JP3283511B2 - モールド支持プラテンの構造 - Google Patents

モールド支持プラテンの構造

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、射出成形機の射出モールドの一部を支持す
るための運動可能なプラテンの構造に関する。より詳細
には、本発明は、剛性並びに安定性が改善され、射出成
形機の連結棒に摺動可能に担持される運動可能なモール
ド支持プラテンに関する。
背景技術 一般に、プラスチック製品の射出成形を行う機械は、
互いに隔置された一対の固定されたプラテンを備えてお
り、これらプラテンは概ね平行な4つの連結棒によって
相互に接続され、これら連結棒は、矩形の列を形成する
ように位置決めされたそれぞれの軸線を有している。固
定されたプラテンの一方は静止した状態に維持されて2
又はそれ以上の射出モールドの一部を支持するようにな
されており、上記射出モールドは、組み立てられた時に
すなわち係合された時に、所望の成形される部品の輪郭
に対応するモールド空所を画成する。運動可能なプラテ
ンが、固定された上記固定されたプラテンの間の連結棒
に摺動可能に担持されてモールドの協働する部分を担持
するようになされており、従って、運動可能なプラテン
がモールドの一部を担持する固定されたプラテンに向か
って移動すると、2つのモールド部分が接触してその間
に所望の部品を形成するためのモールド空所を画成す
る。
運動可能なプラテンは一般に、矩形状の板状構造をで
あり、それぞれの隅部に4つの孔を有しており、連結棒
が上記各々の孔を貫通する。運動可能なプラテンの作動
装置が、モールドを担持しない固定されたプラテンと運
動可能なプラテンとの間に設けられ、運動可能なプラテ
ンを上記連結棒に沿ってモールドのプラテンに向けてあ
るいは該プラテンから離れる方向に動かすと共に、モー
ルドの部分が組合わされた時に運動可能なプラテンを適
所に確実に保持し、これにより、融解した材料が高圧で
モールド空所の中へ注入される際に上記モールドが分離
するのを防止する。
運動可能なプラテンを動かすための作動力が、上記連
結棒の軸線に平行に且つプラテンの中央に与えられる時
に、運動可能なプラテンは、その軸方向の荷重に耐える
に十分な厚みを有する比較的薄いプレート構造となるこ
とができ、その理由は、上記作動力は、運動可能なプラ
テンを連結棒に対して相対的に曲げたりあるいは傾斜さ
せたりしないからである。しかしながら、例えば単一ト
グル型のクランプ作動機構の場合に生ずるような平行で
はない力が与えられた場合には、より厚いプラテンを用
いて運動可能なプラテンの連結棒用の孔と連結棒との間
により大きな接触面積をもたらし、これにより、単一ト
グル型のクランプ作動機構から生ずる曲げ力又は傾斜力
をより大きな面積にわたって分散させることができる。
しかしながら、より厚いプラテンによって運動可能なプ
ラテンと連結棒との間により大きな接触面積をもたらす
と、運動可能なプラテンに追加の重量が加わり、この追
加の重量は、運動可能なプラテンの慣性を増大させると
共にその運動を緩慢にするので、全体的な成形のサイク
ル時間が増大する。
本発明の目的は、上述のプラテン構造における問題点
を解消する改善された運動可能なプラテンの構造を提供
することである。
本発明の別の目的は、連結棒との接触面積が大きくて
摩耗が極力少なく、且つ、問題となる程に大きな慣性を
もたない改善された運動可能なプラテンを提供すること
である。
本発明の他の目的は、連結棒用の孔と連結棒との間に
過剰な摩耗を生ずることなく、非軸線方向の作動力を受
け入れることのできる運動可能なプラテンを提供するこ
とである。
発明の開示 概略的に言えば、本発明の1つの特徴によれば、射出
成形機用のモールド支持プラテンが提供される。このプ
ラテンは、モールド部材を担持するようになされた平坦
な前方面と、該前方面から隔置された後方面とを有する
概ね矩形の前方プレート部材を備え、上記前方プレート
部材は、それぞれの軸線を有する複数の隔置された前方
ガイド穴を備え、上記軸線は、互いに平行で且つ上記前
方面に対して概ね直交するように配列されている。上記
ガイド穴は、上記前方面及び後方面の間でこれら両方の
面を貫通している。
概ね矩形の後方プレート部材が、上記前方プレート部
材から隔置された関係で設けられる。後方プレート部材
は、上記前方プレート部材の後方面と対向する関係の前
方面と、上記後方プレート部材の前方面から隔置された
後方面とを備え、該後方面は、上記前方ガイド穴の寸法
並びに数に対応する寸法及び数の複数の隔置された後方
ガイド穴を有している。それぞれの後方ガイド穴は、上
記前方プレート部材の対応する前方ガイド穴と同軸状の
関係で配列され、これにより、上記前方プレート部材並
びに上記後方プレート部材は、上記前方ガイド穴及び後
方ガイド穴のそれぞれの対応する穴を貫通するようにな
された複数の平行な連結棒に摺動可能に担持されること
が可能となる。
長手方向に伸びる複数の梁部材が、上記前方プレート
部材と後方プレート部材との間に伸長してこれら両プレ
ート部材を相互に接続し、両プレート部材を隔置された
関係に保持する。また、後方プレート部材の上記前方面
には横方向に伸長する一対の梁部材が互いに隔置された
関係で設けられ、後方プレート部材を補強している。更
に、アクチュエータを後方プレート部材に連結するため
の連結構造が設けられ、運動可能なプラテンを、連結棒
に沿って、モールドを担持する静止プラテンに向けてあ
るいは該プラテンから離れる方向に移動させる。後方プ
レート部材は、該後方プレート部材の上記後方面上で上
記横方向に伸びる梁部材に対向する位置に設けられるア
クチュエータ連結手段を備えている。
図面の簡単な説明 図1は部品排出装置を担持する本発明の運動可能なプ
ラテンを備えた射出成形機の側方立面図であって、単一
トグル型のモールド作動及び挟持機構がその完全に伸長
した位置にあり、モールド部分がが相互に接触している
状態を示している。
図2は、図1に示す成形機用のモールド挟持装置を拡
大して示す側方立面図であって、単一トグル型の作動機
構並びに運動可能なプラテンが、モールドを担持する固
定されたプラテンに対して相対的に完全に後退したそれ
ぞれの位置にある状態を示している。
図3は、図2と同様の側方立面図であるが、単一トグ
ル型のプラテン作動機構並びに運動可能なプラテンがそ
れぞれ完全に伸長した位置にある状態を示している。
図4は、運動可能なプラテンの側方立面図である。
図5は、図4に示す運動可能なプラテンの後方立面図
である。
図6は、図4に示す運動可能なプラテンの前方立面図
である。
図7は、図4に示す運動可能なプラテンの平面図であ
る。
図8は、図4の線8−8に沿って運動可能なプラテン
を示す横断面図である。
図9は、図4の線9−9に沿って運動可能なプラテン
を示す横断面図である。
図10は、図5の線10−10に沿って運動可能なプラテン
を示す長手方向の断面図である。
発明を実施するための最善の態様 次に図面、特に図1を参照すると、可塑化及び射出装
置13を担持するベース12を備える射出成形機10が示され
ており、上記可塑化及び射出装置は、固形の高分子材料
を粘性を有する流動可能な形態に可塑化すると共に、そ
の可塑化された材料を協働する一対のモールド部分18、
20によって画成されるモールド空所24の中へ射出する。
上記一対のモールド部分は、互いに相対的に運動してモ
ールド空所24を選択的に開閉させることができる。
モールド部分20は、モールド移動及び挟持装置11によ
って、モールド部分18に向かってあるいは該モールド部
分から離れる方向に運動できるように支持されており、
上記モールド移動及び挟持装置は、ベース12に接続され
てモールド部分18を確実に支持する静止プラテン14を備
えている。モールド部分20は、連結棒28によって摺動可
能に担持された運動可能なプラテン22に固定されてお
り、上記連結棒は、静止プラテンと、これもベース12に
担持されているダイ高さプラテン32との間に伸長してい
る。モールド移動及び挟持装置11は、モールド部分20を
モールド部分18に向けてあるいは該モールド部分から離
れる方向に移動させると共に、可塑化された材料が高圧
でモールド空所24の中へ射出されている間に、モールド
部分18、20を一緒に確実に保持するために設けられるト
グル型の装置である。
モールド移動及び挟持装置11は、図2及び図3におい
て拡大され且つ詳細に示されている。モールド移動及び
挟持装置11は機械のベース12に取り付けられており、上
記ベースは、概ね矩形の形状を有し、当業者には周知の
構造を有している。概ね矩形の構造有する静止プラテン
14は、ベース12に堅固に固定されると共に、モールド部
分18が確実に接続される平坦面16を備えている。
面16の反対側で静止プラテン14に隣接して設けられて
いるのは可塑化及び射出装置13であって、その一部だけ
が図2及び図3に示されている。可塑化及び射出装置
は、元々は固形のプラスチックの粒子又は粉末を可塑化
し、モールド空所24の中へ射出するのに適した融解した
流動可能な形態にする。射出装置13は、可塑化スクリュ
ーを回転可能に担持する管状の胴部を備えており、上記
可塑化スクリューは、材料を可塑化し、可塑化された材
料をモールド空所24に向けて搬送し、その材料を高圧で
モールド空所24の中へ射出する。可塑化及び射出装置13
は本発明の部分を何等構成せず、また、その構造並びに
作用は当業者には周知であるので、本明細書においては
これ以上説明しない。
4つの平行な円筒形の連結棒28が設けられており、こ
れら連結棒は、概ね矩形状の配列になるように配置され
たそれぞれの長手方向の軸線を有している。連結棒28
は、静止プラテン14の面16から伸長しており、各々の連
結棒の一端部は、ナット30等によって静止プラテン14の
適所に固定されている。各連結棒28の他端部はダイ高さ
プラテン32を担持しており、このダイ高さプラテンも成
形サイクルの間には静止するようになされている。しか
しながら、ダイ高さプラテン32は、このダイ高さプラテ
ン32によって回転可能に担持された調節ナット34によっ
て、静止プラテン14に向かってあるいはこれから離れる
方向に移動することができ、上記調節ナット34は、この
調節ナットに作動可能に接続されたそれぞれのスプロケ
ットの周囲を通過し該スプロケットを駆動する駆動チェ
ーンによって駆動することができる。調節ナット34は、
連結棒28の端部に形成された外ネジに係合してそれぞれ
の連結棒によってネジ式に担持されており、これによ
り、ナット34が回転すると、ダイ高さプラテン32が静止
プラテン14に向かってあるいはこれから離れる方向に移
動して異なった厚みを有するモールドを受け入れる。最
下方の2つ連結棒28は、それぞれの棒サポート38によっ
て、ダイ高さプラテン32付近で機械ベース12に対して相
対的に適所に保持されており、そのような連結棒の1つ
だけが図2及び図3で見ることができる。
運動可能なプラテン22は、連結棒28に摺動可能に担持
されてダイ高さプラテン32と静止プラテン14との間に位
置している。運動可能なプラテン22は、静止プラテン14
の面16に対向し且つモールド部分20を担持する前方面40
を備え、上記モールド部分は、モールド部分18と協働す
るように係合し、融解した材料が射出されて所望の部品
を形成する1又はそれ以上のモールド空所をその間に画
成する。運動可能なプラテン22の後方面42は、垂直方向
に伸長し且つ横方向において隔置された複数のピローブ
ロック(スティープルとも呼ばれる)44を担持してお
り、これらピローブロックは前方の枢動ピン46を回転可
能に担持する整合された孔を有しており、上記枢動ピン
は、運動可能なプラテン22を静止プラテン14に向かって
あるいはこれから離れる方向に動かすためのトグル型の
プラテン作動装置48の一部である。
運動可能なプラテン作動装置48は、単一のトグルをも
たらす通常のトグルアーム機構の形態を有しており、上
記単一のトグルは、前方の枢動ピン46に枢動可能に担持
された一端部を有する一対の前方トグルリンク50と、後
方の枢動ピン54に枢動可能に担持された一端部を有する
一対の後方トグルリンク52とを備えている。一方、ピン
54は、横方向に隔置され且つ垂直方向に伸長するダイ高
さプラテンの複数のピローブロック56に各々形成された
整合された孔の中に担持されている。前方及び後方のそ
れぞれのトグルリンクは、中央の枢動ピン58によってそ
れぞれの自由な内方端が相互に連結されており、上記中
央の枢動ピンは、トグルジョイントを画成すると共に、
トグル作動シリンダの役割を果たす油圧シリンダ62のピ
ストンロッド60に作動的に接続されている。シリンダ62
は、一対のトグルシリンダ支持リンク64、66に枢動可能
に接続された横部材63によって支持されており、上記ト
グルシリンダ支持リンクは、後方の枢動ピン54及び前方
の枢動ピン46によってそれぞれ枢動可能に担持された両
端部を有している。
図2に示す位置においては、運動可能なプラテン22は
静止プラテン14から完全に後退している。この位置にお
いては、ピストンロッド60は、トグル作動シリンダ62の
中に完全に引っ込んでおり、トグルの前方及び後方のリ
ンク50、52は図示のように角度をなして位置している。
図3においては、運動可能なプラテン22が、ダイ高さ
プラテン32に対して相対的に完全に伸長した位置にある
状態で示されており、トグル作動ピストンロッド60は伸
長してその最上方の位置にあり、中央の枢動ピン58の軸
線を、前方及び後方の枢動ピン46、54の軸線の間に伸長
する線上に位置させており、従って、それぞれのトグル
リンク50、52は同軸上にある。運動可能なプラテン22が
図3に示す位置にある時には、モールド部分18、20は接
触し、その間に閉じたモールド空所24を画成する。該モ
ールド空所の中へは融解された流動可能なプラスチック
材料が高圧で射出される。整合されたトグルリンク50、
52は、射出される材料の圧力によってモールド空所の表
面に与えられる力によって、運動可能なプラテン22が静
止プラテン14に向かってあるいはこれから離れる方向に
移動するのを防止する役割を果たす。射出された材料が
冷却された後に、トグルピストンロッド60はトグル作動
シリンダ62の中へ後退し、これにより、中央の枢動ピン
58をシリンダ62に向けて引っ張ると共に、運動可能なプ
ラテン22を静止プラテン14から離れ且つダイ高さプラテ
ン32に向かうように動かし、これにより、両モールド部
分を分離させて成形された部品をモールド空所24から取
り出すことができるようにする。
運動可能なプラテン22の構造が図4乃至図10に更に詳
細に示されている。図4に最も良く示すように、プラテ
ン22は、概ね矩形状の前方のプレート部材70と、これも
概ね矩形状の後方のプレート部材72とを備え、該後方の
プレート部材は、前方のプレート部材70から概ね平行な
関係で隔置されている。前方及び後方のプレート部材7
0、72は、長手方向に伸長する4つの梁部材74(図4で
はその中の2つだけが見える)によって相互に接続され
ており、上記4つの梁部材は、互いに平行なそれぞれの
軸線を有し、前方及び後方のプレート部材70、72の間に
概ね矩形状に伸長する接続構造を画成する。図8及び図
9の断面図は、梁部材74の相対的な位置を示している。
また、運動可能なプラテン22は更に、連結棒用の外側カ
バー部材76を備えており、これら外側カバー部材は、連
結棒28の上に位置してこれら連結棒の隣接する周面を約
180゜にわたって覆う。上記連結棒は、前方プレート部
材70の孔78並びに後方プレート部材72の孔80を貫通して
いる(図5及び図6参照)。
外側カバー部材76は連結棒28の周囲である限定された
範囲で伸長しているので、運動可能なプラテン22の頂
面、底面、左側面及び右側面は各々、概ね矩形の開口82
を有しており、該開口は、運動可能なプラテン22の内部
への接近を許容すると共に、プラテン22の重量を極力小
さくする役割を果たす。
図4及び図5に最も良く示すように、後方プレート部
材72は、垂直方向に伸長し且つ長手方向に隔置された4
つのピローブロック44を担持する後方面84を備えてお
り、上記各々のピローブロックは、三角形状の概ね板状
の部材であり、それぞれの最も長い側部を後方プレート
部材72の後方面84に一致させている。各々のピローブロ
ック44は、前方のトグルリンク50を枢動可能に担持する
前方の枢動ピン46を支持する整合された孔86をそれぞれ
有している。横方向最外方にあるピローブロック44は、
最内方にある2つのピローブロック44から、それぞれの
前方トグルリンク50及びトグルシリンダ支持リンク66の
厚みに概ね相当する距離だけ隔置されている。2つの最
内方のピローブロック44は各々、垂直方向に伸長する平
坦な表面88を有しており、この表面は、成形された部品
用の排出シリンダ又はモールドコアを緩めるモータ90の
いずれかを支持するための排出シリンダ装着パッドを画
成する(図2及び図3参照)。外側のピローブロック44
は、他の要素を装着するための同様に垂直方向に伸長す
る表面を有している。更に、排出シリンダを表面88に装
着することに加えて、必要に応じて後方のプレート72の
横方向の側面に隣接して垂直方向に伸長する表面を後方
面に機械加工により形成し、その表面にも排出シリンダ
を装着することができるようにする。
前方及び後方のプレート部材70、72は各々、それぞれ
中央に設けられ且つ整合された孔92、94を有しており、
これら孔は、排出シリンダのピストンロッド又は緩めモ
ータ駆動軸が該孔を貫通してモールド部材20によって担
持された協働する部品排出機構に接続されるのを可能と
する。
図9に最も良く示すように、プレート部材70は、内側
の部分100の厚みよりも小さな厚みを有する外周ブロッ
ク98を備えている。前方プレート部材70の内側面には凹
所101が形成されており、これら凹所は、プレートの内
側面に端ぐりを行うことなく、座ぐりされたクリアラン
スホールを形成することを可能にする。プレート部材70
の前方面40は平坦で、運動可能なプラテン22の長手方向
の軸線に対して概ね直交して伸長しており、複数のネジ
付きの孔102(図6参照)を備えている。上記ネジ付き
の孔は、種々の寸法の射出モールドを前方プレート部材
70に設けることができるように、所定の並びて配列され
ている。
次に図4、図8及び図9を参照すると、それぞれの連
結棒用のカバー部材76が対角線上で対向した関係で設け
られ、前方及び後方のプレート部材70、72の間で伸長し
て隣接する連結棒28の一部を覆って延在しており、これ
により、連結棒の表面を汚物及び異物から保護してい
る。長手方向に伸長する梁部材74が、各々のカバー部材
76から対角線上で内方に設けられ、前方及び後方のプレ
ート部材70、72に与えられる軸方向の荷重を受けて伝達
している。図8及び図9に示すように、長手方向に伸長
するそれぞれの梁部材は、前方プレート部材70の厚みを
増された中央部分100の隅部に位置し、後方プレート部
材72に向かって後方へ伸長して該後方プレート部材に接
続されている。
図8に最も良く示すように、前方プレート部材70に対
向する面である後方プレート部材72の内側面は、横方向
に伸長する平行な一対の梁部材104を備えており、これ
ら梁部材は、長手方向に伸長する2つの上方の梁部材7
4、並びに、長手方向に伸長する2つの下方の梁部材74
の間でそれぞれ伸長し、対応する2つの梁部材に接続さ
れている。横方向の梁部材104は、長手方向に作用する
荷重を許容するように後方プレート部材72に追加の構造
的な補強すなわちサポートを与え、従って、そのような
横方向の梁部材が設けられない場合に、上述の如き荷重
に耐えるために必要とされるプレート部材の厚みよりも
該プレート部材の厚みを薄くすることを可能とする。図
示のように、横方向の梁部材104は、後方プレート部材7
2と一体に形成されており、後方プレート部材の内側面
の一部を構成している。
再度図5を参照すると、横方向の梁部材104は、対応
する前方の枢動ピンのピローブロック44の垂直方向の高
さに概ね相当する距離だけ互いに隔置されている。軸方
向の力は、トグル機構からピローブロック44を介してプ
レート部材72に伝達されるので、図示のような横方向の
梁部材の位置決めは、後方のプレートの構造的な堅固さ
を高めると共に、そのような軸方向の力を後方プレート
部材72の広い領域にわたって分布させ、これにより、後
方のプレートがより小さな厚みを有すること、並びに、
運動可能なプラテン部材22の重量を減少させることを可
能にする。また、後方プレート部材72に上方及び下方の
ノッチを形成することにより、その構造要素の重量を減
少させることができる。
上述のように、横方向の梁部材104に対して相対的に
前方の枢動ピンのピローブロック44を設け、また、長手
方向の梁部材74を設けることにより、運動可能なプラテ
ン22に作用する荷重を効果的に吸収するコンパクトで堅
固な構造が提供される。また、前方及び後方のプレート
部材70、72の間の間隔、並びに、それぞれの前方及び後
方のプレート部材における連結棒用の孔の軸受面の複合
された面積により、運動可能なプラテン22とそれぞれの
連結棒28との間のガイド長さが増大し、これにより、図
1、図2及び図3に示す単一トグル型の機構によって運
動可能なプラテン22に与えられる上方及び下方に作用す
る力を許容するすることができる。従って、本明細書に
開示する構造は、力をより大きな軸受面積に分散させる
ことにより、運動可能なプラテンあるいは連結棒のいず
れをも過度に摩耗させることなく、上述の如き垂直方向
の荷重を許容することができる。
産業上の適用性 ここに開示したモールド支持プラテン構造は、加熱さ
れた粘性を有する高分子材料の如き流動性を有する成形
材料から製品を成形するための射出成形機用の運動可能
なモールド部分支持プラテンとして特に利用できる。本
プラテン構造はまた、金属部品を形成するためのダイカ
スト機械の如き他の材料から形成される成形品を形成す
るためにモールドが使用される成形機、ゴム又はゴム状
の製品を形成するためのゴム成形機、反応射出成形機、
発泡成形機等の他の形態の成形機のモールドの運動可能
なモールド又は運動可能な部分を支持するために使用す
ることができる。
本発明の特定の実施例を図示し且つ説明したが、本発
明の原理から逸脱することなく種々の変形及び変更を行
うことができることは当業者には明らかであろう。従っ
て、添付の特許請求の範囲は、本発明の範囲に入るその
ような総ての変形及び変更を含むことを意図している。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−38338(JP,A) 特開 昭47−11689(JP,A) 特開 平2−89609(JP,A) 西独国特許出願公開2623393(DE, A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/64 - 45/68 B29C 33/20 - 33/28

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の平行なガイドロッド(28)に摺動可
    能に担持されるようになされたモールド支持プラテン
    (22)において、 (a)モールド部材(20)を担持するようになされた平
    坦な前方面(40)と、該前方面(40)から隔置された後
    方面と、複数の隔置された前方のガイド孔(78)とを具
    備する概ね矩形の前方プレート部材(70)であって、前
    記複数のガイド穴(78)は、前記前方面と前記後方面と
    の間でこれら両面を貫通して伸長すると共に、互いに平
    行で且つ前記前方面(40)に対して概ね直交する軸線を
    それぞれ有している前方プレート部材(70)と、 (b)前記前方プレート部材(70)から隔置された概ね
    矩形の後方プレート部材(72)であって、前記前方プレ
    ート部材(70)の前記後方面と対向する前方面と、この
    前方面から隔置された後方面と、前記前方ガイド穴(7
    8)の寸法及び数に相当する寸法及び数の複数の隔置さ
    れた後方ガイド穴(80)とを具備し、前記それぞれの後
    方ガイド穴(80)は、前記前方及び後方のガイド穴(7
    8、80)のそれぞれの穴を貫通するようになされた平行
    な複数のガイドロッド(28)に前記前方及び後方のプレ
    ート部材(70、72)が摺動可能に担持されるように、対
    応する前方ガイド穴(78)と同軸上に配置されている後
    方プレート部材(72)と、 (c)前記前方及び後方のプレート部材(70、72)の間
    で伸長し、これらプレート部材を接続して該両プレート
    部材を隔置された関係に維持すると共に、前記各々の前
    方及び後方のガイド穴(78、80)の内方で且つこれらガ
    イド穴に隣接して設けられている複数の長手方向の梁部
    材(74)と、 (d)前記後方プレート部材(72)の前記前方面で隔置
    された関係で担持される一対の横方向の梁部材(104)
    と、 (e)アクチュエータを前記後方プレート部材(72)に
    接続し、前記プラテン(22)を前記ガイドロッド(28)
    に沿って静止プラテン(14)に向かってあるいはこれか
    ら離れる方向に動かすアクチュエータ接続手段(44)と
    を備えるモールド支持プラテン。
  2. 【請求項2】請求項1のモールド支持プラテン(22)に
    おいて、前記プラテン(22)を動かすための前記アクチ
    ュエータは、枢動可能なリンク(50)を備え、該リンク
    は、前記後方プレート部材(72)に枢動可能に接続され
    た第1の端部と、トグルジョイント(58)に枢動可能に
    接続された第2の端部とを有することを特徴とするモー
    ルド支持プラテン。
  3. 【請求項3】請求項1のモールド支持プラテン(22)に
    おいて、前記横方向の梁部材(104)は、前記後方プレ
    ート部材(72)と一体に形成されることを特徴とするモ
    ールド支持プラテン。
  4. 【請求項4】請求項1のモールド支持プラテン(22)に
    おいて、前記アクチュエータ接続手段(44)は、前記後
    方プレート部材(72)の前記後方面(84)で前記横方向
    の梁部材(104)と対向する位置に設けられていること
    を特徴とするモールド支持プラテン。
  5. 【請求項5】請求項4のモールド支持部材(22)におい
    て、前記アクチュエータ接続手段(44)は、前記横方向
    の梁部材(104)の間でこれら横方向の梁部材とは反対
    側に伸長していることを特徴とするモールド支持部材。
  6. 【請求項6】請求項5のモールド支持部材(22)におい
    て、前記アクチュエータ接続手段(44)は、横方向に平
    行に隔置された複数のピローブロック(44)を備え、こ
    れらピローブロックは、前記横方向の梁部材(104)の
    反対側で終端となる端部を有することを特徴とするモー
    ルド支持部材。
  7. 【請求項7】請求項6のモールド支持部材(22)におい
    て、前記ピローブロック(44)は概ね三角形状であり、
    該三角形の1つの脚部が前記後方プレート部材(72)の
    前記後方面に一致し、前記三角形は、前記後方プレート
    部材(72)の前記後方面(84)から外方へ伸長している
    ことを特徴とするモールド支持部材。
  8. 【請求項8】請求項7のモールド支持部材(22)におい
    て、前記ピローブロック(44)は、前記後方プレート部
    材(72)と一体に形成されることを特徴とするモールド
    支持部材。
  9. 【請求項9】複数の平行なガイドロッド(28)に沿って
    運動可能なモールド支持プラテン(22)において、 (a)複数の部分から成るモールド(18、20)の1つの
    部分(20)を支持するための平坦な前方面(40)と、前
    記ガイドロッドを収容するようになされたガイド穴(7
    8)とを具備する前方プレート部材(70)と、 (b)前記前方プレート部材(70)から隔置された後方
    プレート部材(72)であって、該後方プレート部材(7
    2)をプラテン作動手段(49)に接続して前記プラテン
    (22)を前記ガイドロッド(28)に沿って直線的に動か
    すための接続手段(44)と、前記ガイドロッド(28)を
    収容する複数のガイド穴(80)とを具備する後方プレー
    ト部材(72)と、 (c)前記前方及び後方のプレート部材(70、72)の間
    で伸長して該プレート部材を接続し、これら両プレート
    部材を互いに所定の距離だけ隔置させ、前記プレートの
    間に長手方向の力を伝達する複数の長手方向の梁部材
    (74)であって、前記前方及び後方のガイド穴(78、8
    0)の内方で各々のガイド穴に隣接して設けられる複数
    の長手方向の梁部材(74)と、 (d)前記後方プレート部材(72)の前記前方面に担持
    され、それぞれの対の長手方向の梁部材(74)の間で各
    々横方向に伸長する複数の横方向の梁部材(104)とを
    備えるモールド支持プラテン。
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