JP3275496B2 - 金属箔張り積層板の製造方法 - Google Patents

金属箔張り積層板の製造方法

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JP3275496B2 JP32222393A JP32222393A JP3275496B2 JP 3275496 B2 JP3275496 B2 JP 3275496B2 JP 32222393 A JP32222393 A JP 32222393A JP 32222393 A JP32222393 A JP 32222393A JP 3275496 B2 JP3275496 B2 JP 3275496B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属箔張り積層板の製
造方法に関し、具体的には、プリント配線板などに供さ
れる金属箔張り積層板を製造する方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の金属箔張り積層板の製造方法にお
いては、積層体を構成する基材として最上層と最下層に
同方向の撚りのガラス布、その間にガラス不織布などが
用いられている。すなわち、この基材に樹脂を含浸した
ものをスクイズロールで樹脂を絞りつつ複数の所要枚数
を積層し、さらに一方の片面に金属箔を他の片面に離型
フィルム又は、金属箔を重ね、上下に配設したラミネー
トロールなどの間を通して、積層一体化した積層体を
得、この積層体を硬化室で加熱硬化後、所要寸法に切断
して金属箔張り積層板を製造する方法が知られている。
【0003】しかし、上記のような金属箔張り積層板の
製造方法は、最上層と最下層に同方向の撚りのガラス布
が載置されているために、ガラス布の撚りの解撚する方
向が同方向となり、その積層体から製造された積層板に
反りが生じる問題を有していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の点に
鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、積層体から製造された積層板の反りが防止できる金
属箔張り積層板の製造方法を提供することにある。
【0005】
【問題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
金属箔張り積層板の製造方法は、樹脂を含浸した基材と
金属箔とを一体化して積層体とし、この積層体を構成す
る樹脂を加熱して硬化する金属箔張り積層板の製造方法
において、積層体を構成する基材として最上層と最下層
に異方向の撚りのガラス布を用いたことを特徴とする。
【0006】本発明の請求項2記載の金属箔張り積層板
の製造方法は、樹脂を含浸した基材と金属箔とを一体化
して積層体とし、この積層体を構成する樹脂を加熱して
硬化する金属箔張り積層板の製造方法において、積層体
を構成する基材として、経糸と緯糸の撚り数の比が7:
3であるガラス布を用いたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の請求項1記載の金属箔張り積層板の製
造方法によると、樹脂を含浸した基材と金属箔とを一体
化して積層体とし、この積層体を構成する樹脂を加熱し
て硬化する金属箔張り積層板の製造方法において、積層
体を構成する基材として最上層と最下層に異方向の撚り
のガラス布を用いたので、成型時に加熱されても、ガラ
ス布の撚りの解撚する方向が異方向となり、その積層体
を硬化後、所要寸法に切断して製造された金属箔張り積
層板の反りが防止できる。
【0008】本発明の請求項2記載の金属箔張り積層板
の製造方法によると、樹脂を含浸した基材と金属箔とを
一体化して積層体とし、この積層体を構成する樹脂を加
熱して硬化する金属箔張り積層板の製造方法において、
積層体を構成する基材として、経糸と緯糸の撚り数の比
が7:3であるガラス布を用いたので、成型時に加熱さ
れて、ガラス布の撚りの解撚する方向が同じ方向でも、
経糸と緯糸の撚り数の比が7:3であるため、その積層
体を硬化後、所要寸法に切断して製造された金属箔張り
積層板の反りが防止できる。
【0009】以下、本発明を詳細に説明する。本発明の
金属箔張り積層板の製造方法は、樹脂を含浸した長尺の
基材と長尺の金属箔とを連続的に一体化して積層体と
し、この積層体を成形すると多量生産に有用なものであ
るが、単に樹脂を含浸した基材と金属箔とを一体化して
積層体とし、この積層体を成形したものであってもかま
わないものである。
【0010】前記の長尺の基材は、長尺帯状の基材に樹
脂を含浸したものであり、後に樹脂を硬化させて絶縁層
を形成することのできるものである。長尺帯状の基材と
しては、前記積層体の最上層と最下層にガラス布を用
い、このガラス布が異方向の撚りのものである。この異
方向の撚りとは、いわゆる、Z撚り(左撚り)とS撚り
(右撚り)といった撚りの方向の違いを指すものであ
る。
【0011】前記積層体の最上層と最下層以外の層の基
材としては、ガラスなどの無機繊維やポリエステル、ポ
リアクリル、ポリビニルアルコール、ポリアミド、ポリ
イミド、ポリフェニレンサルファイト、ウレタンなどの
有機合成繊維や木綿などの天然繊維からなる織布、不織
布、マット或いは紙または、これらの組み合わせ基材を
用いることができる。
【0012】また、前記長尺帯状の基材として、経糸と
緯糸の撚り数の比が7:3であるガラス布を用いても、
積層体から製造された積層板の反りが防止できる点で効
果的である。この長尺帯状の基材は、積層体の最上層と
最下層だけに用いてもかまわないし、積層体の最上層と
最下層以外の層だけに用いてもかまわないし、積層体す
べての層に用いてもよく、特に制限はされないものであ
る。
【0013】前記基材に含浸させる樹脂組成物としては
不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ポリイミド樹
脂、フッ素樹脂、フェノ−ル樹脂、ポリフェニレンオキ
サイド樹脂などの単独、変性物、混合物を樹脂量が40
〜60重量%(以下単に%と記す)になるように含浸さ
せて用いることができる。また、樹脂組成物には必要に
応じて水酸化アルミニウム、クレー、タルク、シリカ、
アルミナ、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、合成樹
脂粉末や中空体などの充填剤を樹脂100重量部に対し
て1〜200重量部を添加することもできる。さらに、
樹脂組成物はそのまま用いてもよいが好ましくは減圧脱
泡してから用いることが樹脂含浸基材内の気泡発生を抑
える上で望ましい。不織布基材には前記充填剤を含有し
た樹脂組成物を含浸させるのが好ましい。また、最外層
金属箔としては、銅箔が好ましい。
【0014】樹脂含浸基材と金属箔とを一体化させ、積
層体にするのにラミネートロールなどを用いる。このラ
ミネートロールなどは、ステンレスなど金属製、ゴム
製、合成樹脂製或いは金属ロール表面にゴムや合成樹脂
を被覆コーティングしたものなどを適宜用いることがで
きる。
【0015】積層体を硬化成形させるのに硬化室などが
用いられる。この硬化室における樹脂の硬化条件は、含
浸樹脂の種類によって硬化温度、硬化時間を選択するこ
とができるが、硬化は無圧乃至20kg/cm2 で行うこと
ができる。切断後は用いた樹脂の熱変形温度以上にアフ
ターベーキング後、熱変形温度以下に冷却するのが反り
やねじれを小さくするのに好ましい。冷却は急冷で行う
のが特に好ましい。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例をあげる。
【0017】実施例1 樹脂組成物として、市販のビニルエステル樹脂(昭和高
分子社製R−806DA)100重量部、クメルハイドロ
パーオキサイド1重量部にさらに25℃の粘度が5ポイ
ズになるようにスチレンを添加した樹脂組成物を最上層
に糸撚り数が経糸と緯糸で同じの25mm当たり1.0回
であるS撚りのガラス布基材(日東紡績社製)と最下層
に糸撚り数が経糸と緯糸で同じの25mm当たり1.0回
であるZ撚りのガラス布基材(日東紡績社製)2枚に連
続的に含浸させスクイズロールに入る前に、樹脂絞りロ
ールで樹脂量が30%になるように樹脂を絞った。前記
最上層と最下層以外のコア層を形成する同形状のガラス
不織布基材(日本バイリーン社製)3枚には前記樹脂組
成物の樹脂100重量部に対して水酸化アルミニウム4
5重量部、クレー30重量部を含有する樹脂組成物を連
続的に樹脂量が55%になるように含浸させた。含浸さ
せた時点で、3枚のガラス不織布基材の両側に前記ガラ
ス布基材が配置され、スクイズロールでそれぞれの樹脂
含浸基材に余分に含浸された樹脂組成物を絞り、スクイ
ズロールで一体化した樹脂含浸基材は、次に、その外側
の両側に厚さ18μmの接着剤付銅箔の接着剤側を内側
に配置されるようにして、これらを1対のラミネートロ
ールの間に連続的に鋏みこみ、5kg/cm2 でラミネート
して長尺帯状の積層体とした。この積層体を硬化室に送
りこみ、100℃、20分間、5kg/cm2 で加熱硬化さ
せ、その後160℃で20分間アフターキュアして厚さ
1.6mmの銅張積層板を得た。
【0018】実施例2 最上層に糸撚り数が経糸と緯糸で同じの25mm当たり
1.0回であるZ撚りのガラス布基材(日東紡績社製)
と最下層に糸撚り数が経糸と緯糸で同じの25mm当たり
1.0回であるS撚りのガラス布基材(日東紡績社製)
2枚に連続的に含浸させた以外は、実施例1と同一の方
法で行い、厚さ1.6mmの銅張積層板を得た。
【0019】実施例3 最上層に糸撚り数が経糸と緯糸で同じの25mm当たり
0.3回であるS撚りのガラス布基材(日東紡績社製)
と最下層に糸撚り数が経糸と緯糸で同じの25mm当たり
0.3回であるZ撚りのガラス布基材(日東紡績社製)
2枚に連続的に含浸させた以外は、実施例1と同一の方
法で行い、厚さ1.6mmの銅張積層板を得た。
【0020】実施例4 最上層に糸撚り数が経糸と緯糸で同じの25mm当たり
0.3回であるZ撚りのガラス布基材(日東紡績社製)
と最下層に糸撚り数が経糸と緯糸で同じの25mm当たり
0.3回であるS撚りのガラス布基材(日東紡績社製)
2枚に連続的に含浸させた以外は、実施例1と同一の方
法で行い、厚さ1.6mmの銅張積層板を得た。
【0021】実施例5 最上層、最下層ともに糸撚り数が25mm当たり経糸0.
7回、緯糸0.3回であるZ撚りのガラス布基材(日東
紡績社製)2枚に連続的に含浸させた以外は、実施例1
と同一の方法で行い、厚さ1.6mmの銅張積層板を得
た。
【0022】比較例1 最上層、最下層ともに糸撚り数が経糸と緯糸で同じの2
5mm当たり1.0回であるS撚りのガラス布基材(日東
紡績社製)2枚に連続的に含浸させた以外は、実施例1
と同一の方法で行い、厚さ1.6mmの銅張積層板を得
た。
【0023】比較例2 最上層、最下層ともに糸撚り数が経糸と緯糸で同じの2
5mm当たり1.0回であるZ撚りのガラス布基材(日東
紡績社製)2枚に連続的に含浸させた以外は、実施例1
と同一の方法で行い、厚さ1.6mmの銅張積層板を得
た。
【0024】比較例3 最上層、最下層ともに糸撚り数が経糸と緯糸で同じの2
5mm当たり0.3回であるS撚りのガラス布基材(日東
紡績社製)2枚に連続的に含浸させた以外は、実施例1
と同一の方法で行い、厚さ1.6mmの銅張積層板を得
た。
【0025】比較例4 最上層、最下層ともに糸撚り数が経糸と緯糸で同じの2
5mm当たり0.3回であるZ撚りのガラス布基材(日東
紡績社製)2枚に連続的に含浸させた以外は、実施例1
と同一の方法で行い、厚さ1.6mmの銅張積層板を得
た。
【0026】比較例5 最上層、最下層ともに糸撚り数が25mm当たり経糸0.
3回、緯糸0.7回であるZ撚りのガラス布基材(日東
紡績社製)2枚に連続的に含浸させた以外は、実施例1
と同一の方法で行い、厚さ1.6mmの銅張積層板を得
た。
【0027】比較例6 最上層、最下層ともに糸撚り数が25mm当たり経糸0.
7回、緯糸0.7回であるZ撚りのガラス布基材(日東
紡績社製)2枚に連続的に含浸させた以外は、実施例1
と同一の方法で行い、厚さ1.6mmの銅張積層板を得
た。
【0028】比較例7 最上層、最下層ともに糸撚り数が25mm当たり経糸0.
3回、緯糸0.3回であるZ撚りのガラス布基材(日東
紡績社製)2枚に連続的に含浸させた以外は、実施例1
と同一の方法で行い、厚さ1.6mmの銅張積層板を得
た。
【0029】まず、実施例1〜4および比較例1〜4で
得た銅張積層板についての反りを評価した。
【0030】たて330mm×よこ250mmに切断し
た銅張積層板に、エッチングにより、銅箔を溶かし、常
温で乾かした後、170℃で0.5時間乾燥させて、平
滑な定盤に置き、最大浮き上がり量をJIS1級金尺で
測定した。
【0031】同じく、たて330mm×よこ250mm
に切断した銅張積層板に、エッチングにより、銅箔を溶
かし、常温で乾かした後、130℃で1時間乾燥させ
て、平滑な定盤に置き、最大浮き上がり量をJIS1級
金尺で測定した。
【0032】上述の測定の結果は、表1に示す通りであ
る。なお、表1中のE−1/130は、上記常温で乾か
した後、130℃で1時間乾燥させたものを示し、同じ
く、E−0.5/170は、上記常温で乾かした後、1
70℃で0.5時間乾燥させたものを示す。
【0033】
【表1】
【0034】表1より、比較例1〜4で製造した積層板
が、いずれも0.8〜2.0mmの反りだったのに対
し、実施例1〜4で製造した積層板は、0.3〜1.4
mmの反りで、比較例1〜4のものより反りを低下させ
ることができた。
【0035】次に、実施例5および比較例5〜7で得た
銅張積層板の反りを評価した。たて200mm×よこ1
70mmに切断した銅張積層板に、エッチングにより、
銅箔を溶かし、常温で乾かした。その後、リフロー炉を
通過させるが、試料の銅張積層板を3分ほど150℃の
予熱を与え、230℃、20秒で通過させて、平滑な定
盤に置き、最大浮き上がり量をJIS1級金尺で測定し
た。
【0036】上述の測定の結果は、表2に示す通りであ
る。なお、表2中の回/インチは、上記25mm当たりの
撚り数の単位を示す。
【0037】
【表2】
【0038】表2より、比較例5〜7で製造した積層板
が、いずれも2.1〜4.0mmの反りだったのに対
し、実施例5で製造した積層板は、0.9mmの反り
で、比較例5〜7のものより反りを低下させることがで
きた。
【0039】
【発明の効果】本発明の金属箔張り積層板の製造方法に
よると、積層体から製造された積層板の反りが防止でき
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 15/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂を含浸した基材と金属箔とを一体化
    して積層体とし、この積層体を構成する樹脂を加熱して
    硬化する金属箔張り積層板の製造方法において、積層体
    を構成する基材として、最上層と最下層に異方向の撚り
    のガラス布を用いたことを特徴とする金属箔張り積層板
    の製造方法。
  2. 【請求項2】 樹脂を含浸した基材と金属箔とを一体化
    して積層体とし、この積層体を構成する樹脂を加熱して
    硬化する金属箔張り積層板の製造方法において、積層体
    を構成する基材として、経糸と緯糸の撚り数の比が7:
    3であるガラス布を用いたことを特徴とする金属箔張り
    積層板の製造方法。
  3. 【請求項3】 上記積層体として、樹脂を含浸した長尺
    の基材と長尺の金属箔とを連続的に一体化したものを用
    い、この積層体を構成する樹脂を加熱して硬化したこと
    を特徴とする請求項1または請求項2記載の金属箔張り
    積層板の製造方法。
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