JP3274065B2 - 回転センサおよびその製造方法 - Google Patents

回転センサおよびその製造方法

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JP3274065B2 JP15091296A JP15091296A JP3274065B2 JP 3274065 B2 JP3274065 B2 JP 3274065B2 JP 15091296 A JP15091296 A JP 15091296A JP 15091296 A JP15091296 A JP 15091296A JP 3274065 B2 JP3274065 B2 JP 3274065B2
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出 新條
憲昭 林
直樹 平岡
渉 福井
豊 大橋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば歯車状磁
性回転体の回転数を検出する回転センサおよびその製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の回転センサの側面図、図7
は回転センサの側断面図であり、回転センサは、センサ
本体1と、このセンサ本体1に連設されたコネクタ2と
を有している。センサ本体1は、ケース3と、このケー
ス3内に収納された永久磁石4と、磁電変換素子である
ホール素子5と、電気回路8と、センサ本体1とコネク
タ2との間をシールするOリング11とを有している。
電気回路8は回路基板6に電子部品7が取り付けられて
構成されている。コネクタ2は、電気回路8と電気的に
接続された端子9と、この端子9を一部埋設した絶縁樹
脂製のコネクタ本体10とを有している。
【0003】図8は回転センサの回路図であり、この回
転センサは、磁界の変化を電圧に変化するホール素子5
と、電圧変化を増幅する電子部品である差動増幅器13
と、パルス波に変換する電子部品であるシュミットトリ
ガ回路14とを有している。
【0004】この回転センサでは、回転センサに接近し
て設けられた磁性体である歯車形状の磁性回転体12の
回転により、ホール素子5には磁性回転体12の凹部1
2aと凸部12bとが交互に接近し、そのためホール素
子5に印加する永久磁石4からの磁界が変化し、この磁
界の変化をホール素子5により電圧の変化として検出す
る。ホール素子5に発生した電圧の変化は差動増幅器1
3により増幅してシュミットトリガ回路14によりパル
ス波に変換される。この後、この電気信号はコネクタ2
の端子9を介してコンピュータユニット(図示せず)に
送られ、磁性回転体12の回転数が検出される。
【0005】次に、上記回転センサの製造方法について
説明する。まず、プレス成形されたインサート導体25
にインサートモールド成形を行い、図9に示した一次モ
ールド成形体15を形成する。この後、インサート導体
25のつなぎ部を切断し、端子体31から端子9を形成
する。次に、端部を露出させて端子9を埋設するととも
に0リング溝28を形成するインサートモールド成形を
行い、図10に示す二次モールド成形体16を形成す
る。なお、このインサートモールド成形時に、永久磁石
4は回路基板6の端部に装着される。
【0006】引き続き、この二次モールド成形体16の
回路基板6に電子部品7、ホール素子5を装着した後、
インサート導体25のつなぎ部を切断してセンサ組立体
が形成される。
【0007】その後、Oリング11をOリング溝28に
嵌着した後、センサ組立体をケース3内に嵌着し、ケー
ス3の先端部29を熱カシメすることにより、ケース3
とセンサ組立体とを完全に一体化する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の回転センサで
は、コネクタ2のコネクタ本体10と端子9との間にあ
る境界面40を通じて、水がコネクタ2の外部からケー
ス3の内部に浸入し、例えばその水が電子部品7の端子
(図示せず)間の絶縁を阻害するといった問題点があっ
た。
【0009】この発明は、かかる問題点を解決すること
を課題とするものであって、コネクタ本体と端子との境
界面を通じて浸入する水による電子部品の被害を防止す
ることのできる、回転センサおよびその製造方法を得る
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の回転センサ
は、コネクタ本体は、外部に露出した一端と電子部品に
電気的に接続される他端との間で端子を覆って設けられ
た接着剤の硬化したシール部を有しているものである。
【0011】また、シール部に、接着剤が漏れるのを防
止するカバーを設けたものである。
【0012】また、シール部を接着剤から構成したシー
ル膜としたものである。
【0013】また、この発明の回転センサの製造方法で
は、端子体の一部が露出した露出部を有する一次モール
ド成形体を形成する一次モールド成形工程と、端子体を
切断して端子を形成する工程と、端子を埋設するととも
に露出部を露出させた窓部を有するコネクタ本体を形成
する二次モールド成形工程と、窓部の片側を接着剤が漏
れるのを防ぐカバーで覆った後、この窓部内に熱硬化性
の接着剤を充填し、硬化してシール部を形成する工程と
を備えたものである。
【0014】また、端子体の一部が露出した露出部を有
する一次モールド成形体を形成する一次モールド成形工
程と、露出部に熱可塑性接着剤を塗布する工程と、端子
体を切断して端子を形成する工程と、端子および露出部
を埋設してコネクタ本体を形成する二次モールド成形工
程とを備えたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】実施の形態1. 図1はこの発明の回転センサの側断面図であり、回転セ
ンサは、センサ本体1と、このセンサ本体1に連設され
たコネクタ20とを有している。センサ本体1は、ケー
ス3と、このケース3内に収納された永久磁石4と、磁
電変換素子であるホール素子5と、電気回路8と、ケー
ス3とコネクタ20との間をシールするOリング11と
を有している。電気回路8は回路基板6に電子部品7が
取り付けられて構成されている。コネクタ20は、電気
回路8に電気的に接続された端子9と、端子9の端部を
外部に露出して埋設したコネクタ本体21とを有してい
る。また、コネクタ本体21は、貫通孔である窓部22
内に充填した接着剤が硬化したシール23と、窓部2
2の片側を覆うカバー24とを備えている。このシール
部23は、外部に露出した端子9の一端と電子部品7に
電気的に接続された端子9の他端との間に設けられてい
る。
【0016】次に、上記回転センサの製造方法について
説明する。まず、プレス成形されたインサート導体25
にインサートモールド成形を行い、図2に示した一次モ
ールド成形体26を形成する。この一次モールド成形体
26では、端子体31(端子9に切断分離される前の状
態)の一部が外部に露出した露出部32を有している。
この後、インサート導体25のつなぎ部を切断し、端子
体31から端子9を形成する。次に、端子9を埋設する
とともに露出部32が露出した窓部22、0リング溝2
8を形成するインサートモールド成形を行い、図3に示
した二次モールド成形体27を形成する。なお、このイ
ンサートモールド成形時に、永久磁石4は回路基板6の
端部に装着される。
【0017】その後、接着剤が漏れるのを防ぐために、
接着剤を充填する側と反対側の窓部22をカバー24で
覆った後、この窓部22内に熱硬化性の接着剤を充填
し、硬化してシール部23を形成する。引き続き、この
二次モールド成形体27の回路基板6に電子部品7、ホ
ール素子5を装着した後、インサート導体25のつなぎ
部を切断してセンサ組立体が形成される。
【0018】その後、Oリング溝28にOリング11を
嵌着した後、センサ組立体をケース3内に嵌着し、ケー
ス3の先端部29を熱カシメすることにより、ケース3
とセンサ組立体とを完全に一体化する。
【0019】実施の形態2. 図4はこの発明の回転センサの他の実施の形態を示す側
断面図であり、実施の形態1ではコネクタ本体21に窓
部22を形成し、この窓部22内にシール23を設け
たが、この実施の形態では、コネクタ20の端子9の一
部の両面に熱可塑性接着剤からなるシール部であるシー
ル膜30を形成した後、樹脂部34で覆う点が異なる。
【0020】この回転センサを製造するに当たっては、
まず、プレス成形されたインサート導体25にインサー
トモールド成形を行い、図2に示した一次モールド成形
体26を形成するまでは、実施の形態1と同じである。
その後、図2において端子体31の露出部32に液状の
熱可塑性接着剤を塗布する。この後、インサート導体2
5のつなぎ部を切断し、端子体31から端子9を形成す
る。次に、端子9を埋設するインサートモールド成形を
行い、図5に示した二次モールド成形体33を形成す
る。この際、露出部32は樹脂で覆われ、熱可塑性接着
剤は金型内に注入された樹脂の熱で溶融し、硬化するの
で、熱可塑性接着剤は、端子9とともにコネクタ本体2
1の樹脂部34にも接着し、樹脂部34と端子9との間
には樹脂部34および端子9に接着したシール膜30が
介在することになる。なお、このインサートモールド成
形時に、永久磁石4は回路基板6の端部に装着される。
【0021】引き続き、この二次モールド成形体33の
回路基板6に電子部品7、ホール素子5を装着した後、
インサート導体25のつなぎ部を切断してセンサ組立体
が形成される。
【0022】その後、Oリング溝28にOリング11を
嵌着した後、センサ組立体をケース3内に嵌着し、ケー
ス3の先端部29を熱カシメすることにより、ケース3
とセンサ組立体とを完全に一体化する。
【0023】なお、上記の実施の形態では端子9の他端
が電子部品7に電気的に直接接続されているが、間接的
に接続されていてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る
転センサによれば、端子とコネクタ本体との境界面は、
外部に露出した端子の一端と電子部品に電気的に接続さ
れた端子の他端との間で端子を覆った接着剤からなるシ
ール部により封止され、コネクタの外部から端子を通じ
ケース内の電子部品に水分が及ぶことは防止され、
転センサの信頼性が向上する。
【0025】また、シール部にカバーを設けたので、製
造工程において、接着剤を漏らすことなく、端子を接着
剤で覆うことができる。
【0026】また、接着剤で構成したシール膜により、
端子とコネクタ本体との境界面を封止したので、コネク
タの外部から端子を通じて電子部品に水分が及ぶことは
防止され、回転センサの信頼性が向上する。
【0027】また、この発明の回転センサの製造方法に
よれば、端子体の一部が露出した露出部を有する一次モ
ールド成形体を形成する一次モールド成形工程と、端子
体を切断して端子を形成する工程と、端子を埋設すると
ともに露出部を露出させた窓部を有するコネクタ本体を
形成する二次モールド成形工程と、窓部を接着剤が漏れ
るのを防ぐカバーで覆った後、この窓部内に熱硬化性の
接着剤を充填し、硬化してシール部を形成する工程とを
備えたので、端子とコネクタ本体との境界面を封止する
シール部を簡単に形成することができる。
【0028】また、端子体の一部が露出した露出部を有
する一次モールド成形体を形成する一次モールド成形工
程と、露出部に熱可塑性接着剤を塗布する工程と、端子
体を切断して端子を形成する工程と、端子および露出部
を埋設してコネクタ本体を形成する二次モールド成形工
程とを備えたので、端子とコネクタ本体との境界面を封
止するシール部を簡単に形成することができる。また、
窓部内にシール部を設けたコネクタと比較して、接着剤
を窓部内に充填する製造工程がなく、製造工程がより簡
単になるとともに、窓部をモールド成形することもな
く、より低コストで金型を形成することができ、製造コ
ストが低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施の形態を示す側断面図であ
る。
【図2】 図1の回転センサの製造工程での一次モール
ド成形体の平面図である。
【図3】 図1の回転センサの製造工程での二次モール
ド成形体の平面図である。
【図4】 この発明の他の実施の形態を示す側断面図で
ある。
【図5】 図4の回転センサの製造工程での二次モール
ド成形体である。
【図6】 従来の回転センサの側面図である。
【図7】 図6の回転センサの側断面図である。
【図8】 回転センサの電気回路図である。
【図9】 図6の回転センサの製造工程での一次モール
ド成形体の平面図である。
【図10】 図6の回転センサの製造工程での二次モー
ルド成形体の平面図である。
【符号の説明】1 センサ本体、3 ケース、7 電子部品、 9 端
子、20 コネクタ、21 コネクタ本体、22 窓
部、23 シール部、24 カバー、26 一次モール
ド成形体、27 二次モールド成形体、30 シール
膜、 31 端子体、32、 露出部、33 二次モー
ルド成形体、40 境界面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福井 渉 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三菱電機株式会社内 (72)発明者 大橋 豊 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三菱電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−169527(JP,A) 特開 平6−84565(JP,A) 実開 昭55−117786(JP,U) 実開 平4−111110(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/52 H01R 43/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内に電子部品を有するセンサ本体
    と、 このセンサ本体に連続して設けられ、一端が外部に露出
    しているとともに他端が前記電子部品に電気的に接続さ
    れた端子および前記一端を外部に露出して端子を埋設し
    たコネクタ本体を有しているコネクタとを備えた回転セ
    ンサであって、 前記コネクタ本体は、前記一端と前記他端との間で 前記
    端子を覆って設けられた接着剤の硬化したシール部を有
    している回転センサ
  2. 【請求項2】 シール部には、接着剤が漏れるのを防止
    するカバーが設けられている請求項1記載の回転セン
  3. 【請求項3】 シール部は接着剤から構成されたシール
    膜である請求項1記載の回転センサ
  4. 【請求項4】 ケース内に電子部品を有するセンサ本体
    と、このセンサ本体に連続して設けられ、一端が外部に
    露出しているとともに他端が前記電子部品に電気的に接
    続された端子および前記一端を外部に露出して端子を埋
    設したコネクタ本体を有したコネクタとを備え、前記コ
    ネクタ本体は、前記一端と前記他端との間で前記端子を
    覆って設けられた接着剤の硬化したシール部を有してい
    回転センサの製造方法であって、 端子体の露出した露出部を有する一次モールド成形体を
    形成する一次モールド成形工程と、 前記端子体を切断して前記端子を形成する工程と、 前記端子を埋設するとともに前記露出部を露出させた窓
    部を有する前記コネクタ本体を形成する二次モールド成
    形工程と、 前記窓部の片側を接着剤が漏れるのを防ぐカバーで覆っ
    た後、この窓部内に熱硬化性の接着剤を充填し、硬化し
    て前記シール部を形成する工程と、 を備えた回転センサの製造方法。
  5. 【請求項5】 ケース内に電子部品を有するセンサ本体
    と、このセンサ本体に連続して設けられ、一端が外部に
    露出しているとともに他端が前記電子部品に 電気的に接
    続された端子および前記一端を外部に露出して端子を埋
    設したコネクタ本体を有したコネクタとを備え、前記コ
    ネクタ本体は、前記一端と前記他端との間で前記端子を
    覆って設けられた熱可塑性のシール膜を有している回転
    センサの製造方法であって、 端子体の露出した露出部を有する一次モールド成形体を
    形成する一次モールド成形工程と、 前記露出部に熱可塑性接着剤を塗布する工程と、 前記端子体を切断して前記端子を形成する工程と、 前記端子および前記露出部を埋設してコネクタ本体を形
    成する二次モールド成形工程と、 を備えた回転センサの製造方法。
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JP3473602B2 (ja) * 2001-11-05 2003-12-08 三菱電機株式会社 回転センサ及びその製造金型
CN102156197B (zh) * 2011-02-25 2012-08-22 哈姆林电子(苏州)有限公司 速度传感器

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