JP3285981B2 - 半導体受光素子 - Google Patents
半導体受光素子Info
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Description
体受光素子に関するものである。
体材料の1つとして、In1-x GaxAs混晶がよく知
られている。これは、この混晶半導体の組成を制御し禁
制帯幅を変えることにより光通信用受光素子の光吸収層
として利用できるためである。このIn1-x Gax As
混晶は、組成を変化させることにより、InAsの禁制
帯幅=0.36eVからGaAsの禁制帯幅=1.42
eVまで種々の禁制帯幅を有する混晶半導体を作ること
が可能である。例えばX=0.18としたIn0.65Ga
0.35Asは禁制帯幅=0.48eVとなり、これを光吸
収層に用いれば波長2.0μmまで感度を有する受光素
子を作ることが可能である。さらにX値を小さくすれば
より長波長に感度を有する受光素子も作ることが可能で
ある。
でなく格子定数も変わる。X=0.35では格子定数=
5.9166となり、InP=5.8688とは大きく
異なる。一般に格子定数が基板と大きく異なる結晶をそ
の基板上に成長させた場合、その界面から多数の転位が
導入され、結晶性が大きく損なわれ実用的な結晶が得ら
れない。しかし格子定数の差が極めてわずかである場合
比較的良好なエピタキシャル層を得ることができる。そ
こでこれを利用してエピタキシャル層の成長方向に混晶
の組成を変えることによって格子定数をすこしづつ変化
させ、最終的に希望する格子定数すなわち禁制帯幅の組
成を有するエピタキシャル層を成長させることができ
る。これらの層は、一括してグレーデッド層と呼ばれ
る。そして受光素子を作成する場合、この表面上に光吸
収層、キャップ層を順次エピタキシャル成長させる。従
来、光吸収層の結晶性を良好に保つため、グレーデッド
層の最上層とキャップ層の格子定数は、光吸収層の格子
定数と等しくなるような組成が採用されている。
は上記のように構成されるが、暗電流が大きく微弱な入
射光に対しては精度よく検出することができないという
問題があった。
されたものであり、暗電流の値を低減した半導体受光素
子を提供することを目的とする。
素子は、(a)第1の導電型を有する化合物半導体の結
晶から成る基板と、(b)基板の一方の表面上に形成さ
れた第1の電極と、(c)基板の他方の表面上に順次エ
ピタキシャル成長した、第1の導電型を有し夫々組成比
が異なる2種またはそれ以上の化合物半導体の混晶副層
が積層されたグレーデッド層と、(d)グレーデッド層
の表面上にエピタキシャル成長した、グレーデッド層の
最上層である混晶副層より小さな格子定数を有する光吸
収層と、(e)光吸収層の表面付近の第1の領域に形成
された第2の導電型を有する第1の導電層と、(f)第
1の導電層の表面上に形成された、第2の導電型を有す
る第2の導電層と、(g)光吸収層の表面上、第2の導
電層に隣接して形成された、グレーデッド層の最上層と
略同一の格子定数を有し、第1の導電型を有する化合物
半導体の混晶から成るキャップ層と、(i)第2の導電
層の表面上に形成された第2の電極と、を含んで構成さ
れることを特徴とする。
り、グレーデッド層は夫々Inに対するAsおよびP
の組成比が異なる2つ以上のn型InAsP混晶副層か
ら成り、光吸収層はn型InGaAs混晶から成り、
キャップ層はn型InAsP混晶から成る、ことを特
徴としてもよい。
は、(a)第1の導電型を有する化合物半導体の結晶か
ら成る基板と、(b)基板の一方の表面上に形成された
第1の電極と、(c)基板の他方の表面側の第1の導電
型を有する化合物半導体の結晶から成る緩和層と、
(d)緩和層の表面上に順次エピタキシャル成長した、
第1の導電型を有し夫々組成比が異なる2種またはそれ
以上の化合物半導体の混晶副層が積層されたグレーデッ
ド層と、(e)グレーデッド層の表面上にエピタキシャ
ル成長した、グレーデッド層の最上層である混晶副層よ
り小さな格子定数を有する光吸収層と、(f)光吸収層
の表面付近の第1の領域に形成された第2の導電型を有
する第1の導電層と、(g)第1の導電層の表面上に形
成された、第2の導電型を有する第2の導電層と、
(h)光吸収層の表面上、第2の導電層に隣接して形成
された、グレーデッド層の最上層と略同一の格子定数を
有し、第1の導電型を有する化合物半導体の混晶から成
るキャップ層と、(i)第2の導電層の表面上に形成さ
れた第2の電極と、を含んで構成されることを特徴とす
る。
り、緩和層はn型InP結晶から成り、グレーデッ
ド層は夫々Inに対するAsおよびPの組成比が異なる
2つ以上のn型InAsP混晶副層から成り、光吸収
層はn型InGaAs混晶から成り、キャップ層はn
型InAsP混晶から成る、ことを特徴としてもよい。
AsP混晶および光吸収層を形成するInGaAs混晶
にZnを拡散させて形成する、ことを特徴としてもよ
い。
ャップ層の格子定数に対する光吸収層の格子定数の不整
合度が−0.5%以上であり、かつ−0.2%以下であ
る、ことを特徴としてもよい。
合には従来と同様に受光エネルギ量に応じた電流を生じ
て受光素子の機能を果たすとともに、光吸収層は光吸収
層の両側に形成された光吸収層の格子定数よりも大きな
格子定数を有するグレーデッド層の最上層とキャップ層
とから引張力をうけた状態となっており、光吸収層の格
子定数を大きくする方向に作用し、暗電流を抑制する。
する。
成図である。この半導体受光素子は、(a)n型InP
結晶から成る基板100と、(b)基板100の一方の
表面上に形成された第1の電極910と、(c)基板の
他方の表面上に形成されたn型InP結晶から成る緩和
層200(約1μm厚)と、(d)緩和層200の表面
上に順次エピタキシャル成長した、夫々組成比が異なる
2種またはそれ以上のn型InAsP混晶から成る副層
3101 〜310n (3101 〜310n-1 :約1μm
厚、310n:約3μm厚)が積層されたグレーデッド
層300と、(e)グレーデッド層310の表面上にエ
ピタキシャル成長した、グレーデッド層の最上層の混晶
副層310n より小さな格子定数を有するn型InGa
As混晶から成る光吸収層400(約3μm厚)と、
(f)光吸収層400の表面付近に形成された、Znが
ドープされたInGaAs混晶からなるp型導電層61
0と、 (g)p型導電層610の表面上に形成され
た、ZnがドープされたInAsP混晶から成るp型導
電層620(約1μm厚)と、(h)光吸収層400の
表面上、p型導電層620に隣接して形成された、グレ
ーデッド層400の最上層と略同一の格子定数を有し、
第1の導電型を有する化合物半導体の混晶から成るキャ
ップ層500(約1μm厚)と、キャップ層500およ
びp型導電層600の表面に形成され、p型導電層60
0の上部に開孔を有する絶縁被膜700と、p型導電層
の表面に形成された反射防止膜710と、p型導電層6
00と接続するように形成された第2の電極920と、
から構成される。
層400に到達して吸収される。この光吸収によって光
吸収層400内に信号電荷が発生し、第1の電極と第2
の電極との間に電流が発生する、ことにより受光素子の
機能を果たす。また、光吸収層400は光吸収層400
の両側に形成された光吸収層400の格子定数よりも大
きな格子定数を有するグレーデッド層300の最上層3
10n とキャップ層500とから引張力をうけた状態で
あり、この引張力が光吸収層400の格子定数を大きく
する方向に作用し、暗電流を生じにくい状態を維持して
いる。
層がIn0.65Ga0.35Asである、様々な光吸収層とグ
レーデッド層の最上層またはキャップ層との格子定数の
不整合度を有する半導体受光素子を製作し、格子不整合
度と光吸収層における暗電流密度との関係を実験により
求めた。図2は、この実験の結果であり、上記の構造の
半導体受光素子における光吸収層とグレーデッド層の最
上層またはキャップ層との格子定数の不整合による暗電
流の低減の様子を示すグラフである。横軸は、格子定数
の不整合度であり、次の式で表される。
格子定数縦軸は、光吸収層を流れる暗電流密度である。
図2より、格子定数の不整合度が大きくなるほど暗電流
密度が略指数関数的に減少し、格子不整合度の範囲が−
0.2%<ΔA/A≦0%より−0.5%≦ΔA/A≦
−0.2%の方が、暗電流が1〜2桁低減されている。
なお、ΔA/A<−0.5%では良質なエピタキシャル
層を得ることができない。
はなく様々な変形が可能である。例えば、グレーデッド
層は、GaAsバルク結晶上にGaAs1-y Py 混晶を
yの値を変化させながらエピタキシャル成長で形成して
もよい。また、格子定数とエピタキシャル成長との条件
が整えば、他の化合物半導体を材料として本発明の半導
体受光素子を構成することが可能である。
導体受光素子によれば、光吸収層の上下に光吸収層の格
子定数よりも大きな格子定数を有する層を形成するよう
にしたので、光吸収層が受光した場合には従来と同様に
受光エネルギ量に応じた電流を生じて受光素子の機能を
果たすとともに、光吸収層には上下の層による引張力が
加わり、この引張力が光吸収層の格子定数を大きく方向
に作用し、暗電流を有効に抑制する半導体受光素子を実
現できる。
である。
電流低減を示すグラフである。
層、400…光吸収層、500…キャップ層、610,
620…導電層、700…絶縁被膜、710…反射防止
膜、910,920…電極。
Claims (7)
- 【請求項1】 第1の導電型を有する化合物半導体の結
晶から成る基板と、 前記基板の一方の表面上に形成された第1の電極と、 前記基板の他方の表面上に順次エピタキシャル成長し
た、前記第1の導電型を有し夫々組成比が異なる2種ま
たはそれ以上の化合物半導体の混晶副層が積層されたグ
レーデッド層と、 前記グレーデッド層の表面上にエピタキシャル成長し
た、前記グレーデッド層の最上層である混晶副層より小
さな格子定数を有する光吸収層と、 前記光吸収層の表面付近の第1の領域に形成された第2
の導電型を有する第1の導電層と、 前記第1の導電層の表面上に形成された、前記第2の導
電型を有する第2の導電層と、 前記光吸収層の表面上、前記第2の導電層に隣接して形
成された、前記グレーデッド層の最上層と略同一の格子
定数を有し、前記第1の導電型を有する化合物半導体の
混晶から成るキャップ層と、 前記第2の導電層の表面上に形成された第2の電極と、 を含んで構成されることを特徴とする半導体受光素子。 - 【請求項2】 前記基板は、n型InP結晶から成り、 前記グレーデッド層は、夫々Inに対するAsおよびP
の組成比が異なる2つ以上のn型InAsP混晶副層か
ら成り、 前記光吸収層は、n型InGaAs混晶から成り、 前記キャップ層は、n型InAsP混晶から成る、 ことを特徴とする請求項1記載の半導体受光素子。 - 【請求項3】 第1の導電型を有する化合物半導体の結
晶から成る基板と、 前記基板の一方の表面上に形成された第1の電極と、 前記基板の他方の表面側の前記第1の導電型を有する前
記化合物半導体の結晶から成る緩和層と、 前記緩和層の表面上に順次エピタキシャル成長した、前
記第1の導電型を有し夫々組成比が異なる2種またはそ
れ以上の化合物半導体の混晶副層が積層されたグレーデ
ッド層と、 前記グレーデッド層の表面上にエピタキシャル成長し
た、前記グレーデッド層の最上層である混晶副層より小
さな格子定数を有する光吸収層と、 前記光吸収層の表面付近の第1の領域に形成された第2
の導電型を有する第1の導電層と、 前記第1の導電層の表面上に形成された、前記第2の導
電型を有する第2の導電層と、 前記光吸収層の表面上、前記第2の導電層に隣接して形
成された、前記グレーデッド層の最上層と略同一の格子
定数を有し、前記第1の導電型を有する化合物半導体の
混晶から成るキャップ層と、 前記第2の導電層の表面上に形成された第2の電極と、 を含んで構成されることを特徴とする半導体受光素子。 - 【請求項4】 前記基板は、n型InP結晶から成り、 前記緩和層は、n型InP結晶から成り、 前記グレーデッド層は、夫々Inに対するAsおよびP
の組成比が異なる2つ以上のn型InAsP混晶副層か
ら成り、 前記光吸収層は、n型InGaAs混晶から成り、 前記キャップ層は、n型InAsP混晶から成る、 ことを特徴とする請求項3記載の半導体受光素子。 - 【請求項5】 前記第1の導電層は、光吸収層を形成す
るInGaAs混晶にZnを拡散させて形成する、こと
を特徴とする請求項2または請求項4記載の半導体受光
素子。 - 【請求項6】 前記第2の導電層は、キャップ層を形成
するInAsP混晶にZnを拡散させて形成する、こと
を特徴とする請求項2または請求項4記載の半導体受光
素子。 - 【請求項7】 前記グレーデッド層の最上層あるいは前
記キャップ層の格子定数に対する前記光吸収層の格子定
数の不整合度が−0.5%以上であり、かつ−0.2%
以下である、ことを特徴とする請求項2または請求項4
記載の半導体受光素子。
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