JP3281149B2 - 波形記録装置 - Google Patents

波形記録装置

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JP3281149B2
JP3281149B2 JP28876693A JP28876693A JP3281149B2 JP 3281149 B2 JP3281149 B2 JP 3281149B2 JP 28876693 A JP28876693 A JP 28876693A JP 28876693 A JP28876693 A JP 28876693A JP 3281149 B2 JP3281149 B2 JP 3281149B2
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waveform
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memory
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耕一 増田
隆彦 中野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は波形記録装置に係り、
更に詳しく言えば、入力信号の波形を長時間連続的に記
録しながら、信号波形の異状変動箇所をプリンタなどに
て打ち出し解析に供する波形記録装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば4チャンネルの入力信号波形を記
録する従来の一般的な波形記録装置が図3に示されてい
る。各チャンネルのアナログ入力信号は例えば入力増幅
部1においてそれぞれサンプリングされ、そのレベルは
ディジタルデータに変換される。CPU4はメモリコン
トローラ2に動作開始を指令し、各チャンネルの波形デ
ータをそれぞれメモリ2aの所定領域に取り込ませる。
【0003】これらの波形データが例えば各領域の最終
番地まで入ると、CPU4はメモリコントローラ2のデ
ータ取り込み動作をいったん止め、メモリ2aに入って
いるデータを読み出してFDD(外部記録装置)7に転
送し記録する。これにより、各チャンネルの波形データ
はFDD7に保持される。
【0004】FDD7への記録が終わるとCPU4はメ
モリコントローラ2の動作を再開し、メモリ2aへ波形
データを取り込ませる。同メモリ2aの最終番地まで波
形データが入るとCPU4はメモリコントローラ2の動
作を止め、メモリ2aに入っているデータを読み出して
FDD7へ転記するなど、その記録データが所定量に達
するまで上記の動作を繰り返す。FDD7への記録デー
タが所定量に達するとCPU4はメモリコントローラ2
の動作を停止し、メモリ2aに取り込まれているデータ
をクリヤする。
【0005】波形解析をする場合は一般に次のような手
順で行う。すなわち、CPU4はまずメモリコントロー
ラ2を動作停止状態にし、FDD7から例えば所望のチ
ャンネルの波形データを読み出してメモリ2aの当該チ
ャンネル領域の先頭番地から最終番地までロードする。
次に、CPU4はこのロードした波形データを読み出し
て例えばディスプレイ5に与え、同ディスプレイ5が表
示する波形画像を装置取扱者が目視により観察する。
【0006】この場合、解析を必要とする箇所が見つか
れば当該箇所の波形データをプリンタ6に与え、拡大し
た波形図などをプリントアウトさせる。以下、CPU4
によりFDD7から次の波形データを読み出してメモリ
2aにロードし、このロードしたデータをディスプレイ
5に与えて表示波形を更新しながら解析を必要とする箇
所の検索を繰り返す。なお、メモリコントローラ2を介
してメモリ2aへ波形データの取り込み、CPU4にて
波形データをFDD7へ転記、FDD7の記録データを
メモリ2aへロードなど各部の動作モードは、例えばキ
ーボード8を操作して指令するようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この従来装置において
は上記したように、ディスプレイ5の表示波形を目視で
観察しながら解析を必要とする箇所を探す一般的な方法
を採用している。この場合、FDD7に記録されている
波形データをメモリ2aにロードしてからディスプレイ
5に与える関係上、メモリコントローラ2はメモリ2a
へのデータ取り込み動作を一時停止するから、その間に
おける入力信号の波形データが欠落し、FDD7の記録
データは不連続となる。よって、解析を必要とする箇所
の波形データがたまたまFDD7に記録されなかった場
合は、その箇所が探索洩れになるという不都合を生じ
る。
【0008】この発明は上記の事情を考慮してなされた
もので、その目的は、チャンネル入力信号の波形データ
を外部記録装置へ長時間連続的に記録しながら、波形解
析を必要とする箇所を自動的に探索してその波形データ
をプリンタ等へ出力する波形記録装置を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明においては次に示す手段を備えている。す
なわち、 第1のCPUと、同CPUにてその動作が制御さ
れ、入力信号の波形データを所定数ずつ2つのメモリへ
交互に取り込む第1のメモリコントローラ、及び上記メ
モリの波形データを順次記録して保持する第1の外部記
録装置。
【0010】 第2のCPUと、同CPUにてその動
作が制御され、入力信号の波形データを与えられたトリ
ガ条件と比較し、その条件に適合した波形データを抽出
してメモリへ取り込む第2のトリガ機能を備えたメモリ
コントローラ、及び上記メモリの波形データを記録して
保持する第2の外部記録装置。
【0011】
【作用】上記の手段において、例えば第1のメモリコ
ントローラによりいずれか一方のメモリへ所定数の波形
データを取り込み、次に他方のメモリへ所定数の波形デ
ータを取り込む。この他方のメモリへ波形データを取り
込んでいる期間中に、一方のメモリへ取り込まれたその
直前の期間の波形データを第1のCPUにより第1の外
部記録装置へ順次転記することを繰り返すと、同外部記
録装置には入力信号の連続した波形データが保持され
る。
【0012】また上記の手段においては、入力信号の
波形データ中に解析を必要とする異状変動データなど、
与えられたトリガ条件に適合するデータがあれば、それ
らは第2のメモリコントローラにより自動的に抽出され
てメモリに取り込まれる。この波形データを第2のCP
Uにて第2の外部記録装置に転記するとともに、ディス
プレイやプリンタに与えると、上記の手段にて入力信
号の波形データを連続的に収集しながら、それを中断す
ること無く波形解析を行うことができる。
【0013】
【実施例】この発明に係る波形記録装置の実施例を図1
に示す。チャンネル1ないし4の入力信号は入力増幅部
1においてそれぞれサンプリングされ、そのディジタル
変換された波形データは、例えば第1のメモリコントロ
ーラ2と第2のメモリコントローラ3に加えられる。こ
こで、チャンネル1の入力信号が例えば三角波形である
場合を例にとり、図2を併せて参照しながら各部の動作
を説明する。
【0014】図2(A)は上記したチャンネル1の入力
信号波形であり、そのサンプリングデータ(波形デー
タ)を同図2(B)に示す。上記入力増幅部1では従来
装置と同様に比較的高速のサンプリングクロックが用い
られ、入力信号にパルス状のレベル変動などがあっても
十分捕捉できるようになっている。
【0015】図2(B)のサンプリングデータは、例え
ば第1のメモリコントローラ2と第2のメモリコントロ
ーラ3に加えられる。上記第1のメモリコントローラ2
はCPU4からの制御にてデータ取り込み動作となり、
入力増幅部1のサンプリングクロックを例えば1/nに
分周した低速のサンプリングクロックで上記図2(B)
の波形データを一方のメモリ2aのチャンネル1用領域
へ取り込むようになっている。その例を図2(C)に示
す。すなわちメモリ2aには、入力増幅部1が送出する
波形データがn個につき1個の割合で取り込まれる。
【0016】メモリ2aのチャンネル1用領域に取り込
んだデータが所定数、例えば当該領域の最終番地に達す
ると、メモリコントローラ2はデータ入力路を他方のメ
モリ2bのチャンネル1用領域に切り換え、上記と同様
にデータの取り込みを続ける。この例を図2(D)に示
す。
【0017】メモリコントローラ2がメモリ2aもしく
はメモリ2bのいずれか一方へデータを取り込んでいる
期間に、CPU4は他方のメモリからその直前の期間に
取りまれたデータを読み出し、外部記録装置(例えば磁
気テープ装置)MTU7aへ転記する。その例を図2
(E)に示す。同図2(C),(D),(E)の動作を
繰り返すことにより、MTU7aには入力信号の波形デ
ータが連続的に記録される。
【0018】上記第2のメモリコントローラ3は、入力
増幅部1から上記図2(B)のサンプリングデータが加
わると、あらかじめ与えられたトリガ条件に適合する波
形データを自動的に抽出してメモリ3aへ取り込むよう
になっている。例えば図2(A)のイ、ロの箇所におて
い入力信号にパルス状の外来雑音などが入り込んだとす
ると、メモリコントローラ3は図2(B)のサンプリン
グデータからトリガ条件に適合するデータ(図2
(F))を抽出し、メモリ3aに取り込む。
【0019】CPU9はメモリ3aに取り込まれたイの
データを例えば第2の外部記録装置MTU10へまず転
記する。その例を図2(G)に示す。CPU9はこの転
記したデータをメモリ3aにロードしたのちプリンタ6
に与えると、同プリンタ6から例えば図2(H)に示す
詳細な変動波形図が打ち出される。ロの箇所についても
同様にしてその波形図が打ち出される。
【0020】ここで、上記第1の外部記録装置MTU7
aに記録されている連続波形データは、チャンネル入力
信号のモニタ用などに利用される。例えば新たなトリガ
条件を設定するような場合、MTU7aの波形データを
ディスプレイ5に与えてアナログ波形を再現する。装置
取扱者はそれを見ながら波形解析を必要とする箇所に対
してトリガ条件を設定する。この場合、モニタ用の波形
についてはトリガ条件を設定する箇所が目視でわかる程
度になっていればよいから、上記MTU7aには詳細な
波形データを取り込む必要が無い。そこでこの実施例に
おいては、上記したように入力増幅部1のサンプリング
クロックを1/nに分周した低速度のクロックで波形デ
ータを取り込むようになっている。
【0021】また、上記第2のメモリコントローラ3に
は、例えば入力増幅部1から加わるサンプリングデータ
の大きさをあらかじめ設定された比較基準値と比較し、
同基準値を上回った場合もしくは下回った場合にトリガ
信号を発する図示しないディジタルコンパレータと、上
記トリガ信号が発せられた時点の前後に加わるサンプリ
ングデータ数を計数するカウンタなどが備えられてい
る。装置取扱者が例えば所望の比較基準値と取り込むデ
ータの総数、及びトリガ信号発生時点前後のデータ数を
トリガ条件としてキーボード8により設定すると、上記
したようにこのトリガ条件に適合したサンプリングデー
タがメモリ3aへ自動的に取り込まれる。
【0022】上記比較基準値は、例えば入力信号のサン
プリングデータと同じビット数のバイナリデータで設定
されるようになっている。なお、高、低、2つのレベル
の比較基準値を設定し、両基準値の間に入っているサン
プリングデータ、もしくは両基準値の外側に存在してい
るサンプリングデータを取り込むことも可能である。
【0023】
【効果】以上、詳細に説明したようにこの発明による
と、チャンネル入力信号の波形データを第1の外部記録
装置へ連続的に記録しながら、それを中断すること無く
入力信号レベルの異状変動など解析を必要とする箇所の
波形データを自動的に捕捉して第2の外部記録装置に記
録し、かつ、プリンタなどから同時的にその詳細な波形
画像を出力することができる。したがって連続波形デー
タに欠落が生じないから信頼性が高く、また使い勝手の
良い波形記録装置を提供することができる。
【0024】なお、入力信号の波形データを連続的に取
り込むサンプリングクロックは、そのアナログ波形を表
示したとき異状変動箇所が目視でわかる程度の比較的低
速度にされているので、外部記録装置への長時間記録に
も好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用した波形記録装置の電気的構成
を示すブロック線図。
【図2】この発明を適用した波形記録装置の各部におけ
るデータ処理動作説明図。
【図3】従来装置の電気的構成を示すブロック線図。
【符号の説明】
1 入力増幅部 2 メモリコントローラ 2a メモリ 2b メモリ 3 メモリコントローラ 3a メモリ 4 CPU 6 プリンタ 7a 外部記録装置 9 CPU 10 外部記録装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G06F 3/12 B41J 3/00 F (56)参考文献 特開 平4−72518(JP,A) 特開 昭60−253817(JP,A) 特開 平5−52886(JP,A) 特開 平5−273244(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 13/00 - 13/42 G01D 9/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャンネル入力信号からサンプリングし
    て得た波形データをメモリに記録したのち外部記録装置
    に転記して保持するとともに、上記入力信号の波形デー
    タから所望のデータを抽出してプリンタに加え、該プリ
    ンタが出力する波形図を上記入力信号の波形解析に供す
    る波形記録装置において、 上記入力信号からサンプリングされた波形データを、該
    波形データのサンプリングクロックより低速度のクロッ
    クタイミングにて所定数ずつ少なくとも2つのメモリの
    一方と他方へ交互に取り込む第1のメモリコントローラ
    と、 上記第1のメモリコントローラのデータ取り込み動作を
    制御するとともに、同第1のメモリコントローラが上記
    いずれか一方のメモリへ所定数の波形データを取り込ん
    でいる期間に、上記いずれか他方のメモリからその直前
    の期間に取り込まれた波形データを読み出す第1のCP
    Uと、 該第1のCPUにて読み出された上記一方と他方のメモ
    リの波形データを順次記録し、上記入力信号の連続波形
    データとなして保持する第1の外部記録装置、及び、 上記入力信号からサンプリングした波形データを受けて
    あらかじめ設定されたトリガ条件と比較し、該トリガ条
    件に適合する波形データを抽出して上記2つのメモリと
    異なる他のメモリに取り込む第2のメモリコントローラ
    と、 上記第2のメモリコントローラのデータ取り込み動作を
    制御するとともに、上記他のメモリに取り込まれた波形
    データを読み出す第2のCPUと、 上記第2のCPUにて読み出された上記波形データを記
    録して保持する第2の外部記録装置と、 上記第2のCPUを介して上記第2の外部記録装置が保
    持する波形データを受け、上記チャンネル入力信号中の
    トリガ条件適合箇所におけるアナログ波形図をリアルタ
    イムで出力可能とするプリンタとが備えられていること
    を特徴とする波形記録装置。
JP28876693A 1993-10-25 1993-10-25 波形記録装置 Expired - Lifetime JP3281149B2 (ja)

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US6895349B2 (en) * 2000-11-09 2005-05-17 Tektronix, Inc. Gate comparator
JP5365288B2 (ja) * 2009-03-23 2013-12-11 横河電機株式会社 記録装置

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