JP3288438B2 - 作物苗の株分け機 - Google Patents

作物苗の株分け機

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長治 寺本
善清 中川
辰夫 荒田
和夫 島隅
利正 守屋
成徳 斎藤
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  • Transplanting Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、藺草苗等の密集して成
育した母株を圃場への移植に適した小株に分割するため
の作物苗の株分け機に関する。
【0002】
【従来の技術】種苗から成育した藺草苗の母株は、苗の
周囲に新たな新芽が成育して、根部が絡み合った状態で
多数本の茎が存在する大きな塊状になっている。これを
移植機で圃場に植付けるためには、小株に分割して収納
箱に詰める必要がある。 このため、従来、株分け機によ
って得た小株を人為作業によって箱詰めされていた。ま
た、藺草の株分け機として、先に本出願人が出願した特
願平4−125206号において、一対のベルトをこれ
らの対向間隔が先狭となるように配置設定して母株に押
潰し変形力を与えながら搬送する搬送装置と、先割れ状
の分離爪を前記搬送装置で搬送される母株の根部に突っ
込み作用して強制的に小株に分離させる分割装置とを備
えた株分け機が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、小株の箱詰めを
人為作業で行なっていることから、手間が掛かってい
た。 また、上記した株分け機によれば、無理なく確実に
ほぼ1株ずつに株分けできる良さを持つものであるが、
二股形状の分離爪を根部に連続出退移動させると、左右
の爪間に分離した根部が挟まり込んで詰まることがあ
り、これによって良好な株分け作用に支障を来すおそれ
がある。本発明の目的は、母株の分割から小株の箱詰め
までを能率よく行なえ、さらに、先割れ状の爪体による
良好な株分け作用を活かしながら、爪間の間隙の詰まり
現象を駆動トラブルが発生しにくように解消でき、しか
も、小株を姿勢乱れしにくいように箱詰めできる株分け
機を提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的の達成のために
本発明による作物苗の株分け機は、一対の無端回動帯を
対向配備して作物苗を挟持搬送する搬送機構を構成し、
この搬送機構で搬送される作物苗の母株を偏平状に押し
潰し変形させるべく、前記無端回動帯対の対向間隔を母
株搬送方向下手側ほど狭くし、前記搬送機構の搬送終端
部における押し潰し変形された作物苗に作用して強制的
に小株に分離させる分割機構を備えるとともに小株を立
姿勢で排出する株分け部と、この株分け部からの小株を
収納箱に順次詰め込む箱詰め部とを備え、前記分割機構
を、切欠きを有した先割れ状の爪と、この爪の作物苗の
根元部位への進入及び退避を連続して行わせるクランク
駆動機構とで構成し、前記切欠きに挟まり込んだ作物
苗の根部を排除可能な除去部材を、爪の切欠きに往復動
自在に入り込み配置するとともに揺動自在な支持アーム
によって支持させ、前記箱詰め部に、前記株分け部から
収納箱に排出された立ち姿勢の小株を収納箱の一方の壁
に押圧する押出し部材と、この押出し部材を往復移動さ
せる操作機構と、この操作機構を駆動する駆動手段とを
備えてあることを特徴とする。
【0005】
【作用】母株が株分け部の分割機構によって株分け処理
され、株分け部からの小株が箱詰め部によって収納箱に
箱詰め処理されるものだから、母株の株分けから小株の
箱詰めまでの作業を機械作業によって行なわせられる。
株分けは先割れ状の爪によって行なわれるが、除去部材
が爪の切欠きに入り込むとともに揺動自在な支持アーム
によって支持されていることと、爪がクランク式駆動機
構によって駆動されることとにより、爪が株分けを行な
う際、爪の株分割運動のために支持アームが揺動操作さ
れ、除去部材が爪の切欠き内を往復移動して絡み付いて
いる根部などを爪から除去する。 除去部材を機枠に固定
するとともに、爪が株分割を行なうと、除去部材が爪の
株分割運動のために爪の切欠きに対して出入りするよう
に構成しても、爪に絡み付いた根部などの除去ができる
が、この場合、除去部材が除去処理のために変形する
と、爪に当って駆動障害が出るとか、爪の切欠きに入り
込まなくて除去処理を行なわないトラブルが発生しやす
くなる。 これに対し、除去部材は爪の切欠き内を往復移
動して爪から外れて外部に出ることがないものだから、
上記した駆動や処理上のトラブルが発生しにくくしなが
ら除去処理を行なわせられる。箱詰め部は、前記押出し
部材と、操作機構と、駆動手段とを備えて小株を立ち姿
勢で収納箱の一方の壁に押圧していくものだから、小株
が姿勢乱れの少ないように詰まった箱詰め状態を現出す
る。
【0006】
【発明の効果】従って、母株の株分けから小株の箱詰め
までを機械作業によって能率よく行なえる。 爪に根部な
どが絡み付いても除去部材によって除去されるととも
に、除去部材が爪の切欠きに位置したままで作用して上
記トラブルが起こりにくくて株分けが処理ミスの発生し
にくい状態でスムーズに行なわれて、この面からも能率
よく処理できる。 さらに、小株を姿勢乱れの少ない状態
で箱詰めして移植機に移植トラブルが発生しにくいよう
に使用できる。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を、作物苗の一例で
ある藺草の株分け機の場合について図面に基づいて説明
する。図1、図2に藺草株分け機が示され、Aは母株M
の根部に予め裂け目を形成させるための前処理装置、B
は送り込まれる母株Mを株分けし、かつ、株分けされた
小株mを下方に排出する株分け部、Cは株分け部Bから
排出されてくる小株mを押出して苗収納箱1に詰め込む
箱詰め部であり、前処理装置Aと株分け部Bとは一体的
に構成されるとともに、後方に倒れる状態に傾斜配置さ
れている。
【0008】次に、各部の構造について説明する。図1
に示すように、前処理装置Aは、中央の固定針8と平行
リンク機構10,10で往復移動する左右一対の可動針
9,9で構成されている。平行リンク機構10は、上下
の遊転軸10a,10bに取付けられた上下のアーム1
1,11に亘って可動針9をベアリング支持構造で架設
連結して成り、互いにギヤ連動される上遊転軸10a,
10aの一方に動力を入力する構造である。これによれ
ば、可動針9が下方に位置する状態で母株Mを固定針8
に突き刺し、それから平行リンク機構10を駆動して一
対の可動針9,9を上方に開花移動させることで根部に
裂け目が形成されるのである。
【0009】図1〜図6に示すように、株分け部Bは、
対向配置される一対の弾性ベルト(無端回動帯に相当)
2,3どうしの間で藺草の母株Mを、その茎先が根元に
対して高位となる斜め横臥姿勢で挟持して移送する搬送
装置4と、この搬送装置4で移送される母株Mの根部に
作用して該根部を強制的にほぐし分散させる分割装置5
とを備えるとともに、母株Mを導入する供給部6を搬送
装置4の始端部に、かつ、株分けされた小株mの排出部
7を搬送装置4の終端部に夫々形成して構成されてい
る。搬送装置4は、多数のプーリによって一続きに構成
されたベルト対2,3によって屈曲した搬送経路Wを形
成するものであり、良好な搬送状態の現出に寄与してい
る。つまり、搬送装置4による移送経路Wは、横向き経
路wsと斜め経路wnと縦向き経路wtとで成る略L字
状に屈曲形成され、拡がり変位させた上左側の弾性ベル
ト2の始端部と、この上左弾性ベルト2よりも搬送上手
側に大きく延出された右下弾性ベルト3とによって前処
理後の母株Mの供給部6が、かつ、最下端の一対の転輪
12,12部分にほぼ1株ずつに株分けされた小株mの
排出部7が夫々構成されている。横向き経路wsにおけ
る搬送装置4の上及び下側には、母株Mの根部及び茎部
を切り揃える根切りカッター13,13と茎切りカッタ
ー14,14が夫々配置されるとともに、斜め経路wn
から縦向き経路wtに架けて分割装置5が配備されてい
る。図4に示すように、根切りカッター13,13のす
ぐ横位置には、軸を共有する状態の弾性リング41a付
き大径上部ローラ41と小径下部ローラ42とが配置さ
れ、弾性リング41aと下部ローラ42が接触して一体
的に回転するように配設してある。つまり、上下のロー
ラ41,42間で株苗の根部端を挟持させ、根切りカッ
ター13,13による根部の切断時に根部が逃げ変位す
ることを有効に防止できるものである。
【0010】分割装置5は、左右一対の係止突起21付
きの下部ベルト15,16で成る根部搬送機構5Aと、
一対の爪24,25を往復移動させて根部に作用する分
割機構5Bとから構成されている。根部搬送機構5A
は、ベルト対向間隔が上拡がりとなる上部搬入口19と
ベルト対向間隔が狭く、かつ、一直線状となる直線経路
部分20とが形成されるように下部ベルト15,16を
対向配置してあり、搬送装置4によって搬入口19から
送り込まれてくる母株Mの根部を挟持して搬送するとと
もに、直線経路部分20における強い挟持力によって根
部を偏平状に押し潰し変形させながら下方に搬送する状
態に設定してある。分割機構5Bは、前記直線経路部分
20において、変形された母株Mの下方側から根部に進
入して一株毎に強制分離させるものであり、図6〜図8
に示すように、載置案内板22に形成した切欠23を通
して母株Mの根部に対して先行して進入して保持する保
持爪24と、この保持爪24の苗送り方向下手側に配備
されるとともに保持爪24により保持されている母株M
に対して進入する分離爪25とで構成し、夫々の爪2
4,25は、一端をクランクアーム26,27に枢支す
るとともに、途中部を揺動アーム28,29に枢支して
成るクランク式駆動機構43により、クランクアーム2
6,27の回転に伴って先端作用部が楕円状の運動をし
て根部を一株毎に掻き取り作用するよう構成してある。
分離爪25は、母株Mの送り方向に対して交差する方向
に沿って並列配備した2本の爪体25a,25bで構成
され、爪による引き裂き作用が剪断作用に近似し、無理
のない株分けが行われるよう構成してある。そして、爪
体25a,25b間の切欠き25cに挟まり込んだ根部
を排除可能な除去部材44を備えてある。すなわち、枢
着構造によって揺動自在な状態で機枠Dから延出された
支持アーム45の先端に、切欠き25cに入り込む棒材
で成る除去部材44を取付けてあり。つまり、分離爪2
5の出退移動によって相対的に除去部材が切欠き25c
内で往復移動することになってスクレーパ作用が発揮さ
れ、切欠き25cに詰まった根部や泥を排除できるので
ある。尚、除去部材44を、その先端部が折れ曲がった
鉤状の形状に形成しても良い。
【0011】前記排出部7には、搬送装置4下端から排
出されて下方に落下移動する小株mの茎先部を一旦受止
め支持する係止バー30と、排出部7の小株排出幅に準
じた幅狭な始端ガイド部31aから、収納箱1の小株収
納幅に準じた幅広な先端ガイド部31bに向けて拡がる
先拡がり形状のガイドバー31,31が付設されてい
る。尚、株分け部Bにおける斜め経路wnと縦向き経路
wt部分はカバー18によって覆われている。
【0012】図1、図2に示すように、箱詰め部Cは、
機枠Dに連設されたガイドレール32と、このガイドレ
ール32上を転がり移動する苗収納箱1載置用の台車3
3と、排出部7から排出される小株mを苗収納箱1に順
次詰め込み移送するための押出し装置34とを備えて構
成されている。図6、図7に示すように、ガイドレール
32は、機枠Dに固定される前部レール32aと後部レ
ール32bとを枢支連結して成り、未使用時には後部レ
ール32bを支点P周りに上方に折り畳み収納できるよ
うにしてあるとともに、ロック片35によって後部レー
ル32bの収納姿勢を維持できるようにしてある。台車
33の前端(図2中の右側)左右には一対の小径ローラ
36,36が装着され、ガイドレール32上を軽く移動
できるようにしてあるとともに、台車33の移動に制動
力を付与するブレーキ(図示せず)がこの台車33とガ
イドレール32とに亘って装備してある。苗収納箱1
は、図6に示すように上面と後壁が欠如された形状の箱
体であり、小株mの搭載後での後壁となるべく、シャッ
ター板1aを左右の側壁1b、1b間に跨がって差し込
み装着可能に構成してある。図6、図9、及び図10に
示すように、押出し装置34は、苗収納箱1の内幅に匹
敵する左右幅を有した平面視で先尖り状の押圧板37a
を備えた押出しアーム37による4連リンク機構38で
構成され、前リンク39と上方の回転輪体17とをロッ
ド連結してある。これにより、4連リンク機構38が押
出しアーム37を往復移動させる操作機構となり、回転
輪体17がこの操作機構を駆動する駆動手段となり、苗
収納箱1内に位置させた押出しアーム37が小株を苗収
納箱1の一方の壁に押圧して箱詰めするように押出しア
ーム37を連続して前後に往復移動する。また、図2に
示すように、ガイドレール32の後端部には、マイクロ
スイッチ40が装備してあり、苗収納箱1がマイクロス
イッチ40に触ると押出し装置34が停止するように回
路構成してある。
【0013】この藺草株分け機による操作手順は、先ず
母株Mの根部に前処理装置Aで裂け目を形成し、それか
ら搬送装置4の供給部6に人為操作で母株Mを送り込
む。搬送装置4で搬送される母株Mは、根部搬送機構5
Aと分割機構5Bとの作用によって1株ずつに株分けさ
れ、その株分けされた小株mが排出部7から排出され
る。排出される小株mは係止バー30によって傾斜姿勢
から立設姿勢に姿勢変更されながら、一対のガイドバー
31,31のガイド作用によって円滑に苗収納箱1内に
落下移動するとともに、前後に往復移動する押出しアー
ム37によって小株mを収納箱1内の前端部分から詰め
込んで行くのであり、小株mを介しての押出しアーム3
7による押出し力で苗収納箱1が載置された台車33が
前方に移動することで、苗収納箱1に小株mを満載する
ことができる。そして、前述したブレーキは、押出しア
ーム37による押出し力で台車33が必要以上に移動す
ることを規制して、苗収納箱1に小株mを隙間なく詰め
込めるようにするためのものである。
【0014】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】株分け機の構造を示す正面図
【図2】株分け機の一部切欠きの側面図
【図3】搬送装置部分の正面図
【図4】カッター部分の断面図
【図5】分割装置の構造を示す正面図
【図6】分割装置の構造を示す側面図
【図7】分割機構の動作を示す拡大側面図
【図8】爪の配置状態を示す部分正面図
【図9】箱詰め部の断面正面図
【図10】小株の詰込み作用を示す箱詰め部の平面図
【符号の説明】 収納箱 5A 搬送機構 5B 分割機構 15,16 無端回動帯17 駆動手段 25 爪 25c 切欠き37 押出し部材 38 操作機構 43 クランク式駆動機構 44 除去部材45 支持アーム 株分け部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒田 辰夫 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (72)発明者 島隅 和夫 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (72)発明者 守屋 利正 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (72)発明者 斎藤 成徳 山形県酒田市両羽町332番地 株式会社 齋藤農機製作所内 (56)参考文献 特開 平2−124007(JP,A) 特開 平3−80003(JP,A) 特開 昭53−103830(JP,A) 実開 平3−37813(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01C 1/00 A01C 11/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の無端回動帯(15),(16)を
    対向配備して作物苗を挟持搬送する搬送機構(5A)を
    構成し、この搬送機構(5A)で搬送される作物苗の母
    株を偏平状に押し潰し変形させるべく、前記無端回動帯
    (15),(16)対の対向間隔を母株搬送方向下手側
    ほど狭くし、前記搬送機構(5A)の搬送終端部におけ
    る押し潰し変形された作物苗に作用して強制的に小株に
    分離させる分割機構(5B)を備えるとともに小株を立
    姿勢で排出する株分け部(B)と、この株分け部(B)
    からの小株を収納箱(1)に順次詰め込む箱詰め部
    (C)とを備え、 前記分割機構(5B)を、切欠き(25c)を有した先
    割れ状の爪(25)と、この爪(25)の作物苗の根元
    部位への進入及び退避を連続して行わせるクランク式
    動機構(43)とで構成し、前記切欠き(25c)に挟
    まり込んだ作物苗の根部を排除可能な除去部材(44)
    、爪(25)の切欠き(25c)に往復動自在に入り
    込み配置するとともに揺動自在な支持アーム(45)に
    よって支持させ、 前記箱詰め部(C)に、前記株分け部(B)から収納箱
    (1)に排出された立ち姿勢の小株を収納箱(1)の一
    方の壁に押圧する押出し部材(37)と、この押出し部
    材(37)を往復移動させる操作機構(38)と、この
    操作機構(38)を駆動する駆動手段(17)とを備え
    ある作物苗の株分け機。
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