JP3277284B2 - 内燃機関用スパークプラグ - Google Patents
内燃機関用スパークプラグInfo
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Description
るスパークプラグの接地電極の構造に関するものであ
る。
の補機類の装備による高性能化に伴って、内燃機関の燃
焼室内における混合気の燃焼によって発生する熱量が大
きくなるにつれて、燃焼室内に突出するスパークプラグ
の接地電極の受熱量も大きくなり、この受熱により高温
となった接地電極がプレイグニッションの原因の一つと
なるので、この接地電極の熱伝導性を向上させること
で、接地電極自体の温度を低下させ、プレイグニッショ
ンの発生を抑制するために、この接地電極を中心部材と
外周部材からなる複合構造とするもの(特開昭60−4
1785号)が提案されている。
来のものにおいて、特開昭60−41785号の場合、
接地電極を中心部材と外周部材からなる複合構造とする
ことだけが示されているが、複合構造の接地電極におけ
る性能は、熱伝導性と耐酸化性等の相反する特性を有す
る各部材を組み合わせの構成比により発揮されるもので
あるが、接地電極を構成する各部材の構成比については
何等触れられてはいなかった。
構成比について具体的に寸法規制をして、その構成比に
ついて明らかにしているもの(特願平1−103124
号)等もあるが、特願平1−103124号の場合、折
損対策を目的とするものであり、接地電極を構成する芯
材に高強度材を使用するものであり、またその接地電極
を構成する各部材の構成比も異なるものである。
欠点を改善するものであり、燃焼室内に突出し、混合気
の燃焼に伴う受熱により高温となるスパークプラグの接
地電極における熱伝導性を向上させて、接地電極の温度
を低下させることで耐酸化性を改善しようとするもので
ある。
と、該中心電極の先端と対向する接地電極とを備えるス
パークプラグであって、前記接地電極を芯部の金属とこ
の芯部を被覆してなる外層部からなる複合構造とするも
のにおいて、このスパークプラグの接地電極を構成する
芯部には、良熱伝導性の純ニッケル、或はニッケル合金
の使用が望ましく、しかもその構成比も大きくするほう
が適当であるが、純ニッケル、或はニッケル合金は耐酸
化性及び高温強度が劣るため単体で使用すると酸化腐食
により火花消耗が加速されたり、火花消耗を防止するた
めに接地電極側に白金チップを具える場合には、高温強
度が低くなるので、外周部材が必要となることから、芯
部を良熱伝導性の純ニッケル、或は熱伝導率が室温で8
0W/m・k以上のニッケル合金等の金属と、この芯部
を被覆し、外層部をなす高温耐酸化性に優れるととも
に、室温での熱伝導率が25W/m・k以上のニッケル
合金等の金属からなる複合構造とするものである。
ニッケル合金元素量を増大すると、混合気の燃焼に伴う
高温の燃焼ガスに対する耐酸化性は向上するものである
が、火花消耗性は逆に低下してしまうものとなるため、
実験上外層部の火花放電に伴う消耗量は0.25mm程
度であり、少なくとも外層部の厚さHは0.25mm以
上は必要となり、又、接地電極を構成する外層部の厚さ
Hの上限値は、良熱伝導性である芯部の金属への熱伝導
性を考慮して0.35mm程度が適当である。
記中心電極の先端に対向する位置に白金チップを使用す
る場合には、白金チップの接合固定の際に外層部が変形
して薄肉化してしまうので、この白金チップ接合部の外
層部の厚さが余りに薄くなりすぎると、白金チップとニ
ッケル合金との熱膨張係数の差から発生する熱応力が、
芯部を構成する金属と外層部との接合強度より強くな
り、芯部と外層部との間に空隙が発生し接地電極自体の
強度が低下してしまうので、少なくとも外層部の厚さH
は0.25mm以上必要となり、一方外層部から芯部へ
の熱伝導性を考慮して、外層部の厚さHの上限値0.3
5mm以下が適当なものである。
て発生する高温の燃焼ガスにスパークプラグの接地電極
が曝されても、接地電極を複合構造で構成する外層部が
耐酸化性に優れるとともに、室温での熱伝導率が25W
/m・k以上のニッケル合金によりなるものであること
から、高温となる燃焼ガスによる酸化腐食は十分に防げ
ると共に、芯部を構成する金属が良熱伝導性である純ニ
ッケル、或は熱伝導率が室温で80W/m・k以上のニ
ッケル合金よりなるものであるから、高温となった接地
電極の熱を効率よく熱伝導することができるので、接地
電極自体の温度の上昇を抑制し、プレイグニッションの
発生を防止することができる。
を少なくとも0.25mm以上とすることから、接地電
極に火花放電に伴う消耗を防止することを目的として白
金チップを取り付けても、接地電極を構成する芯部の金
属と外層部との接合強度を、熱膨張係数の差によって生
じる熱応力よりも高めることができるので、接地電極の
強度を低下させることもなく、更に白金チップを取付な
くても火花放電による消耗量以上を確保しているので、
接地電極の強度を十分に確保することができる。
Hは、0.35mm以下としているので、芯部を構成す
る金属への熱伝導性を十分に確保することができる。
る。(1)は、この発明の実施例であるスパークプラグ
の先端(1)であり、このスパークプラグの先端(1)
は、絶縁体(2)に保持される中心電極(3)と、この
中心電極(3)の先端の対向する位置に配置され、上記
絶縁体(2)を外周から保持する主体金具(4)に一体
に接合される接地電極(5)からなるものである。
性の純ニッケル或はニッケル合金の芯部(6)と、この
良熱伝導性の金属からなる芯部(6)を被覆してなる外
層部(7)からなる複合構造であり、上記芯部(6)の
金属を良熱伝導性ニッケル、或はニッケル合金からなる
ものとし、又、上記外層部(7)の金属を、芯部(6)
を構成する金属よりも高温耐酸化性に優れるニッケル合
金とし、更にこの外層部(7)の厚さHを、0.25m
m≦H≦0.35mmとしてなるものである。
地電極(5)を受けた熱を主体金具(4)へ効率よく熱
伝導を行なうことを目的としているので、良熱伝導性の
純ニッケルが適当であるが、長時間高温で純ニッケルか
ら構成される接地電極(5)が曝されると、結晶粒の粗
大化、及び酸化腐食が進行することとなるので、接地電
極(5)の熱伝導率(室温で80W/m・k以上)が低
下しない範囲で、微量の合金元素(Fe、Si、Mn等
を1wt%未満)を添加した材料(例えば、Aニッケル
等)でもよい。
(7)は、耐酸化性、耐火花消耗性のみを考慮すると合
金元素の添加量が10wt%以下のニッケル合金が望ま
しいが、酸化腐食性は合金元素量が多いほど優れた特性
を示すが、熱伝導性、火花消耗性は逆の傾向を示すもの
となるので、接地電極(5)を構成する芯部(6)にお
いて良熱伝導性の純ニッケル、或はニッケル合金を配す
ると共に、外層部(7)には少なくとも熱伝導率が室温
で25W/m・k以上の材料よりなるものとし、接地電
極(5)の受けた熱の主体金具(4)への熱伝導性を確
保する。
気の燃焼に伴って発生する高温の燃焼ガスにスパークプ
ラグの接地電極(5)が曝されても、接地電極(5)を
芯部(6)及び外層部(7)からなる複合構造におい
て、この接地電極(5)を構成する外層部(7)が耐酸
化性に優れるとともに、室温での熱伝導率が25W/m
・k以上のニッケル合金によりなるものであることか
ら、高温となる燃焼ガスによる酸化腐食は十分に防げる
と共に、芯部(6)を構成する金属が良熱伝導性である
純ニッケル、或は室温で熱伝導率80W/m・以上のニ
ッケル合金よりなるものであるから、高温となった接地
電極(5)の熱を効率よく主体金具(4)へ熱伝導する
ことができるので、接地電極(5)自体の温度の上昇を
抑制し、プレイグニッションの発生を防止することがで
きる。
(7)の厚さHを少なくとも0.25mm以上とするこ
とから、接地電極(5)に火花放電に伴う消耗を防止す
ることを目的として白金チップ(8)を取り付けても、
接地電極(5)を構成する芯部(6)と外層部(7)と
の接合強度を、白金チップ(8)と外層部(7)の接合
部における熱膨張係数の差によって生じる熱応力よりも
高めることができるので、接地電極(5)の強度を低下
させることもなく、更に白金チップ(8)を取付なくて
も火花放電による消耗量以上を確保しているので、接地
電極(5)の強度を十分に確保することができる。
(7)の厚さHは、0.35mm以下としているので、
芯部(6)を構成する金属への熱伝導性を十分に確保す
ることができる。
パークプラグの接地電極について、様々に芯部(6)を
構成する金属を変えて、熱伝導率試験、酸化腐食試験及
び、机上又は実機における火花消耗試験を行なった。
熱温度は、各種電極材料をスパークプラグ形状に組み込
み、プラグガスケット面にCA温測点を設け、冷却温度
を一定に保つように水量を調節する水冷チェンバーに装
着して、細径の熱電対をガス部に配設し、ガス量、エア
ー量を制御することでバーナーガス温度をガス温度11
00℃の一定温度に維持してなるバーナーで加熱するこ
とで接地電極(5)の先端温度を放射温度計により計測
した(図2)。
バーナーで1000℃×2分間加熱し、冷却を1分間行
なうことを1サイクルとして、3000サイクル行なっ
た後、接地電極の厚さの平均を採り、酸化腐食試験前の
各種電極材料に対する、酸化腐食試験前の各種電極材料
の厚さと試験後の各種電極材料の厚さの差の割合を%で
表示したものを酸化腐食度とした(図2)。
消耗試験の場合、各種電極材料をスパークプラグの接地
電極(5)に組み込み、誘導火花エネルギー80mj、
室温下で、エアーゲージ圧0.6MPaの圧力チェンバ
ーに上記スパークプラグを装着し、1分間に60回の火
花放電を300時間(約6500万回スパ−ク)行い消
耗量を測定し、一方実機火花消耗試験の場合、誘導火花
エネルギー100mjと30mjの点火電源に対して、
2000cc×6気筒のエンジンに上記スパークプラグ
を装着し、5500rpm×200時間後の消耗量を測
定し、試験前の各種電極材料より構成される接地電極
(5)の厚さに対する消耗量の割合、すなわち火花消耗
度として100mjの場合を実機消耗I、また30mj
の場合を実機消耗IIで表示した(図2)。
び芯部(6)を純ニッケルを有する接地電極(5)を用
いて、外層部(7)の厚さHを変えながら、熱伝導率、
バーナー加熱による受熱温度(放射温度計による実
測)、及び実機に装着しての耐久性の試験を行ない(火
花放電エネルギー100mj、30mj)、その結果を
図3、及び図4(a)に示す。また図4(b)には材料
dとmを用いて、火花エネルギー30mjの火花消耗性
の比較を示した。
5mm〜0.35mmの範囲内で火花消耗に有効である
ことが判った。また、図4(b)に示すように、外層部
(7)は火花エネルギーが小さい(30mj)の条件に
ならば材料m(インコネル材)でも使用できる効果が認
められるが、外層部(7)として図2に示す材料dを使
用した場合には、より火花消耗に対して有効な効果が認
められた。
地電極(5)の断面形状を略台形状のものとしてもよく
(図5)、この接地電極は上述の図1の実施例の他に、
図6に示すように、中心電極(3)の先端側面(3a)
に対向するように複数の接地電極(5)を配設した多極
プラグ(11)にも使用することができる。
材料m、すなわちインコネル600を使用する接地電極
(5)に白金チップ(8)を接合してなるもの(図7)
でもよく、この白金チップ(8)を接合してなる接地電
極(5)を有するスパークプラグについて、実機(20
00cc×6気筒)に装着して、全開(1分間)−アイ
ドリング(1分間)を1サイクルとして、3000回数
の冷熱サイクルにおける接地電極(5)を構成する外層
部(7)の厚さに対する白金チップ(8)の剥離度合を
断面調査したところ、外層部(7)の厚さHが、0.2
5mm≦H≦0.35mmの範囲において、インコネル
600の無垢材よりなる接地電極(5)に白金チップ
(8)を接合したものよりも白金剥離度合が小さくなる
ことが認められた(図8)。
導性の純ニッケル、或は室温で熱伝導率80W/m・k
以上のニッケル合金、外層部を高温耐酸化性に優れると
ともに、室温での熱伝導率が25W/m・k以上のニッ
ケル合金とする複合構造とし、更にこの接地電極を構成
する外層部の厚さHを、0.25mm≦H≦0.35m
mとすることにより、内燃機関の燃焼室内に突出する接
地電極が、混合気の燃焼に伴って発生する高温の燃焼ガ
スに曝されて高温となっても、耐酸化性、或は火花消耗
性を損ねることなく、効率よく接地電極を接合する主体
金具に熱伝導を行えるようにすることが可能となり、プ
レイグニションの発生等を抑制し、内燃機関の保護を行
なうことができる優れた効果を有するものである。
拡大断面図である。
る熱伝導率、酸化腐食、及び火花消耗試験の結果であ
る。
ある。
り、(b)は図2の材料dとmの比較を示したものであ
る。
面図である。
グの先端の部分断面図である。
大断面図である。
白金チップ剥離度合の試験結果である。
Claims (2)
- 【請求項1】 中心電極と、該中心電極の先端と対向す
る接地電極とを備えるスパークプラグであって、前記接
地電極は、芯部の金属と、この芯部を被覆してなる外層
部からなる複合構造からなり、上記芯部の金属を良熱伝
導性の純ニッケル、或は室温での熱伝導率が80W/m
・k以上のニッケル合金からなるものとし、上記外層部
の金属を、芯部を構成する金属よりも高温耐酸化性に優
れるとともに、室温での熱伝導率が25W/m・k以上
のニッケル合金とし、更にこの外層部の厚さHを、0.
25mm≦H≦0.35mmとしてなる内燃機関用スパ
ークプラグ。 - 【請求項2】 前記接地電極は、前記外層部のうちで前
記中心電極の先端と対向する位置に白金合金、イリジウ
ム合金の貴金属チップを接合してなる請求項1記載の内
燃機関用スパ−クプラグ。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18165291A JP3277284B2 (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 内燃機関用スパークプラグ |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18165291A Expired - Lifetime JP3277284B2 (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 内燃機関用スパークプラグ |
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-
1991
- 1991-06-27 JP JP18165291A patent/JP3277284B2/ja not_active Expired - Lifetime
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