JP3286769B2 - タイヤ補強用スチールコード - Google Patents

タイヤ補強用スチールコード

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用空気入りラジ
アルタイヤの補強材として使用される2層撚りもしくは
3層撚り構造のスチールコードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスチールコードとして
は、図5(イ)、(ロ)に示す7×4、4×4等の構造
で表される複撚構造が広く使用されていた。しかし、こ
の複撚構造のスチールコードは、フィラメント相互間に
おけるフレッティング摩耗が大きく、耐疲労性に劣り、
またコード撚り工程における生産性が劣るという欠点が
あるため、最近は図6(イ)、(ロ)に示すような3+
9、3+9+15等の構造で表わされる層撚構造に変化
してきている。また図7(イ)、(ロ)に示すように内
層のフィラメント本数を増やしたり、素線径を増径した
り、外層のフィラメント本数を減少させたりして、各フ
ィラメント間に隙間を設けてゴムの侵入を意図した構造
も実用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら従来の
層撚構造のスチールコードでは、外側各層のフィラメン
ト本数が多く、ゴムがコード中に侵入し難かったり、こ
れらが同時に撚り合わされるためフィラメントが均等に
配置せず図8(イ)、(ロ)のように撚不良となった
り、キンク、カール等の品質も安定せず、タイヤのベル
ト部及びカーカス部に使用する場合、スチールコードを
覆ったゴムシートでの品質が悪く、またタイヤ使用時に
もコード切れを起こし易く乗心地性も劣る傾向があっ
た。
【0004】本発明の目的は、これら問題点を除去し、
タイヤ製造における途中工程でのゴムシートの品質(コ
ード並びの均一性、シート平坦性等)を向上させ、タイ
ヤ中でのコード切れを防止し、乗心地のよいしかも高速
運転に耐えるタイヤの補強材としてのスチールコードを
提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は多数の実験の
結果より、これら上記課題の原因は、特にタイヤ中での
スチールコードの過剰な回転とフィラメントの動き、お
よびコード内へのゴム侵入の不充分・不均一性、並びに
スチールコードの断面形状の不安定性、更には第1層と
第2層のフィラメントの位置関係に相関があると考え
た。
【0006】そして、実験より解明した原因に基づきス
チールコードの横断面を偏平にし、かつmの層のフィラ
メントをlの層のフィラメント間に部分的に落ち込ま
せ、また部分的に離隔させることにより上記課題を解決
した。図1〜図4にそのスチールコードの横断面概略図
の1例を示す。図1は3+8、図2は3+9+15、図
3は3+8+13+1、図4は4+9+14構造のスチ
ールコードの横断面を示す。ここで、1はスチールコー
ド、2は第1層フィラメント、3は第2層フィラメン
ト、4は第3層フィラメント、5はラッピング線を表
す。
【0007】すなわち本発明は、l+mまたはl+m+
n構造(ただしl=3〜4、m=7〜10、n=11〜
15)で表わされる2層撚りもしくは3層撚りのタイヤ
補強用スチールコードにおいて、略直角断面形状が長手
方向に略同一向きで略楕円形状を有し、該楕円形の長径
2 と短径D1 の比が1.1≦D2 /D1 ≦2.0の範
囲であり、第1層(lの層)と第2層(mの層)が同一
撚り方向で撚りピッチが異なり、略直角断面の短径軸近
傍において第2層を構成するフィラメントの内側への落
ち込みの最大位置が、第1層を構成する2つの隣り合う
フィラメントの外側の共通接線を含む内側であり、かつ
その他の位置において外側への離隔の最大位置が、同じ
く第1層を構成する2つの隣り合うフィラメントの外側
の共通接線より0.3d〜0.7d(dは第2層のフィ
ラメント径)外側であることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明のスチールコードは、上記のように断面
形状がコードの長手方向に同一向きの略楕円形で構成さ
れているため、コードに対して引張力、しごき力、捻り
力が働いても、素線が撚りの方向に沿って回転し難い。
そしてコード短径軸近傍において各層間のフィラメント
同志が近接しており、部分的に落ち込み量が大きいので
コード形状が安定し易く、その他の位置においては各層
間および同層間のフィラメント同志が離隔しており、ゴ
ム侵入がし易い。さらに長径軸方向の曲げに対しては剛
性があるが短径軸方向の曲げに対しては柔軟性に富み、
しかもフィラメントの動きが少なくフレッティング摩耗
に対して極めて有利である。
【0009】ここで、第2層のフィラメント本数mと第
3層のフィラメント本数nをそれぞれ7〜10、11〜
15としたのは、フィラメント間に適切な隙間を設ける
ためにはmが10以下、nが15以下であることが必要
であり、mが6以下、nが10以下となると逆にコード
形状が不安定となりすぎるためである。長径D2 と短径
1 との比は1.1未満であるとコードの断面が円に近
づき、従来のコードと同様の問題が発生し、2.0を越
えるとコード形状が不安定となり、またゴム中に並列し
て配置した時、コード同志が近接しすぎて、隣り合うコ
ードのフィラメントが接触または交差するなどしてコー
ド本数を必要以上に減少せざるを得なくなる等の問題が
生じる。より好ましくは、D2 /D1 =1.15〜1.
6の範囲である。さらに、第1層と第2層のフィラメン
トの位置関係についての数値限定も、多くの実験の結果
より選択した範囲であり、コード中へのゴム侵入性とコ
ード形状の安定性という観点を主としてゴムとコードの
複合体として過激な圧縮引張り繰返し曲げにも耐え得る
構成の範囲に限定した値である。尚、これらの条件のコ
ードを製作容易にするため、第1層のフィラメントの少
なくとも1本に撚りくせとは別に小さいスパイラル状の
くせを施してもよい。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を比較例、従来例と
共に詳細に説明する。
【0011】表面に真鍮メッキを施した線径0.175
mmまたは0.22mmのフィラメントを撚り合わせ、
偏平率および第1層と第2層のフィラメントの最大落ち
込み量並びに最大離隔量を種々変化させたスチールコー
ドを試作した。そして、これらのスチールコードおよび
従来のスチールコード複数本を各別に図9に示すように
タイヤ用ゴム片中に埋め込んで加硫を行ない、タイヤ用
部分材としてのゴムシートおよび疲労試験用ベルトを作
り、その平坦度、平滑度を測定するとともに、3点プー
リー方式による疲労性比較テストを行った。また、これ
らのスチールコードをカーカス部若しくはベルト部に使
用したタイヤを試作しテストを行った。タイヤテストに
おけるタイヤサイズは1000R20 14PRで、一
定距離走行させ、その後タイヤよりスチールコードを取
り出しフィラメントの破断率を調べ、破断しているフィ
ラメント数の全フィラメント数に対する比率を測定し
た。その結果を表1に示す。
【0012】
【表1】
【0013】表1において、撚り構造の最後にある+1
はラッピングを表わし、線径0.15mmのフィラメン
トを用いた。ラッピングピッチは3.5mmである。第
2層を構成するフィラメントの第1層を構成するフィラ
メントへの落ち込みの位置および離隔の位置をそれぞれ
図1、図3に示すLmax、Hmaxとして表示した。
最大落ち込みLmaxの欄の−の記号は落ち込みがなく
外側へ離隔している状態を表わす。この表に示されたコ
ードは、特性比較をはっきりさせるため、全てキンクは
+1回/6m、カールは10cm/1mのものを用い
た。ゴムシートのはね上りはシートを平坦な場所に置い
たとき、シートの四角が浮き上がった場合にその最大の
量を示す。表面凹凸は数十本のコードを埋め込んだシー
トを観察したとき現れる異常な縞模様のことである。ゴ
ム侵入率とはスチールコードをゴム片中に埋め込んで加
硫を行なう際、スチールコード内部へゴムが侵入する度
合を表わし、(ゴム侵入断面積/ゴム侵入可能断面積)
×100%で表示する。ゴムがよく侵入する程、スチー
ルコードとゴムとが一体となり補強材としてのスチール
コードの効果が向上する。
【0014】3点プーリー方式による疲労性比較テスト
においては、従来例のコードを100として指数表示し
た。数値の大きいものほど耐疲労性に優れていることを
表わしている。フィラメント破断率とは、一定距離走行
させたタイヤより50本のコードを取り出し破断してい
るフィラメント数を全フィラメント数で除した値に10
0を乗じて計算した値である。この値は小さい方が優れ
ていることを表わしている。
【0015】この表から解るように、本発明の実施例の
スチールコードを用いればゴムシートにした場合、はね
上がり、表面凹凸、ゴム侵入率および3点プーリー式の
疲労性比較において、またタイヤテストを行った場合、
フィラメント破断率においていずれも従来例、比較例よ
り極めて優れた特性を有していることが判る。特に、は
ね上りは従来の1/4以下、疲労性は10〜15%向上
し、フィラメント破断率も1/3以下、ゴム侵入率も8
0%以上となった。
【0016】
【発明の効果】本発明のタイヤ補強用スチールコード
は、上記構成であるため、コードに対して引張力、しご
き力、捻り力が働いても、素線が撚りの方向に沿って回
転し難く、ゴムシートでのはね上がりも少ない。また短
径軸両端近傍での同一層のフィラメント間の隙間が必然
的に大きくなるため、ゴム侵入がし易くなる。しかも各
層間のフィラメント同志は近接しており、部分的に落ち
込み量も大きいので、コード形状が安定している。一方
長径軸両端近傍においては、同一層のフィラメント間の
隙間は小さいが、各層間の隙間は大きくなっているの
で、ゴムが充填し易くコード形状も安定する。
【0017】これらの特性によりコード全体として耐疲
労性に優れているだけでなく、長径軸方向(ゴムシート
の面方向)の曲げに対しては剛性があるが、短径軸方向
(ゴムシートの面に垂直方向)の曲げに対して柔軟性に
富むというタイヤ補強用スチールコードとしては理想的
な構造となった。そして、このスチールコードをベルト
部やカーカス部に用いたタイヤは乗心地がよくしかも高
速運転にも耐えるものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスチールコードの一実施例である3+
8構造の断面図である。
【図2】本発明のスチールコードの一実施例である3+
9+15構造の断面図である。
【図3】本発明のスチールコードの一実施例である3+
8+13+1構造の断面図である。
【図4】本発明のスチールコードの一実施例である4+
9+14構造の断面図である。
【図5】従来のスチールコードを示し、(イ)は7×4
構造、(ロ)は4×4構造の各断面図である。
【図6】従来のスチールコードを示し、(イ)は3+9
構造、(ロ)は3+9+15構造の各断面図である。
【図7】従来のスチールコードを示し、(イ)は4+9
+14構造、(ロ)は3+9構造の各断面図である。
【図8】従来のスチールコードを示し、(イ)は4+9
+14構造、(ロ)は3+8+13構造の実際の各断面
図である。
【図9】本発明のスチールコードをタイヤ用ゴム片に埋
め込んだ状態を示すゴムシートである。
【符号の説明】
1 スチールコード 2 第1層フィラメント 3 第2層フィラメント 4 第3層フィラメント 5 ラッピング線

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 l+mまたはl+m+n構造(ただしl
    =3〜4、m=7〜10、n=11〜15)で表される
    2層撚りもしくは3層撚りのタイヤ補強用スチールコー
    ドにおいて、略直角断面形状が長手方向に略同一向きで
    略楕円形状を有し、該楕円形の長径D2 と短径D1 の比
    が1.1≦D2 /D1 ≦2.0の範囲であり、第1層と
    第2層が同一撚り方向で撚りピッチが異なり、略直角断
    面の短径軸近傍において、第2層を構成するフィラメン
    トの内側への落ち込みの最大位置が、第1層を構成する
    2つの隣り合うフィラメントの外側の共通接線を含む内
    側であり、かつその他の位置において外側への離隔の最
    大位置が同じく第一層を構成する2つの隣り合うフィラ
    メントの外側の共通接線より0.3d〜0.7d(dは
    第2層のフィラメント径)外側であることを特徴とする
    タイヤ補強用スチールコード。
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