JPH021947A - 薄膜トランジスタの製造方法 - Google Patents

薄膜トランジスタの製造方法

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JPH021947A
JPH021947A JP63142442A JP14244288A JPH021947A JP H021947 A JPH021947 A JP H021947A JP 63142442 A JP63142442 A JP 63142442A JP 14244288 A JP14244288 A JP 14244288A JP H021947 A JPH021947 A JP H021947A
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JP
Japan
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film
insulating film
exposed
insulating
tpt
Prior art date
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Pending
Application number
JP63142442A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Imaya
今矢 明彦
Kazuyuki Zaitsu
財津 一幸
Takayoshi Nagayasu
孝好 永安
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPH021947A publication Critical patent/JPH021947A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は薄膜トランジスタの製造方法に関し、特に液
晶大画面のアクティブマトリックス表示装置にスイッチ
ング素子として用いられる逆スタガ型薄膜トランジスタ
の製造方法に関するものである。
[従来の技術] 近年、液晶等を用いて大容量の情報を表示する平面型表
示パネルの、スイッチング素子として薄膜トランジスタ
(TPTと称する)をガラス基板等の絶縁性基板上にマ
トリックス状に形成したアクティブマトリックス基板が
注目されている。
第3図は、この薄膜トランジスタを使用した透過型のア
クティブマトリックス液晶表示装置の概略断面図である
以下、構成について図を参照して説明する。
バックライト36の照射を受ける側において、透明絶縁
性基板としてのガラス基板1の片面に偏光沢18が形成
され、その他方面には表示検索となる複数の透明電極9
がマトリックス状に配置されて、透明型I!Ji!9全
体を覆うように、液晶分子配向膜20が液晶22の分子
方位を揃えるために形成されている。一方、バックライ
ト36の照射を受ける側の反対側即ち観測側には、同様
に偏光板34が片面に形成されたガラス基板32が配置
され、その他方面にはカラーフィルタ30が透明電極9
に対応した位置に対応した数量分形成される。
カラーフィルタ30を覆うように透明電極28がガラス
基板上に形成され、さらにその上全面に保護膜兼液晶分
子配向膜24が形成される。
このように形成されたガラス基板1とガラス基板32と
が対向配置され、その間の空間に正の誘電異方性を有す
るツィステッドネマティック型の液晶22が接着材兼フ
レーム26に囲まれて封入されることによって、アクテ
ィブマトリックス表示装置が構成されている。
以上のように構成されたアクティブマトリックス表示装
置の表示動作について簡単に説明する。
液晶22に電圧が印加されていない状態においては、液
晶22の分子方向は液晶分子配向膜20゜24によって
水゛10方向にツイスト配向されているので、液晶22
に入射した偏光は液晶透過中にツイスト方向に沿って偏
光軸か回転されて外部に導出される。ところが、透明電
極9のいずれかに電圧が印加されると対向する透明?4
t!!i!28との間で液晶22に電界が生じ、この部
分の液晶22の液晶分子が電界方向に沿って垂直に配向
変換させられるので、入射した光の偏光軸は回転されず
、したがって、偏光t!1234の偏光方向と異なって
しまい、外部に導出されなくなる。この表示動作をバッ
クライト36側と反対側すなわち表示側から観i11’
lすると透明電極9に電圧か印加されているとき(TP
TがONのとき)その検索部分は暗状態となり、−逆に
TPTかOFFのときその検索部分は明状態となり、カ
ラーフィルタの舌色に応じた6色で表示されることにな
る。このような原理で画面全体にマトリックス状に配置
された極めて大きな絵素を個々に動作させることによっ
て、所望の像あるいは情報を表示できるのである。
第4図はTPTが設置される側のアクティブマトリック
ス基板の表示検索に対応して配置された透明電極のまイ
つりの一部を示した概略平面図である。
図において、透明電極9がマトリックス状に配置され、
透明電極9の間にソースバス配線8およびゲートバス配
線3が直交するように配置されている。
第5図は第4図の“X”部の拡大図であって、透明電極
9に接続される薄膜トランジスタ(TPT)の構成を示
し、第6図は第5図のvt−vt断面図である。
第7A図〜第7H図は、第6図に示すTPTの製造主要
工程図を示す概略工程断面図である。
以下、図を参照してその製造方法について説明する。
まず、ガラス基板1上全面に、後工程でのガラス基板の
保護のための5酸化タンタルよりなる下地絶縁膜2をス
パッタリングによって4000A厚で形成(第7A図参
照)し、絶縁膜2上に写真製版技術を10いて所定形状
にパターニングされたタンタルよりなるゲート電極3を
4000A厚に形成する(第7B図参照)。
次に、ゲート電極3を覆うように、SiNxよりなる絶
縁膜4を絶縁膜2上にプラズマCVDを用いて’300
OA厚で形成する。さらに、絶縁膜4上にアモルファス
シリコン(a−3i)よりなる′−F−導体膜5を30
0人厚大要SiNxよりなるチャンネル形成用絶縁膜6
を1000A厚で、連続的にプラズマCVDを用いて形
成する(第7C図3照)。
続いて、チャンネル形成用絶縁膜6を所定形状にパター
ニングした後(第7D図り照)、これを覆うようにリン
がドープされたn”a−3i膜7を半導体膜5上にプラ
ズマCVDを用いて700人厚大要成する(第7E図参
照)。
n”a−5i膜7上にレジスト(図示せず)を塗酊して
所定形状にパターニングし、これをマスクとして露出し
たn+a−5i膜7をその下部の半導体膜5とともに弗
硝酸で同時にエツチング除去する。これによって、n”
a−3i膜7はチャンネル形成用絶縁膜6上で分離され
、n” a−3i膜7a、7bとなる(第7F図参照)
、。
露出したチャンネル形成用絶縁膜6上を含み、n”a−
3i膜7a、7bおよび絶縁膜4上全面に、モリブデン
、チタン等の金属膜8をスパッタリングまたは電子ビー
ム蒸上により形成する(第7G図参照)。
さらに、金属膜8を写真製版技術を用いてパタニングす
ることによって、TPTのドレイン電極8aおよびソー
ス電Th8bがそれぞれn”a−5i膜7a、7bに接
続するように形成される(第7H図参照)。
以下、インジウム錫酸化物(ITO)等によって、透明
電極9を絶縁膜4上でドレイン電画8aに接続するよう
にバターニングして形成し、さらに全面に保護膜10を
形成することによって第6図に示すTFT側の基板が形
成される。
以上のように構成されたアクティブマトリックス基板に
おいて、外部からゲートバス配線3を介して、ゲート電
極3に所定電圧を印加することによって、TPTをオン
、すなわち半導体85を導通させて常時ソースバス配線
8に印加されている電圧を、ソース電極8b、n”、a
−3t膜7b。
半導体膜5.n”a−5i膜7aおよびドレイン電極8
aを介して透明電極9に印加させるのである。
[発明か解決しようとする課題] 上記アクティブマトリックス表示装置において、TPT
はスイッチング素子としてそのON、OFFの動作信頼
性の有無が極めて重要である。すなわち、TPTをOF
Fさせてその絵素を明状態にしたとき、TPTにリーク
電流が発生すると液晶22に印加されていた電界が完全
に解除されないことになり、絵素が完全な明状態になら
ず画像のコントラストに悪影響を及ぼすのである。した
がって、TPTのリーク電流を皆無とすることが画質向
上の上で望ましい。
ところが、上述のような従来の製造方法によるTPTは
、リーク電流の防止という点では不十分であった。その
原因を以下に示す。
第7H図に示す工程において、金属膜8を所定形状ニバ
ターニングすべくエツチングする際、チャンネル形成用
絶縁膜6中に前工程で拡散された金属原子が除去し切れ
ず、図中aの部分に残ってしまうのである。したがって
、ゲート電極3の印加電圧によって、半導体膜5は非導
通(OFFのとき)に制御されている状態であっても、
チャンネル形成用絶縁膜6の残留金属原子を介して、ソ
ース電極8bおよびn+a−3i膜7bとドレイン電極
8aおよびn”a−Si膜7aとが導通し、TPTが完
全なOFFとならない。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、スイッチング動作の信頼性の高い薄膜トランジスタの
製造方法を提(j+することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る薄膜トランジスタの製造方法は、ソース
/ドレイン電極となる導電体層の一部を除去してソース
電極ドレイン電極に分割した後、除去によって露出した
絶縁膜の部分をその下部の半導体膜が露出しない程度に
除去するものである。
この場合、除去される絶縁膜は単層膜の一部を除去する
構成としてもよく、複数層の膜構造として必要な膜のみ
除去する構成とすることも可能である。
[作用] この発明においては、導電体層の形成の際、その一部組
成元素が拡散している絶縁膜の部分を除去するので絶縁
膜の絶縁機能が確保され、TPTの動作特性を向上させ
る。
[実施例コ 第1図はこの発明の一実施例による薄膜トランジスタの
断面図であって、従来例の第6図に対応したものである
すなわち、この実施例による薄膜トランジスタも従来例
で示した第3図および第4図でのアクティブマトリック
ス表示装置に適用され、同様の機能を有するものである
第2A図〜第2夏図は第1図に示すTPTの製造主要工
程を示す概略工程断面図である。
以下、図をり照してその製造方法について説明する。
まず、ガラス基板1上全面に後工程でのガラス基板の保
護のため5酸化タンタルよりなる下地絶縁膜2をスパッ
タリングによって4000A厚で形成する(第2A図参
照)。
下地絶縁膜2上全面にタンタルをスパッタリングによっ
て4000A厚で形成し、これを写真製版技術を用いて
所定形状にバターニングすることによってゲート電極3
を形成する(第2B図参照)。
次に、ゲート電tfft3を覆うようにSiNxよりな
る絶縁膜4を下地絶縁膜2上にプラズマCVDを用いて
3000A厚で形成し、続けてn”a−5iよりなる半
導体膜5を絶縁膜4上にプラズマCVDを用いて300
人厚大要成する。さらに、半導体lll5上にSiNx
よりなるチャンネル形成用絶縁膜6a、6bをプラズマ
CVDを用いて連続的に形成する(第2C図参照)。こ
のとき、チャンネル形成用絶縁膜6a、6bのエツチン
グレートを変えて形成する。具体的には、プラズマCV
Dにおいて、SiNx形成に使用するモノシラン、アン
モニアおよび窒素のガスの流量比のうち、絶縁膜6bに
ついてのアンモニア/モノシランの比を絶縁膜6aにつ
いてのアンモニア/モノシランの比の2倍程度にするこ
とで達成される。ここで、絶縁膜6aの形成厚さは20
0OA程度、絶縁膜6bの形成厚さは100OA程度と
することが望ましい。もっとも、絶縁膜6bの厚さは後
1程における金属膜の形成時において、その金属原子が
拡散する深さに応じたものとするのが理論的である。ま
た、絶縁膜6a、6bの材質としては、他に5in2等
も考えられる。5i02においても同様にエツチングレ
ートを変えた2層構造とすることが11能である。
次に、チャンネル形成用絶縁膜6a、6bを同時に所定
形状にバターニングしな後(第2D図り照)、これを覆
うようにリンがドープされたn+a−Si膜7を半導体
膜5上にプラズマCVDを用いて700人厚大要成する
(第2E図膠照)。
n”a−5i膜7上にレジスト(図示せず)を塗布して
所定形状にバター二゛ングし、これをマスクとして露出
したn+a−3i膜7をその下部の半導体膜5とともに
弗硝酸で同時にエツチング除去する。これによって、n
”a−8i膜7はチャンネル形成用絶縁膜6b上で分離
され、n”a−8i膜7a、7bとなる(第2F図参照
)。
露出したチャンネル形成用絶縁膜6b上を含み、n”a
−3i膜7a、7bおよび絶縁膜4上全面にモリブデン
、チタン等の金属膜8をスパッタリングまたは電子ビー
ム蒸菅により形成する(第2G図参照)。
さらに、金属膜8を写真製版技術を用いてパタニングす
ることによって、TPTのドレイン電極8aおよびソー
ス電極8bがそれぞれn+a−Si膜7a、7bに接続
するように形成される。
この段階においては従来例と同様に絶縁膜6b中に拡散
した金属原子が図中aの部分に残存している(第2H図
参照)。
次に、露出している絶縁膜6bをバッファド弗酸に数1
0秒間浸漬することによってエツチングを行なう。この
とき、露出した絶縁膜6bはその中に拡散した金属原子
とともに除去されるが、絶縁膜6aは絶縁膜6bに比べ
てエツチングレートか低いので、はとんどエツチングさ
れずに残る。
この絶縁膜6aには拡散した金属原子が含まれていない
ので、十分な絶縁特性が確保される(第2Iづ照)。
以下、従来例と同様にITO等によって透明電極9を絶
縁膜4上でドレイン電極8aに接続するようにバターニ
ングして形成し、さらに全面にSiNxよりなる保護膜
10をプラズマCVDを用いて3000A厚で形成する
ことによって、第1図に示すTFT側の基板が完成する
。さらに。対向側の基板と上記基板とをフレームに介し
て貼り合わせた後に、液晶中を封+hすることによって
アクティブマトリックス表示装置が完成するが、これら
の工程については公知であり、またこの発明の特徴部分
でもないのでここでの説明は省略する。
なお、上記実施例では、チャンネル形成用絶縁膜をエツ
チングレートを変えた2層構造としているが、従来のご
とく1層構造であっても、金属原子が拡散している部分
のみを除去することによって絶縁特性を保持し、TPT
の動作特性を向上させることができる。
また、上記実施例では、薄膜トランジスタはアクティブ
マトリックス装置のスイッチング素子として用いている
が、必ずしもこれに限定するものではなく、動作信頼性
の向上か望まれる薄膜トランジスタとしての用途であれ
ば、他の装置における薄膜トランジスタの製造方法とし
て適用できることは菖うまでもない。
さらに、上記実施例では、チャンネル形成用絶縁膜を同
質材料で2層としているか、異質の材料であってもその
エツチングレートか異なるものであれば、それらを組合
わせた2層構造とすることも可能であり、同様の効果を
奏する。
[発明の効果] この発明は以上説明したとおり、TPTの電極となる導
電体層の形成時に導電体が拡散した絶縁膜の部分を除去
するので、TPTの動作時に絶縁膜を介してのリーク電
流が発生せず、信頼性の高いスイッチング特性を有した
薄膜トランジスタの製造方法となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による薄膜トランジスタの
断面図、第2A図〜第2■図は第1図に示すTPTの製
造主要工程を示す概略工程断面図、第3図は一般の液晶
透過形のアクティブマトリックス表示装置の概略断面図
、第4図は一般のTPTが設置される側のアクティブマ
トリックス基板の表示絵素にk・I応して配置された透
明電極まイつりの一部を示した概略平面図、第5図は第
4図の“X゛部の拡大図、第6図は第5図のV[−V[
断面図、第7A図〜第7H図は第6図に示すTPTの製
造主要工程を示す概略工程断面図である。 図において、1はガラス)i仮、3はゲート電極、4は
絶縁膜、5は半導体膜、6a、6bはチャンネル形成用
絶縁膜、7.7a、7bはn”a−5l膜、8は金属膜
、8aはドレイン電極、8bはソース電極である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 第1図 第2A図 第2B図 第2C図 第2D図 第2E図 第2F図 第 図 n ↑ ↑ ↑ ↑ に 第 図 3− イニ1ノζス面Ca 第2G図 第2H図 第21図 第 図 第 図 第 7A図 、−1 第 7B図 第7C図 第 7D図 第7E図 第7F図 第7G図 第7H図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 絶縁性基板の主面上にゲート電極を形成する工程と、 前記ゲート電極を被覆する第1の絶縁膜を前記主面上に
    形成する工程と、 前記第1の絶縁膜上であって、前記ゲート電極の上方に
    パターン化された半導体膜を形成する工程と、 前記半導体膜上であって、前記ゲート電極の上方に第2
    の絶縁膜を形成する工程と、 前記第2の絶縁膜を介して前記半導体膜上に導電体層を
    形成する工程と、 前記導電体層を前記半導体膜直上で一部除去して2分割
    する工程と、 前記導電体層が一部除去された部分で露出する前記第2
    の絶縁膜を、前記半導体膜が露出しない程度に一部除去
    する工程とを備えた、薄膜トランジスタの製造方法。
JP63142442A 1988-06-09 1988-06-09 薄膜トランジスタの製造方法 Pending JPH021947A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6354047B1 (en) 1998-10-21 2002-03-12 Oiles Corporation Columnar structure with earthquake resistance imparted thereto and method of reinforcing the earthquake resistance of a columnar structure
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CN102627309A (zh) * 2012-05-09 2012-08-08 中化化肥有限公司重庆磷复肥工程技术研究中心 用钙基大宗工业固废磷石膏强化碳酸化固定工业废气中的co2的方法

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JPS62235784A (ja) * 1986-04-07 1987-10-15 Sharp Corp 薄膜トランジスタの製造方法

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