JP3288112B2 - 光ファイバのクランプ機構 - Google Patents
光ファイバのクランプ機構Info
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Description
続装置における光ファイバのクランプ機構に関するもの
である。
3に示す。12はVブロック、14はV溝、16は光フ
ァイバ、18は楔型のクランプピース、20と22はア
ームである。たとえば図示していないバネによりクラン
プピース18にz方向下向きの圧力を加え(xyzの方
向は矢印参照)、その下端部19で、光ファイバ16を
V溝14の底に押さえつける。
たとすると、同図(b)(c)のように、クランプピー
ス18は正しく光ファイバ16を押さえる。しかし、こ
のようにするには、非常に高い精度が必要になり、製造
に時間がかかるし、コスト的にも不利になる。一方、製
造の精度が落ちると、各部品の結合に狂いができて、は
なはだしい場合には、同図(d)(e)のようにクラン
プピース18が正しく光ファイバ16を押さえられなく
なることがある。
スに遊びを持たせることが考えられている。その一例を
図4に示す。アーム20の先端に、円筒形の軸24をz
方向に移動でき、しかも抜け落ちないように入れ、バネ
26で下向きに付勢する。軸24の下端に、クランプピ
ース18をピン28により取り付ける。そして、アーム
20〜軸24、軸24〜ピン28、ピン28〜クランプ
ピース18の各間に、若干の隙間(遊び)を持たせる。
このようにすると、クランプ機構の製造の精度が良くな
くて、アーム22を倒したとき、クランプピース18が
正しい位置から少しずれたとしても、自動的に正しい位
置に誘導される。すなわち、当初のセッティングではク
ランプピースとV溝のセンターが合致していなくとも、
クランプピースの先端は、V溝の側壁にガイドされなが
ら、V溝底部を目指して下降しつつ光ファイバの頂点に
当接するようになる。
図5に示す(実公平3−39764号公報参照)。軸2
4の下端に半球状のボール30を取り付ける。このボー
ル30の受け口としてクランプピース18には、これよ
りも大径の半球形の凹部あるいは曲率の異なる凹面18
0を形成しておき、それを断面がコ字形であり上面中央
にクランプピース18の軸24の下側が緩挿される孔部
が形成されたハンガ32(ボール30に引っかかって落
下しない)を介して軸24に取り付ける。このようにす
ると、ボール30は、凹部180の面内ですべての方向
に対して摺動自在(但し他の部材によって動く範囲の規
制は受ける)となり、上記図4の場合と同様に、クラン
プピース18の動きに余裕ができる。
バ16をクランプピース18の先端が正しく垂直方向に
押さえ、しかもクランプピース18の先端の頂線が光フ
ァイバに沿うようにするためには、図6(a)のよう
に、バネ26の圧力Fが下向きに作用するとともに、ク
ランプピース18とV溝14との間にわずかでも隙間1
5が形成されなければならない。またこの状態では隙間
15が規定値(光ファイバ径)を保っている。 一方、
V溝加工精度、クランプ機構の組立精度などを補完する
ためにクランプピース18の動きに遊びを設けているた
め、通常(a)のようにならず、クランプピース18が
V溝14の内面140に寄り掛かる形になっている
(b)。ところが、そのときの各部品の状態により、一
定した形にならず、不安定であり、たとえば隙間15が
大きいときなど(c)のように光ファイバを持ち上げて
しまうこともある。これは、クランプピース18を含め
た装置全体のセッティング状態、あるいはクランプピー
ス18やV溝14の工作精度、さらには光ファイバの曲
がり状態によって様々である。
ピース18が正しく押さたことにならない。そのため、
光ファイバ16をy方向に前進させたとき、クランプピ
ース18がふらついて安定しない場合がある。また、図
7は光ファイバ16を前進させたときのクランプピース
18のクランプハウジング240内での動きを模式的に
説明するための図であり、本図のように、光ファイバ1
6との摩擦により、クランプピース18は回転して先端
は持ち上げられようとする傾向がある。特に図8(a)
(b)のように、クランプ機構の遊びによる挿入方向の
ずれや光ファイバの曲がり等により、光ファイバ16の
セット位置がx方向にずれていると、光ファイバ16を
前進させたとき、(c)(d)のように、光ファイバ1
6の先端が浮き上がったり、正位置から外れたりするこ
とが起こり易い。なお、クランプピース18の押圧力を
大きくすることは光ファイバ16のスムーズな進行を妨
げる。光ファイバ16先端位置が狂うと、接続損失が多
くなり、接続不良の原因になる。
の一部で光ファイバをクランプ(接触押圧)するため
に、図1のように、クランプピース18の楔型先端の下
端部19の、一部分(クランプ部分190)だけを残し
て、その他の部分を切り欠いて非クランプ部分192と
する。クランプ部分は前部でもよいし、その他の部分、
たとえば中間部や後部でもよいが、好ましくは前部に設
ける。
V溝14内に光ファイバ16を納め、クランプピース1
8を水平に保ったままV溝14内に入れ(実際には紙面
右上方よりV溝に沿わすように挿入する)、クランプ部
分190を光ファイバ16に接触させた瞬間の状態を示
している。理想的なセッティングがなされると、同図
(c)(d)に示されるように、クランプピース18と
V溝14の内面との間には、クランプ部分190におい
ても、また非クランプ部分192においても、クランプ
ピース18は光ファイバ径の分だけ浮き上がり隙間15
がある。 (1)図2(a)に誇張して示したように、クランプピ
ース18にバネによる力Fが加わると、力Fの印加点は
中央部であり、クランプ部分190の直上でないから、
クランプピース18の後部(右側部分)は隙間15が無
くなる分だけ、僅かではあるが沈む。そして、クランプ
ピース18の両側面の一部分が、A(V溝14の最後部
の内面の上端)に当接し、非クランプ部分はそれ以上沈
まなくなる。このようにクランプピース18は、両側面
でV溝14に当接するので(図2(b))、この部分を
支点としてV溝に支えられた格好になり、V溝14内に
あって、ふらつくことがない。
分190だけで光ファイバ16と接触する。この接触面
積は小さいので、クランプピース18〜光ファイバ16
間の摩擦力は小さく、光ファイバ16を前進させると
き、クランプピース18が光ファイバ16と共に動く量
は僅かになる。光ファイバは紙面右上からV溝に沿わす
ように挿入され、クランプピース18下部のクランプ領
域に到達するまでにはV溝底部の正規位置(V溝頂点)
にセッティングされている必要があるから、クランプ部
分を前部とすれば、後部の場合と比してV溝の長さや光
ファイバの口出し量を短くすることができる。つまり、
後部に設けた場合には、クランプ部分では光ファイバが
V溝底部に正しくセッティングされている必要があり、
光ファイバは紙面右上方向からV溝底部に沿わすように
挿入されるのであるから、挿入角度、挿入位置に見合っ
た分だけV溝長さ(Vブロック長さ)を多目に設ける必
要がある。また、クランプ箇所と接続点との距離が短け
れば、光ファイバ固有の曲がりを抑えることができるこ
とは当然である。
Fは、図示されるように、長手方向のほぼ中央部に印加
されるから、上記のV溝14のAに接触するクランプピ
ース18の両側面の部分を支点とする回転力となって、
クランプ部分190に安定して付加される。同圧力の下
では、面あるいは線接触よりも点接触の方が安定してい
ることは周知の事実であり、このような状態となってい
るので、接合方向へ光ファイバ16を前進させたとき、
たとえば曲がった光ファイバの弾性力に負けてクランプ
ピース18が動いたり先端が浮き上がることがなくな
る。いずれにしても、クランプ部分は前方に設けること
が好ましく、クランプ部分からの突き出し量が少なけれ
ば、光ファイバの曲がり量を抑えることができて接続損
失を少なくすることができることは自明である。但し要
求される性能によっては他の場所たとえば中央部や後部
でも勿論可能である。
構を示す。紙面右上方から挿入される光ファイバ16
は、スプリング15で押さえられたV溝方向へ傾斜する
ゴム製の被覆クランプ17を経由してVブロック12上
のV溝14内に導かれる。クランプピース18が取り付
けられるクランプアーム20は固定台19にピン21を
支点として上下方向へ可倒式となっている。今まで説明
してきたように、クランプピース18はボール結合方式
によってアーム側と結合されているので、アームム先端
側で揺動自在であり、ボールの支持軸はスプリングによ
り下方向へ押圧付勢されつつクランプハウジング240
内で多少の機械的遊びを持つように緩やかに嵌め込まれ
ている。上記機械的遊びは、組立て時の機械的誤差によ
って必然的に発生するものであるが、積極的に形成する
ことも当然のことながら可能である。
は、本実施例においてはV溝14の内面のなす角度に等
しくしてあり、かつy方向の全長を通じて変わらない。
つまりV溝とクランプピース18の下側とはほぼ相補形
状をなす。クランプピース18の下端部19の、たとえ
ば前端部だけを残して、その他の部分を切り欠いて非ク
ランプ部分192とする。残した部分がクランプ部分1
90になる。ここで切り欠くとは、光ファイバを実質的
にクランプしない部分となるようにクランプピースの先
端部を形成するという意味である。クランプピースの後
部側は、図示されるようにV溝よりも幾分か外へはみ出
すように配置してもよいし、あるいは内側に入れてクラ
ンプピースの長手方向がすべてV溝に収容されるように
してもよい。なおクランプ部分190の最下端は従来の
場合同様に平にして、その部分で光ファイバ16に押圧
接触するようにしてもよいが、断面は図2(c)(d)
(e)のように、鋭角、平面、丸味を付ける、あるいは
鋸歯状に数分割する等、必要に応じて様々に変形させる
ことができる。また、突起状のクランプでなく、図2
(f)のように下端部の一部あるいは前部をテーパ状に
形成し、この一部をクランプ部としてもよい。
であり、必要に応じた種々の変形例が存在する。一例と
して、クランプ部分190の部分の断面を図1(c)
に、また非クランプ部分192の部分の断面を(d)に
示した。非クランプ部分192においては、クランプピ
ース18は光ファイバ16に接触していない。なお、ク
ランプピース18にバネ圧が加わってクランプピース1
8の後部が少し沈んだときでも、非クランプ部分192
と光ファイバ16との間に隙間が残るように切り欠く。
溝とクランプピースの断面を互いに相補形状となしてい
るが、たとえばクランプピース18がなす角度は、V溝
角度より小とすることができる。これら角度が異なれば
V溝との当接場所は異なってくる。これ以外に、角度を
y方向に変化させる、すなわち非クランプ部分の角度が
V溝角度より大とし、クランプ部分がV溝角度より小と
なるように形成することもできる。本発明で重要なこと
は、光ファイバを押さえるクランプピース下端のクラン
プ部分を小面積とし、しかも安定した押圧力を定方向へ
加え続けるということである。クランプピース18をこ
のようにしたこと以外は、従来の図5の場合と同じであ
り、図4の構造を含めて従来公知のクランプ機構に本発
明の構成を適用することができる。
ント方式のクランプ機構について説明したが、本方式は
積極的に機械的遊びを形成することによって、ファイバ
押え部周辺の機械的精度のバラツキや異なるファイバに
対して安定した押圧を加えることができるようにしたも
のであった。しかし、特にこのような機構のクランプ機
構でなくとも多少の機械的遊びを持った装置に適用でき
ることは言うまでもないことである。また、クランプ部
分と光ファイバの接触部分を少なくするという趣旨から
は、V溝とクランプピースとの当接(支点)部が無い形
状でも勿論可能であるし、クランプピースの下端部の一
部分だけ設けるという意味は、部分的に設けるというこ
とで、クランプ部分が1箇所という意味ではなく、2箇
所以上のクランプ部分を下端部に設ける場合をも含むも
のとする。。
け、好ましくは前部だけを残してその他の部分を切り欠
いているので、V溝14内に入れたクランプピース18
にバネによる力Fが加わると、クランプピース18の後
部の両側面の一部分が、V溝14のA(V溝14の最後
部の内面の上端)に接触する。そのため、 (1)V溝14内にあって、クランプピース18がふら
つくようなことがない。 (2)クランプピース18は、クランプ部分190の小
さい面積だけで光ファイバ16と接触し、またクランプ
ピース18に加わるバネ力Fの一部がクランプ部分19
0を押し下げるように働くため、光ファイバ16を前進
させるとき、クランプピース18は、前端が浮き上がる
ことなく、安定して光ファイバ16を押え続ける。した
がって、光ファイバ16が安定して前進し、良好な接続
が行われる。 (3)また高い工作精度を必要としないので、製作コス
トを大幅に低下させることができる。
図、(c)〜(e)はクランプ部の変形例の説明図。
図。
ランプ機構の一例の説明図。
ランプ機構の別の例の説明図。
の説明図。
ース18の挙動の説明図。
がずれる場合の説明図。
Claims (1)
- 【請求項1】光ファイバの融着接続装置に用いられる光
ファイバのクランプ機構であって、 光ファイバを収めるためにy方向のV溝を持つVブロッ
クと、V形のzx断面を有し、前記V溝内に入れたとき
にその下端部が前記V溝内に収めた光ファイバに接触す
るようになっているクランプピースと、当該クランプピ
ースにz方向下向きの力を加える付勢手段を備え、 前記クランプピースの下端部を、一部分を残して切り欠
き、該一部分で光ファイバをクランプするようにしたこ
とを特徴とする光ファイバのクランプ機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6746393A JP3288112B2 (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | 光ファイバのクランプ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6746393A JP3288112B2 (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | 光ファイバのクランプ機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06258541A JPH06258541A (ja) | 1994-09-16 |
JP3288112B2 true JP3288112B2 (ja) | 2002-06-04 |
Family
ID=13345679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6746393A Expired - Lifetime JP3288112B2 (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | 光ファイバのクランプ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3288112B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4263509B2 (ja) | 2003-03-14 | 2009-05-13 | 株式会社フジクラ | 光ファイバ把持装置及び光ファイバ突合わせ装置、並びに光ファイバ融着接続装置 |
JP2007072080A (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-22 | Fujikura Ltd | 光ファイバ端部の保持装置及びその方法 |
WO2011061805A1 (ja) * | 2009-11-20 | 2011-05-26 | 富士通テレコムネットワークス株式会社 | ファイバークランプ機構 |
WO2023120481A1 (ja) * | 2021-12-21 | 2023-06-29 | 住友電工オプティフロンティア株式会社 | 融着接続機 |
GB2629279A (en) * | 2021-12-21 | 2024-10-23 | Sumitomo Electric Optifrontier Co Ltd | Fusion splicer |
-
1993
- 1993-03-03 JP JP6746393A patent/JP3288112B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06258541A (ja) | 1994-09-16 |
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Legal Events
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