JP3283919B2 - 薄膜トランジスタの製造方法 - Google Patents
薄膜トランジスタの製造方法Info
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Description
トリックス型液晶表示素子のスイッチング素子として用
いられる薄膜トランジスタ(以下TFTと称する)の製
造方法に関する。
示やグラフィックディスプレイ等を指向した大容量、高
密度のアクティブマトリックス型液晶表示素子の開発及
び実用化が盛んに行なわれている。このような表示素子
では、クロストークのない高コントラスト表示が行える
ように、各画素の駆動および制御を行う手段として半導
体スイッチが用いられている。半導体スイッチとして
は、透過型表示が可能であり大面積化も容易である等の
理由から、通常、透明絶縁基板上に形成されたTFTが
用いられている。また、TFTの中では、低温プロセス
が可能である等の理由から、非晶質硅素(a−Si)を
用いたものが一般的である。
液晶表示素子としては、ラビングによる配向処理がそれ
ぞれ施された2枚の基板を、配向方向が互いに90゜を
なすように平行に対向させて配置し、これらの間にネマ
チックタイプの液晶組成物を挾持させたツイステッドネ
マチック(TN)型のものが広く用いられている。
膜トランジスタ(a−SiTFT)は、半導体活性層で
あるa−Si層を挟んで下層にゲート電極層、上層にソ
ース・ドレイン電極層をそれぞれ配置した逆スタガー構
造をとる場合が多いが、これはさらにa−Si活性層と
ソース・ドレイン電極層との間にチャネル保護膜を有す
るものとチャネル保護層を有しないものとに大別され
る。
は、チャネル保護膜を十分に厚くすることがTFT特性
の安定化のために望ましい。しかしながら、ソース・ド
レイン電極配線がチャネル保護膜の段差部を乗り越える
際に断線しないように、ソース・ドレイン電極層の膜厚
もチャネル保護膜より厚くしておかねばならず、製造工
程に負担がかかってしまう。そのため、容易にチャネル
保護膜の膜厚を厚くすることができなかった。この問題
を解決する方法としてチャネル保護膜をテーパー加工す
ることが有効であり、従来、チャネル保護膜のエッチン
グ液に硝酸を混合する等の工夫をしてチャネル保護膜に
テーパーを形成している。しかしながら、この場合、エ
ッチング液は、ゲート絶縁膜を侵さずにチャネル保護膜
をエッチングできる液とする必要があるため、エッチン
グ液の組成に自由度が少なく、テーパー加工とエッチン
グ選択性との両者を満たすにはゲート絶縁膜等の材質に
制限が加えられてしまうのが現状であった。
されたものであり、その目的は、エッチング液、ゲート
絶縁膜等の材質に制限を加えることなく、容易にチャネ
ル保護をテーパー加工することのできる薄膜トランジス
タの製造方法を提供することをにある。
め、この発明の薄膜トランジスタの製造方法は、半導体
活性層上に、シリコンを主成分とする下層絶縁膜および
シリコンを主成分とし上記下層絶縁膜よりもエッチング
速度の速い上層絶縁膜を含む積層膜を形成する工程と、
上記積層膜上にレジストを形成する工程と、上記レジス
トに基づいて上記積層膜をエッチングし、上記下層絶縁
膜をテーパ状となすエッチング工程と、上記エッチング
された上記上層絶縁膜の少なくとも一部を除去して上記
チャネル保護膜を形成する工程と、上記ソース・ドレイ
ン電極を形成する工程と、を備えたことを特徴としてい
る。
の絶縁膜を半導体活性層側からエッチング速度が遅い順
に積層した積層膜を形成し、この積層膜をエッチングす
ることにより、エッチング速度の差を利用して積層膜の
下層部分にテーパーを形成する。そして、テーパーが形
成されていない上層部をエッチング除去することでテー
パー加工されたチャネル保護膜を容易に作製することが
できる。
例について詳細に説明する。
法を用いて形成された薄膜トランジスタを有するアクテ
ィブマトリックス型の液晶表示素子を示している。図1
に示すように、液晶表示素子は、ガラスからなる絶縁基
板10を有するマトリックスアレイ基板12と、ガラス
からなる絶縁基板14を有しているとともにマトリック
スアレイ基板12と所定の間隔を保って保持された対向
基板16と、これらの基板間に封入された液晶層17
と、を備えている。
スアレイ基板12は、絶縁基板10の上面にマトリック
ス状に形成された多数の画素電極18と、画素電極に沿
って互いに平行に延びる多数の信号電極20と、信号電
極と直交する方向に沿って互いに平行に延びる多数の走
査電極21と、を有している。各画素電極18は、逆ス
タガー型のTFT24を介して信号電極20および走査
電極21に接続されている。各TFT24は、信号電極
20と一体に形成されたドレイン電極26と、走査電極
21と一体に形成されたゲート電極27と、画素電極1
8に接続されたソース電極28と、図2における破線で
囲まれたチャネル領域と、を有している。信号電極20
は、TFT24のドレイン電極26に画像信号を与える
ためのデータ線として作用し、走査電極21はTFTの
ゲート電極27に走査信号を与えるためのアドレス線と
して作用する。
工程に従って説明する。図1に示すように、まず、例え
ばガラス(コーニング社製7059)からなる絶縁基板
10の一主面上にモリブデン・タンタル(Mo−Ta)
からなるゲート電極27を形成する。次に、ゲート電極
27を覆うように、ゲート絶縁膜30として、基板温度
400℃の常圧熱CVD法により膜厚0.3μmの酸化
硅素膜30aと基板温度350℃のプラズマCVD法に
より膜厚0.05μmの窒化硅素膜30bとを順次絶縁
基板10上に形成する。更に、膜厚0.05μmのa−
Siからなる半導体活性層としての半導体膜32を窒化
珪素膜30b上に成膜する。続いて、半導体膜32上
に、チャネル保護膜34を形成するための2種類の窒化
硅素膜34a、34bを積層する。
ついて詳細に説明する。成膜を行う反応室は、直径30
cmの円形高周波電極及びこれに対向する接地電極を備え
ており、この反応室には、SiH4 、NH3 、N2 を供
給するガス供給系と、ターボ分子ポンプおよびロータリ
ーポンプを有する排気系とが接続されている。試料であ
る絶縁基板10は加熱した接地電極にクランプされ、基
板表面温度が所望の温度となるように制御される。この
状態で、反応室にSiH4 20sccm、NH3 80sccm及
びN2 300sccmを導入し、これらのガスをターボ分子
ポンプとロータリーポンプを通じて排気する。この際、
排気バルブの開度を調節することによって、反応室内の
圧力を0.6Torrに制御する。
z、300Wの高周波を印加すると、グロー放電が発生
し、窒化硅素膜が堆積する。この際、基板温度を270
℃と240℃とに変更してグロー放電を行なうことによ
り、6%希フッ酸水溶液によるエッチング速度が300
nm/分の窒化珪素膜34aとエッチング速度が600nm
/分の窒化珪素膜34bとが形成される。そこで、ま
ず、第一層としてエッチング速度300nm/分の窒化珪
素膜34aを300nm形成し、次いで第二層としてエッ
チング速度600nm/分の窒化珪素膜34bを50nm形
成する。なお、第2層のエッチング速度は第1層のエッ
チング速度の約1.5倍以上に設定されていればよく、
好ましくは、2ないし3倍に設定される。また、希フッ
酸水溶液の濃度は、0.1ないし10%の範囲内に設定
されていればよい。
4bにレジスト36によるパターニングを施し、希フッ
酸を主成分としたエッチング溶液に浸すと、図3(a)
に示されるように、エッチング速度の速い上層の窒化硅
素膜34bにサンドエッチングが入り、エッチング速度
の遅い下層の窒化硅素膜34aにテーパーが形成され
る。続いて、レジスト36を取り除き、再び、希フッ酸
を主成分とした溶液(例えば0.5%希フッ酸水溶液)
で適当な時間だけ窒化珪素膜34a、34bを処理する
と、図3(b)に示されるように、エッチング速度の速
い上層の窒化硅素膜34bがエッチングにより除去さ
れ、テーパー形成された下層の窒化硅素膜34aのみが
残り、チャネル保護膜34が完成する。
05μmの低抵抗半導体膜38をチャネル保護膜34上
に成膜する。なお、前述した希フッ酸水溶液による処理
は、チャネル保護膜34の加工によって露出したソース
電極・ドレイン電極部に対応する半導体膜32と低抵抗
半導体膜38との間に良好なオーミック接合が得られる
ように、半導体膜の表面の自然酸化膜等の絶縁物を除去
する役割をも兼ねている。
38を加工して、チャネル領域、ソース領域及びドレイ
ン領域を得る。また、ゲート絶縁膜30の酸化珪素膜3
0a上に、ITO(インジウム ティン オキサイド)
からなる画素電極18を形成する。次にソース領域上
に、画素電極18と接続する形でソース電極28を形成
し、ドレイン領域上にドレイン電極26を形成する。こ
うして、ゲート電極27、ゲート絶縁膜30、a−Si
からなる半導体膜32、ソース電極28及びドレイン電
極26から構成される逆スタガー型のTFT24を有す
る所定のマトリックスアレイ基板12が得られる。
面上に、ITOからなる共通電極40を形成することに
より、対向基板16が構成される。そして、マトリック
スアレイ基板12の一主面の全面に、例えば低温キュア
型のポリイミドからなる配向膜42を形成し、同様に、
対向基板14の一主面上の全面に低温キュア型のポロイ
ミドからなる配向膜43を形成する。その後、マトリッ
クスアレイ基板12および対向基板16の一主面は、各
々の配向膜42、43を所定の方向に布等でこすること
により、ラビングによる配向処理がそれぞれ施される。
向基板16とを互いの一主面側が対向し、且つ互いの配
向軸が概略90゜をなすように配置し、これらの間隙に
液晶17を封入する。この際、マトリックスアレイ基板
12および対向基板16は、配向膜42、43のラビン
グ方向の良視角方向が正面方向に向くように組み合わさ
れる。マトリックスアレイ基板12および対向基板16
の他主面には、それぞれ偏光膜44、45が被着され
る。以上の工程により、液晶表示素子が完成する。
素子によれば、希フッ酸水溶液によるエッチング速度が
異なる窒化珪素膜34a、34bを、半導体膜32側か
らエッチング速度が遅い順に、つまり、窒化珪素膜34
a、34bの順に積層し、この積層膜を希フッ酸水溶液
でエッチングすることによりテーパー状のチャネル保護
膜34を形成している。そのため、一般的なエッチング
液を用いて、かつ、ゲート絶縁膜等の材質を特別に選択
することなく、チャネル保護膜をテーパ−加工すること
ができる。この結果、製造工程に負担をかけずにチャネ
ル保護膜およびドレイン電極、ソース電極を十分に厚く
することができ、安定な特性を有するTFTを製造する
ことができる。
れることなく、この発明の範囲内で種々変更可能であ
る。例えば、上記実施例においては、チャネル保護膜を
形成するために用いる積層膜としてエッチング速度の異
なる複数の膜を得るために成膜温度を変える構成とした
が、これに限らず、成膜ガスの流量、圧力、放電パワー
等を変更することによっても、エッチング速度の異なる
膜を形成することができる。この場合においても、上記
実施例と同様の効果を得ることができる
コン膜は、窒化硅素膜に限らず酸化硅素膜としてもよ
い。更に、この積層膜は3層以上であっても、また、エ
ッチング速度が連続的に変化している積層膜であっても
良い。同様に、最終的に完成したチャネル保護膜も複数
の層から構成されていても良い。また、この発明は、液
晶表示素子のTFTに限らず、a−Si密着センサ等に
使用されるTFTにも適用することが可能である。
によれば、チャネル保護膜としてシリコンを主成分とす
る下層および上層絶縁膜を用い、エッチング速度が遅い
下層絶縁膜から順に半導体活性層上に形成して積層膜と
し、この積層膜にレジストを形成した後、このレジスト
に基づいて積層膜をエッチングすることにより、下層絶
縁膜をテーパ状とする。更に、レジストを除去した後、
エッチングされた上層絶縁膜の少なくとも一部を除去す
ることにより、テーパ加工されたチャネル保護膜を容易
に作成することができる。この結果、製造工程に負担を
かけずにチャネル保護膜を十分に厚くすることができ、
安定な特性を有するTFTの製造が可能となる。
された薄膜トランジスタを有するアクティブマトリック
ス型液晶表示素子の一画素部分を示す断面図。
マトリックスアレイ基板の一部を示す平面図。
…液晶層、24…薄膜トランジスタ、26…ドレイン電
極、28…ソース電極、32…半導体膜、34…チャネ
ル保護膜、34a、34b…窒化珪素膜、36…レジス
ト。
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体活性層とソース・ドレイン電極層
との間にチャネル保護膜を有する薄膜トランジスタの製
造方法において、 上記半導体活性層上に、シリコンを主成分とする下層絶
縁膜およびシリコンを主成分とし上記下層絶縁膜よりも
エッチング速度の速い上層絶縁膜を含む積層膜を形成す
る工程と、 上記積層膜にレジストを形成する工程と、 上記レジストに基づいて上記積層膜をエッチングし、上
記下層絶縁膜をテーパ状となすエッチング工程と、 上記エッチング工程の後、上記レジストを取り除く工程
と、 上記レジストを取り除く工程の後、上記上層絶縁膜を除
去すると同時に上記半導体活性層の表面の絶縁物を除去
する工程と、 上記上層絶縁膜を除去した後、上記ソース・ドレイン電
極層を形成する工程 と、を備えたことを特徴とする薄膜
トランジスタの製造方法。 - 【請求項2】 上記上層および下層絶縁膜は、窒化珪素
膜であることを特徴とする請求項1に記載の薄膜トラン
ジスタの製造方法。 - 【請求項3】 上記エッチング工程は、希フッ酸溶液に
よるエッチングであることを特徴とする請求項1に記載
の薄膜トランジスタの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23461692A JP3283919B2 (ja) | 1992-09-02 | 1992-09-02 | 薄膜トランジスタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23461692A JP3283919B2 (ja) | 1992-09-02 | 1992-09-02 | 薄膜トランジスタの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0685257A JPH0685257A (ja) | 1994-03-25 |
JP3283919B2 true JP3283919B2 (ja) | 2002-05-20 |
Family
ID=16973840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23461692A Expired - Lifetime JP3283919B2 (ja) | 1992-09-02 | 1992-09-02 | 薄膜トランジスタの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3283919B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100336891B1 (ko) * | 1998-12-16 | 2003-06-12 | 주식회사 현대 디스플레이 테크놀로지 | 박막트랜지스터액정표시소자의보호막형성방법 |
JP2013080160A (ja) | 2011-10-05 | 2013-05-02 | Japan Display East Co Ltd | 表示装置 |
-
1992
- 1992-09-02 JP JP23461692A patent/JP3283919B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0685257A (ja) | 1994-03-25 |
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