜構造等の分離装置と、前記分離
装置より酸素ガスをレーザ加工ヘッドのアシストガス取
入れ口に選択的に供給する酸素ガス供給通路と、前記分
離装置より窒素ガスをレーザ加工ヘッドのアシストガス
取入れ口に選択的に供給する窒素ガス供給通路とを有し
ていることを特徴とするレーザ加工用アシストガス供給
装置によって達成される。
【0008】
【作用】上述の如き構成によれば、分離装置により空気
が酸素ガスと窒素ガスとに分離され、これが選択的にレ
ーザ加工ヘッドに供給される。
が酸素ガスと窒素ガスとに分離され、これが選択的にレ
ーザ加工ヘッドに供給される。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
説明する。
【0010】図1は本発明によるレーザ加工用アシスト
ガス供給装置の一実施例を示している。レーザ加工用ア
シストガス供給装置は分離装置1を有している。分離装
置1は、図2に示されている如く、分離容器3内に、
0.1〜0.01ミクロン程度の微細な多孔質構造の多
孔質膜フィルタ、この実施例に於いては、中空糸膜5を
多数本、円柱状に束ねてなる中空糸膜フィルタ7を有し
ている。
ガス供給装置の一実施例を示している。レーザ加工用ア
シストガス供給装置は分離装置1を有している。分離装
置1は、図2に示されている如く、分離容器3内に、
0.1〜0.01ミクロン程度の微細な多孔質構造の多
孔質膜フィルタ、この実施例に於いては、中空糸膜5を
多数本、円柱状に束ねてなる中空糸膜フィルタ7を有し
ている。
【0011】分離容器3は、容器本体3aと、容器本体
3aの一端部に取り付けられ空気取入れ口9を有する端
部部材3bと、容器本体3aの他端部に取り付けられ窒
素富化ガス取出し口11を有する端部部材3cとにより
構成され、容器本体3aの中間側壁部には酸素富化ガス
取出し口13が形成されている。
3aの一端部に取り付けられ空気取入れ口9を有する端
部部材3bと、容器本体3aの他端部に取り付けられ窒
素富化ガス取出し口11を有する端部部材3cとにより
構成され、容器本体3aの中間側壁部には酸素富化ガス
取出し口13が形成されている。
【0012】分離容器3の空気取入れ口9は分離容器3
内にて中空糸膜フィルタ7の各中空糸膜5の中空部5a
(図3参照)の一端部に直接連通しており、窒素富化ガ
ス取出し口11は分離容器3内にて中空糸膜フィルタ7
の各中空糸膜5の中空部5aの他端部に直接連通してい
る。
内にて中空糸膜フィルタ7の各中空糸膜5の中空部5a
(図3参照)の一端部に直接連通しており、窒素富化ガ
ス取出し口11は分離容器3内にて中空糸膜フィルタ7
の各中空糸膜5の中空部5aの他端部に直接連通してい
る。
【0013】中空糸膜フィルタ7は、容器本体3a内に
配置され、自身の外周壁部と容器本体3aの内周壁部と
の間に円環状断面の中間室15を画定しており、この中
間室15は酸素富化ガス取出し口13と直接連通してい
る。
配置され、自身の外周壁部と容器本体3aの内周壁部と
の間に円環状断面の中間室15を画定しており、この中
間室15は酸素富化ガス取出し口13と直接連通してい
る。
【0014】図1に示されている如く、空気取入れ口9
は導管17により塵埃除去用フィルタ19と接続され、
塵埃除去用フィルタ19は工場内の圧縮空気配管21と
接続され、塵埃除去用フィルタ19には圧縮空気が供給
されるようになっている。
は導管17により塵埃除去用フィルタ19と接続され、
塵埃除去用フィルタ19は工場内の圧縮空気配管21と
接続され、塵埃除去用フィルタ19には圧縮空気が供給
されるようになっている。
【0015】窒素富化ガス取出し口11は、導管23、
開閉弁25、導管27によりレーザ加工ヘッド29のア
シストガス取入れ口31に接続され、また酸素富化ガス
取出し口13は、導管33、開閉弁35、導管37によ
りレーザ加工ヘッド29のアシストガス取入れ口31に
接続さている。また導管23と31には各々管内圧力を
計測する圧力計39、41が接続されている。
開閉弁25、導管27によりレーザ加工ヘッド29のア
シストガス取入れ口31に接続され、また酸素富化ガス
取出し口13は、導管33、開閉弁35、導管37によ
りレーザ加工ヘッド29のアシストガス取入れ口31に
接続さている。また導管23と31には各々管内圧力を
計測する圧力計39、41が接続されている。
【0016】上述の如き構成によれば、圧縮空気配管2
1より圧縮空気が塵埃除去用フィルタ19に供給され、
圧縮空気は、塵埃除去用フィルタ19によりオイルミス
ト、塵埃を除去され、導管17により分離装置1の空気
取入れ口9に導かれる。分離装置1の空気取入れ口9に
導入された圧縮空気は、中空糸膜フィルタ7の各中空糸
膜5の中空部5aに流入する。
1より圧縮空気が塵埃除去用フィルタ19に供給され、
圧縮空気は、塵埃除去用フィルタ19によりオイルミス
ト、塵埃を除去され、導管17により分離装置1の空気
取入れ口9に導かれる。分離装置1の空気取入れ口9に
導入された圧縮空気は、中空糸膜フィルタ7の各中空糸
膜5の中空部5aに流入する。
【0017】中空糸膜フィルタ7の各中空糸膜5の中空
部5aに流入した圧縮空気のうち、酸素ガスの大部分
は、酸素と窒素との分子の大きさの違いにより、中空糸
膜5の壁面の微細孔を通過して中間室15へ流れ、その
残り、即ち窒素富化ガスのみが各中空糸膜5の中空部5
aを通過して窒素富化ガス取出し口11へ流れる。これ
により空気が酸素富化ガスと窒素富化ガスとに分離され
る。
部5aに流入した圧縮空気のうち、酸素ガスの大部分
は、酸素と窒素との分子の大きさの違いにより、中空糸
膜5の壁面の微細孔を通過して中間室15へ流れ、その
残り、即ち窒素富化ガスのみが各中空糸膜5の中空部5
aを通過して窒素富化ガス取出し口11へ流れる。これ
により空気が酸素富化ガスと窒素富化ガスとに分離され
る。
【0018】従って、開閉弁25を閉じて開閉弁35を
開くと、中間室15の酸素富化ガスがレーザ加工ヘッド
29のアシストガス取入れ口31に供給され、これに対
し開閉弁35を閉じて開閉弁25を開くと、窒素富化ガ
ス取出し口11より窒素富化ガスがレーザ加工ヘッド2
9のアシストガス取入れ口31に供給されるようにな
る。
開くと、中間室15の酸素富化ガスがレーザ加工ヘッド
29のアシストガス取入れ口31に供給され、これに対
し開閉弁35を閉じて開閉弁25を開くと、窒素富化ガ
ス取出し口11より窒素富化ガスがレーザ加工ヘッド2
9のアシストガス取入れ口31に供給されるようにな
る。
【0019】以上に於ては、本発明を特定の実施例につ
いて詳細に説明したが、本発明は、これに限定されるも
のではなく、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能で
あることは当業者にとって明らかであろう。
いて詳細に説明したが、本発明は、これに限定されるも
のではなく、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能で
あることは当業者にとって明らかであろう。
【0020】例えば、導管23、33にそれぞれガスを
圧縮する圧縮ポンプやガスを貯蔵するアキュムレータ等
を設ける構成とすることも可能である。
圧縮する圧縮ポンプやガスを貯蔵するアキュムレータ等
を設ける構成とすることも可能である。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、本発明
によるレーザ加工用アシストガス供給装置によれば、分
離装置により空気が酸素ガスと窒素ガスとに分離され、
これがレーザ加工ヘッドにアシストガスとして供給さ
れ、アシストガスを空気より得るようになっているか
ら、ガスボンベ、液化ガスタンクの如き特別なアシスト
ガス供給源が不必要になり、アシストガスを特別に購入
する必要がなくなり、また高圧ガスを取り扱う必要もな
くなり、これらのことから低コストにて安全にアシスト
ガスがレーザ加工ヘッドに供給され得るようになる。
によるレーザ加工用アシストガス供給装置によれば、分
離装置により空気が酸素ガスと窒素ガスとに分離され、
これがレーザ加工ヘッドにアシストガスとして供給さ
れ、アシストガスを空気より得るようになっているか
ら、ガスボンベ、液化ガスタンクの如き特別なアシスト
ガス供給源が不必要になり、アシストガスを特別に購入
する必要がなくなり、また高圧ガスを取り扱う必要もな
くなり、これらのことから低コストにて安全にアシスト
ガスがレーザ加工ヘッドに供給され得るようになる。
【図1】本発明によるレーザ加工用アシストガス供給装
置の全体構成を示す全体構成図である。
置の全体構成を示す全体構成図である。
【図2】本発明によるレーザ加工用アシストガス供給装
置に用いる分離装置の一実施例を示す縦断面図である。
置に用いる分離装置の一実施例を示す縦断面図である。
【図3】本発明によるレーザ加工用アシストガス供給装
置に用いる分離装置の中空糸膜を示す斜視図である。
置に用いる分離装置の中空糸膜を示す斜視図である。
1 分離装置 3 分離容器 5 中空糸膜 7 中空糸膜フィルタ 9 空気取入れ口 11 窒素富化ガス取出し口 13 酸素富化ガス取出し口 19 塵埃除去用フィルタ 29 レーザ加工ヘッド 31 アシストガス取入れ口
Claims (2)
- 【請求項1】 空気を供給されて空気を酸素ガスと窒素
ガスとに分離する分離装置と、前記分離装置より酸素ガ
スをレーザ加工ヘッドのアシストガス取入れ口に選択的
に供給する酸素ガス供給通路と、前記分離装置より窒素
ガスをレーザ加工ヘッドのアシストガス取入れ口に選択
的に供給する窒素ガス供給通路とを有していることを特
徴とするレーザ加工用アシストガス供給装置。 - 【請求項2】 前記分離装置は多孔質膜構造の分離装置
により構成されていることを特徴とするレーザ加工用ア
シストガス供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3247974A JPH0584590A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | レーザ加工用アシストガス供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3247974A JPH0584590A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | レーザ加工用アシストガス供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0584590A true JPH0584590A (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=17171323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3247974A Pending JPH0584590A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | レーザ加工用アシストガス供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0584590A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995033594A1 (en) * | 1994-06-06 | 1995-12-14 | Amada Company, Limited | Method and apparatus for supplying gaseous nitrogen to a laser beam machine |
JPH07328784A (ja) * | 1994-06-06 | 1995-12-19 | Amada Co Ltd | レーザ加工機における光路系の保護方法及び装置並びに同装置を備えてなるレーザ加工機 |
JPH07328787A (ja) * | 1994-06-07 | 1995-12-19 | Amada Co Ltd | レーザ加工機に対するアシストガス供給方法及び装置 |
JPH09136182A (ja) * | 1995-11-10 | 1997-05-27 | Komatsu Ltd | レーザ加工機のアシストガス発生装置及びその制御方法 |
JPH09174275A (ja) * | 1995-12-22 | 1997-07-08 | Komatsu Ltd | 熱切断加工機のアシストガス使用方法 |
US5811753A (en) * | 1995-06-19 | 1998-09-22 | Trumpf Gmbh & Co. | Laser machine tool with gas filled beam delivery conduit |
JP2000007103A (ja) * | 1998-06-24 | 2000-01-11 | Nippon Tansan Gas Co Ltd | 燃焼物の消火性容器 |
CN103537815A (zh) * | 2013-10-18 | 2014-01-29 | 昆山思拓机器有限公司 | 激光设备光学器件防灰尘系统 |
WO2017131165A1 (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 株式会社アマダホールディングス | アシストガス供給方法及び装置 |
WO2019070055A1 (ja) | 2017-10-06 | 2019-04-11 | 株式会社アマダホールディングス | レーザ加工方法及び装置 |
US11052489B2 (en) | 2017-10-06 | 2021-07-06 | Amada Holdings Co., Ltd. | Method for laser processing |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP3247974A patent/JPH0584590A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07328784A (ja) * | 1994-06-06 | 1995-12-19 | Amada Co Ltd | レーザ加工機における光路系の保護方法及び装置並びに同装置を備えてなるレーザ加工機 |
WO1995033594A1 (en) * | 1994-06-06 | 1995-12-14 | Amada Company, Limited | Method and apparatus for supplying gaseous nitrogen to a laser beam machine |
CN1107570C (zh) * | 1994-06-06 | 2003-05-07 | 阿曼德有限公司 | 向激光束机提供气态氮的方法和设备及一种激光束机 |
US5763855A (en) * | 1994-06-06 | 1998-06-09 | Amada Company, Limited | Method and apparatus for supplying gaseous nitrogen to a laser beam machine |
JPH07328787A (ja) * | 1994-06-07 | 1995-12-19 | Amada Co Ltd | レーザ加工機に対するアシストガス供給方法及び装置 |
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WO2019070055A1 (ja) | 2017-10-06 | 2019-04-11 | 株式会社アマダホールディングス | レーザ加工方法及び装置 |
US11052489B2 (en) | 2017-10-06 | 2021-07-06 | Amada Holdings Co., Ltd. | Method for laser processing |
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