JPH04366580A - スパークプラグ - Google Patents
スパークプラグInfo
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- JPH04366580A JPH04366580A JP14209391A JP14209391A JPH04366580A JP H04366580 A JPH04366580 A JP H04366580A JP 14209391 A JP14209391 A JP 14209391A JP 14209391 A JP14209391 A JP 14209391A JP H04366580 A JPH04366580 A JP H04366580A
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- Pending
Links
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- 229910000990 Ni alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 16
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims abstract description 6
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- 229910001260 Pt alloy Inorganic materials 0.000 claims description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B1/00—Engines characterised by fuel-air mixture compression
- F02B1/02—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
- F02B1/04—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ガソリン機関を希薄
な空燃比領域で運転し、排気の浄化および燃費の向上を
図るため着火性を向上させるとともに、耐久性を向上さ
せたスパークプラグに関する。
な空燃比領域で運転し、排気の浄化および燃費の向上を
図るため着火性を向上させるとともに、耐久性を向上さ
せたスパークプラグに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車エンジンなどのガソリン機関では
、排気浄化、燃費向上のための希薄な混合気での運転が
指向され、またガソリン揮発による大気汚染を抑制する
ためのガソリン重質化の要請があるなどして、スパーク
プラグの着火性上が望まれている。かかる要請を満たす
には、スパークプラグの発火位置を燃焼室内に突出させ
た突出型スパークプラグが有効であり、耐久性を向上さ
せるため、中心電極の先端にPt合金チップ(白金チッ
プという)を溶接した突出型白金スパークプラグが検討
されている。
、排気浄化、燃費向上のための希薄な混合気での運転が
指向され、またガソリン揮発による大気汚染を抑制する
ためのガソリン重質化の要請があるなどして、スパーク
プラグの着火性上が望まれている。かかる要請を満たす
には、スパークプラグの発火位置を燃焼室内に突出させ
た突出型スパークプラグが有効であり、耐久性を向上さ
せるため、中心電極の先端にPt合金チップ(白金チッ
プという)を溶接した突出型白金スパークプラグが検討
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、突出型スパ
ークプラグは、燃焼室内に発火部が突出するため、電極
先端部が高温に晒されるとともに、吸入行程時に流入す
る新規混合気に直接接触して冷却される度合いが高い。 このため、中心電極の母材として通常用いられているN
i系合金(熱応力による剥離防止のため10〜20重量
%のCrを含む。)と白金チップとを直接溶接すると、
溶接部の熱応力が通常のスパークプラグよりも大きく、
白金チップの剥離、脱落が生じ易い。この発明の目的は
、中心電極の母材と白金チップとの溶接部の耐熱応力性
が向上でき、上記白金チップの剥離が長期間防止できる
突出型スパークプラグの提供にある。
ークプラグは、燃焼室内に発火部が突出するため、電極
先端部が高温に晒されるとともに、吸入行程時に流入す
る新規混合気に直接接触して冷却される度合いが高い。 このため、中心電極の母材として通常用いられているN
i系合金(熱応力による剥離防止のため10〜20重量
%のCrを含む。)と白金チップとを直接溶接すると、
溶接部の熱応力が通常のスパークプラグよりも大きく、
白金チップの剥離、脱落が生じ易い。この発明の目的は
、中心電極の母材と白金チップとの溶接部の耐熱応力性
が向上でき、上記白金チップの剥離が長期間防止できる
突出型スパークプラグの提供にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明のスパークプラ
グは、中心電極の先端に白金チップを溶接するとともに
、該先端が燃焼室内壁から5mm以上燃焼室内に突出し
て装着されるスパークプラグにおいて、中心電極は、C
u芯を、90重量%以上のNiを含んだNi合金または
10〜20重量%のCrを含むNi合金からなる母材で
被覆した複合基部と、その先端面に0.7〜2mmの厚
さで積層した20〜25重量%Crを含むNi合金製の
中間層と、該中間層に溶接した前記白金チップとからな
り、中間層とCu芯の先端との距離を0.5〜2mmに
設定する。
グは、中心電極の先端に白金チップを溶接するとともに
、該先端が燃焼室内壁から5mm以上燃焼室内に突出し
て装着されるスパークプラグにおいて、中心電極は、C
u芯を、90重量%以上のNiを含んだNi合金または
10〜20重量%のCrを含むNi合金からなる母材で
被覆した複合基部と、その先端面に0.7〜2mmの厚
さで積層した20〜25重量%Crを含むNi合金製の
中間層と、該中間層に溶接した前記白金チップとからな
り、中間層とCu芯の先端との距離を0.5〜2mmに
設定する。
【0005】
【発明の作用、効果】この発明では、中心電極の使用条
件が特に過酷となる先端が、燃焼室内壁から5mm以上
燃焼室内に突出して装着されるスパークプラグにおいて
、白金チップと中心電極の母材との中間の熱膨張率を有
するとともに耐酸化性に優れる中間層を母材の先端に設
け、この中間層に白金チップを溶接し、かつ前記母材の
Cu芯を前記中間層に近接して配している。このため、
中間層自体の耐酸化性と発生する熱応力の低減により、
中心電極の白金チップ溶接部の耐酸化性が向上でき、剥
離の発生を防止できる。またこの中間層は、耐酸化性に
は優れるが、熱伝導性に劣るため、母材のCu芯を中間
層に近接して配することにより熱引きを良くし、中心電
極先端部が高温になることを防止している。これにより
熱応力を低減でき耐剥離性が向上できる。
件が特に過酷となる先端が、燃焼室内壁から5mm以上
燃焼室内に突出して装着されるスパークプラグにおいて
、白金チップと中心電極の母材との中間の熱膨張率を有
するとともに耐酸化性に優れる中間層を母材の先端に設
け、この中間層に白金チップを溶接し、かつ前記母材の
Cu芯を前記中間層に近接して配している。このため、
中間層自体の耐酸化性と発生する熱応力の低減により、
中心電極の白金チップ溶接部の耐酸化性が向上でき、剥
離の発生を防止できる。またこの中間層は、耐酸化性に
は優れるが、熱伝導性に劣るため、母材のCu芯を中間
層に近接して配することにより熱引きを良くし、中心電
極先端部が高温になることを防止している。これにより
熱応力を低減でき耐剥離性が向上できる。
【0006】
【実施例】図1は、この発明にかかるスパークプラグを
示し、先端面にL字形の外側電極11が溶接された筒状
の主体金具1に、軸穴21付き絶縁碍子2を嵌め込み、
軸穴21に中軸3を貫設してなる。中軸3は、先端側が
中心電極4、後端側が点火回路の高圧コードが接続され
る端子31、中間が電気抵抗性ガラスシール32となっ
ている。このスパークプラグは、中心電極4の先端部4
Aが絶縁碍子2の先端から1.5mmら15mm突き出
しており、機関に装着されたとき、燃焼室の内壁から5
mmから17mm燃焼室内に突き出す。
示し、先端面にL字形の外側電極11が溶接された筒状
の主体金具1に、軸穴21付き絶縁碍子2を嵌め込み、
軸穴21に中軸3を貫設してなる。中軸3は、先端側が
中心電極4、後端側が点火回路の高圧コードが接続され
る端子31、中間が電気抵抗性ガラスシール32となっ
ている。このスパークプラグは、中心電極4の先端部4
Aが絶縁碍子2の先端から1.5mmら15mm突き出
しており、機関に装着されたとき、燃焼室の内壁から5
mmから17mm燃焼室内に突き出す。
【0007】中心電極4は、図2に示すごとく、Cu芯
41と、該Cu芯41を被覆したNi合金製母材42か
らなる複合基部40と、その先端面に抵抗溶接した中間
層5と、該中間層に抵抗溶接した白金チップ6とから構
成される。母材42は、90重量%以上のNiを含んだ
Ni合金が用いられる。このNi合金は、熱伝導率が高
いため、中心電極先端部の熱を後端部へ伝導する割合が
高く、先端部の昇温防止の効果が大きい。よって中心電
極の突出し量が大きい突出型スパークプラグに好適であ
る。しかしながら90重量%以上のNiを含んだNi合
金は、耐酸化性および高温強度が低いためかかる観点か
ら、突出し量のあまり大きくない突出型スパークプラグ
は、熱伝導率に劣るが耐酸化性および高温強度に優れる
10〜20重量%のCrを含むNi合金を母材として使
用してもよい。
41と、該Cu芯41を被覆したNi合金製母材42か
らなる複合基部40と、その先端面に抵抗溶接した中間
層5と、該中間層に抵抗溶接した白金チップ6とから構
成される。母材42は、90重量%以上のNiを含んだ
Ni合金が用いられる。このNi合金は、熱伝導率が高
いため、中心電極先端部の熱を後端部へ伝導する割合が
高く、先端部の昇温防止の効果が大きい。よって中心電
極の突出し量が大きい突出型スパークプラグに好適であ
る。しかしながら90重量%以上のNiを含んだNi合
金は、耐酸化性および高温強度が低いためかかる観点か
ら、突出し量のあまり大きくない突出型スパークプラグ
は、熱伝導率に劣るが耐酸化性および高温強度に優れる
10〜20重量%のCrを含むNi合金を母材として使
用してもよい。
【0008】中間層5は、20〜25重量%のCrを含
有したNi合金からなり、0.7から2mmの厚さTを
有する円錐台となっている。このNi合金は、白金チッ
プ6と母材42との中間の熱膨張係数を有するとともに
、耐酸化性が大きく、かつ高硬度で高温強度が高い特性
を有する。Crの含有量が大きいほど耐酸化性が増大す
るが、硬度の増大と熱伝導性の低下とを招くため、含有
量の上限を25重量%、厚さTの上限を2mmに選定し
た。またCrの含有量が20重量%より少ないと耐酸化
性の顕著な改善が見られず、厚さTが0.7mm以下だ
と白金チップ6と母材42との熱応力を緩和させる作用
が小さいため、下限を上記のごとく設定した。
有したNi合金からなり、0.7から2mmの厚さTを
有する円錐台となっている。このNi合金は、白金チッ
プ6と母材42との中間の熱膨張係数を有するとともに
、耐酸化性が大きく、かつ高硬度で高温強度が高い特性
を有する。Crの含有量が大きいほど耐酸化性が増大す
るが、硬度の増大と熱伝導性の低下とを招くため、含有
量の上限を25重量%、厚さTの上限を2mmに選定し
た。またCrの含有量が20重量%より少ないと耐酸化
性の顕著な改善が見られず、厚さTが0.7mm以下だ
と白金チップ6と母材42との熱応力を緩和させる作用
が小さいため、下限を上記のごとく設定した。
【0009】中間層5は、上記耐酸化性と熱応力の低下
には寄与するが、熱伝導性が悪いため、中心電極先端部
の温度が高くなる。このためこの発明では、通常3mm
以上となっている中間層5と母材42中のCu芯41の
先端との距離Lを0.5〜2mmと短く設定し、中心電
極4の全体の熱引きの低下を防止している。なお下限を
0.5mmとしたのは、中間層の電気抵抗溶接の際の溶
接台として、これ以上の母材42の厚さが必要であるこ
とによる。
には寄与するが、熱伝導性が悪いため、中心電極先端部
の温度が高くなる。このためこの発明では、通常3mm
以上となっている中間層5と母材42中のCu芯41の
先端との距離Lを0.5〜2mmと短く設定し、中心電
極4の全体の熱引きの低下を防止している。なお下限を
0.5mmとしたのは、中間層の電気抵抗溶接の際の溶
接台として、これ以上の母材42の厚さが必要であるこ
とによる。
【0010】白金チップ6は、中間層5に溶接された径
大部61と、外側電極11との間に気中放電間隙を形成
する先端側径小部62とからなる。上記中間層5および
白金チップ6の外形は、抵抗溶接の際の軟化による変形
を防止するため、何れも抵抗溶接後に成形することが望
ましい。
大部61と、外側電極11との間に気中放電間隙を形成
する先端側径小部62とからなる。上記中間層5および
白金チップ6の外形は、抵抗溶接の際の軟化による変形
を防止するため、何れも抵抗溶接後に成形することが望
ましい。
【0011】つぎに実施例とともに、耐久性のデータを
示す。図3において、中間層5の厚さTと白金チップ6
が剥離脱落が起こる不具合発生率との関係の実験結果を
示す。この結果、母材42と白金チップ6との間の中間
層5の厚さTは、0.7mm〜2mmにすることによっ
て不具合発生率が低く抑えられる。
示す。図3において、中間層5の厚さTと白金チップ6
が剥離脱落が起こる不具合発生率との関係の実験結果を
示す。この結果、母材42と白金チップ6との間の中間
層5の厚さTは、0.7mm〜2mmにすることによっ
て不具合発生率が低く抑えられる。
【0012】このとき、実施例1として、中心電極4の
母材42は、95重量%Ni、2重量%Mn、1.5重
量%Cr、1.5重量%Siとの合金であり、中間層5
は、58重量%Ni、22重量%Cr、18〜19重量
%Fe、1〜2重量%Alとの合金である。
母材42は、95重量%Ni、2重量%Mn、1.5重
量%Cr、1.5重量%Siとの合金であり、中間層5
は、58重量%Ni、22重量%Cr、18〜19重量
%Fe、1〜2重量%Alとの合金である。
【0013】また実施例2の中心電極4の構成する材料
は、母材42を、77重量%Ni、15重量%Cr、8
重量%Feとの合金にし、中間層5は、58重量%Ni
、22重量%Cr、18〜19重量%Fe、1〜2重量
%Alとの合金である。
は、母材42を、77重量%Ni、15重量%Cr、8
重量%Feとの合金にし、中間層5は、58重量%Ni
、22重量%Cr、18〜19重量%Fe、1〜2重量
%Alとの合金である。
【0014】つぎに図4において、母材42中のCu芯
41と中間層5との距離Lと白金チップ6の剥離脱落が
起こる不具合発生率との関係の実験結果を示す。この結
果、中間層5と母材42中のCu芯41との距離Lは、
0.5mm〜2mmにすることによって不具合発生率が
低く抑えることができる。
41と中間層5との距離Lと白金チップ6の剥離脱落が
起こる不具合発生率との関係の実験結果を示す。この結
果、中間層5と母材42中のCu芯41との距離Lは、
0.5mm〜2mmにすることによって不具合発生率が
低く抑えることができる。
【0015】実施例2でも同様に中心電極4は、Cu芯
41を10〜20重量%以上のCrを含む母材42で被
覆しその先端の白金チップ6との間に、20〜25重量
%Crを含んだ中間層5を配す。この場合、実施例1と
比べてベンチ耐久などの激しい冷熱サイクルテストに使
用したときの中軸3の変形に対して有効である。
41を10〜20重量%以上のCrを含む母材42で被
覆しその先端の白金チップ6との間に、20〜25重量
%Crを含んだ中間層5を配す。この場合、実施例1と
比べてベンチ耐久などの激しい冷熱サイクルテストに使
用したときの中軸3の変形に対して有効である。
【図1】この発明のスパークプラグの断面図である。
【図2】中心電極の断面図である。
【図3】この発明のスパークプラグの耐久性試験のデー
タを示すグラフである。
タを示すグラフである。
【図4】この発明のスパークプラグの耐久性試験のデー
タを示すグラフである。
タを示すグラフである。
1 主体金具
2 絶縁碍子
3 中軸
4 中心電極
41 母材
5 中間部
6 白金チップ
Claims (1)
- 【請求項1】 中心電極の先端にPt合金チップを溶
接するとともに、該先端が燃焼室内壁から5mm以上燃
焼室内に突出して装着されるスパークプラグにおいて、
中心電極は、Cu芯を、90重量%以上のNiを含んだ
Ni合金または10〜20重量%のCrを含むNi合金
からなる母材で被覆した複合基部と、その先端面に0.
7〜2mmの厚さで積層した20〜25重量%Crを含
むNi合金製の中間層と、該中間層に溶接した前記Pt
合金チップとからなり、中間層とCu芯の先端との距離
を0.5〜2mmに設定したことを特徴とするスパーク
プラグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14209391A JPH04366580A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | スパークプラグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14209391A JPH04366580A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | スパークプラグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04366580A true JPH04366580A (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=15307267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14209391A Pending JPH04366580A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | スパークプラグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04366580A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1111746A1 (en) * | 1999-12-22 | 2001-06-27 | NGK Spark Plug Company Limited | Spark plug for internal combustion engine |
US6885135B2 (en) | 2001-03-16 | 2005-04-26 | Denso Corporation | Spark plug and its manufacturing method |
US6923699B2 (en) | 2002-02-27 | 2005-08-02 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Method of making a spark plug |
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US7521850B2 (en) | 2005-11-18 | 2009-04-21 | Federal Mogul World Wide, Inc. | Spark plug with multi-layer firing tip |
WO2009063976A1 (ja) * | 2007-11-15 | 2009-05-22 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | スパークプラグ |
JP2009200002A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Ngk Spark Plug Co Ltd | スパークプラグ |
-
1991
- 1991-06-13 JP JP14209391A patent/JPH04366580A/ja active Pending
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2009516898A (ja) * | 2005-11-18 | 2009-04-23 | フェデラル−モーグル コーポレイション | 多層点火先端部を有するスパークプラグ |
US7671521B2 (en) | 2005-11-18 | 2010-03-02 | Federal Mogul World Wide, Inc. | Spark plug with multi-layer firing tip |
JP4563929B2 (ja) * | 2005-12-19 | 2010-10-20 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ |
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WO2009063976A1 (ja) * | 2007-11-15 | 2009-05-22 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | スパークプラグ |
JP5113161B2 (ja) * | 2007-11-15 | 2013-01-09 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ |
US8378560B2 (en) | 2007-11-15 | 2013-02-19 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Spark plug |
KR101486108B1 (ko) * | 2007-11-15 | 2015-01-23 | 니혼도꾸슈도교 가부시키가이샤 | 스파크 플러그 |
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