JP3282982B2 - 自動販売機の商品収納装置 - Google Patents

自動販売機の商品収納装置

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JP3282982B2
JP3282982B2 JP34956496A JP34956496A JP3282982B2 JP 3282982 B2 JP3282982 B2 JP 3282982B2 JP 34956496 A JP34956496 A JP 34956496A JP 34956496 A JP34956496 A JP 34956496A JP 3282982 B2 JP3282982 B2 JP 3282982B2
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道 田中
幹人 井田
芳昭 山▲崎▼
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松下冷機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲料内蔵缶や瓶な
どの円筒状の商品を取り扱い可能な自動販売機の商品収
納装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的な自動販売機の商品収納装置で
は、いわゆるサーペンタイン式の商品ラックを装備して
いる。
【0003】例えば実開昭64−27768号公報に開
示された技術では、図1に示すように、奥行き方向に複
数の商品ラック101を構成し、その商品通路102内
に円筒状の商品103を縦列に収納している。
【0004】そして各商品ラック101の入口側には、
商品投入口104から投入された商品103を転動させ
て商品ラック101に案内する商品案内板105が設け
られている。この商品案内板105は前後方向に移動自
在であり、図5に示すように、商品案内板105を前方
へ移動させると、商品ラック101を構成する案内部材
106の最上部の部材106aとの間隔が広がり、太径
の商品103aに合わせて入口幅が設定される。逆に、
図6に示すように、商品案内板105を後方へ移動させ
ると、案内部材106aとの間隔が狭まり、細径の商品
103bに合わせて入口幅が設定される。
【0005】また商品ラック101の下端には、販売指
令に基づいて収納されている商品103を順次1個ずつ
搬出すための商品搬出制御器107と、これに対向配置
されて商品103の種類に応じて通路幅を規制する商品
通路規制板108を設けている。
【0006】この商品通路規制板108は、図8に示す
ように、上部と下部の両側に突出する係合軸109、1
10を有している。一方商品通路規制板108の両側に
配置された側板111には、係合軸109、110を係
合させる係合溝112、113を形成している。これら
の係合溝のうち、上方の係合溝112は前後方向に階段
状となっており、下方の係合溝113は前後方向に斜状
で、上端と下端に返り部を有している。そして商品通路
規制板108は、係合軸109、110が係合溝11
2、113内で案内されて移動することにより、前後の
2つの位置を得て、商品通路102の前後方向の幅を商
品103の種類に応じて変えるようになっている。
【0007】前記商品搬出制御器107には、図3、図
4に示すような基板119と、最下端の商品103を受
け止める主フラップ120と、搬出時に下より2番目の
商品103を一時的に受け止める副フラップ121とが
設けられている。そして販売指令により主フラップ12
0を基板119の通路側の面から引っ込めて開動作さ
せ、これと連動させて副フラップ121をこの面から一
時的に突出するように動作させることにより、図4に示
すように最下端の商品103のみが落下搬出され、その
上の商品103が副フラップ121の上端に一時的に受
け止められると共に商品通路規制板108によって一時
的に拘束保持される。このようにして、商品通路102
の出口部において、1個ずつ商品103が搬出されるよ
うに構成されている。なお、図3、図4は本発明の実施
形態を示し、後述のように商品通路規制板108は、エ
ラストマーシート11が被覆形成されたものとなってい
るが、従来例においては、商品通路規制板108は鉄板
等の金属板が裸の状態で商品103に接するようになっ
ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】自動販売機に収納され
る商品としては、飲料等を内蔵した金属缶やガラス瓶が
ある他、飲料等を内蔵したペットボトルなどの合成樹脂
瓶、合成樹脂缶や紙缶などがある。従来例においても前
者の金属缶、ガラス瓶の場合には、商品通路規制板10
8が金属板のみで形成されて摩擦係数が小であっても、
商品搬出時に下から2番目の商品が副フラップ121の
上端に確実に受け止められて主フラップ120が復帰す
るまでその状態を維持され、最下端の商品のみが搬出さ
れる。しかし後者の合成樹脂瓶や紙缶の場合には、容器
が変形し易いため、商品の荷重等によって、副フラップ
121の上端に当接した際に商品が変形しつつ前記上端
に沿って滑り、かつ商品通路規制板108の側でも滑り
やすく、主フラップ120が復帰する前に下から2番目
の商品が副フラップ121と商品通路規制板108との
間をすり抜けて、最下端の商品に続いて、同時に搬出さ
れてしまうという問題が従来例にはあった。
【0009】このように従来の自動販売機において合成
樹脂瓶や紙缶を商品として収納した場合に、商品搬出時
に本来1個の商品を搬出すべきものを、2個以上搬出し
てしまうという問題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
消するため、飲料等を内蔵した金属缶、ガラス瓶、合成
樹脂瓶、合成樹脂缶、紙缶等の円筒状の商品を積み重ね
状態で収納する商品通路の出口部に、主フラップと副フ
ラップとを備えた商品搬出制御器を配すると共に、前進
または後退させることにより商品通路出口の前後方向の
開口幅を変化させることができる商品通路規制板を、前
商品搬出制御器に対向して配し、商品搬出時に、商品
群を下方から受け止める主フラップを開動作させて最下
端の商品を落下搬出させると共に、下から2番目の商品
を一時的に副フラップの上端と商品通路規制板との間で
受止めるように構成した自動販売機の商品収納装置にお
いて、商品通路規制板の商品通過側に合成樹脂及び紙に
対して動摩擦係数が1以上となる滑り止め部材を設けた
ことを特徴とする。
【0011】上記滑り止め部材としてはゴムシートやゴ
ムモールドを用いることができるが、エラストマーシー
トやエラストマーモールドを用いると最適である。又こ
の滑り止め部材は肉厚が1.0〜3.0mm程度の比較
的厚肉のものを用いると好適である。
【0012】本発明によれば、商品として合成樹脂瓶や
紙缶を用いた場合にも、商品と商品通路規制板との間の
摩擦係数を大とすることができ、商品搬出時において、
最下端の商品が落下搬出された後、次の商品が変形して
滑り落ちようとしても、商品通路規制板の接触抵抗によ
って、その滑り落ちようとする速度が制限される結果、
主フラップが復帰するまでの時間を稼ぐことができる。
従って、商品搬出時に確実に1個の商品を搬出すること
ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の一実施形態について説明し、本発明の理解に供する。
なお、以下の実施形態は本発明を具体化した一例であっ
て、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0014】図1は本実施形態に係る自動販売機の概略
構成を示す断面図である。図1において、101は自動
販売機本体内に前後方向に数列設けられた商品ラック、
102は商品ラック101の商品通路、103は商品、
104は商品投入口、105は商品案内板、116は商
品取出口、107は商品ラック101の下部に設けられ
た商品搬出制御器、108は商品搬出制御器107に対
向して設けられた商品通路規制板である。
【0015】商品通路102の入口側の規制機構は、従
来例と同様であるので、その説明はここでは省略する。
【0016】商品通路102の出口側の規制機構は、商
品搬出制御器107と商品通路規制板108とを有し、
この商品通路規制板108が商品搬出制御器107に対
して前進または後退させることにより商品通路出口の前
後方向の開口幅を変化させることができる。
【0017】図2、図3に示すように、 商品通路規制
板108は、上部と下部の両側に突出する係合軸2、3
を有している。一方商品通路規制板108の背面側には
棚板4aが配置され、棚板4aの両端には商品通路規制
板108の両側に位置する棚側板4b、4cが立設され
ている。棚側板4b、4cには、係合軸2、3を係合さ
せる係合窓5、6、7、8が形成されている。これらの
形状は、上下同一で、かつ左右対称であるが、例えば係
合窓5は、上部前進位置に相当する係合溝5a、下部前
進位置に相当する係合溝5b、下部後進位置に相当する
係合溝5c、5d、5eのいずれかに係合軸2を規制し
て係合させ、かつ、これらの位置の間ではフリーとなる
ような特殊形状をなす。
【0018】商品通路規制板108の上部係合軸2の両
端は、棚側板4b、4cの上方外側(あるいは内側)に
一端を固定したコイルバネ(付勢手段に相当)9、10
の他端に係止されている。コイルバネ9、10が商品1
03に接触するおそれがある場合は、必要に応じて適当
な保護カバー等を設ければよい。この状態で商品通路規
制板108はコイルバネ9、10により上方向に引っ張
られている。コイルバネ9、10の引っ張り力の合計
は、細径の商品(例えば250ml缶)103bの重量
の1/2程度(約100g)に設定すればよい。
【0019】また商品通路規制板108の表面は、商品
103が商品搬出制御器107と商品通路規制板108
との間を通過するときに、大きな摩擦力を付与する滑り
止め部材11を貼り付けている。この滑り止め部材11
は、従来例での問題点で述べた合成樹脂瓶や紙缶が商品
搬出時に副フラップ121と商品通路規制板108との
間をすり抜けてしまうのを防ぐために設けられたもので
あって、合成樹脂及び紙に対して動摩擦係数が1以上と
なるもので構成されている。具体的にはエラストマーシ
ートを用いており、肉厚が1.5mm程度のものを採用
している。
【0020】さらに商品通路規制板108の上方には、
商品103の落下による衝撃力を吸収するために、断面
くの字形状の緩衝板13を設けている。
【0021】この緩衝板13は、上下2枚の矩形平板1
3a、13bの一端13cを回動自在に係合させて商品
通路102上に突出させた稜部分を形成すると共に、矩
形平板13a、13bの他端13d、13eが互いに近
接する方向にバネ14で付勢している。ただし、緩衝板
13は商品103の落下を停止しないようにする必要が
ある。このためには、緩衝板13の突出部分は商品の重
心を外した位置となし、かつバネ14の付勢力は商品を
停止させる程大きくしてはならない。また矩形平板13
a、13bの他端13d、13eの両側には係合軸1
5、16を有しており、この係合軸15、16を棚側板
4b、4cに形成した上下方向の長穴17、18、1
9、20(20は不図示)内に摺動自在に係合させてい
る。
【0022】棚板4aのさらに背面には、フック21、
22が形成され、これが固定板118の穴114、11
5に係合されている。これにより、商品通路規制板10
8は商品搬出制御器107に対向配備される。
【0023】商品搬出制御器107は、図3、図4、図
7に示すように、背部に突出する側壁218を有する基
板119に最下端の商品103を受け止める主フラップ
120と、搬出時に下より2番目の商品103を一時的
に受け止める副フラップ121と、販売指令により主フ
ラップ120を基板119の通路側の面から引っ込めて
開動作させ、これに連動して副フラップ121をこの面
から突出するように動作させて最下端の商品103のみ
を落下搬出させた後、主フラップ120を復帰動させ、
これに連動して副フラップ121を復帰動させて、商品
群を待機位置に保持するための電磁駆動部(不図示)
と、商品ラック101内に収納された商品103により
押圧されてマイクロスイッチ122を介して商品収納状
態を確認するためのフラップ機構123等を備えてい
る。
【0024】以下、本実施形態の商品通路102の出口
側の規制機構の動作を説明する。なお、ここでは説明の
便宜上図3、図4の主として手前側について述べる。
【0025】図3の実線部分は商品通路102に商品1
03が収納されていない空の状態を示し、商品通路規制
板108はコイルバネ9により上方向に付勢されてい
る。この付勢力により商品通路規制板108の係合軸
2、3が、棚側板4bの係合窓5、7内を上方向に導か
れ上部前進位置の係合溝5a、7aに自動的に係合され
る。また緩衝板13は商品通路102上に稜部分が突出
した状態となっている。
【0026】次に、円筒状の商品103が商品通路10
2に投入され出口側に落下してくると、まず商品通路1
02上に突出した状態の緩衝板13の稜部分に衝突す
る。この衝撃力により矩形平板13a、13bの他端1
3d、13eの係合軸15、16は棚側板14bの長穴
17、18内で互いに上下離間する方向にバネ14によ
る付勢力に抗して移動する。すると、図中の二点鎖線で
示すように、緩衝板13は、その稜部分が商品通路10
2上から退避するように弾性変形する。これにより、商
品103を商品搬出制御器107の方へ押しやると共
に、商品103の落下による衝撃力を効果的に吸収する
ことができる。
【0027】次に、商品103が商品搬出制御器107
と商品通路規制板108との間を通過するときは、この
商品103が商品搬出制御器107と商品通路規制板1
08の双方に当接触する。商品103は商品通路規制板
108の表面のエラストマーシート11との接触により
大きな摩擦力を発生し、この摩擦力で商品通路規制板1
08を下方向に押し下げる。そして、商品通路規制板1
08の係合軸2、3が、棚側板4bの係合窓5、7内を
下方向に導かれ、商品103の直径に応じた係合位置に
係合する。例えば最大径の商品では、図中の二点鎖線で
示すように、下部後退位置の係合溝5e、7eに選択的
に、かつ、自動的に係合される。このようにして商品1
03が積み重ね状態で商品通路102に収納され、最下
端の商品103は主フラップ120によって受け止めら
れた状態となる。
【0028】販売指令による商品搬出時には、図4に示
すように主フラップ120が開動作して、最下端の商品
103が落下搬出され、この主フラップ120の動作に
連動して副フラップ121が商品通路102側に突出動
作して下から2番目の商品103を商品通路規制板10
8と協働して受け止める。この際商品103が合成樹脂
瓶や紙缶のように変形し易いものであっても、商品通路
規制板108の商品通過側に設けた滑り止め部材11に
よる摩擦抵抗によって、その落下速度を制限することが
できる。
【0029】最下端の商品103が落下搬出された後、
主フラップ120は復帰動して次の商品103を受け止
め得る状態となり、この主フラップ120の復帰動に連
動して副フラップ121も元の位置に復帰する。このた
め次の商品103も下方に移動するが、主フラップ12
0によって受け止められ、最初の状態に戻る。本発明に
おいては、商品103が合成樹脂瓶や紙缶である場合で
も、その滑り落ちようとする速度が制限される結果、主
フラップ120が復帰するまでの時間を稼ぐことができ
るので、確実に主フラップ120によって受け止められ
る。
【0030】本発明は上記の実施形態に示すほか、種々
の態様に構成することができ、例えば図8に示すタイプ
のものにおいても、その商品通路規制板108の商品通
過側に合成樹脂及び紙に対して動摩擦係数が1以上とな
る滑り止め部材を設けた構成とすることができる。さら
に、商品搬出制御器と商品通路規制板との間隔が一定の
ものに対しても、本発明を適用することは可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、商品が金属缶やガラス
瓶である場合は勿論、合成樹脂瓶、合成樹脂缶、紙缶な
ど変形し易いものである場合においても、搬出時に確実
に1個ずつ搬出することができる自動販売機の商品収納
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る自動販売機の商品収
納装置の概略構成を示す断面図である。
【図2】上記実施形態における商品通路出口側の規制機
構の概略構成を示す斜視図である。
【図3】上記実施形態における商品通路出口側の規制機
構の構成を示す側断面図である。
【図4】その動作を示す側断面図である。
【図5】商品通路入口側の規制機構の概略動作を示す側
面図である。
【図6】商品通路入口側の規制機構の概略動作を示す側
面図である。
【図7】商品通路規制板の概略構成を示す立面図であ
る。
【図8】他の形態の商品搬出制御器の概略構成を示す立
面図である。
【符号の説明】
11 滑り止め部材 102 商品通路 103 商品 107 商品搬出制御器 108 商品通路規制板 120 主フラップ 121 副フラップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−295384(JP,A) 特開 平4−291493(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07F 5/00 - 11/72

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飲料等を内蔵した金属缶、ガラス瓶、合
    成樹脂瓶、合成樹脂缶、紙缶等の円筒状の商品を積み重
    ね状態で収納する商品通路の出口部に、主フラップと副
    フラップとを備えた商品搬出制御器を配すると共に、
    進または後退させることにより商品通路出口の前後方向
    の開口幅を変化させることができる商品通路規制板を、
    前記商品搬出制御器に対向して配し、商品搬出時に、商
    品群を下方から受け止める主フラップを開動作させて最
    下端の商品を落下搬出させると共に、下から2番目の商
    品を一時的に副フラップの上端と商品通路規制板との間
    で受止めるように構成した自動販売機の商品収納装置に
    おいて、商品通路規制板の商品通過側に合成樹脂及び紙
    に対して動摩擦係数が1以上となる滑り止め部材を設け
    たことを特徴とする自動販売機の商品収納装置。
  2. 【請求項2】 滑り止め部材がエラストマーである請求
    項1記載の自動販売機の商品収納装置。
JP34956496A 1996-12-27 1996-12-27 自動販売機の商品収納装置 Expired - Lifetime JP3282982B2 (ja)

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