JP3289789B2 - 選曲装置 - Google Patents

選曲装置

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JP3289789B2
JP3289789B2 JP29500492A JP29500492A JP3289789B2 JP 3289789 B2 JP3289789 B2 JP 3289789B2 JP 29500492 A JP29500492 A JP 29500492A JP 29500492 A JP29500492 A JP 29500492A JP 3289789 B2 JP3289789 B2 JP 3289789B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カセットテープなどの
記録媒体に記録されている複数の曲から、所望の曲を選
択する選曲装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カセットテープに記録されている
複数の曲の中から選曲する場合、選曲用の操作スイッチ
を操作して選曲を行っている。たとえば、現在再生して
いる曲の次の曲を選択する場合、テープ早送り用スイッ
チを選曲用スイッチと兼用し、そのスイッチを一定時間
内に2回連続して押下すると、選曲装置は、カセットテ
ープを早送りして次の曲の始端部を検出し、その曲の再
生を開始する。また、現在再生している曲から複数の曲
を飛び越えて選曲する場合、飛び越し曲数設定スイッチ
で、飛び越しする曲数の設定を行い、選曲開始スイッチ
を押下する。そのとき、選曲装置は、カセットテープを
早送りして選曲を開始し、選曲した曲の始端部を検出
し、再生を開始する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、選曲用
の操作スイッチを操作して、カセットテープに記録され
ている複数の曲から選曲を行っている。しかし、現在再
生されている曲の隣接する曲の選曲をする場合は、1つ
の操作スイッチのみで操作を行うことができるけれど
も、現在再生されている曲から複数の曲を飛び越えて選
曲する場合、飛び越し曲数設定手段としてのスイッチと
選曲開始手段としてのスイッチ、すなわち2つのスイッ
チの操作によって実現している。車載用オーディオ装置
などにおいて、車の運転中に操作する場合、このように
複数の操作スイッチで操作を行うことは、操作が複雑に
なって操作者の負担が大きく、適当ではない。
【0004】本発明の目的は、複数の曲が記録されてい
る記録媒体から所望の曲を選択する操作を、容易に行う
ことができる選曲装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明
は、複数曲が記録されている記録媒体から所望の曲を選
択する選曲装置であって、選曲を操作するための操作手
段と、選曲するために、飛び越す曲数をカウントする計
数手段と、操作手段の操作に応答して、操作手段が予め
定められる第1時間以上継続してオン操作される場合、
第1時間毎に計数手段のカウントを行い、操作手段のオ
ン操作が行われていない状態が予め定める第2時間以上
継続する場合、計数手段のカウント値の曲数を飛び越し
て曲を選択する制御手段とを含む選曲装置において、前
記操作手段は、記録媒体の再生方向に対して順方向へ飛
び越す方向に計数手段をカウントさせる順方法設定手段
と、記録媒体の再生方向に対して逆方向へ飛び越す方向
に計数手段のカウント値をカウントさせる逆方向設定手
段とを有することを特徴とする選曲装置である。請求項
2に係る本発明は、請求項1記載の選曲装置において、
前記記録媒体はアナログコンパクトカセットテープであ
ることを特徴とする選曲装置である。
【0006】
【作用】請求項1の本発明に従えば、選曲装置には、操
作手段と、計数手段と、制御手段とが含まれ、複数曲が
記録されている記録媒体から所望の曲を選択するために
用いられる。計数手段は、選曲するために飛び越す曲数
をカウントする。制御手段は、操作手段の操作に応答し
て、操作手段が予め定められる第1時間以上継続してオ
ン操作される場合、第1時間毎に計数手段のカウントを
行い、操作手段のオン操作が行われていない状態が予め
定める第2時間以上継続する場合、計数手段のカウント
値の曲数を飛び越して曲を選択する。操作手段は、記録
媒体の再生方向に対して順方向へ飛び越す方向に計数手
段のカウント値をカウントさせる順方向設定手段と、記
録媒体の再生方向に対して逆方向へ飛び越す方向に計数
手段のカウント値をカウントさせる逆方向設定手段とを
有するので、順方向にも逆方向にも選曲のために飛び越
す曲数をカウントさせることができる。カウントは、順
方向設定手段または逆方向設定手段のオン操作の継続時
間が第1時間を経過する毎に行われ、オン操作が行われ
ていない状態が第2時間以上継続すると、曲の選択が行
われる。一旦オン操作の継続を終了しても第2時間が経
過する前に再びオン操作を行えば、曲の選択が行われる
前にカウント値を変更することもできるので、選曲が容
易となり、操作性が向上する。請求項2の本発明に従え
ば、アナログコンパクトカセットテープから所望の曲を
選択する操作を容易に行うことができる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の選曲装置を含む
オーディオ装置の概略的な電気的構成を示すブロック図
である。選曲装置1は、操作部2、カウンタ3、タイマ
4、タイマ5および制御部6などから構成される。操作
手段である操作部2は、選曲するために操作を行うサー
チスイッチが、順方向の検索用および逆方向の検索用と
して2つ設けられている。カウンタ3は、選曲する場合
に、現在設定されている曲から飛び越す曲数を計数する
カウンタである。タイマ4は、サーチスイッチが、継続
して押下されている時間を計数するタイマである。タイ
マ5は、選曲設定モードにおいて、サーチスイッチが連
続して押下されていない時間を検出するタイマである。
制御手段である制御部6は、操作部2のサーチスイッチ
の状態を読取り、またカウンタ3、タイマ4およびタイ
マ5に計測の指示を行い、その計測結果を読取る。ま
た、制御部6は、再生部7に選曲するための情報を出力
し、再生部7はその情報に基づいてカセットテープ8を
走行させ、カセットテープ8に録音されている複数の曲
から、所望の曲の始端部を再生ヘッド9を介して検出す
る。再生部7は、所望の曲の始端部を検出すると、再生
ヘッド9を介してその曲の再生を行い、その再生された
オーディオ信号は、増幅部10で増幅され、スピーカ1
1から音声として出力される。
【0008】図2は、図1図示の選曲装置の処理内容を
示すフローチャートである。ステップa1で処理をスタ
ートさせ、ステップa2およびステップa3に移る。ス
テップa2およびステップa3では、操作部1のサーチ
スイッチ(以下「サーチSW」と略称することもある)
が押下されているか否かを判断する。サーチスイッチに
は、順方向に所望の曲を検索して選曲するUPサーチス
イッチと、逆方向に所望の曲を検索して選曲するDOW
Nサーチスイッチとがある。いずれのサーチスイッチも
押下されていないOFF状態であるときは、ステップa
4に移り、タイマ4がクリアされる。次のステップa5
では、タイマ5がカウントエンドになり、サーチスイッ
チの操作が行われない時間が第2時間を超えたか否かが
判断される。超えているときはステップa6およびステ
ップa7で、カウンタ3の計数値Nに基づき、飛び越す
方向が判断される。すなわち、Nの値が負または正のい
ずれかに応じて、ステップa8でのDOWN方向サーチ
開始処理またはステップa9でのUP方向サーチ開始処
理のいずれかが開始される。N=0のとき、ステップa
8およびステップa9の次は、ステップa10に移り、
1回の動作を終了する。ステップa1からのステップa
10まで動作は、一定周期で繰返して行われる。
【0009】ステップa2でUPサーチスイッチが押下
されていれば、ステップa11〜a14に移る。ステッ
プa11〜a14では、選曲するための飛び越し曲数N
をカウンタ3に設定するけれども、ステップa11でそ
の数が0以下であるか否かを判断し、その数に限界値、
たとえばUP方向に最大値(max)N1を予め設け
て、ステップa12でそのカウンタ3の値が限界値であ
るか否かを判断している。最初の処理においては、カウ
ンタ3の値は0に初期化されているので、ステップa1
1で0以下と判断され、ステップa13に移る。ステッ
プa13では、カウンタ3の値を1つ増加し、ステップ
a15に移る。ステップa12でカウンタ3の値が限界
値であると判断されたとき、ステップa14でカウンタ
3の値Nは0にされ、ステップa15に移る。ステップ
a15では、タイマ5の計時値として第2時間をセット
して、計時を開始させ、ステップa16に移る。ステッ
プa16では、サーチスイッチがOFFになったか否か
が判断され、OFFであればステップa4に移る。ステ
ップa17〜a19では、サーチスイッチが継続して押
下されている時間が、タイマ4の設定値になり、タイマ
4がタイムアップしたか否かを判断している。すなわ
ち、ステップa17では、タイマ4がカウント中である
か否かを判断し、カウント中でなければステップa18
でタイマ4に第1時間をセットする。ステップa19で
は、タイマ4がカウントエンドとなり、設定値である第
1時間をカウントアップしたか否かを判断する。ここ
で、タイマ4がタイムアップした場合、ステップa11
に戻り、カウンタ3の値を1つ増加させる。
【0010】さらに、UPサーチスイッチが継続して押
下されている場合は、ステップa11〜ステップa19
の処理を繰返し、カウンタ3の値を増加させる。すなわ
ち、飛び越す曲数の値を表すカウンタ3の値が、タイマ
4のカウントアップ毎に1つ増加する。
【0011】また、DOWNサーチスイッチを継続して
押下した場合も同様に、ステップa3からステップa2
1〜a29の処理に移り、タイマ4のカウントアップ毎
にカウンタ3の値が1つ減少する。ステップa21〜a
29は前述のステップa11〜a19に対応する。ただ
しステップa21では、Nの値が0以下でなければステ
ップa23に移り、ステップa22では限界値として最
小値(min)N2を用いる。また、ステップa23で
は、カウンタ3の値を1つ減少させる。
【0012】なお、UPサーチスイッチまたはDOWN
サーチスイッチを押下するのを中止して、タイマ5の設
定時間内に、DOWNサーチスイッチまたはUPサーチ
スイッチを押下すると、カウンタ3の値を逆方向に変化
させることができる。たとえば、UPサーチスイッチの
ONによってステップa11〜a19の処理を行ってい
るときに、UPサーチスイッチをOFFにすると、ステ
ップa16からステップa4〜a10に移り、DOWN
サーチスイッチをONにすると、ステップa1〜a3を
経てステップa21〜a29に移る。
【0013】前述のステップa8またはa9では、前の
処理でカウンタ3に設定した飛び越し曲数Nに基づい
て、選曲する曲の検索を開始する。所望の曲が検索され
ると、再生が開始される。
【0014】図3は、図1図示の選曲装置において、飛
び越し曲数がサーチスイッチの操作によって設定される
状態を示した図である。UPサーチスイッチは、最初に
押下したときに曲数設定モードになり、飛び越し曲数が
1に設定される。そのままUPサーチスイッチを押下し
続けると、飛び越し曲数が、タイマ4の設定値毎に1つ
増加し、所望の設定値になると、UPサーチスイッチの
押下を停止させることによって、設定を行うことができ
る。また、UPサーチスイッチの押下をタイマ4の設定
時間内で行い、その処理を繰返す毎に、飛び越し曲数を
1つ増加させることができる。設定される飛び越し曲数
が、予め定められたN1になると、自動的に曲数設定モ
ードが解除され、飛び越し曲数は0にリセットされる。
さらに、UPサーチスイッチは、飛び越し曲数を設定し
てタイマ5の設定時間以上押下されない状態が続いた場
合、現在の飛び越し曲数に基づいて選曲を開始する。D
OWNサーチスイッチにおいても、同様にして、UPサ
ーチスイッチと逆方向に飛び越し曲数を設定することが
できる。このようにして、1つの操作スイッチのみによ
って、順方向または逆方向の飛び越し曲数の設定が可能
である。
【0015】タイマ5の設定時間内に、逆方向のサーチ
スイッチを押下すると、飛び越し曲数を逆方向に変化さ
せることができる。たとえば、「*1」で示すDOWN
方向へ2曲飛び越す状態でUPサーチスイッチを押下す
れば、DOWN方向へ1曲飛び越す状態に移行する。同
様に、「*2」で示す状態からは、DOWNサーチスイ
ッチの押下によって、UP方向へ飛び越す曲数が2から
1に減少する。
【0016】
【発明の効果】以上のように請求項1に係る本発明によ
れば、操作手段の操作に応答して、操作手段が予め定め
られる第1時間以上継続してオン操作される場合、第1
時間毎に計数手段のカウントを行い、操作手段のオン操
作が行われていない状態が予め定める第2時間以上継続
する場合、計数手段のカウント値の曲数を飛び越して曲
を選択することができる選曲装置を得ることができる。
操作手段は順方向設定手段と逆方向設定手段とを有する
ので、順方向にも逆方向にも選曲のために飛び越す曲数
をカウントさせることができ、第2時間以内なら、一旦
ある方向に操作した後で異なる方向にカウント値が変化
するように操作することができるので、操作者による操
作が容易となり、操作性の向上を図ることができる。ま
た請求項2に係る本発明によれば、複数の曲が記録され
ているアナログコンパクトカセットテープからの選曲を
容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の選曲装置を含むオーディオ
装置の概略的な電気的構成を示すブロック図である。
【図2】図1図示の選曲装置の処理内容を示すフローチ
ャートである。
【図3】図1図示の選曲装置において、飛び越し曲数が
サーチスイッチの操作によって設定される状態を示した
図である。
【符号の説明】
1 選曲装置 2 操作部 3 カウンタ 4,5 タイマ 6 制御部 7 再生部 8 カセツトテープ 9 再生ヘッド 10 増幅部 11 スピーカ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数曲が記録されている記録媒体から所
    望の曲を選択する選曲装置であって、 選曲を操作するための操作手段と、 選曲するために、飛び越す曲数をカウントする計数手段
    と、 操作手段の操作に応答して、操作手段が予め定められる
    第1時間以上継続してオン操作される場合、第1時間毎
    に計数手段のカウントを行い、操作手段のオン操作が行
    われていない状態が予め定める第2時間以上継続する場
    合、計数手段のカウント値の曲数を飛び越して曲を選択
    する制御手段とを含む選曲装置において、 前記操作手段は、 記録媒体の再生方向に対して順方向へ飛び越す方向に計
    数手段をカウントさせる順方法設定手段と、記録媒体の
    再生方向に対して逆方向へ飛び越す方向に計数手段のカ
    ウント値をカウントさせる逆方向設定手段とを有するこ
    とを特徴とする選曲装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の選曲装置において、 前記記録媒体はアナログコンパクトカセットテープであ
    ることを特徴とする選曲装置。
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