JPS5888106A - 空気からチツ素を製造するために使用する圧力変化装置の作業法およびこの方法に使用する圧力変化装置 - Google Patents
空気からチツ素を製造するために使用する圧力変化装置の作業法およびこの方法に使用する圧力変化装置Info
- Publication number
- JPS5888106A JPS5888106A JP56190976A JP19097681A JPS5888106A JP S5888106 A JPS5888106 A JP S5888106A JP 56190976 A JP56190976 A JP 56190976A JP 19097681 A JP19097681 A JP 19097681A JP S5888106 A JPS5888106 A JP S5888106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- adsorption
- stage
- desorption
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/02—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by adsorption, e.g. preparative gas chromatography
- B01D53/04—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by adsorption, e.g. preparative gas chromatography with stationary adsorbents
- B01D53/0407—Constructional details of adsorbing systems
- B01D53/0446—Means for feeding or distributing gases
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/02—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by adsorption, e.g. preparative gas chromatography
- B01D53/04—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by adsorption, e.g. preparative gas chromatography with stationary adsorbents
- B01D53/047—Pressure swing adsorption
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B21/00—Nitrogen; Compounds thereof
- C01B21/04—Purification or separation of nitrogen
- C01B21/0405—Purification or separation processes
- C01B21/0433—Physical processing only
- C01B21/045—Physical processing only by adsorption in solids
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2256/00—Main component in the product gas stream after treatment
- B01D2256/10—Nitrogen
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2257/00—Components to be removed
- B01D2257/10—Single element gases other than halogens
- B01D2257/104—Oxygen
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
- Rotary-Type Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は吸着器を交互に吸着器には過圧で、脱着期には
減圧で作業する。空気からチッ素を製造するために使用
する圧力変化装置の作業法およびこの作業法によプ作業
する圧力変化装置に関する。この種の装置によりチッ素
は97〜99.9 %の純度で製造することができる。
減圧で作業する。空気からチッ素を製造するために使用
する圧力変化装置の作業法およびこの作業法によプ作業
する圧力変化装置に関する。この種の装置によりチッ素
は97〜99.9 %の純度で製造することができる。
圧力変化装置はたとえば西独特許41544152号お
よび第2441447号公報から公知である。この装置
は交互に吸着器および脱着期で作業する2つの吸着器を
有する。吸着器には酸素が吸着剤に吸着される。この吸
着器に吸着剤から酸素を除去する再生期または脱着期が
・続く。
よび第2441447号公報から公知である。この装置
は交互に吸着器および脱着期で作業する2つの吸着器を
有する。吸着器には酸素が吸着剤に吸着される。この吸
着器に吸着剤から酸素を除去する再生期または脱着期が
・続く。
現在まで一般にこの種装置の経済的に最適な作業は比較
的高い吸着圧力を必要とすると考えられていた。それゆ
え公知装置は3.5A−ル以上の吸着圧力で作業した。
的高い吸着圧力を必要とすると考えられていた。それゆ
え公知装置は3.5A−ル以上の吸着圧力で作業した。
この圧力を発生させるためオイルを含まない高価なコン
プレッサが必要である。さらにとくに大気圧より低い脱
着圧力を達成するため高い吸引能力を有する真空ポンプ
装置が必要である。それゆえ比較的高い圧力で高い吸引
能力を有する水封じポンプが常用される。しかしその能
力は最終圧力に向って比較的急速に降下する。
プレッサが必要である。さらにとくに大気圧より低い脱
着圧力を達成するため高い吸引能力を有する真空ポンプ
装置が必要である。それゆえ比較的高い圧力で高い吸引
能力を有する水封じポンプが常用される。しかしその能
力は最終圧力に向って比較的急速に降下する。
本発明の目的は装置の点でも作業費の面でも著しく経済
性が改善された首記方式の圧力変化装置の作業法および
この方法により作業する圧力変化装置を得ることである
。
性が改善された首記方式の圧力変化装置の作業法および
この方法により作業する圧力変化装置を得ることである
。
この目的は本発明によシル−ツブロア装置によシ1〜2
.5ノ々−ルの吸着圧力を発生させ、ルーツポンプ装置
によシ10〜200<リパールの脱着圧力を発生させる
ことによって解決される。このように低い吸着圧力のた
め、オイルを含まないピストンコンゾレツサに比して著
しく安価なルーツブロアの使用が可能である。さらに低
い吸着圧力のもう1つの利点は消費する圧縮エネルギー
が著しく低いので、装置の作業が経済的になることであ
る。使用空気量も少ない。
.5ノ々−ルの吸着圧力を発生させ、ルーツポンプ装置
によシ10〜200<リパールの脱着圧力を発生させる
ことによって解決される。このように低い吸着圧力のた
め、オイルを含まないピストンコンゾレツサに比して著
しく安価なルーツブロアの使用が可能である。さらに低
い吸着圧力のもう1つの利点は消費する圧縮エネルギー
が著しく低いので、装置の作業が経済的になることであ
る。使用空気量も少ない。
たとえば1.8ノ々−ルの吸着圧力で作業する装置の場
合、3.5/”−ルの圧力による装置に比して使用空気
量は30%低く、シたがってブロアおよび真空ポンプの
能力を著しく低下することができる。この圧力選択によ
シ、容器を吸着から脱着へ、またはその反対に切替える
際それに先立って行われる圧力平衡により、再生すべき
容器にすでに少し減圧が発生するので、比較的低い能力
の真空ポンプ装置を使用することができる。
合、3.5/”−ルの圧力による装置に比して使用空気
量は30%低く、シたがってブロアおよび真空ポンプの
能力を著しく低下することができる。この圧力選択によ
シ、容器を吸着から脱着へ、またはその反対に切替える
際それに先立って行われる圧力平衡により、再生すべき
容器にすでに少し減圧が発生するので、比較的低い能力
の真空ポンプ装置を使用することができる。
IJRルーツブロアによ)約1.8ノ々−ルの吸着圧力
を発生させ、2段ルーツポンプにより約851)ノ9−
ルの脱着圧力を発生させる作業法がとくに有利なことが
実証された。少量のチッ素100 m”/hを供給する
装置の場合このデータによる作業法はエネルギー的にと
くに有利であることが明らかKなった。
を発生させ、2段ルーツポンプにより約851)ノ9−
ルの脱着圧力を発生させる作業法がとくに有利なことが
実証された。少量のチッ素100 m”/hを供給する
装置の場合このデータによる作業法はエネルギー的にと
くに有利であることが明らかKなった。
本発明による作業法の実施に適する圧力変化装置は有利
に吸着器に空気を供給するため1段または2段ルーツブ
ロアおよび脱着圧力発生のため2段ルーツブロアを備え
る。
に吸着器に空気を供給するため1段または2段ルーツブ
ロアおよび脱着圧力発生のため2段ルーツブロアを備え
る。
次に本発明の実施例を図面により説明する。
本発明による圧力変化装置の図示の実施例は2つの吸着
器1および2を有し、この吸着器にルーツブロア装M3
によシ弁5および6を有する流入導管4t−介して交互
に空気が供給される。
器1および2を有し、この吸着器にルーツブロア装M3
によシ弁5および6を有する流入導管4t−介して交互
に空気が供給される。
さらにルーツブロア装置3は所望吸着圧力を発生して維
持する。
持する。
脱着側または再生期に吸着器1および2を交互に排気す
るためルーツポンプ装置7が使用され、この装置は弁9
および11を有する導管8を介して吸着器1および2か
ら酸素に富むフラクションを吸出し、かつ所望の脱着圧
力を発生する、弁13および14を有する導管12を介
して吸着器からチッ素が取出され、緩衝容器15へ送ら
れる。弁1Bおよび19を有する導管部分16および1
7は2つの吸着器lおよび2を圧力平衡のため互いに結
合する。
るためルーツポンプ装置7が使用され、この装置は弁9
および11を有する導管8を介して吸着器1および2か
ら酸素に富むフラクションを吸出し、かつ所望の脱着圧
力を発生する、弁13および14を有する導管12を介
して吸着器からチッ素が取出され、緩衝容器15へ送ら
れる。弁1Bおよび19を有する導管部分16および1
7は2つの吸着器lおよび2を圧力平衡のため互いに結
合する。
吸着器1および2への空気供給ならびに吸着圧力発生に
役立つルーツブロア装置3は空気の流れ方向に見てフィ
ルタ21.消音器22,1段ルーツゾロア23.もう1
つの消音器24および弁25を含む。さらにガス流入導
管4にはとくに冷却剤として水で作業する冷却器26が
配置され、この冷却器でこの実施例では1.8バールに
圧縮した空気が再冷却される。この圧力の調節は生成物
取出導管12の絞シ弁27で行われるので、そのつど吸
着側に接続された吸着器1および2に1.8ノ々−ルの
所望圧力が保持される。ルーツブロア装置3はさらに安
全弁28を備え、この弁祉たとえば装置内の故障によっ
て不所望の過圧が発生した際ルーツブロア23の吐出側
を大気と結合する。
役立つルーツブロア装置3は空気の流れ方向に見てフィ
ルタ21.消音器22,1段ルーツゾロア23.もう1
つの消音器24および弁25を含む。さらにガス流入導
管4にはとくに冷却剤として水で作業する冷却器26が
配置され、この冷却器でこの実施例では1.8バールに
圧縮した空気が再冷却される。この圧力の調節は生成物
取出導管12の絞シ弁27で行われるので、そのつど吸
着側に接続された吸着器1および2に1.8ノ々−ルの
所望圧力が保持される。ルーツブロア装置3はさらに安
全弁28を備え、この弁祉たとえば装置内の故障によっ
て不所望の過圧が発生した際ルーツブロア23の吐出側
を大気と結合する。
ルーツポンプ装置7#iガスの流れ方向で克て2段ルー
ツポンプの第1段31.中間冷却器32゜弁33,2段
ルーツポンプの第2段34および2つの消音器35から
なる。導管36を介して冷却器32内で冷却されたガス
の1部は再び第1段ブロア31に送り戻されるので、こ
の第1段は前冷却された吸込ガスで作動する。第1段3
1に第2段34の能力を超える多量のガスが送られる場
合、この過剰ガスは弁38を有する導管37を介して直
接第2段34の吐出側圧供給される。第2段34の冷却
はフィルタ41および消音器42を介して第2段34に
供給される空気によシ前冷却された吸込ガス運転で行わ
れる。
ツポンプの第1段31.中間冷却器32゜弁33,2段
ルーツポンプの第2段34および2つの消音器35から
なる。導管36を介して冷却器32内で冷却されたガス
の1部は再び第1段ブロア31に送り戻されるので、こ
の第1段は前冷却された吸込ガスで作動する。第1段3
1に第2段34の能力を超える多量のガスが送られる場
合、この過剰ガスは弁38を有する導管37を介して直
接第2段34の吐出側圧供給される。第2段34の冷却
はフィルタ41および消音器42を介して第2段34に
供給される空気によシ前冷却された吸込ガス運転で行わ
れる。
2段ルーツポンプの第1段310入口faKはさらにも
う1つの安全弁43が配置される。この弁は一定圧力で
開くので、ルーツポンプへの圧力衝撃が避けられる。
う1つの安全弁43が配置される。この弁は一定圧力で
開くので、ルーツポンプへの圧力衝撃が避けられる。
前記装置は有利に2X6θ秒の全サイクル時間(吸着、
脱着、圧力平衡、圧力形成)で作動する。この場合圧力
平衡に約5秒を必要とする。
脱着、圧力平衡、圧力形成)で作動する。この場合圧力
平衡に約5秒を必要とする。
この圧力平衡は吸着から脱着(1つの吸着器の)へまた
は脱着から吸着(他の吸着器の)へ交互に切替える際に
行われる。この圧力平衡の後2つの吸着器内に約940
< ’) /?−ルの僅かな減圧が発生するけれど、
この圧力は両装置3・および7のために好まし、い出発
圧力である。
は脱着から吸着(他の吸着器の)へ交互に切替える際に
行われる。この圧力平衡の後2つの吸着器内に約940
< ’) /?−ルの僅かな減圧が発生するけれど、
この圧力は両装置3・および7のために好まし、い出発
圧力である。
装置の制御および切替は図示の弁によシ公知法で図示さ
れてりない制御センタを介して行われる。弁は有利にフ
ラップ弁または遮断フラップ形成される。
れてりない制御センタを介して行われる。弁は有利にフ
ラップ弁または遮断フラップ形成される。
2つの吸着器1および2の1つにその吸着器へ切替えた
後、吸着圧力tlO〜20秒の所望時間内に発生させる
ため、生成物取出導管に弁44(絞夛弁後方)が配置さ
れる。この弁は吸着器開始時に数秒(3〜4秒)間閉鎖
されるので、ルーツブロア3は短時間閉鎖系に対して作
動する。それによってまず約1バールの圧力に急上昇す
る。この弁44の開放後、圧力上昇は絞シ弁27によシ
徐々に、約15秒後に所望の1.8ノンールの値に達す
るように行われる。
後、吸着圧力tlO〜20秒の所望時間内に発生させる
ため、生成物取出導管に弁44(絞夛弁後方)が配置さ
れる。この弁は吸着器開始時に数秒(3〜4秒)間閉鎖
されるので、ルーツブロア3は短時間閉鎖系に対して作
動する。それによってまず約1バールの圧力に急上昇す
る。この弁44の開放後、圧力上昇は絞シ弁27によシ
徐々に、約15秒後に所望の1.8ノンールの値に達す
るように行われる。
絞す弁27の前にフィルタ45が配置される。
このフィルタは生成ガスの浄化に役立ち、かつ同時に弱
込絞り効果を有する。それゆえこのフ、イルタは絞す弁
27の直前に配置するのが有利である。
込絞り効果を有する。それゆえこのフ、イルタは絞す弁
27の直前に配置するのが有利である。
ルーツポンプ装置7の吸引能力は所望の脱着最終圧力約
85ミリノ々−ルが脱着期終了後確実に達成されるよう
に選択される。ルーツポンプ装置7はこの位置に現在ま
で使用された水封じポンプに比してその吸弓[能力がほ
ぼ脱7kIIl終圧力までごく少ししか減少しない利点
を有するけれど、水封じポンプの吸引能力は液絡圧力ま
でに著しく低下する。冷却器32は通常水冷される。こ
のような中間冷却したルーツポンプの場合、冷却水消費
菫は水封じポンプの水消費量よシ著しく少ない。
85ミリノ々−ルが脱着期終了後確実に達成されるよう
に選択される。ルーツポンプ装置7はこの位置に現在ま
で使用された水封じポンプに比してその吸弓[能力がほ
ぼ脱7kIIl終圧力までごく少ししか減少しない利点
を有するけれど、水封じポンプの吸引能力は液絡圧力ま
でに著しく低下する。冷却器32は通常水冷される。こ
のような中間冷却したルーツポンプの場合、冷却水消費
菫は水封じポンプの水消費量よシ著しく少ない。
前記工程はチッ素を毎時数100−製造する圧力変化装
置にとくに好適である。100d/b装置の場合、たと
えば各吸着器内圧吸着材料(たとえばBergbou−
Forchungs −GmbHの炭素モレキュラーシ
ーブ)1.5m’が収容される。ルーツブロア装fM3
は約300d/hを送風しなければならない。ルーツポ
ンプ装flt7はこれらのデータの場合有利K 9 <
! Orr?/hの吸引能力を有する。
置にとくに好適である。100d/b装置の場合、たと
えば各吸着器内圧吸着材料(たとえばBergbou−
Forchungs −GmbHの炭素モレキュラーシ
ーブ)1.5m’が収容される。ルーツブロア装fM3
は約300d/hを送風しなければならない。ルーツポ
ンプ装flt7はこれらのデータの場合有利K 9 <
! Orr?/hの吸引能力を有する。
図面は本発明の方法の工程内である。
1.2・・・吸着器、3・・・ルーツブロア装置、7・
・・ルーツポンプ装置、12・・・生成物取出導管、2
3・・・ルーツブロア、26.32・・・冷却器、27
・・・絞り弁、31.34・・・ルーツポンプ手続補正
書(方式) 昭和57年 4月2乙日 特許庁長官殿 1・事件の表示 昭和56年特許願第190976号2
発明の名称 力変化装置 3補止をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ライボルトーヘレーウス・ゲゼルシャフト・
ミツト・ベシュレンクテル・ハフラング 4、復代理人 昭和57年 3月30日 (発送日)6補正の対象 図面 7、補正の内容 別紙の通り 但し、図面の浄書(内容に変更なし)
・・ルーツポンプ装置、12・・・生成物取出導管、2
3・・・ルーツブロア、26.32・・・冷却器、27
・・・絞り弁、31.34・・・ルーツポンプ手続補正
書(方式) 昭和57年 4月2乙日 特許庁長官殿 1・事件の表示 昭和56年特許願第190976号2
発明の名称 力変化装置 3補止をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ライボルトーヘレーウス・ゲゼルシャフト・
ミツト・ベシュレンクテル・ハフラング 4、復代理人 昭和57年 3月30日 (発送日)6補正の対象 図面 7、補正の内容 別紙の通り 但し、図面の浄書(内容に変更なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 吸着器を交互に吸着期には過圧で、説着期には減
圧で作業する。空気からチッ素を製造するために使用す
る圧力変化装置の作業法において、ルーツブロア装置(
3)により1〜2.5パールの吸着圧力を発生させ、ル
ーツポンプ装置(7)によシ10〜200ミリノ々−ル
の脱着最終圧力を発生させることを特徴とする空気から
チッ素を製造するために使用する圧力変化装置の作業法
。 21段ルーツブロア(23)により発生した吸着圧力が
約1.8ノ々−ルであり、2段ルーツポンプ(31,3
4)によシ発生した脱着最終圧力が約85ミリバールで
ある特許請求の範囲第1項記載の作業法。 λ 全サイクル(吸着、脱着、圧力平衡および圧力形成
)の丸めの時間が約2×60秒であり、吸着圧力が10
〜20秒稜、脱着最終圧力が遅くとも説着期終了後に達
成されるように、装置の能力を選び、かつ制御する特許
請求の範囲第1項または第2項記載の作業法。 4、 吸着器を交互に吸着期には過圧で、脱着期には減
圧で作業する。少なくとも2つの吸着器を有する空気か
らチッ素を製造するために使用する圧力変化装置におい
て、吸着器(1゜2)への空気供給および吸着圧力の発
生に使用するルーツブロア装置(3)に対して最大吸着
圧力を制限する装置(27)が配置され、脱着圧力の発
生に使用するルーツポンプ装置(7)の能力が、所望脱
着圧力が脱着最終圧力に達成されるように選ばれている
ことを特徴とする空気からチッ素を製造するために使用
する圧力変化装置。 & 最大吸着圧力を制限するため絞シ弁(27)または
安全弁を備えている特許請求の範囲第4項記載の装置。 6. 吸着圧力を制限するため、生成物取出導管(12
)に絞り弁(27)を備えている特許請求の範囲第5項
記載の装置。 7、 吸着圧力発生のため1段ルーツブロア(23)を
備え、約1.8ノ々−ルの吸着圧力を発生して維持する
ように、絞り弁(27)が調節されている特許請求の範
囲第6項記載の装置。 & 脱着圧力発生のため2段ルーツポンプ(31,34
)を備えている件許請求の範囲第4項〜第7項の1つに
記載の装置。 9、 送出ガスの流れ方向でルーツポンプの第1段(3
1)のあとに冷却装置(32)が配置され、冷却された
ガスの1部を第1段へ戻す導管(36)を備えている特
許請求の範囲第8項記載の装置。 1α第2段(34)に雰囲気からの冷却空気を前冷却吸
込ガスで運転するため供給する特許請求の範囲第9項記
載の装置。 11、第1段(31)の前に吸込圧力が高過ぎる際に開
く安全弁(43)が配置されている特許請求の範囲第8
項〜第10項の1つく記載の装置。 1λルーツポンプの第1段(31)を第2段(34)の
吐出側と短絡する導管(37)がもう1つの安全弁(3
8)を備えている特許請求の範囲第8項〜第11項の1
つに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE31461891 | 1981-11-21 | ||
DE19813146189 DE3146189A1 (de) | 1981-11-21 | 1981-11-21 | Verfahren zum betrieb einer druckwechselanlage und nach diesem verfahren arbeitende druckwechselanlage |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5888106A true JPS5888106A (ja) | 1983-05-26 |
Family
ID=6146894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56190976A Pending JPS5888106A (ja) | 1981-11-21 | 1981-11-30 | 空気からチツ素を製造するために使用する圧力変化装置の作業法およびこの方法に使用する圧力変化装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0082948A1 (ja) |
JP (1) | JPS5888106A (ja) |
DE (1) | DE3146189A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60227813A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-13 | バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト | ガス混合物の吸着分離のための圧力揺動法 |
JP2019147697A (ja) * | 2018-02-26 | 2019-09-05 | 株式会社Ihi | 酸素ガス製造装置 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3307974A1 (de) * | 1983-03-07 | 1984-09-13 | Bergwerksverband Gmbh, 4300 Essen | Verfahren zur gewinnung von stickstoff |
FR2684023B1 (fr) * | 1991-11-26 | 1994-01-14 | Air Liquide | Procede de production d'un gaz a teneur substantielle en oxygene. |
FR2721531B1 (fr) * | 1994-06-27 | 1996-08-23 | Air Liquide | Procédé de traitement d'un mélange gazeux par adsorption à variation de pression. |
DE19627422A1 (de) * | 1996-07-08 | 1998-01-15 | Bayer Ag | Verfahren zur adsorptiven Trennung von Luft |
DE19651458A1 (de) * | 1996-12-11 | 1998-06-18 | Sgi Prozess Technik Gmbh | Druckwechselanlage zur Gewinnung von Sauerstoff aus der Luft und Verfahren zum Betrieb einer solchen |
EP0847791B1 (de) * | 1996-12-11 | 2004-03-17 | SGI-PROZESS-TECHNIK GmbH | Verfahren zum Betrieb einer Druckwechselanlage zur Gewinnung von Sauerstoff aus der Luft |
DE29719775U1 (de) * | 1996-12-11 | 1998-02-05 | SGI-Prozesstechnik GmbH, 63674 Altenstadt | Druckwechselanlage zur Gewinnung von Sauerstoff aus der Luft |
DE19725678A1 (de) * | 1996-12-11 | 1998-06-18 | Sgi Prozess Technik Gmbh | Druckwechselanlage zur Gewinnung von Sauerstoff aus der Luft und Verfahren zum Betrieb einer solchen |
CN105671646A (zh) * | 2014-11-19 | 2016-06-15 | 无锡市兴盛新材料科技有限公司 | 一种改进的液相增粘真空系统 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1818768A (en) * | 1927-09-28 | 1931-08-11 | Everett W Swartwout | Rotary blower, pump, and meter |
CH336545A (de) * | 1954-06-15 | 1959-02-28 | E Leybold S Nachfolger Fa | Pumpenaggregat hoher volumetrischer Saugleistung |
CH343578A (de) * | 1955-08-16 | 1959-12-31 | Heraeus Gmbh W C | Zur Vakuumtrocknung und Entgasung bestimmte mechanische Pumpenkombination |
DE1048934B (de) * | 1958-01-07 | 1959-01-22 | Leybold S Nachfolger E | Vorrichtung zum Absaugen von Gasanteilen aus einem Gas-Dampf-Gemisch |
CH417534A (de) * | 1964-07-01 | 1966-07-31 | Exxon Research Engineering Co | Adsorptionsverfahren |
US3285332A (en) * | 1964-10-15 | 1966-11-15 | Dresser Ind | Discharge cooler arrangement for rotary positive displacement vacuum pump |
DE1544152C3 (de) * | 1965-11-30 | 1978-06-01 | Takaaki Prof. Dr. Tokio Tamura | Verfahren zur adsorptiven Abtrennung von Stickstoff aus Luft |
US3642384A (en) * | 1969-11-19 | 1972-02-15 | Henry Huse | Multistage vacuum pumping system |
DE2027272C2 (de) * | 1970-06-03 | 1983-11-03 | Aerzener Maschinenfabrik Gmbh, 3251 Aerzen | Rotationskolbenverdichter |
DE2441447C3 (de) * | 1974-08-29 | 1980-05-22 | Bergwerksverband Gmbh, 4300 Essen | Verfahren zur adsorptiven Trennung von neben Stickstoff wenigstens Sauerstoff enthaltenden Gasgemischen |
US4013429A (en) * | 1975-06-04 | 1977-03-22 | Air Products And Chemicals, Inc. | Fractionation of air by adsorption |
JPS52152893A (en) * | 1976-06-15 | 1977-12-19 | Toray Ind Inc | Separation and recovery of nitrogen |
DE2652486C2 (de) * | 1976-11-18 | 1987-01-08 | Bergwerksverband Gmbh, 4300 Essen | Verfahren zur Gewinnung von stickstoffreichen Gasen aus neben N↓2↓ wenigstens O↓2↓ enthaltenden Gasen, wie z.B. Luft |
DD131166A1 (de) * | 1977-05-26 | 1978-06-07 | Rolf Schoellner | Verfahren zur abtrennung von sauerstoff und stickstoff aus gasgemischen |
US4264340A (en) * | 1979-02-28 | 1981-04-28 | Air Products And Chemicals, Inc. | Vacuum swing adsorption for air fractionation |
ZA811931B (en) * | 1980-03-31 | 1982-05-26 | African Oxygen Ltd | Process and apparatus for the separation of gaseous mixture |
DE8010651U1 (de) * | 1980-04-18 | 1980-07-24 | Leybold-Heraeus Gmbh, 5000 Koeln | Vorrichtung zur trennung oder fraktionierenden reinigung von gasgemischen |
-
1981
- 1981-11-21 DE DE19813146189 patent/DE3146189A1/de not_active Withdrawn
- 1981-11-30 JP JP56190976A patent/JPS5888106A/ja active Pending
-
1982
- 1982-11-16 EP EP82110564A patent/EP0082948A1/de not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60227813A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-13 | バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト | ガス混合物の吸着分離のための圧力揺動法 |
JPH0244570B2 (ja) * | 1984-04-13 | 1990-10-04 | Bayer Ag | |
JP2019147697A (ja) * | 2018-02-26 | 2019-09-05 | 株式会社Ihi | 酸素ガス製造装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3146189A1 (de) | 1983-05-26 |
EP0082948A1 (de) | 1983-07-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7122073B1 (en) | Low void adsorption systems and uses thereof | |
EP0791388B1 (en) | VSA adsorption process with energy recovery | |
EP0771583B1 (en) | Single bed pressure swing adsorption process for recovery of oxygen from air | |
EP1270061A1 (en) | System for energy recovery in a vacuum pressure swing adsorption apparatus | |
US5772737A (en) | Process for treating a gas mixture by pressure swing adsorption | |
US5928407A (en) | Alternating pressure apparatus for obtaining oxygen from the air and method for the operation thereof | |
JP3310249B2 (ja) | 1つの吸着器と1つのブロワーを使用する酸素製造方法及び装置 | |
JPS5888106A (ja) | 空気からチツ素を製造するために使用する圧力変化装置の作業法およびこの方法に使用する圧力変化装置 | |
JP3899282B2 (ja) | ガス分離方法 | |
JPS60110318A (ja) | 単床式psa気体分離方法および装置 | |
KR20110000640A (ko) | 고속 영구 자석 모터를 구비한 원심 압축기를 사용하는 psa 가스 분리 방법 및 시스템 | |
AU728643B2 (en) | Pressure swing adsorption process and apparatus | |
US5935297A (en) | Method for operating an alternating pressure apparatus for producing oxygen from the air | |
US6132496A (en) | Apparatus for the separation of a gaseous mixture | |
EP0743458B1 (en) | Variable speed centrifugal compressors for adsorption systems | |
US20070039467A1 (en) | Process for separating gas in a PSA unit with two compressors | |
JP6033228B2 (ja) | 一時貯留を有する真空圧力スイング吸着のための方法および装置 | |
JPH10272332A (ja) | ガス分離装置及びその運転方法 | |
CN114585430A (zh) | 利用直接驱动的高速离心式压缩机的节能vpsa系统 | |
JP4429450B2 (ja) | 圧力変動吸着酸素製造方法及び装置 | |
JP4685662B2 (ja) | ガス分離方法およびそれに用いる装置 | |
EP0945161A1 (en) | Separating nitrogen from air | |
EP0512780A1 (en) | Method and apparatus for continuously separating nitrogen | |
KR20000023604A (ko) | 공기의 흡착 분리법 | |
JP2601909B2 (ja) | 圧力スイング式ガス分離方法 |