JP3285813B2 - 電動式パワーステアリング装置 - Google Patents

電動式パワーステアリング装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電動式パワーステアリン
グ装置に関する。
【0002】
【従来技術】車両の電動式パワーステアリング装置とし
て、補助操舵トルクとなる電動モータの回転出力を歯車
装置により減速して、操舵機構の出力軸に適当なトルク
と速度とを伝達するように構成したものが知られてい
る。このような電動式パワーステアリング装置の作動時
に、車輪が路面から受ける突発的な力が電動モータの出
力に対抗して、衝撃力を発生することがある。このよう
な衝撃力は、電動モータや動力伝達機構の損傷を招くお
それがある。
【0003】この衝撃力を緩和または解消するために、
従来技術においては、 操舵機構の出力軸に摩擦力を利用した滑り機構を設
け、過度なトルクがかかったら滑りを生じさせるトルク
リミッタとして作用させる例(実願昭4−75506
号)、もしくは 回転軸にトルクリミッタとして作用する電磁クラッ
チを配置する例等の方策が取られていた。
【0004】
【解決すべき課題】ところが、上記従来技術の電動式パ
ワーステアリング装置においては、の例では、通常電
動モータの出力が減速(トルク増大)機構を介して出力
軸に伝達されているため、出力軸に滑り機構を設けたこ
とにより、増大したトルクを伝達し得るよう、滑り機構
で利用する摩擦力を相当大きくする必要がある。そのた
め、一定の摩擦力を得るために厳しい荷重管理が必要と
なる問題点がある。また、の例では、電磁クラッチに
必要な電力を常に供給する必要があり、省エネの観点か
ら好ましくないこと、および電動モータの定格出力が増
大すれば、電磁クラッチのコイル等をも相当大きくしな
ければならないという問題点がある。
【0005】本願発明は、簡素な構成でありながら、電
動モータや動力伝達系の損傷を防止することのできる電
動式パワーステアリング装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決する手段】上記目的を達成すべく、本願発
明の電動式パワーステアリング装置は、ハウジングと、
該ハウジングに取り付けられ、回転軸を有するモータ
と、車輪を操舵する操舵機構に連結された出力軸と、該
出力軸に連結されかつ入力軸を有し、該入力軸から該出
力軸へと減速的に動力を伝達する減速機構と、該モータ
の回転軸と該減速機構の入力軸との間に設けられ、動力
を伝達する動力伝達手段とからなり、該動力伝達手段
は、該回転軸と該入力軸の一方に対して相対回転不能で
あるが軸線方向には移動可能に取り付けられた摩擦板
と、該回転軸と該入力軸の他方に対して相対回転不能に
取り付けられた受部材と、該摩擦板を該受部材に対して
押圧する押圧部材とを有し、該摩擦板と該受部材との間
に発生する摩擦力を利用して、動力が伝達されるように
なっており、該摩擦力は、該モータから通常伝達される
動力よりも大きいが、該モータと車輪との間に生じる衝
撃力よりも小さく設定されている。
【0007】
【作用】本願発明の電動式パワーステアリング装置によ
れば、摩擦面と該摩擦面に押圧された押圧手段とを有す
る動力伝達手段が、該モータの回転軸と該減速機構の入
力軸との間に設けられているため、該減速機構により該
モータの出力トルクが増大する前に、該摩擦板と該受部
材との間に生じた比較的小さい摩擦力を利用して動力伝
達を行なうようになっている。したがって、押圧手段の
押圧力を高める必要もなく、また該摩擦面の面積を増大
する必要もないことから、動力伝達手段の構成を簡素で
コンパクトなものとすることができる。
【0008】
【実施例】以下、本願発明の実施例を図面を参照して以
下に詳細に説明する。図1は、本願発明の実施例である
電動式パワーステアリング装置100の軸線方向一部断
面図である。
【0009】図1において、電動式パワーステアリング
装置100は、ハウジング101とそれから延在するチ
ューブ110とから構成されている。ハウジング101
はブラケット114により、またチューブ110はブラ
ケット115により車体(図示せず)に固定されてい
る。チューブ110の内側には、一端をステアリングホ
イール(図示せず)に連結するようになっている入力軸
111が延在し、チューブ110に対して回転自在に支
持されている。入力軸111の他端はトルク検出装置1
12に連結している。
【0010】トルク検出装置112はまたハウジング1
01内を延在し、回転自在に支持されている伝達軸11
3に連結されている。伝達軸113は図示しない操舵装
置に連結され、車輪を操舵するトルクを伝達するように
なっている。トルク検出装置112は、入力軸111と
伝達軸113との相対トルクを検出し、それにより補助
操舵力を適切に制御すべく設けられているが、その構成
についてはよく知られており、以下に詳細は記載しな
い。
【0011】トルク検出装置112の近傍において、伝
達軸113にウォームホイール104が同軸に取り付け
られている。ウォームホイール104は、第1図におい
て紙面に垂直方向に延在している減速器入力軸103の
ウォームギヤ103a(図2参照)と噛合している。減
速器入力軸103は、モータ102(図2参照)の回転
軸に連結されている。
【0012】図1に示す電動式パワーステアリング装置
100の作用について以下に説明する。図示しないステ
アリングホイールからの操舵トルクの入力により、入力
軸111が回転し、回転トルク検出装置112を介して
伝達軸113に回転トルクが伝達される。伝達軸は上述
したように操舵装置(図示せず)に連結されており、操
舵のためのトルクを伝達するようになっている。この場
合において、回転トルク検出装置112で検出されたト
ルクの値は、図示しない判断回路に送られ、そこで所定
値と比較される。該トルクが所定値を超えた場合には、
補助操舵力を必要とする場合であるので、モータ102
を駆動すべく駆動指令が出される。駆動指令により駆動
されたモータ102は減速器入力軸103を回転させ、
更にウォームホイール104を介して伝達軸113に回
転トルクが伝達される。回転トルク検出装置112で検
出されたトルクの値が所定値より低い場合には、補助操
舵力は不要であるので、モータ102は駆動されない。
なお、減速器入力軸103およびウォームホイール10
4とで減速手段を構成する。
【0013】図2は、第1図のII-II 断面に沿って装置
を切断して軸線方向に見た図である。図2において、ハ
ウジング101の右端に電動モータ102が取り付けら
れている。軸受102bにより電動モータ102に対し
て回転自在に支持された回転軸102aの外方端には雄
スプライン102cが形成されている。回転軸102a
の雄スプライン102cの周囲には、2枚の環状の摩擦
板131が取り付けられている。摩擦板131は中央開
口に雌スプライン溝131aを有し、回転軸の雄スプラ
イン溝102cに雌スプライン溝131aを嵌合させる
ことにより、摩擦板131は回転軸102aに対して相
対回転不能だが軸線方向移動可能になっている。
【0014】摩擦板131の外周を包むようにして、摩
擦板ハウジング133が設けられている。中空である摩
擦板ハウジング133は、大径部133aと小径部13
3bとを円錐形部133cにより連結した構成となって
いる。大径部133aの内径は摩擦板131の外形より
わずかに大きく形成され、摩擦板131の軸線方向移動
を邪魔しない構成となっている。
【0015】回転軸102aの周囲において2つの皿バ
ネ132が背中合わせにされ、2枚の摩擦板131に挟
まれるようにしてそれらに当接している。摩擦板ハウジ
ング133の内周であって、電動モータ側の摩擦板13
1の外周近傍に、周溝133dが形成されている。周溝
133c内には抑え板134が設けられ、摩擦板ハウジ
ングの端部をカシメることによってそこに取り付けられ
ている。なお、抑え板134と円錐形部133cとで摩
擦板131を挟持してそれらの間隔を所定値にすること
により、皿バネ132の付勢力が基準値以下に低下する
ことのないようにしている。摩擦板ハウジング133と
抑え板134とで受部材を構成し、皿バネ132が押圧
部材を構成する。
【0016】電動モータ102の回転軸102aと同軸
な減速器入力軸103が、ハウジング101に対して両
端近傍を軸受105、106に回転自在に支持されてい
る。減速器入力軸103の電動モータ側端部には雄スプ
ライン103eが形成され、摩擦板ハウジング133の
小径部133bの内周には雌スプライン133eが形成
され、両者を噛合させることにより、摩擦板ハウジング
133は減速器入力軸103に対して相対回転不能だが
軸線方向移動可能に取り付けられている。摩擦ハウジン
グ133の小径部133bの先端は、間座137に当接
してそれ以上の軸線方向移動を阻止されるようになって
いる。軸受105、106は、それぞれ外輪105a、
106aと、内輪105b、106bと、両輪間に保持
された複数のボール105c、106cとを有する。軸
受106の電動モータと反対側(ウォームギヤ側)にお
いて、ハウジング101の段部と軸受106の外輪10
6aとに挟まれるようにして間座135が設けられてい
る。更に軸受106の電動モータ側において、ハウジン
グの周溝にスナップリング136が挿入されており、軸
受106は間座135とスナップリング136に挟持さ
れて軸線方向移動不能となっている。
【0017】減速器入力軸103は、軸受105の内側
に隣接して鍔部103cを形成し、軸受106に隣接し
て鍔部103bを形成し、更に該鍔部間にはウォームホ
イール104と噛合しているウォームギヤ103aを形
成している。減速器入力軸103の反モータ側端部に
は、ナット107と係合している雄スプライン103d
が形成されており、鍔部103cとナット107とで、
軸受105の内輪105bを挟持している。なお、ウォ
ームホイール104とウォームギヤ103aとで減速機
構を構成する。
【0018】次に、本願発明による押圧手段の作用につ
いて以下に説明する。通常の動作において、モータ10
2で発生した回転トルクは、回転軸102aを介して摩
擦板131に伝達される。上述したように、2枚の摩擦
板131は、皿バネ132により、抑え板134と摩擦
板ハウジング133を押圧する方向へ離隔するよう付勢
されている。したがって、摩擦板131は、皿バネ13
2と抑え板134および摩擦板ハウジング133との間
で圧縮され、押圧された力に応じて摩擦力を発生する。
この摩擦力が通常の動作においてモータ102より発生
するトルクより大きくなるよう、皿バネ132の付勢力
および摩擦板131の間隔を設定してあるため、通常の
動作においては、摩擦板131と摩擦板ハウジング13
3とは一体的に回転する。摩擦板ハウジング133に伝
達されたトルクは、減速器入力軸103のウォームギヤ
103aを介してウォームホイール104を回転させ、
図示しない操舵装置に伝達されて操舵動作を行なうもの
である。
【0019】ところで、路面の凹凸により車輪が衝撃力
を受けることがある。このような場合、その衝撃力は、
動力伝達系を介してモータ102まで逆行して伝達さ
れ、モータの出力と対向することがある。この対向によ
り動力伝達系には過大な応力が発生し、場合によっては
部品の損傷を招くおそれがある。
【0020】このような場合、本願発明による電動式パ
ワーステアリング装置においては、摩擦板131と抑え
板134および摩擦板ハウジング133との間に発生し
た摩擦力が、上記衝撃力よりも小さくなるよう、皿バネ
132の付勢力を設定してあるため、衝撃力発生に応動
して摩擦板131と抑え板134もしくは摩擦板ハウジ
ング133との間で滑りが生じるようになっている。こ
の滑りにより衝撃力はほとんど吸収されるため、動力伝
達系に生じる損傷を防止することができる。
【0021】更に、本願発明による電動式パワーステア
リング装置においては、皿バネ132から摩擦板131
に付与される付勢力が、すべて摩擦板ハウジング133
により受けられている。例えばハウジングに対して摩擦
板を付勢する構成においては、減速器入力軸にスラスト
力が発生し軸受の転がり抵抗を増大させるという問題を
生じさせるが、本実施例においては上述の構成を有すた
め、電動モータ102の回転軸102aを支持する軸受
102bおよび減速器入力軸103を支持する軸受10
5、106に、摩擦板の付勢に起因するスラスト力が印
加されることはない。したがって、本実施例においては
軸周りの転がり抵抗が減少し、ハンドルの戻り性が向上
することとなる。また、本実施例においては摩擦板13
1を2枚設けることにより、1枚の場合に比較して伝達
能力を向上させ、あるいはその径を小さくすることがで
きる。更に、2枚の摩擦板を用いているために、1つの
摩擦板のスプラインのトルク伝達能力が小さくても、2
つを合わせることにより十分なトルクを伝達可能となっ
ている。
【0022】以上、本発明を実施例を参照して説明して
きたが、本発明は上記実施例に限定して解釈されるべき
ではなく、適宜変更・改良が可能であることはもちろん
である。例えば、摩擦板は1枚でも良い。また、減速器
入力軸103に対して摩擦ハウジング133は軸線方向
移動可能となっているが、例えば半径方向貫通ピン等を
用いて両者を結合させても良い。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本願発明の電動式パ
ワーステアリング装置によれば、摩擦面と該摩擦面に押
圧された押圧手段とを有する動力伝達手段が、該モータ
の回転軸と該減速機構の入力軸との間に設けられている
ため、該減速機構により該モータの出力トルクが増大す
る前に、該摩擦板と該受部材との間に生じた比較的小さ
い摩擦力を利用して動力伝達を行なうようになってい
る。したがって、押圧手段の押圧力を高める必要もな
く、また該摩擦面の面積を増大する必要もないことか
ら、動力伝達手段の構成を簡素でコンパクトなものとす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施例である電動式パワーステアリ
ング装置100の軸線方向一部断面図である。
【図2】図1のII-II 面に沿って装置を切断して軸線方
向に見た図である。
【符号の説明】
101………ハウジング 102………モータ 103………減速器入力軸 104………ウォームホイール 131………摩擦板 132………皿バネ 133………摩擦板ハウジング 134………抑え板

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、 該ハウジングに取り付けられ、回転軸を有するモータ
    と、 車輪を操舵する操舵機構に連結された出力軸と、 該出力軸に連結されかつ入力軸を有し、該入力軸から該
    出力軸へと減速的に動力を伝達する減速機構と、 該モータの回転軸と該減速機構の入力軸との間に設けら
    れ、動力を伝達する動力伝達手段とからなり、 該動力伝達手段は、該回転軸と該入力軸の一方に対して
    相対回転不能であるが軸線方向には移動可能に取り付け
    られ、回転軸の雄スプラインに嵌合させるように内径に
    雌スプライン溝を有する摩擦板と、該回転軸と該入力軸
    の他方に対して相対回転不能に取り付けられた受部材
    と、 該摩擦板を該受部材に対して押圧する押圧部材と
    を有し、 該受部材は該摩擦部材と押圧部材を共に組み込んだ摩擦
    板ハウジングを構成し、 該摩擦板と該受部材との間に発生する摩擦力を利用し
    て、動力が伝達されるようになっており、 該摩擦力は、該モータから通常伝達される動力よりも大
    きいが、該モータと車輪との間に生じる衝撃力よりも小
    さく設定されている電動式パワーステアリング装置。
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