JP3279434B2 - オンスクリーン表示発生装置 - Google Patents

オンスクリーン表示発生装置

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    • H04N5/63Generation or supply of power specially adapted for television receivers

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ受像器のような
画像表示システムで使用されるオンスクリーン表示(O
SD)を発生するための装置に関する。
【0002】なお、本明細書の記述は本件出願の優先権
の基礎たる米国特許出願第08/071,650号(1
993年6月2日出願)の明細書の記載に基づくもので
あって、当該米国特許出願の番号を参照することによっ
て当該米国特許出願の明細書の記載内容が本明細書の一
部分を構成するものとする。
【0003】
【従来の技術】オンスクリーン表示は、テレビ受像器の
ような画像表示システムで使用され、そのシステムの操
作に関する情報を看者に提供する。そのようなオンスク
リーン表示の使用例として、同調されている現在のチャ
ンネル番号を表示し、あるいは棒グラフの形で音量をグ
ラフィック表示するというようにシステムの動作パラメ
ータを表示することがある。このような表示は、一般に
看者が関連するパラメータを変更している間になされ
る。即ち、看者がチャンネルを変更しつつあるときには
チャンネル番号が受信されている主画像の上に重畳して
表示され、また看者が音量を変更しつつあるとき音量棒
グラフが同様に重畳して表示される。
【0004】オンスクリーン表示の他の例としてはスリ
ープタイマーにおける表示がある。スリープタイマーに
より、看者が寝込んだときに、若しくは他に見る関心が
なくなったときに受像器が自動的にターンオフする時刻
を看者は選択することができる。看者はリモート制御を
使用してターンオフ時刻を設定する。現在のスリープタ
イマーでは、受像器がターンオフされる1乃至2分前か
ら音量を徐々に下げ、音量の突然の変化により寝ている
看者を起こすことがないように工夫されている。加え
て、現在のスリープタイマーでは主画像の上に重畳して
オンスクリーン表示を提供して受像器が間もなくターン
オフすることを看者に可視的に示している。この間に看
者からのアクションを受け付けると、例えばリモート制
御からの信号の受信すると、スリープタイマーはテレビ
ジョン受像器の音量と表示を通常の機能状態に回復す
る。このプレターンオフ時間に看者が何の行動もとらな
ければ設定されたターンオフ時刻に電源が切れテレビジ
ョン受像器はターンオフする。
【0005】従来のスリープタイマーで使用されるオン
スクリーン表示の一例としてテレビジョン受像器がター
ンオフされるまでの時間量、例えば秒数を示すテキスト
メッセージを画面上に表示することがある。オンスクリ
ーン表示の他の例としてはアイコンシンボルを含めて簡
単なアニメーション、例えばオンスクリーン表示の一端
から他端に向かって徐々に伸びる棒グラフの棒がある。
棒がオンスクリーン表示の他端に達したとき設定時刻に
なり受像器はターンオフする。オンスクリーン表示のさ
らに他の例では画面の一端部或いはより多くの端部から
黒い境界を生成し、この境界が時間ともに徐々に幅を広
げ画像を益々薄暗くすることである。境界が画面を完全
に覆ったとき時間が満了し受像器はそれ自身ターンオフ
する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】輝度とコントラストの
ようにあるパラメータを調整すると看者により認識され
る表示画像の全体の輝度(以降“認識輝度”という)が
影響を受けることを本発明者は認識した。これらのパラ
メータが主画像の認識輝度を減らすように変えられたな
らば、オンスクリーン表示の認識輝度もまた減らされる
という問題がある。
【0007】また、スリープタイマーオンスクリーン表
示の場合には、光のレベルの突然の変化により看者の睡
眠が妨げられないように受像器がそれ自身ターンオフす
るまでの時間の間に音量が徐々に減らされると言う理由
と同じ理由で、その時間の間表示されている画像の認識
輝度を徐々に減らすことが望ましいことも本発明者は認
識した。しかしながら、前述のように、表示されている
画像の認識輝度を下げるとオンスクリーン表示の認識輝
度も同様に下がる。
【0008】表示されている主画像の認識輝度にかかわ
らず、オンスクリーン表示の認識輝度を比較的一定のま
まにすることが望ましいことが発見された。受像器がそ
れ自身ターンオフする前の時間内に主画像の認識輝度が
自動的に徐々に減らされるとき、このことがスリープタ
イマーでは特に望ましい。オンスクリーン表示のそのよ
うな動作により、プレターンオフ時間内のスリープタイ
マーの動作により或いはユーザにより設定された主画像
の認識輝度にかかわらずオンスクリーン表示は常に可視
状態にあるという長所が得られる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、オンス
クリーン表示発生装置は、画面表示システムにおいて、
オンスクリーン表示を発生する装置であって、主画像信
号源と、第一の制御信号に応答して補助画像信号により
表される画像の認識輝度を変えるための回路を含む補助
画像信号源と、前記主画像信号源と前記補助画像信号源
とに接続され、前記主画像信号と前記補助画像信号とを
結合して結合画像信号を生成するための回路と、第二の
制御信号に応答して前記結合画像信号により表される画
像の認識輝度を変えるための回路とを含むビデオ信号プ
ロセッサと、前記結合画像信号が変化し、前記補助画像
信号が変化したときに、該補助画像信号により表される
画像の認識輝度をほぼ一定のままとするように前記第一
と第二の制御信号とを発生するための制御信号発生器と
具えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】前記制御回路のからの前記第二の制御信号に応
答して前記ビデオ信号プロセッサにより結像画像の認識
輝度が減るように変えられたときでも、ぜんき制御回路
からの第一の制御信号に応答して前記補助画像信号源が
補助画像信号源に対応するオンスクリーン表示の認識輝
度がほぼ一定となるように補助画像信号の輝度を変え
る。これにより主画像の認識輝度が減らされえもオンス
クリーン表示は常に可視状態にすることができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0012】図1は本発明の原理に従って画面表示回路
を含む画像表示システムの一部の構成を示すブロックダ
イアグラムである。テレビ受像器に適用されたスリープ
タイマー回路の一部として本発明を図を参照して説明す
る。そのようなスリープタイマー回路は図1と図4に示
されたもの以外の要素も含むが、そのような要素の構
成、配置、および動作は既に知られており本発明とは関
係がない。図面とその説明を簡略化するために、それら
の要素は示されておらず、詳細には説明しない。加え
て、単一の信号線が種々のブロックを接続するように示
されているが、実際には示された線は多数の信号経路を
表す。
【0013】図1で、主画像信号源10はビデオ信号プ
ロセッサ30の第一の信号入力端子に接続された出力端
子を有する。補助画像信号源20はビデオ信号プロセッ
サ30の第二の信号入力端子に接続された出力端子を有
する。ビデオ信号プロセッサ30は画像信号出力端子1
5に接続された出力端子を有する。出力信号端子15は
ビデオ信号プロセッサ30からの信号によって表され
る画像を表示するための回路(図示せず)に接続されて
いる。ユーザ入力端子5は表示システムのユーザからの
入力に応答し、例えばユーザとリモート制御リンク(図
示せず)を含んでもよい。ユーザ入力端子5は制御信号
発生器40の入力端子に接続されている。制御信号発生
器40の第一の出力端子は補助画像信号源20の制御入
力端子に接続され、制御信号発生器40の第二の出力端
子はビデオ信号プロセッサ30の制御入力端子に接続さ
れている。
【0014】ユーザは表示システムに対する望ましいタ
ーンオフ時間をユーザ入力端子5を介して制御信号発生
器40に供給する。この時間は一日のうちの時刻(例え
ば午前1:00)として表されてもよいし、あるいは現
在からの時間(例えば今から2時間後)として表されて
もよい。上記のように、ユーザからの入力はリモート制
御リンクを介して受信されてもよい。加えて、ターンオ
フ時間を適切に設定する際にユーザを案内するように制
御信号発生器40がビデオ信号プロセッサ30に制御信
号を供給してビデオ信号プロセッサ30に画面命令を生
成させてもよい。命令を供給するように表示装置を使用
することは公知でもあり、ユーザからのターンオフ時間
の受信についてこれ以上詳細には説明しない。
【0015】ターンオフ時間がユーザにより選択された
後、制御信号発生器40はビデオ信号プロセッサ30に
制御信号を供給し、これにより主画像信号源10からの
主画像信号がビデオ信号プロセッサにより正常に処理さ
れ、対応する画像表示信号が画像信号出力端子15に生
成される。上記のように、図面に示されたスリープタイ
マーはテレビ受像機に適用されており、主画像信号源1
0はRFチューナー、ビデオIF増幅器およびビデオ検
出器を含む。しかしながら、スリープタイマーは、ビデ
オモニター、ビデオカセットレコーダー(VCR)、レ
ーザーディスクプレーヤー、ケーブルデコーダーボック
スのような画像表示システムの他の構成部品に適用され
てもよい。そのような場合には、主画像信号源10は主
画像を表す画像信号を生成するよう要求する回路を含
む。例えば、VCRでは、主画像信号源10はテープ走
行機構、テープヘッド、および再生増幅器を含む。
【0016】図示されたビデオ信号プロセッサ30は、
輝度信号と色信号を分離するフィルタと処理回路とから
なる信号パスと、キネスコープドライバ増幅器、同期信
号分離器、および偏向信号発生器を含む。この信号パス
は、キネスコープ偏向装置に供給されたとき、主画像信
号により表される画像をキネスコープ画面上に表示させ
る信号を生成する。図示されたビデオ信号プロセッサ3
0はまた、輝度、コントラスト、明度のような表示され
た画像の特性を変えるための種々の制御回路と色制御回
路を含む。これらの制御回路はリモート制御リンクを介
してのユーザ入力に応答して発生される制御信号に応答
する。この回路はよく知られているので詳細には説明し
ない。
【0017】ビデオ信号プロセッサ30はさらに、制御
信号発生器40からの制御信号に応答して補助画像信号
源20からの信号と主画像信号源10からの信号とを選
択的に結合して結合画像信号を生成する回路を含む。こ
の制御信号により可能とされるならば、結合画像信号は
上記のビデオ信号プロセッサ30の信号パスに供給され
る。他の場合には、主画像信号源10からの信号だけが
ビデオ信号プロセッサ30の信号パスに供給される。
【0018】制御信号発生器40は現在時刻を監視す
る。選択されたターンオフ時刻のある予め決められた時
間の、例えば1分又は2分前に、制御信号発生器40は
プレターンオフ動作モードに入る。プレターンオフ動作
モードでは、制御信号発生器40は上述のように制御信
号をビデオ信号プロセッサ30に供給し主画像信号源1
0と補助画像信号源20とからの画像信号を結合して主
画像信号と補助画像信号により表される画像の結合を表
す信号を画像信号出力端子15に生成させる。
【0019】補助画像信号源20はオンスクリーン表示
を表すビデオ信号を生成する。オンスクリーン表示は受
像器が短時間の内にターンオフされることをユーザに知
らせるために使用される。実施例では、オンスクリーン
表示には受像器がターンオフされるまでの秒数を表すテ
キストメッセージと、画面の下部を横切って走る羊のア
ニメーションが含まれ、よく知られた「羊を数える」こ
とを表している。そのようなアニメーションビデオ信号
を生成する回路と、主画像信号とそのような信号の同期
をとり結合する回路はよく知られており詳細には説明し
ない。
【0020】プレターンオフ動作モードではまた、表示
された画像の認識輝度は徐々に減少する。実施例では制
御信号発生器40はビデオ信号プロセッサ30の信号パ
ス内にある(上述した)コントラスト制御回路に制御信
号を供給して結合された画像信号のゲインを減らすこと
により結合画像のコントラストを徐々に減らす。同時に
オンスクリーン表示の認識輝度は徐々に増やされる。実
施例では他の制御信号が制御信号発生器40により補助
画像信号源20内のコントラスト制御回路に供給され補
助画像信号源20からの画像信号のゲインを増やすこと
によりオンスクリーン表示のコントラストを徐々に増や
している。これらの制御信号はオンスクリーン表示画像
のコントラストが結合画像のコントラストの減少の割合
を補償する割合で増えるように発生される。結果とし
て、主画像信号により表される画像はフェードアウトを
起こすが補助画像信号により表されるオンスクリーン表
示画像はほぼ一定の認識輝度のままである。
【0021】この効果は図2(a)ないし図2(c)を
参照することにより理解されよう。図2(a)は通常動
作モードにおける画面表示を表している。図2(a)の
画面表示では空に雲があり、フェンスの前に木がある主
画像50からなる。図2(a)で画面表示は看者により
設定された通常のコントラストと輝度の状態である。図
2(b)は制御信号発生器40がプレターンオフ動作モ
ードに入ったときのプレターンオフ時間の初めの頃の画
面表示を表す。図2(b)の画面表示は主画像50とオ
ンスクリーン表示60とからなる。オンスクリーン表示
画像60は画面の下部に表示され、「ターンオフまで5
4秒」というテキストメッセージ62と、画面下部を横
切って走る羊のアニメ化された画像64とからなる。
【0022】図2(b)で、(図1の)制御信号発生器
40が主画像50のコントラストを減らし始める必要が
あることを示す制御信号を発生して主画像は対応してだ
んだん暗くなる。しかしながら、制御信号発生器40は
またオンスクリーン表示60のコントラストを増やす必
要があることを示す制御信号を発生する。このようにし
てテキストメッセージ62とアニメ化羊64のオンスク
リーン表示60は図2(b)に見られるようにフルコン
トラスト・フル輝度の状態のままである。図2(c)は
プレターンオフ時間の終わり頃の画面表示を表してい
る。制御信号発生器40は主画像50がほとんど黒くな
るようにしている。しかしながら、オンスクリーン表示
画像60のコントラストは増加されていてテキストメッ
セージ62とアニメ化羊64はフルコントラスト・フル
輝度のままである。
【0023】他の実施例が図3(a)から図3(c)に
描かれている。図3(a)は図2(a)と同様であり、
通常の動作モードの完の画面表示を表している。図3
(a)の画面表示では空に雲があり、フェンスの前に木
がある主画像50からなる。図3(a)の画面表示では
フルコントラスト・フル輝度の状態である。図3(b)
は制御信号発生器40がプレターンオフ動作モードに入
ったときのプレターンオフ時間の初めの頃の画面表示を
表す。図2(b)と同様に、図3(b)の画面表示は主
画像50とオンスクリーン表示60とからなる。オンス
クリーン表示画像60は画面の下部に表示され、「ター
ンオフまで54秒」というテキストメッセージ62と、
画面下部を横切って走る羊のアニメ化された画像64と
からなる。前述と同様に、(図1の)制御信号発生器4
0が主画像50のコントラストを減らし始める必要があ
ることを示す制御信号を発生して主画像は対応してだん
だん暗くなる。同様にまた、制御信号発生器40はオン
スクリーン表示60のコントラストを増やす必要がある
ことを示す制御信号を発生する。このようにしてテキス
トメッセージ62とアニメ化羊64のオンスクリーン表
示60は図3(b)に見られるようにフルコントラスト
・フル輝度の状態のままである。加えて、この実施例は
画面表示の上端で始まり徐々に広がって降りてくるカー
テンのように画像の上に降りる黒マージン70を含んで
いる。
【0024】図3(c)はプレターンオフ時間の終わり
頃の画面表示を表している。制御信号発生器40は主画
像50がほとんど黒くなるようにしている。しかしなが
ら、オンスクリーン表示画像60のコントラストは増加
されていてテキストメッセージ62とアニメ化羊64は
フルコントラスト・フル輝度のままである。加えて、マ
ージン70はオンスクリーン表示画像60の上まで降り
てくる。マージンはオンスクリーン表示60を薄暗くす
るほどには広がらず、代わりにオンスクリーン表示の上
部で止まり受像器がターンオフするまでオンスクリーン
表示を見ることができる。
【0025】(図2と図3に描かれた)プレターンオフ
期間の最後に、(図1の)制御信号発生器40が更なる
制御信号(図示せず)を受像器用電源(図示せず)に供
給し電源をターンオフして受像器もターンオフする。電
源をターンオフする必要のある電源回路と制御信号はよ
く知られており、詳細には説明しない。
【0026】またそのようなスリープタイマーが画像表
示システムを形成するすべての電子機器の電源をターン
オフすることも可能である。例えば、画面表示システム
の各電子機器にX−10電源制御回路或いはCE−バス
インターフェイスを装備することができる。そのような
画面表示システムでは、(図1の)制御信号発生器40
は制御信号をそれ自身のX−10またはCE−バス信号
送信器に提供する。この制御信号はX−10またはCE
−バス信号送信器を制御して画面表示システムを構成す
る電子機器のうち他のすべてのものから電源を除く必要
があることを示す信号を送付させる。
【0027】例えば、画面表示システムの電子機器にX
−10電源制御回路が装備されており、スリープタイマ
ーがVCRに設けられていれば、VCR内の制御信号発
生器が必要な制御信号を発生してVCR内の画像信号処
理回路にプレターンオフ時間内にそのビデオまたはRF
出力端子に結合画像信号を提供させる。結合画信号で
は、主画像は前述のように認識輝度が徐々に減らされ、
オンスクリーン表示は認識輝度が実質的に一定に保たれ
る。ターンオフ時刻になったとき、信号はVCR内のX
−10送信器から付属のモニターまたはテレビジョン受
像器をターンオフするように送信される。その後VCR
自信もターンオフする。
【0028】図4は図1に描かれたスリープタイマー回
路の詳細なブロックダイアグラムである。図4では、図
1の構成要素に対応する要素に同じ参照番号を付して説
明を省略する。
【0029】図4の下部は(図1の)ビデオ信号プロセ
ッサ30の信号パスの部分を描いている。入力端子25
はビデオ信号プロセッサ30の先行するビデオ信号処理
回路(図示せず)に接続されている。先行するビデオ信
号処理回路は、知られているようにして(図1の)主画
像信号源10からの画像信号を表す輝度成分(Y)と3
つの色差成分(R−Y,G−Y,B−Y)を生成する。
入力端子25はRGBマトリクス102の入力端子に接
続され、主画像信号を表す3つの色信号(R,G,B)
を生成する。RGBマトリクス102の出力端子はマル
チプレクサ104の第一の信号入力端子に接続されてい
る。マルチプレクサ104の信号出力端子は可変ゲイン
増幅器106の信号入力端子に接続されている。可変ゲ
イン増幅器106の出力端子はクランプ回路108の信
号入力端子に接続されている。クランプ回路108の出
力端子はキネスコープ駆動回路110の入力端子に接続
されており、キネスコープ駆動回路110の出力端子は
テレビジョン受像器のキネスコープ(図示せず)に接続
されている。データパスのこの部分は既知のように構成
され、東芝により製造された集積回路モデルTA 77
30Pにおいて実施されている。
【0030】主マイクロプロセッサ120は、知られて
いるようにして、ユーザからの入力(図示せず)を受信
して、電源のオンオフ、チャンネル番号(図示せず)の
ようなテレビジョン受像器の動作を制御し、また音量
(図示せず)のような受信されたコンポジットテレビジ
ョン信号の異なる特性を変えるための制御信号を発生す
る。2つのそのような制御信号、即ちコントラスト制御
信号と輝度制御信号が図4に描かれている。これらの制
御信号はテレビジョン受像器のフロントパネルに物理的
に設けられているユーザー操作可能制御部から、若しく
はリモート制御リンクを介してのユーザー入力に応答し
て発生される。コントラスト制御信号は可変ゲイン増幅
器106の制御入力端子に接続され、輝度制御信号はク
ランプ回路108の制御入力端子に接続されている。
【0031】オンスクリーン表示(OSD)マイクロプ
ロセッサ82はマイクロプロセッサバス85を介してリ
ードオンリーメモリ(ROM)84、リード/ライトメ
モリ(RAM)86、および入力/出力(I/O)88
に接続されている。OSDマイクロプロセッサ82、R
OM84、RAM86およびI/Oコントローラ88は
(図1の)制御信号発生器40の一部を構成する。I/
Oコントローラ88の双方向端子は主マイクロプロセッ
サ120の対応する端子に接続されている。オンスクリ
ーン表示発生器90はまたマイクロプロセッサバス85
を介してOSDマイクロプロセッサ82に接続されてい
る。オンスクリーン表示発生器90はOSDマイクロプ
ロセッサ82と結合して(図1の)補助画像信号源20
を構成し、(図2と図3の)オンスクリーン表示60を
表す補助画像信号を発生する。オンスクリーン表示発生
器90はまた、オンスクリーン表示画像をあらわす画素
が表示されているとき第一の状態を取り、その他の場合
に第二の状態を取る2レベル選択信号を発生する。選択
信号はマルチプレクサ104の制御入力端子に接続され
ている。
【0032】オンスクリーン表示発生器90は(図2と
図3の)オンスクリーン表示画像60を表す赤、緑およ
び青(RGB)信号を発生するための回路を含む。オン
スクリーン表示RGB信号はオンスクリーン表示発生器
90内でデジタルに発生されるので、オンスクリーン表
示発生器90内の最後の処理回路はデジタル−アナログ
変換器(DAC)92となる。DAC92の信号入力端
子はオンスクリーン表示を表すデジタルのR,G,B信
号を発生する回路(図示せず)に接続されている。DA
C92の出力端子はマルチプレクサ104の第二の信号
入力端子に接続されている。DAC92はアナログ出力
信号のゲイン調整を許すタイプのものである。OSDマ
イクロプロセッサ82はDAC92のゲインを設定する
ゲイン制御信号をDAC92に提供する。アナログオン
スクリーン表示RGB信号のこのゲイン調整はオンスク
リーン表示RGB信号により表される画像のコントラス
トの調整と等価である。
【0033】動作において、主マイクロプロセッサ12
0はユーザからの入力を監視し、上記のようにコンポジ
ットテレビジョン信号の異なるパラメータ、例えば音
量、チャンネル番号、コントラスト、輝度等を制御する
ための信号を発生する。オンスクリーン表示がユーザ入
力、例えばチャンネル選択中の現在のチャンネル番号、
或いは音量調整の間の音量棒グラフと関連して表示され
るべきとき、メッセージが主マイクロプロセッサ120
からI/Oコントローラ88を介してOSDマイクロプ
ロセッサ82に送られる。
【0034】OSDマイクロプロセッサ82はROM8
4内に格納されているプログラムを実行して格納し、R
AM86からデータを引き出しI/Oコントローラ88
を介して主マイクロプロセッサ120と通信する。主マ
イクロプロセッサ120からの上記メッセージに応答し
てOSDマイクロプロセッサ82はオンスクリーン表示
発生器90に適切なオンスクリーン表示画像を発生さ
せ、それをビデオ信号プロセッサ30の主信号パス内の
マルチプレクサ104に供給する。この動作はよく知ら
れているので詳細には説明しない。
【0035】本発明の原理によれば、OSDマイクロプ
ロセッサ82は主画像の認識輝度、例えばコントラスト
およびまたは輝度に影響を与えるパラメータの変化を監
視する。そのようなパラメータの変化が示されるなら
ば、OSDマイクロプロセッサ82はオンスクリーン表
示発生器90に示された変化を補償するようにオンスク
リーン表示60の輝度を変更させる。このようにして、
すべてのオンスクリーン表示の認識輝度はユーザにより
なされる調整にかかわらずほぼ一定のままである。
【0036】図示された実施例では、主画像信号のコン
トラスト(またはゲイン)に対してユーザによりなされ
た変更は監視され、オンスクリーン表示発生器90のD
AC92のゲインは(オンスクリーン表示のコントラス
トを変えて)コントラストの変化を補償するように変え
られる。また、主画像信号の輝度(またはDCレベル)
へのユーザによりなされた変更は監視されることが可能
である。この場合、オンスクリーン表示画像信号のDC
レベル(または輝度)は主画像信号の輝度への変更を補
償するように変更されるであろう。
【0037】スリープタイマーの動作中、主マイクロプ
ロセッサ120からOSDマイクロプロセッサ82へは
メッセージは何もない。代わりに、OSDマイクロプロ
セッサ82が現在時刻とユーザにより設定された望まし
いスリープタイムとを監視し、プレターンオフ時間内オ
ンスクリーン表示画像の発生を制御し、オンスクリーン
表示の認識輝度をほぼ一定に保ちながら主画像の認識輝
度を徐々に減らすように必要な制御信号を発生する。
【0038】プレターンオフ時間の初めにおいて、OS
Dマイクロプロセッサ82はオンスクリーン表示発生器
90に制御信号を送り、画面の下部に(図2と図3の)
テキストメッセージ62の表示を発生させ、連続的にメ
ッセージを更新して適切な時刻がメッセージ中に常に表
示される。加えて、オンスクリーン表示発生器90はア
ニメ化された羊の表示を発生するように制御される。図
3に示される他の実施例ではオンスクリーン表示発生器
90はさらに、降りる黒いカーテン70を発生する。D
AC92により生成されたRGB信号はオンスクリーン
表示画像60を表す。オンスクリーン表示発生器90か
らの選択信号はマルチプレクサ104に、(図2と図3
の)オンスクリーン表示画像60を表す画素がオンスク
リーン表示発生器90により生成されつつあるときその
出力端子に補助RGB信号を接続させ、他の場合にその
出力端子に主RGB信号を接続させる。オンスクリーン
表示はOSDマイクロプロセッサ82とオンスクリーン
表示発生器90の共同作用により既知のように発生され
るが、その発生プロセスは詳細には説明しない。
【0039】また、プレターンオフ時間内には、OSD
マイクロプロセッサ82はI/Oコントローラ88を介
してメッセージを主マイクロプロセッサ120に繰り返
し送る。これらの信号に応答して、主マイクロプロセッ
サ120は、ユーザが受像器のフロントパネルまたはリ
モート制御リンクを介してコントラストを減らすことを
要求したときと同じようにゲイン制御増幅器のゲインを
減らすことにより主画像RGB信号のコントラストを減
らす。同時に、OSDマイクロプロセッサ82は信号を
発生してオンスクリーン表示発生器90にDAC92の
ゲインを増加させてオンスクリーン表示RGB信号のゲ
インを対応して増やす。オンスクリーン表示画像60を
表す画素が表示されつつある間、可変ゲインDAC92
と可変ゲイン増幅器106のシリアル接続はキネスコー
プに接続される。可変ゲイン増幅器106のゲインが減
少されるにつれて、DAC92のゲインは正しい割合で
増やされシリアル接続の全体のゲインを実質的に一定に
維持する。このようにして主画像がどのくらい暗くなっ
たかにかかわらずオンスクリーン表示60は常にユーザ
が見るのに十分な認識輝度をもつ。
【0040】尚、プレターンオフ時間中のスリープタイ
マーの動作において、OSDマイクロプロセッサ82に
より実行されるC言語のコードの一部は以下の通りであ
る。 /羊上に黒い「ナイトフォール」カーテン(マージン)
を徐々に下げ /OSDのコントラストを増加しながらビデオコントラ
ストを下げ/ /現在の上部マージンの設定値を得る/ /マージンのクリックの1回おきに1クリック分OSD
強度を引き上げ/ /1クリック分OSDコントラストレベルを増やす/} /4回のマージンのクリックごとにコントラストを1ク
リック分引き下げ /OSDコントラストと同じスケールではないビデオコ
ントラスト階調/ /ビデオコントラストレベル変数を1クリック分減らす
/ /ビデオのコントラストレベルを設定する /羊の頭の上にまで達していなければ、マージンを1だ
け下げる /ラインを走査する /上部黒マージン垂直位置を設定する 図2と図3はテキストメッセージと画面の下部を横切っ
て走るアニメ化された羊とを描いている。また、一度に
2頭以上或いは2頭より少ない羊が画面上で見られるよ
うにすることが可能であり、或いは他のアニメ化された
画像が表示されてもよい。また、テキストメッセージに
代えてターンオフまでの残りの秒数を各羊がその背中に
表示することも可能である。さらにまた、フェンスを飛
び越える羊のような他のアニメーションが発生されるこ
とも可能である。
【0041】加えて、描かれた実施例では受像器の電源
が完全にターンオフされると述べたが、リモート制御受
像器の電源を入れる回路のような受像器内の選択された
回路に常に接続されたスタンバイ状態の電源であっても
よいし、主動作電源だけがターンオフされてもよい。
【0042】
【発明の効果】輝度とコントラストのようなあるパラメ
ータが主画像の認識輝度を減らすように変えられたと
き、従来では、オンスクリーン表示の認識輝度も減らさ
れていたが、本発明ではオンスクリーン表示の認識輝度
はほぼ一定に保たれ、オンスクリーン表示を常に可視状
態にすることができる。特に、オンスクリーン表示がス
リープタイマーに適用される場合には、ターンオフ時刻
までの間光のレベルの変化により看者を驚かすことがな
いように主画像の認識輝度が徐々に減らされたとしても
オンスクリーン表示お認識輝度はほぼ一定のままにする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理によるオンスクリーン表示装置を
含む画面表示システムの一部の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】図1に示されるオンスクリーン表示装置を含む
画面表示システムの第一の実施例により発生される画面
表示の説明図であり、(a)は通常動作モードにおける
画面表示、(b)はプレターンオフ動作モードになった
当初の画面表示を、(c)は選択された時刻間際の画面
表示を示す。
【図3】図1に示されるオンスクリーン表示装置を含む
画面表示システムの第二の実施例により発生される画面
表示の説明図であり、(a)は通常動作モードにおける
画面表示、(b)はプレターンオフ動作モードになった
当初の画面表示を、(c)は選択された時刻間際の画面
表示を示す。
【図4】図1に示されるオンスクリーン表示装置のより
詳細なブロック図である。
【符号の説明】
10 主画像信号源 20 補助画像信号源 25 入力端子 30 ビデオ信号プロセッサ 40 制御信号発生器 82 OSDマイクロプロセッサ 84 ROM 86 RAM 88 I/Oコントローラ 90 OSD発生器 92 DAC 102 RGBマトリクス 104 マルチプレクサ 106 可変ゲイン増幅器 108 クランプ回路 110 キネスコープ駆動回路 120 主マイクロプロセッサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アーロン ハル ディンウィドル アメリカ合衆国 インディアナ州 フィ ッシャーズ トロフィー ドライブ 12466 (72)発明者 デイヴィッド ジェイ ダッフィールド アメリカ合衆国 インディアナ州 イン ディアナポリス フォールクリーク ロ ード 5459 (56)参考文献 特開 昭61−80977(JP,A) 特開 平4−222419(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/44 - 5/445 H04N 5/262 - 5/278

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面表示システムにおいて、オンスクリ
    ーン表示を発生する装置であって、 主画像信号源と、 第一の制御信号に応答して補助画像信号により表される
    画像の認識輝度を変えるための回路を含む補助画像信号
    源と、 前記主画像信号源と前記補助画像信号源とに接続され、
    前記主画像信号と前記補助画像信号とを結合して結合画
    像信号を生成するための回路と、第二の制御信号に応答
    して前記結合画像信号により表される画像の認識輝度を
    変えるための回路とを含むビデオ信号プロセッサと、前記結合画像信号が変化し、前記補助画像信号が変化し
    たときに、該 補助画像信号により表される画像の認識輝
    度をほぼ一定のままとするように前記第一と第二の制御
    信号とを発生するための制御信号発生器と具備したこと
    を特徴とするオンスクリーン表示発生装置。
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