JP3275090B2 - 電子ピアノ - Google Patents

電子ピアノ

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JP3275090B2
JP3275090B2 JP18875496A JP18875496A JP3275090B2 JP 3275090 B2 JP3275090 B2 JP 3275090B2 JP 18875496 A JP18875496 A JP 18875496A JP 18875496 A JP18875496 A JP 18875496A JP 3275090 B2 JP3275090 B2 JP 3275090B2
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展門 松塚
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株式会社松屋総合研究所
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/32Constructional details
    • G10H1/34Switch arrangements, e.g. keyboards or mechanical switches specially adapted for electrophonic musical instruments

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子ピアノに係り、よ
り詳細には、隣接する鍵盤を同時に打鍵しても一音だけ
を発生させ得るようにし、身障者や老人等の福祉向け楽
器として適した電子ピアノに関する。
【0002】
【従来の技術】電子ピアノは、複数個の鍵盤と、この鍵
盤を打鍵した場合、各鍵盤に対応して音色を発生させる
構成、換言すれば、一鍵盤一音色からなる。すなわち、
図4に示すように、1個の鍵盤(白鍵)毎に、『ド』
『レ』『ミ』『ファ』『ソ』『ラ』『シ』『ド』のいず
れかの音が割り当てられている。
【0003】ところで、近年、電子ピアノが、身障者や
老人等のリハビリ等に用いる福祉向け楽器として使用さ
れている。この電子ピアノは、鍵盤を打鍵するには、通
常のピアノ程ではないものの、ある程度の力が必要であ
り、かつ演奏曲目に応じて、連続して位置の異なる鍵盤
を打鍵するので、手や指、あるいは腕を左右方向に移動
させる運動が必要なため、リハビリ用の楽器として適
し、特に、このリハビリと同時に、曲目演奏による精神
的な効能が期待でき、またピアノ演奏の上達につれてリ
ハビリの成果が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した電子
ピアノの場合、一鍵盤一音色からなるので、次のような
課題がある。すなわち、 鍵盤の形状、大きさが一定であるため、高年齢や運
動能力の低下した老人や身障者においては、特定の鍵盤
を打鍵できず、同時に隣接する鍵盤を打鍵することが多
くなる。 そして、同時に隣接した鍵盤を打鍵すると、二つの
音が発生するため、ピアノ練習をする意欲が薄れ、また
身障者のリハビリに向かない。 また、ピアノ演奏、練習者の指の大きさ等によって
は、高年齢や運動能力の低下した老人や身障者の場合と
同様に、特定の1つの鍵盤を打鍵できない場合がある。
等の課題がある。
【0005】本発明は、この究明した結果に基づいて創
作したものであって、その目的とする処は、隣接する鍵
盤を同時に打鍵しても一音だけを発生させ得るように
し、身障者や老人等の福祉向け楽器として適した電子ピ
アノを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そして、上記課題を解決
するための手段としての本発明の請求項1の電子ピアノ
は、鍵盤の隣接する二以上の鍵盤を一単位として複数個
のゾーンに分け、該各ゾーンに各音を割り当ててなるこ
とを特徴とする。また、請求項2の電子ピアノは、前記
請求項1のピアノにおいて、前記各ゾーンの鍵盤の数を
設定変更自在としてなることを特徴とする。また請求項
3のピアノは、前記請求項1または2のピアノにおい
て、前記隣接するゾーンの境界部分に位置する鍵盤を無
音としてなることを特徴とする。また請求項4のピアノ
は、前記請求項1〜3のいずれかのピアノにおいて、一
鍵盤に一音を割り当てた配列に切替え設定自在としてな
ることを特徴とする。
【0007】本発明の電子ピアノは、従来の一鍵盤一音
色のピアノの場合と同じく鍵盤を打鍵することによっ
て、ピアノ演奏(ピアノ練習)をすることができる。た
だ、本発明の電子ピアノにあっては、予め設定した各ゾ
ーン内にある複数個の鍵盤を打鍵しても一音しか出な
い。従って、ゾーン内にある鍵盤を塊として打鍵するこ
とができる。そして、この電子ピアノを老人や身障者等
のリハビリ用の福祉楽器として使用した場合は、遊び感
覚でその操作ができ、ピアノの上達につれてリハビリの
成果が向上することになる。なお、前記ゾーンの設定に
際し、黒鍵についても、白鍵に対応してゾーンを設定
し、半音を割り当てることができる。ここで、本明細書
において、電子ピアノには、電子キーボード、電子オル
ガン等鍵盤を有する楽器を含む。また、健常者等におい
て、普通の鍵盤配列からなる従来の電子ピアノとして使
用することもできる。
【0008】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の請求項1の電子ピアノによれば、鍵盤の隣接する二以
上の鍵盤を一単位として複数個のゾーンに分け、該各ゾ
ーンに各音を割り当ててなるので、遊び感覚でピアノ演
奏(練習)ができる上に、該各ゾーンを塊で打鍵できる
ので、演奏者(練習者)の手や指の大きさの大きい人
や、老人、身障者等の運動能力の低下した人に適するピ
アノを提供できると共に、リハビリ用の電子楽器として
利用できるという効果を有する。
【0009】請求項2の電子ピアノによれば、前記各ゾ
ーンの鍵盤の数を設定変更できるので、ピアノ練習や、
リハビリの度合いに応じて、該各ゾーン内の鍵盤の数を
変更でき、ピアノ練習や、リハビリの成果をいっそう向
上させることができるという効果を有する。また請求項
3の電子ピアノによれば、前記隣接するゾーンの境界部
分に位置する鍵盤を無音としてなるので、手、指の大き
い人や、運動能力が低下している人がピアノ練習を兼ね
て行う場合で、同時に隣接する鍵盤を打鍵しても隣接す
る他の音が出ないので、その練習効果を高めることがで
きるという効果を有する。更に請求項4の電子ピアノに
よれば、一鍵盤に一音を割り当てた配列に切替え設定自
在であるので、通常の電子ピアノとしても使用できるこ
とから、ピアノ自体の機能を向上させる得るという効果
を有する。
【0010】
【実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発明を具
体化した好ましい実施の形態について説明する。ここ
に、図1〜図3は、本発明の実施形態を示し、図1は電
子ピアノの鍵盤の平面図、図2〜3はゾーンを設定変更
した鍵盤の平面図である。
【0011】本実施形態の電子ピアノは、図1に示すよ
うに、鍵盤1が、複数個のゾーン2,3,4・・に区分
けされ、各ゾーン2,3,4・・に一つの音が割り当て
てある。例えば、特定のゾーン2に入っている鍵盤2
a,2b,2c・・のうちの何れの鍵盤を打鍵しても同
じ音がでるように設定した構成からなる。
【0012】図1において、ゾーン2は、4個の鍵盤2
a,2b,2c,2dからなり、ゾーン3は、3個の鍵
盤2a,2b,2cからなり、ゾーン4は、4個の鍵盤
2a,2b,2c,2dからなる。このように、各ゾー
ン2,3,4・・は、複数個の鍵盤を一単位としてい
る。そして、ゾーン2には、音階の『ド』が割り当てら
れ、ゾーン3には、音階の『レ』が割り当てられ、ゾー
ン4には、音階の『ミ』が割り当てられ、順次、各ゾー
ン5,6・・に、『ファ』『ソ』『ラ』『シ』『ド』
『レ』・・・が割り当てられている。
【0013】ここで、各ゾーン2,3,4・・におい
て、各々のゾーン端部の鍵盤(図面において黒丸印を付
した鍵盤)は、無音としている。これは、隣接の他のゾ
ーンの鍵盤を打鍵した場合、他のゾーンの音が同時に出
てしまうことを防止したことによる。この実施形態にお
いては、例えば、ゾーン2は、4個の鍵盤2a,2b,
2c,2dからなり、そのうちの鍵盤2a,2dが無音
で、中央の2個の鍵盤2b,2cのみが、『ド』の音を
出すことになる。また、ゾーン3の場合は、鍵盤が3個
であるので、中央1個の鍵盤3bのみが『レ』の音を出
すことになる。
【0014】この各ゾーン2,3,4・・は、その鍵盤
の数を任意に設定変更することができる。例えば、図2
に示すように、各ゾーン2,3,4・・は、それぞれ2
個の鍵盤で構成して、1個の鍵盤2a,3a,4a・・
・のみ音が出て、他の鍵盤2b,3b,4b・・・が無
音とするように設定できる。このように、ピアノ練習、
ピアノ演奏、リハビリをする人の運動能力等に合わせ
て、そのゾーンを構成する鍵盤の数を設定変更すること
ができる。
【0015】そして、この実施形態の電子ピアノを、リ
ハビリ等のために使用する場合は、通常の状態、すなわ
ち一鍵盤一音色のピアノ演奏できる状態から、本実施形
態の状態に切り替えを行うことで、従来のピアノを演奏
する場合と同じく鍵盤を打鍵することによって、ピアノ
演奏(ピアノ練習)をすることができる。そして、本実
施形態の場合、例えば、音階の『ド』を得るには、ゾー
ン2内にある鍵盤2a,2b,2c,2dを塊として打
鍵すればよい。ただし、無音部分のみの鍵盤を打鍵した
場合は、音がでない。従って、この電子ピアノを老人や
身障者等のリハビリ用の福祉楽器として使用した場合
は、遊び間隔でその操作ができ、ピアノの上達につれて
リハビリの成果を向上させることができる。
【0016】なお、本発明は、上述した実施形態に限定
されるものでなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で
変形実施できる構成を含む。因に、白鍵の場合について
説明したが、黒鍵についても同様に構成することができ
る。また、前述した実施形態においては、音階によるピ
アノ練習、リハビリを行うことで説明したが、打鍵の強
弱(パーカッション)でピアノ練習、リハビリを行う形
態としてもよい。
【0017】また、図3に示すように、前記鍵盤を左手
ボジションゾーン10と右手ボジションゾーン11に区
分し、例えば、両ボジションゾーン10,11における
塊盤しての打鍵できる鍵盤の数を異なる形態とすること
もできる。ここでは、左手ポジションゾーン10が2個
の鍵盤12a,12bを一単位として複数個のゾーンか
らなり、また右手ポジションゾーン11が3個の鍵盤1
3a,13b,13cを一単位として複数個のゾーンか
らなる。また、一方側のポジションゾーンを一鍵盤一音
の普通の電子ピアノとして、他方側のポジションゾーン
を隣接複数鍵盤一音とすることもできる。このように、
両ポジションゾーンにおけるゾーンの鍵盤の数を変化さ
せることによって、左手と右手の運動能力に差のある人
に対処できるという利点を有し、また健常者でも普通の
ピアノとして使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の電子ピアノの鍵盤とその音
階を示す平面図である。
【図2】ゾーンを設定変更した鍵盤とその音階を示す平
面図である。
【図3】ゾーンを設定変更した鍵盤とその音階を示す平
面図である。
【図4】従来の電子ピアノの鍵盤とその音階を示す平面
図である。
【符号の説明】
1・・・鍵盤、2,3,4・・ゾーン、2a,2b,2
c,2b・・・ゾーン2内の鍵盤、3a,3b,3c・
・・ゾーン3内の鍵盤

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍵盤の隣接する二以上の鍵盤を一単位と
    して複数個のゾーンに分け、該各ゾーンに各音を割り当
    ててなることを特徴とする電子ピアノ。
  2. 【請求項2】 前記各ゾーンの鍵盤の数を設定変更自在
    としてなる請求項1に記載の電子ピアノ。
  3. 【請求項3】 前記隣接するゾーンの境界部分に位置す
    る鍵盤を無音としてなる請求項1または2に記載の電子
    ピアノ。
  4. 【請求項4】 一鍵盤に一音を割り当てた配列に切替え
    設定自在としてなる請求項1〜3のいずれかに記載の電
    子ピアノ。
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