JP3274654B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジエチレングリコ
ールモノエーテルと、アルコール又はグリコールとを含
有する毛髪化粧料の刺激臭マスキング剤、及びこれを含
有し、刺激臭のない毛髪化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】ジエチレングリコールモノエーテルは、
優れた毛髪補修及び収れん効果等を有することから、ヘ
アリンス、ヘアトリートメント、ヘアリッド等の毛髪化
粧料に配合されている。毛髪化粧料は、使用時に匂いを
気にする場面が多く、使用時及び使用後にも特に心地良
い香りが要求されるが、ジエチレングリコールモノエー
テルは刺激臭を有し、特にアルコールやグリコール等を
併用するとその刺激臭が強くなる。このため、これらの
配合量が制限されたり、刺激臭のマスキング、マッチン
グ等の目的で、使用する香料をより多く賦香したり、使
用する香料に、より香り立ちが要求されていた。しか
し、これは本来使用する香料のもつパフォーマンスの低
下、つまり、使用時及び使用後に提供される香りの心地
良さを損ねる原因になっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ジエ
チレングリコールモノエーテルと、アルコール又はグリ
コールとを含有する毛髪化粧料の刺激臭をマスキングす
る剤、及びこれを含有し、刺激臭のない毛髪化粧料を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、レ
モンマップオイル、オレンジテルペンオイル、ジャスモ
ン酸メチル、ヒドロジャスモン酸メチル、リリアール、
α−、β−又はγ−ダマスコン、α−、β−又はγ−ダ
マセノン、オイゲノール、イソオイゲノール、メチルオ
イゲノール、カーネーションオイル及びクローブオイル
から選ばれる1種以上を有効成分とする、一般式(1)
【0005】
【化5】
【0006】(式中、R1 は炭素数1〜20の直鎖若し
くは分岐鎖のアルキル基若しくはアルケニル基又は
【0007】
【化5】 (nは0〜4の数を示し、R2 は水素原子、メチル基又
はメトキシ基を示す)を示す) で表わされるジエチレングリコールモノエーテル、並び
に炭素数1〜4の脂肪族アルコール又は炭素数2〜12
のグリコールを含有する毛髪化粧料の刺激臭マスキング
剤を提供するものである。
【0008】また、本発明は、(A)前記一般式(1)
で表わされるジエチレングリコールモノエーテル
0.01〜30重量%、及
び(B)レモンマップオイル、オレンジテルペンオイ
ル、ジャスモン酸メチル、ヒドロジャスモン酸メチル、
リリアール、α−、β−又はγ−ダマスコン、α−、β
−又はγ−ダマセノン、オイゲノール、イソオイゲノー
ル、メチルオイゲノール、カーネーションオイル及びク
ローブオイルから選ばれる1種以上 (C)炭素数1〜4の脂肪族アルコール又は炭素数2〜
12のグリコールを含有する毛髪化粧料を提供するもの
である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のマスキング剤は、前記成
分の1種以上を有効成分とするもので、一般式(1)で
表わされるジエチレングリコールモノエーテル、並びに
炭素数1〜4の脂肪族アルコール又は炭素数2〜12の
グリコールを含有する毛髪化粧料の刺激臭をマスキング
できる。前記成分のうち、特にジャスモン酸メチル、ヒ
ドロジャスモン酸メチル、リリアール、α−,β−又は
γ−ダマスコン、α−,β−又はγ−ダマセノン、オイ
ゲノール、イソオイゲノール、メチルオイゲノールが好
ましい。これらの有効成分は、これらのみでマスキング
剤として使用でき、また、調合香料中に好ましくは、1
〜80重量%、特に好ましくは15〜60重量%配合し
て、マスキング剤とすることもできる。
【0010】また、一般式(1)中、R1 で示されるも
ののうち、炭素数1〜20の直鎖又は分岐鎖のアルキル
基としては、炭素数2〜10のものが好ましく、具体的
にはエチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、ブチ
ル基等が挙げられる。炭素数1〜20の直鎖又は分岐鎖
のアルケニル基としては、炭素数3〜20のものが好ま
しく、具体的にはプロペニル基等が挙げられる。また、
nは0〜1が好ましく、R2 は水素原子が好ましい。ジ
エチレングリコールモノエーテル(1)としては、式
(1)中、R1 がエチル基、n−プロピル基、イソプロ
ピル基、ブチル基、プロペニル基、フェニル基、ベンジ
ル基のものが好ましい。炭素数1〜4の脂肪族アルコー
ルとしては、例えばエタノール、プロパノール等が挙げ
られる。炭素数2〜12のグリコールとしては、直鎖又
は分岐鎖のいずれでも良く、例えばエチレングリコー
ル、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、ヘキシレングリコール等
が挙げられる。
【0011】マスキング剤はジエチレングリコールモノ
エーテル(1)に対して、その有効成分を1〜50重量
%、特に5〜20重量%用いるのが好ましい。
【0012】本発明の毛髪化粧料において、成分(A)
は、前記ジエチレングリコールモノエーテル(1)であ
り、これを0.01〜30重量%、好ましくは0.1〜
20重量%含有する。0.01重量%未満では、収れん
効果が得にくく、30重量%を超えると、べたつくな
ど、毛髪への感触を低下させる原因となる。
【0013】成分(B)のマスキング剤は、その有効成
分として、全組成中に0.005〜10重量%、特に
0.05〜1重量%配合するのが好ましい。
【0014】本発明の毛髪化粧料には、更に(C)炭素
数1〜4の脂肪族アルコール、又は炭素数2〜12のグ
リコールが配合される。これらの各成分も刺激臭を有す
るが、これらの刺激臭も、前記マスキング剤により、マ
スキングされる。成分(C)は1種以上を用いることが
でき、全組成中に0.01〜30重量%、特に0.1〜
5重量%配合するのが好ましい。
【0015】本発明の毛髪化粧料には、更に(D)界面
活性剤を配合できる。界面活性剤の具体的な例として
は、以下のものが挙げられる。まずアニオン界面活性剤
としては、例えば、(1)グリコール酸N−アルキル
(又はアルケニル)アミド硫酸エステル塩、(2)アル
キルベンゼンスルホン酸塩、(3)アルキル(又はアル
ケニル)エーテル硫酸塩、(4)アルキル(又はアルケ
ニル)硫酸塩、(5)オレフィンスルホン酸塩、(6)
アルカンスルホン酸塩、(7)飽和又は不飽和の脂肪酸
塩、(8)アルキル(又はアルケニル)エーテルカルボ
ン酸塩、(9)α−スルホン酸塩又はエステル、(1
0)N−アシルアミノ酸型界面活性剤、(11)リン酸
モノ又はジエステル型界面活性剤、(12)スルホコハ
ク酸エステル等が挙げられる。
【0016】ノニオン界面活性剤としては、例えば、
(13)ポリオキシエチレンアルキル(又はアルケニ
ル)エーテル、(14)ポリオキシアルキルフェニルエ
ーテル、(15)ポリオキシプロピレンアルキル(又は
アルケニル)エーテル、(16)ポリオキシアルキレン
アルキル(又はアルケニル)エーテル、(18)高級脂
肪酸アルカノールアミド又はそのアルキレンオキシド付
加物、(19)ショ糖脂肪酸エステル、(20)グリセ
リン脂肪酸モノエステル等が挙げられる。これらのう
ち、ポリオキシエチレン(1〜30)ラウリルエーテ
ル、グリセリン脂肪酸モノエステルが、増粘作用を示さ
ず好ましい。
【0017】カチオン界面活性剤としては、第四級アン
モニウム塩、特にモノ長鎖型又はジ長鎖型第四級アンモ
ニウムが好ましい。ここでモノ長鎖又はジ長鎖として
は、アルキル基、アルケニル基、ヒドロキシアルキル
基、アルキルカルボニルアミノアルキル基、アルケニル
カルボニルアミノアルキル基、アルキルアミノカルボニ
ルアルキル基、アルケニルアミノカルボニルアルキル
基、アルコキシアルキル基、アルケニルオキシアルキル
基、脂肪族アシルオキシアルキル基、アルコキシカルボ
ニルアルキル基、アルケニルオキシカルボニルアルキル
基等が挙げられる。ここで、アルキル部分やアルケニル
部分は、長鎖でも分岐鎖でもよい。より具体的には、特
開昭62−141176号、同63−50574号、同
63−260991号、同63−260992号、同6
3−295765号、特開平7−90773号、同7−
309723号、同7−309724号、同7−309
724号公報等に記載されている毛髪化粧料や柔軟剤に
用いられる第四級アンモニウム塩が挙げられる。好まし
い例としては、モノ長鎖(直鎖又は分岐鎖)アルキルト
リメチルアンモニウム塩、ジ長鎖(直鎖又は分岐鎖)ア
ルキルジメチルアンモニウム塩、モノ長鎖(直鎖又は分
岐鎖)アルキルジメチルベンジルアンモニウム塩、ジ長
鎖(直鎖又は分岐鎖)アルキルメチルベンジルアンモニ
ウム塩、ジ長鎖(直鎖又は分岐鎖)アルキルメチルヒド
ロキシエチルアンモニウム塩等が挙げられる。
【0018】更に、両性界面活性剤の例としては、例え
ば、イミダゾリン型、アミドアミノ酸塩、カルボベタイ
ン型、アルキルベタイン型、アルキルアミドベタイン
型、アルキルスルホベタイン型等が挙げられる。
【0019】成分(D)の界面活性剤は、1種以上を用
いることができ、全組成中に0.05〜30重量%、特
に0.1〜10重量%配合するのが、泡立ちなどの点で
好ましい。
【0020】また、本発明の毛髪化粧料には、シリコー
ン誘導体を配合することができ、感触の向上、残香性の
向上をはかることができる。かかるシリコーン誘導体と
しては、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルシロ
キサン、メチルフェニルポリシロキサン、アミノ変性シ
リコーン、ポリエーテル変性シリコーン、脂肪酸変性シ
リコーン、フッ素型変性シリコーン、環状シリコーン、
アルキル変性シリコーン、アルコール変性シリコーン、
脂肪族変性シリコーン、エポキシ変性シリコーンなどが
挙げられる。
【0021】シリコーン誘導体は、1種以上を用いるこ
とができ、全組成中に0.01〜15重量%、特に0.
1〜10重量%配合するのが好ましい。
【0022】さらに、本発明の毛髪化粧料には、カチオ
ン性ポリマーを配合でき、すべり性及び香り立ちを向上
することができる。かかるカチオン性ポリマーとして
は、例えばカチオン化セルロース誘導体、カチオン性澱
粉、カチオン化グアーガム誘導体、ジアリル四級アンモ
ニウム塩重合物、ジアリル四級アンモニウム塩/アクリ
ルアミド共重合物、四級化ポリビニルピロリドン誘導体
等が挙げられる。
【0023】さらに、本発明の毛髪化粧料には、上記成
分のほか、毛髪化粧料に通常用いられる成分、例えば保
湿剤、粘度調整剤、色素、紫外線吸収剤、酸化防止剤、
抗菌剤、防腐剤、精製水などを、発明の効果を損なわな
い範囲で適宜添加することができる。
【0024】本発明の毛髪化粧料は、上記成分を用いて
常法に従って製造し、例えばヘアリキッド、ヘアリン
ス、ヘアコンディショナー、ヘアトリートメント等に好
適に利用できる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ジエチレングリコール
モノエーテルと、アルコール又はグリコールとを含有す
る毛髪化粧料の刺激臭をマスキングし、刺激臭のない毛
髪化粧料が得られる。
【0026】
【実施例】実施例1 以下に示す組成のマスキング剤を常法により製造した。
得られたマスキング剤は、ジエチレングリコールモノエ
ーテルの刺激臭をマスキングする効果に優れていた。
【表1】 (マスキング剤A) シンナミックアルコール 210(重量部) イランイラン油 30 ゲラニオール 50 オイゲノール 525 オリス 3 シナモンバーク油 5 ローズ油 20 ヘリオトロピン 60 クミンアルデヒド 2 キャロットシード油 10 ピメントベリー油 15 ベンジルサリシレート 70 1000
【0027】実施例2 表2〜表3に示す組成の毛髪化粧料を常法により製造
し、その刺激臭の有無について評価した。結果を表2〜
表3に併せて示す。
【0028】(評価方法)室温25℃、湿度65HRの
環境に保たれた室内において、専門パネラー10人(男
女各5人)で、下記のガラス瓶嗅ぎ口における香りのス
ニフ評価を行った。 (a)評価場面: ガラス瓶嗅ぎ口 100mlガラス瓶広口規格瓶PS No.11に各毛髪
化粧料を、75ml±5ml充填し、その嗅ぎ口について評
価した。 (b)評価基準: ○;8人以上がマスキングが良好で刺激臭がしないと評
価した。 △;5〜7人がマスキングが良好で刺激臭がしないと評
価した。 ×;4人以上がマスキングが良好で刺激臭がしないと評
価した。
【0029】
【表2】
【0030】
【表3】
【0031】表2〜表3の結果より、本発明の毛髪化粧
料はいずれも、ジエチレングリコールモノエチルエーテ
ルの刺激臭をマスキングすることができた。
【0032】実施例3(ヘアリキッド) 以下に示す組成のヘアリキッドを常法により製造した。
得られたヘアリキッドは、ジエチレングリコールモノエ
チルエーテルの刺激臭がマスキングされ、香りの良好な
ものであった。
【0033】
【表4】 (成分) (重量%) アクリル酸アミド・アクリル酸・メタクリル酸メトキシポリ エチレングリコール共重合体 2 ポリオキシプロピレンブチルエーテルリン酸(21P.O.) 7 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 5 ジプロピレングリコール 3 ポリオキシエチレンイソセチルエーテル(20E.O.) 0.4 ジエチレングリコールモノエチルエーテル 0.6 2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン−5−スルホン酸 0.1 マスキング剤A(実施例1) 0.3 水酸化ナトリウム 3 95%エタノール 60 緩衝剤 0.4 毛髪浸透剤 0.2 精製水 バランス 100
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−275614(JP,A) 特開 平5−58848(JP,A) 特開 平5−163119(JP,A) 特開 平5−163120(JP,A) 特開 平7−61910(JP,A) 特開 平7−309724(JP,A) 特開 平3−17193(JP,A) 特開 平5−246920(JP,A) 特開 平6−158096(JP,A) 特開 平7−103964(JP,A) 特開 平4−183797(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/00 - 7/50

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レモンマップオイル、オレンジテルペン
    オイル、ジャスモン酸メチル、ヒドロジャスモン酸メチ
    ル、リリアール、α−、β−又はγ−ダマスコン、α
    −、β−又はγ−ダマセノン、オイゲノール、イソオイ
    ゲノール、メチルオイゲノール、カーネーションオイル
    及びクローブオイルから選ばれる1種以上を有効成分と
    する、一般式(1) 【化1】 (式中、R1 は炭素数1〜20の直鎖若しくは分岐鎖の
    アルキル基若しくはアルケニル基又は 【化2】 (nは0〜4の数を示し、R2 は水素原子、メチル基又
    はメトキシ基を示す)を示す) で表わされるジエチレングリコールモノエーテル、並び
    に炭素数1〜4の脂肪族アルコール又は炭素数2〜12
    のグリコールを含有する毛髪化粧料の刺激臭マスキング
    剤。
  2. 【請求項2】 次の成分(A)、(B)及び(C) (A)一般式(1) 【化3】 (式中、R1 は炭素数1〜20の直鎖若しくは分岐鎖の
    アルキル基若しくはアルケニル基又は 【化4】 (nは0〜4の数を示し、R2 は水素原子、メチル基又
    はメトキシ基を示す)を示す) で表わされるジエチレングリコールモノエーテル 0.
    01〜30重量% (B)レモンマップオイル、オレンジテルペンオイル、
    ジャスモン酸メチル、ヒドロジャスモン酸メチル、リリ
    アール、α−、β−又はγ−ダマスコン、α−、β−又
    はγ−ダマセノン、オイゲノール、イソオイゲノール、
    メチルオイゲノール、カーネーションオイル及びクロー
    ブオイルから選ばれる1種以上 (C)炭素数1〜4の脂肪族アルコール又は炭素数2〜
    12のグリコールを含有する毛髪化粧料。
  3. 【請求項3】 更に、(D)界面活性剤を含有する請求
    項2記載の毛髪化粧料。
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