JP3279986B2 - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

Info

Publication number
JP3279986B2
JP3279986B2 JP30055298A JP30055298A JP3279986B2 JP 3279986 B2 JP3279986 B2 JP 3279986B2 JP 30055298 A JP30055298 A JP 30055298A JP 30055298 A JP30055298 A JP 30055298A JP 3279986 B2 JP3279986 B2 JP 3279986B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
landmark
unit
voice guidance
guidance
driver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP30055298A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000131084A (ja
Inventor
範子 青柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP30055298A priority Critical patent/JP3279986B2/ja
Publication of JP2000131084A publication Critical patent/JP2000131084A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3279986B2 publication Critical patent/JP3279986B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Navigation (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ナビゲーション装
置において、ルートナビゲーションを行う際、次の分岐
点の目印としてランドマークを知らせる場合、運転者の
安全を損なうことのないよう、運転者の確認しやすいラ
ンドマークを選定し、又、そのランドマークが分岐点の
どの位置にあるのかも知らせることができるよう構成し
たものである。
【0002】
【従来の技術】近年、地図および音声によって運転者に
道案内を行うナビゲーション装置が急速に普及してい
る。
【0003】以下に、従来のナビゲーション装置につい
て、図面を用いて説明する。図5は従来のナビゲーショ
ン装置の構成を示すブロック図、図6は図5のナビゲー
ション装置によるルート案内を示すフローチャート、図
7は図5のナビゲーション装置に格納されたランドマー
ク優先順位テーブルを示す説明図、図8は図5のナビゲ
ーション装置によるナビゲーション実行時における交差
点の状況を示す説明図である。
【0004】図5に示すように、ナビゲーション装置
は、複数のGPS(Grobal Positioni
ng System)衛星から同時に電波を受信して車
両の測位データを得るGPS部1、道路情報を有する地
図データが記憶された地図記憶部2、ナビゲーション装
置全体の動作を制御する制御部3、測位した車両の位置
が地図データの道路上に位置するように補正するマップ
マッチング部4、車両の位置および地図データを表示す
る表示部5、ユーザが設定した目的地までの最も効率的
なルートを探索するルート探索部6、次の分岐点の音声
案内をするタイミングを決定する案内タイミングチェッ
ク部7、次の分岐点付近のランドマークを検出するラン
ドマーク検出部8、ランドマーク検出部8で検出された
ランドマークのうち、どのランドマークを音声ガイダン
スするかを決定するランドマーク決定部9、運転者に音
声にてルート案内を行う音声ガイダンス部10を有して
いる。なお、案内タイミングチェック部7、ランドマー
ク検出部8、ランドマーク決定部9および音声ガイダン
ス部10によりルート案内部が構成されている。
【0005】次に、このように構成されたナビゲーショ
ン装置の動作について説明する。ユーザがナビゲーショ
ン装置に目的地を設定すると、ルート検索部6におい
て、設定された目的地までの最適なルートが探索され
る。
【0006】ナビゲーションが開始されると、GPS部
1から車両の測位データ(車両の位置および進行方向)
が取得される。
【0007】制御部3は、車両の位置に基づいて、地図
記憶部2から車両の位置が該当する所定の領域の地図デ
ータを呼び出す。次に、車両の位置と進行方向に合致す
る道路とを地図記憶部2から読み出した地図データから
選択し、マップマッチング部4にて車両の位置をその道
路上に補正する。そして、表示部5にて現在地付近の地
図とマップマッチング済の現在地を表示する。
【0008】以上の処理と並行して、予め設定されてい
る目的地までの最適ルートの案内を音声ガイダンスにて
運転者に知らせる。この処理を図6のフローチャートを
参照しながら説明する。
【0009】まず、案内タイミングチェック部7にて、
次の分岐点までの距離を計算し(STEP101)、現
在が分岐点案内するタイミングであるか否かをチェック
する(STEP102)。
【0010】STEP102において、分岐点までの距
離が100m以上あれば、まだ案内を行うタイミングで
ないと判断し、音声ガイダンスは行わない。また、分岐
点までの距離が100m未満ならば、案内を行うタイミ
ングであるとし、ランドマーク検出部8にて、分岐点付
近のランドマークを制御部3を介して地図記憶部2から
検索する(STEP103)。
【0011】STEP103においてランドマークの検
索が行われたならば、検索されたランドマークの個数を
チェックする(STEP104)。そして、ランドマー
クが存在しない場合は、分岐点の目印は音声ガイダンス
しない。また、ランドマークがある場合は、それが複数
であるかどうかを判断する(STEP105)。そし
て、1つであれば、ランドマーク決定部9にて、当該ラ
ンドマークを音声ガイダンスするランドマークとする
(STEP107)。また、複数であれば、予め決めら
れたランドマーク優先順位テーブル(図7)に従い、最
も優先順位の高いランドマークを音声ガイダンスするラ
ンドマークとする(STEP106)。
【0012】最後に、STEP106もしくはSTEP
107で決定したランドマークを、音声ガイダンス部1
0にて音声で運転者に知らせる(STEP108)。
【0013】ここで、図8に示すように、たとえば分岐
点にカーディーラーとコンビニエンスストアとが存在し
た場合には、ランドマーク優先順位テーブルに従ってカ
ーディーラーを目印として案内するものとし、音声ガイ
ダンス部10にて「近くにカーディーラーがありま
す。」と運転者に知らせる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のナ
ビゲーション装置では、ルートナビゲーション中、分岐
点近くになったときに目印となるランドマークを音声ガ
イダンスにて知らせるようにしている。
【0015】すると、音声ガイダンスを聞いた運転者
は、分岐点にさしかかったとき、どこに該当するランド
マークがあるのかを目視で確認しようとする。このよう
な動作は走行中の安全性を損う可能性がある。
【0016】また、夜間にルートナビゲーションを行う
場合、昼間に比べて確認しづらいランドマークがある。
したがって、これをランドマークとして知らせること
は、走行中の安全性を損う可能性がある。
【0017】そこで、本発明は、案内するランドマーク
を運転者が容易に確認することのできるナビゲーション
装置を提供することを目的とする。
【0018】また、本発明は、時間帯に応じて運転者が
確認の容易なランドマークを案内することのできるナビ
ゲーション装置を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明のナビゲーション装置は、道路情報を有する
地図データが記憶された地図記憶部と、車両の位置およ
び地図データを表示する表示部と、分岐点の音声案内を
するタイミングを決定する案内タイミングチェック部
と、前記分岐点付近のランドマークを検出するランドマ
ーク検出部と、検出されたランドマークが、運転者から
みて分岐点の右側手前か、右側奥か、左側手前か、左側
奥のいずれに存在するかを区別するランドマーク位置判
断部と、音声ガイダンスを行おうとしている時間で確認
できるランドマークを優先順位をつけてテーブル化され
たランドマーク優先順位・有効時間テーブルが格納さ
れ、前記ランドマーク検出部で検出された何れのランド
マークを音声ガイダンスするかを前記ランドマーク優先
順位・有効時間テーブルに基づいて決定する最適ランド
マーク決定部と、前記最適ランドマーク決定部により決
定されたランドマークを、前記ランドマーク位置判断部
により判断された区別情報とともに音声ガイダンスする
にあたり、ランドマークの位置の区別情報、ランドマー
クの順で音声ガイダンスするとともに、前記最適ランド
マーク決定部がその時間に確認できるランドマークが存
在しないと決定した場合はランドマークに関する音声ガ
イダンスを行わないように運転者にルート案内を行う音
声ガイダンス部とを有する構成としたものである。
【0020】これにより、ランドマークを運転者が容易
に確認することが可能になる。
【0021】これにより、時間帯に応じて運転者が確認
の容易なランドマークを案内することが可能になる。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、道路情報を有する地図データが記憶された地図記憶
部と、車両の位置および地図データを表示する表示部
と、分岐点の音声案内をするタイミングを決定する案内
タイミングチェック部と、分岐点付近のランドマークを
検出するランドマーク検出部と、検出されたランドマー
クが、運転者からみて分岐点のどの位置にあるのかを判
断するランドマーク位置判断部と、検出されたランドマ
ークを位置情報とともに音声ガイダンスしつつ運転者に
ルート案内を行う音声ガイダンス部とを有することを特
徴とするナビゲーション装置であり、音声ガイダンスす
るランドマークが運転者からみて分岐点のどの位置にあ
るのかをランドマーク位置判断部により判断し、当該ラ
ンドマークを位置情報とともに運転者に案内しているの
で、ランドマークを運転者が容易に確認することが可能
になるという作用を有する。
【0023】本発明の請求項2に記載の発明は、道路情
報を有する地図データが記憶された地図記憶部と、車両
の位置および地図データを表示する表示部と、分岐点の
音声案内をするタイミングを決定する案内タイミングチ
ェック部と、分岐点付近のランドマークを検出するラン
ドマーク検出部と、音声ガイダンスを行おうとしている
時間で確認できるランドマークを優先順位をつけてテー
ブル化されたランドマーク優先順位・有効時間テーブル
が格納され、ランドマーク検出部で検出された何れのラ
ンドマークを音声ガイダンスするかをランドマーク優先
順位・有効時間テーブルに基づいて決定する最適ランド
マーク決定部と、検出されたランドマークを音声ガイダ
ンスしつつ運転者にルート案内を行う音声ガイダンス部
とを有するナビゲーション装置であり、ランドマーク検
出部で検出されたランドマークのうち、ランドマーク優
先順位・有効時間テーブルに基づいて、音声ガイダンス
を行おうとしている時間で確認できる最適なランドマー
クを最適ランドマーク決定部で決定し、これを音声ガイ
ダンスしているので、時間帯に応じて運転者が確認の容
易なランドマークを案内することが可能になるという作
用を有する。
【0024】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図4を用いて説明する。図1は本発明の一実施の形
態であるナビゲーション装置の構成を示すブロック図、
図2は図1のナビゲーション装置によるルート案内を示
すフローチャート、図3は図1のナビゲーション装置に
格納されたランドマーク優先順位・有効時間テーブルを
示す説明図、図4は図1のナビゲーション装置によるナ
ビゲーション実行時における交差点の状況を示す説明図
である。
【0025】図1に示すように、本実施の形態のナビゲ
ーション装置は、複数のGPS(Grobal Pos
itioning System)衛星から同時に電波
を受信して車両の測位データを得るGPS部1、道路情
報を有する地図データが記憶された地図記憶部2、ナビ
ゲーション装置全体の動作を制御する制御部3、測位し
た車両の位置が地図データの道路上に位置するように補
正するマップマッチング部4、車両の位置および地図デ
ータを表示する表示部5、ユーザが設定した目的地まで
の最も効率的なルートを探索するルート探索部6、次の
分岐点の音声案内をするタイミングを決定する案内タイ
ミングチェック部7、次の分岐点付近のランドマークを
検出するランドマーク検出部8、音声ガイダンスを行お
うとしている時間で確認できるランドマークを優先順位
をつけてテーブル化されたランドマーク優先順位・有効
時間テーブル(図3)が格納され、ランドマーク検出部
8で検出されたランドマークのうち、どのランドマーク
を音声ガイダンスするかを決定する最適ランドマーク決
定部11、最適ランドマーク決定部11にて決定したラ
ンドマークが、運転者からみて分岐点のどの位置にある
のかを判断するランドマーク位置判断部12、運転者に
音声にてルート案内を行う音声ガイダンス部10を有し
ている。なお、案内タイミングチェック部7、ランドマ
ーク検出部8、最適ランドマーク決定部11、ランドマ
ーク位置判断部12および音声ガイダンス部10により
ルート案内部が構成されている。
【0026】次に、このように構成されたナビゲーショ
ン装置の動作について説明する。まず、ユーザは予めナ
ビゲーション装置に目的地を設定する。これにより、ナ
ビゲーション装置のルート検索部6において、設定され
た目的地までの最適なルートが探索される。
【0027】ナビゲーションが開始されると、制御部3
にてGPS部1から車両の測位データが取得される。取
得された測位データには車両の位置および進行方向が含
まれている。
【0028】制御部3は、車両の位置に基づいて、地図
記憶部2から車両の位置が該当する所定の領域の地図デ
ータを呼び出す。次に、GPS部1から求められた測位
データである車両の位置と進行方向に合致する道路とを
地図記憶部2から読み出した地図データから選択し、マ
ップマッチング部4にて車両の位置をその道路上に補正
する。そして、表示部5にて現在地付近の地図とマップ
マッチング済の現在地を表示する。
【0029】以上の処理と並行して、予め設定されてい
る目的地までの最適ルートの案内を音声ガイダンスにて
運転者に知らせる。この処理を図2のフローチャートを
参照しながら説明する。
【0030】まず、案内タイミングチェック部7にて、
次の分岐点までの距離を計算し(STEP201)、現
在が分岐点案内するタイミングであるか否かをチェック
する(STEP202)。
【0031】STEP202において、分岐点までの距
離が100m以上あれば、まだ案内を行うタイミングで
ないと判断し、音声ガイダンスは行わない。また、分岐
点までの距離が100m未満ならば、案内を行うタイミ
ングであるとし、ランドマーク検出部8にて、分岐点付
近のランドマークを制御部3を介して地図記憶部2から
検索する(STEP203)。
【0032】STEP203においてランドマークの検
索が行われたならば、検索されたランドマークの個数を
チェックする(STEP204)。そして、ランドマー
クが存在しない場合は、分岐点の目印は音声ガイダンス
しない。また、ランドマークがある場合は、最適ランド
マーク決定部11にて、ランドマーク優先順位・有効時
間テーブル(図3)に従い、音声ガイダンスを行おうと
している時間で確認できる中で最も優先順位の高いラン
ドマークを音声ガイダンスするランドマークと決定する
(STEP205)。
【0033】そして、STEP205において最適ラン
ドマークがあるかどうかが判断され(STEP20
6)、その時間に確認できるランドマークが存在しない
場合は、分岐点の目印は音声ガイダンスしない。また、
該当するランドマークが存在する場合は、ランドマーク
位置判断部12において、ルート情報から自車が分岐点
へ進入する方向、また地図データから分岐点の緯度経度
とランドマークの緯度経度、これらの位置関係から運転
者から見てそのランドマークは分岐点のどの位置にある
のかを判断する(STEP207)。たとえば、分岐点
が十字の交差点の場合、「右側手前」「右側奥」「左側
手前」「左側奥」とランドマークの位置を区別する。
【0034】最後に、STEP205で決定したランド
マークとSTEP207で判断されたランドマークの位
置を音声ガイダンス部10にて音声で運転者に知らせる
(STEP208)。
【0035】ここで、図3および図4に示すように、た
とえば21時にルートナビゲーションを行っていて、分
岐点にカーディーラーとコンビニエンスストアとが存在
した場合、営業が終わっているカーディーラーよりも営
業中で確認しやすいコンビニエンスストアを優先して目
印として案内する。
【0036】また、図4に示すように、運転者との位置
関係から、当該コンビニエンスストアは分岐点に対して
「左側手前」にあると判断される。そこで、音声ガイダ
ンス部10にて、「左側手前にコンビニエンスストアが
あります。」と運転者に知らせる。
【0037】このように、本実施の形態によれば、音声
ガイダンスするランドマークが運転者からみて分岐点の
どの位置にあるのかをランドマーク位置判断部12によ
り判断し、当該ランドマークを位置情報とともに運転者
に案内しているので、ランドマークを運転者が容易に確
認することが可能になる。
【0038】また、ランドマーク検出部8で検出された
ランドマークのうち、ランドマーク優先順位・有効時間
テーブルに基づいて、音声ガイダンスを行おうとしてい
る時間で確認できる最適なランドマークを最適ランドマ
ーク決定部11で決定し、これを音声ガイダンスしてい
るので、時間帯に応じて運転者が確認の容易なランドマ
ークを案内することが可能になる。
【0039】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、音声ガ
イダンスするランドマークが運転者からみて分岐点のど
の位置にあるのかをランドマーク位置判断部により判断
し、当該ランドマークを位置情報とともに運転者に案内
しているので、ランドマークを運転者が容易に確認する
ことが可能になるという有効な効果が得られる。
【0040】また、本発明によれば、ランドマーク検出
部で検出されたランドマークのうち、ランドマーク優先
順位・有効時間テーブルに基づいて、音声ガイダンスを
行おうとしている時間で確認できる最適なランドマーク
を最適ランドマーク決定部で決定し、これを音声ガイダ
ンスしているので、時間帯に応じて運転者が確認の容易
なランドマークを案内することが可能になるという有効
な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態であるナビゲーション装
置の構成を示すブロック図
【図2】図1のナビゲーション装置によるルート案内を
示すフローチャート
【図3】図1のナビゲーション装置に格納されたランド
マーク優先順位・有効時間テーブルを示す説明図
【図4】図1のナビゲーション装置によるナビゲーショ
ン実行時における交差点の状況を示す説明図
【図5】従来のナビゲーション装置の構成を示すブロッ
ク図
【図6】図5のナビゲーション装置によるルート案内を
示すフローチャート
【図7】図5のナビゲーション装置に格納されたランド
マーク優先順位テーブルを示す説明図
【図8】図5のナビゲーション装置によるナビゲーショ
ン実行時における交差点の状況を示す説明図
【符号の説明】
2 地図記憶部 5 表示部 7 案内タイミングチェック部 8 ランドマーク検出部 10 音声ガイダンス部 11 最適ランドマーク決定部 12 ランドマーク位置判断部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−122884(JP,A) 特開 平8−128848(JP,A) 特開 平5−81597(JP,A) 特開 平4−261575(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01C 21/00 - 21/24 G09B 23/00 - 29/14 G08G 1/0969

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路情報を有する地図データが記憶され
    た地図記憶部と、 車両の位置および地図データを表示する表示部と、 分岐点の音声案内をするタイミングを決定する案内タイ
    ミングチェック部と、 前記分岐点付近のランドマークを検出するランドマーク
    検出部と、 検出されたランドマークが、運転者からみて分岐点の右
    側手前か、右側奥か、 左側手前か、左側奥のいずれに存在するかを区別するラ
    ンドマーク位置判断部と、 音声ガイダンスを行おうとしている時間で確認できるラ
    ンドマークを優先順位をつけてテーブル化されたランド
    マーク優先順位・有効時間テーブルが格納され、前記ラ
    ンドマーク検出部で検出された何れのランドマークを音
    声ガイダンスするかを前記ランドマーク優先順位・有効
    時間テーブルに基づいて決定する最適ランドマーク決定
    部と、 前記最適ランドマーク決定部により決定されたランドマ
    ークを、前記ランドマーク位置判断部により判断された
    区別情報とともに音声ガイダンスするにあたり、ランド
    マークの位置の区別情報、ランドマークの順で音声ガイ
    ダンスするとともに、前記最適ランドマーク決定部がそ
    の時間に確認できるランドマークが存在しないと決定し
    た場合はランドマークに関する音声ガイダンスを行わな
    いように運転者にルート案内を行う音声ガイダンス部と
    を有することを特徴とするナビゲーション装置。
JP30055298A 1998-10-22 1998-10-22 ナビゲーション装置 Expired - Fee Related JP3279986B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30055298A JP3279986B2 (ja) 1998-10-22 1998-10-22 ナビゲーション装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30055298A JP3279986B2 (ja) 1998-10-22 1998-10-22 ナビゲーション装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000131084A JP2000131084A (ja) 2000-05-12
JP3279986B2 true JP3279986B2 (ja) 2002-04-30

Family

ID=17886213

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30055298A Expired - Fee Related JP3279986B2 (ja) 1998-10-22 1998-10-22 ナビゲーション装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3279986B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE37859E1 (en) 1991-07-09 2002-09-24 Indigo N.V. Development control system

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007051878A (ja) * 2005-08-15 2007-03-01 Hitachi Software Eng Co Ltd ナビゲーション装置及び地図作成方法
KR100831595B1 (ko) * 2006-11-08 2008-05-23 팅크웨어(주) 랜드마크 주기정보 디스플레이 방법 및 네비게이션 시스템
JP5114188B2 (ja) * 2007-12-26 2013-01-09 三洋電機株式会社 ナビゲーション装置
JP4998543B2 (ja) 2009-12-22 2012-08-15 カシオ計算機株式会社 測位装置、測位方法及びプログラム
JP5056902B2 (ja) * 2010-05-20 2012-10-24 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 経路案内システム及び経路案内方法
JP6936772B2 (ja) * 2018-06-04 2021-09-22 株式会社ホンダアクセス 情報提供装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE37859E1 (en) 1991-07-09 2002-09-24 Indigo N.V. Development control system

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000131084A (ja) 2000-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6076041A (en) Land vehicle navigation apparatus with guidance display image limiter for recognizability enhancement
US7668646B2 (en) Navigation device having route guidance to parking spot close to border
JP3279986B2 (ja) ナビゲーション装置
JP2002243471A (ja) 車載用ナビゲーション装置
EP1229306B1 (en) Movable body progress direction navigating apparatus
JP3469329B2 (ja) ナビゲーションシステムの地図呼び出し装置
JP3266096B2 (ja) 移動体位置検出装置、地図表示装置、ナビゲーション装置および記録媒体
JP4723261B2 (ja) ナビゲーションシステム、ナビゲーション装置およびプログラム
JP4349162B2 (ja) 車両用情報提示装置
KR100934992B1 (ko) 다인승 전용노선을 이용한 차량 단말기의 경로 탐색 방법
JP3835860B2 (ja) ナビゲーション装置
JPH0942987A (ja) 車載用地図表示装置
JP3887532B2 (ja) ナビゲーションシステム、経路再探索方法及び記録媒体
JP3853918B2 (ja) ナビゲーション装置
JP2795206B2 (ja) 経路案内装置
JP3168877B2 (ja) 経路探索装置
JPH11311528A (ja) 地図表示方法
JP4033290B2 (ja) 車載用ナビゲーション装置
JP3460513B2 (ja) 車載ディスプレイ制御装置
JP3451937B2 (ja) 経路誘導装置
JP3408659B2 (ja) 車載用経路探索装置および推奨ルート表示方法
JPH09329456A (ja) ナビゲーション装置
JP2800405B2 (ja) 車両用走行誘導装置
JP2812294B2 (ja) 交差点案内装置
JPH11351893A (ja) 経路誘導装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080222

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090222

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100222

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees