JPH0694746A - センサ装置及びそのセンサ装置を用いた回転センサ - Google Patents

センサ装置及びそのセンサ装置を用いた回転センサ

Info

Publication number
JPH0694746A
JPH0694746A JP24208692A JP24208692A JPH0694746A JP H0694746 A JPH0694746 A JP H0694746A JP 24208692 A JP24208692 A JP 24208692A JP 24208692 A JP24208692 A JP 24208692A JP H0694746 A JPH0694746 A JP H0694746A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
fitted
metal case
circuit board
holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24208692A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Saito
英敏 斉藤
Masahiro Kume
昌宏 粂
Masashi Sugimoto
雅司 杉本
Yoshimitsu Yamazoe
良光 山添
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP24208692A priority Critical patent/JPH0694746A/ja
Publication of JPH0694746A publication Critical patent/JPH0694746A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 組み立てが容易に行なえ、耐湿、耐久性に優
れたセンサ装置を提供する。 【構成】 外部回路と接続される接続ケーブル29と接
続された接続リード30の一方のリード端31が基台2
3に埋設され、他方のリード端32を基台23の先端面
33から突出させたホルダー21に、ホールIC20を
中央に搭載した回路基板8’をハンダ付けにより、前記
先端面33から突出した他方のリード端32に接続して
固定し、前記ホルダー21にカーリング加工を施したモ
ールド端面33を被う金属ケース22を嵌合し、封止す
ることによって、組み立ての簡素化を図ると共に、耐
湿、耐久性を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、金属ケース(メタル
カン)を用いて封止したことにより、製造工程の簡素化
を図ると共に、耐湿性及び機械的強度を向上させたセン
サ装置及びそのセンサ装置を用いた回転センサに関す
る。
【0002】
【従来の技術】ケース内にモールド部材により、センシ
ング素子を固定したセンサ装置として、例えば図3に示
す自動車のドライブシャフト等に取り付けられたセンサ
ロータ1に対向して設けられ、ケース2内部に磁気抵抗
素子、ホール素子等の磁電変換素子3を内蔵した回転セ
ンサがある。
【0003】このような回転センサでは、従来、センサ
の気密性を高め、耐湿性や機械的強度の向上を図るた
め、同図に示すように、一端に取り付け用のフランジを
有する中空状のケース2内に、まず磁電変換素子3と端
子4とを熱硬化性樹脂5で固定した磁気抵抗素子部6を
配置し、その磁気抵抗素子部6にマグネット7を接合
し、その上部に回路基板8を設け、この回路基板8上に
取り付けられた回路部品9及びセンサ出力を取り出す接
続ケーブル10等と共に、これら全てをケース2の開口
部より注入した熱硬化性樹脂を一定時間加熱することに
よって、磁気変換素子3のケース2への固定及び保持を
行なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
回転センサでは、ケースに磁電変換素子とその他の回路
部品とを固定するのに2度のモールド処理を行なわなけ
ればならないため、この熱硬化性樹脂の注入及び硬化さ
せるための作業が煩雑かつ複雑となることから、量産性
に問題がある。
【0005】また、上記ケースとケース内に充填される
熱硬化性樹脂とは熱膨張率に差があるため、使用中に加
わる温度サイクルのくり返しにより、一体に成形された
両者間にクラック等が発生して気密性が低下し、湿気の
影響を受け易いという問題もある。
【0006】さらに、センサのケースの開口部を熱可塑
性樹脂で射出成形して封止する方法もあり、この場合は
シール性に優れ、作業が容易である反面センシング素子
には成形に伴う高温高圧による不要な応力が加わり、特
性を劣化させる問題もある。
【0007】そこで、この発明では、組み立てが容易に
行なえ、かつ温度サイクルに対しても気密性の低下しな
いセンサ装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明では、外部回路に接続される接続ケーブル
と接続された一方が基台に埋設され、他方が基台の先端
面より突出される接続リードを有するホルダーと、セン
シング素子が搭載され、前記基台の先端面から突出する
接続リードに接続される端子を有し、前記基台先端面に
載置される回路基板と、前記基台の外周に嵌合される開
口部を有し、前記基台の先端から嵌入される金属ケース
とからなる構成としたのである。
【0009】また、このとき上記基台外周と金属ケース
の開口部との嵌合を、Oリングを介して行なうようにし
たり、上記金属ケースの開口部をカーリング加工により
ホルダー外周に嵌合されるようにすることもできる。
【0010】さらに、上記基台先端面に載置された回路
基板と前記基台に嵌入される金属ケースの先端面の内壁
との間に間隙を形成してケースにホルダーを嵌入した
り、上記回路基板のセンシング素子を磁気検出素子と
し、一方、上記金属ケースを非磁性金属材として、上記
ホルダーに、前記磁気検出素子に磁気バイアスを与える
マグネットあるいは磁極子を有するマグネットを設ける
こともできる。
【0011】
【作用】このように構成されるセンサ装置では、基台か
ら突出した接続リードに端子を接続することによってセ
ンシング素子の搭載された回路基板を基台先端面に載置
し、回路基板の固定及び保持を樹脂によるモールドによ
らずに行なうので、モールド時の高温、高圧が耐圧性に
劣るセンシング素子や回路部品等に加えられることがな
く、不要な応力による特性の劣化を生じさせない。
【0012】このとき、ホルダーを形成する接続端子や
ケーブル等は耐圧性を有しているので、モールド時の高
温高圧による応力に対して破壊されることはない。
【0013】また、このように基板が取り付けられたホ
ルダーには、例えば高信頼性のトランジスタやIC等で
用いられているのと同様の、金属ケース(いわゆるメタ
ルカン)が嵌合されることによって封止されるので、ケ
ースとホルダーとは一体に成形されたものではなく、こ
のため、熱膨張率に差があっても互いに影響し合うこと
はない。したがって、温度サイクルが加わってもクラッ
ク等を発生して気密性が低下することがないため、金属
ケースに被われるセンシング素子や回路部品は、温度サ
イクルや湿度等の外部要因から保護される。
【0014】さらに、こうして組み立てられるセンサ装
置は、ケース内への熱硬化性樹脂の注入硬化工程が不要
であるため、製作工程が簡素かつ簡単となり、製作時間
の短縮が図れる。
【0015】また、基台外周と金属ケースの開口部との
嵌合をOリングを介して行なったものでは、Oリングに
より高い気密性が確保される。
【0016】次に、金属ケースの開口部をカーリング加
工により基台外周に嵌合できるようにしたものでは、基
台に金属ケースを嵌入し、カーリング加工により金属ケ
ースを変形させて形成した開口部の掛止部を、基台外周
に係合させるだけで両者の封止が行なわれるので、封止
に溶接や融着等を必要とせず容易に、かつ確実に封止を
行なうことができる。
【0017】さらに、基台に嵌入される金属ケース先端
の内壁と回路基板間に間隙を形成したものでは、例えば
金属ケースに外部圧力が加わり歪むような事態が生じた
場合でも、その圧力により生じた歪が隙間を形成したこ
とにより、応力に弱いセンシング素子に直接加わらない
ため、センシング素子の破損が防がれる。
【0018】また、センシング素子に磁気検出素子を用
いたものでは、上記の作用に加えホルダーに設けたマグ
ネットにより磁気検出素子にバイアス磁界を与えるので
あるが、特に、マグネットに磁極子を有するものは、そ
の磁極子が磁石の発生する磁束をセンシング素子に収束
させることにより、センサ感度を効果的に高める。
【0019】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1に示す本実施例のセンサ装置は、センシン
グ素子に磁気検出素子としてホールIC20を用いた磁
気式回転センサで、前記ホールIC20を搭載した回路
基板8’を載置したホルダー21と、前記ホルダー21
と嵌合される金属ケース22とからなっている。
【0020】前記ホルダー21は、円柱形状に形成され
た基台23と、取り付けのためのボルト孔24の形成さ
れたフランジ25とからなっており、両者は樹脂成形に
より一体に成形されている。
【0021】また、基台23には、外周に沿って嵌合用
の溝26とOリング27の挿入されたシール用の溝28
の2本の溝が形成されると共に、その内部に、接続リー
ド30の外部回路に接続される接続ケーブル29と接続
された一方のリード端子31が埋設され、他方のリード
端32を基台23の先端面33より突出している。
【0022】この基台23の先端面33より突出した他
方のリード端32には、回路基板8’が載置される。
【0023】回路基板8’は、ホールIC20及び回路
部品を搭載すると共に、そのホールIC20と接続さ
れ、かつ、前記他方のリード端32と接続されるスルー
ホールの形成された端子37を有しており、その端子3
7が貫通する前記他方のリード端32とハンダ付けされ
ることによって、回路基板8’は固定され、基台23先
端面33のホールIC20の設置位置が決定されると同
時に、電気的に接続リード30と接続される。
【0024】一方、このように固定される回路基板8’
に搭載されたホールIC20と対向する基台23の先端
面33には、挿入孔34が形成され、その挿入孔34に
は、マグネット35が圧入(インサート)されており、
その先端は、回路基板8’の裏面と当接するようになっ
ている。このため、回路基板8’とマグネット35との
間には無駄な間隙の形成されることが防止され、その間
隙によって生じる磁束の低下を防止している。
【0025】また、このとき、図2に示すようにマグネ
ット35の先端に、例えば鉄片等の磁性材を歯状に形成
した磁極子40を取り付け、その磁極子40によってマ
グネット35の発生する磁束を回路基板8’上のホール
IC20に収束させて磁気特性を向上させるようにして
もよい。
【0026】一方、金属ケース22は、内径が基台23
の外径より少し大きめの内径を有する非磁性金属材料、
例えばステンレス合金等によって形成されたカップ状の
円筒形容器で、その開口部周縁36は、カーリング加工
により内側に折曲され、その折曲によって縮径された金
属ケース22は、前記基台23に嵌入した際、前記基台
23の嵌合用の溝26に嵌まり込むことにより、基台2
3とその基台23に嵌入された金属ケース22とが封止
される。また、このとき、金属ケース22先端の内壁3
8と前記回路基板8’のホールIC20との間には微少
な隙間dが形成される。その間隙は、例えば0.3〜
1.0mm程度に形成するのが好ましい。
【0027】この実施例は、以上のように構成され、回
転センサは各々別々に製作されたホルダー21、回路基
板8’、金属ケース22とにより組み立てられる。
【0028】即ち、例えば接続リード30と接続ケーブ
ル29とをインサート成形によって埋設し、成形した前
記ホルダー21の、基台23の先端面33から突出した
他方のリード端32に、ホールIC20を搭載した回路
基板8’を取り付け、Oリング27を基台23のシーリ
ング用の溝28に嵌め、そのOリング27を嵌めた基台
23に金属ケース22を挿通し、カーリング加工の施さ
れた金属ケース22の開口部周縁36を基台23の嵌合
用の溝26に嵌め込んで、組み立てる。
【0029】このようにして組み立てられる回転センサ
では、ホールIC20の載置された回路基板8’をハン
ダ付けにより接続リード30に固定するだけで、従来の
ように、樹脂によるモールド処理を行なうことなく、ホ
ールIC20の固定と位置決めとを行なうことができる
ため、工程が大幅に簡素化されると同時に、その際、ホ
ールIC20にもモールド時の高温高圧が加わらず、不
要な応力を与えることがない。
【0030】また、このときの金属ケース22による封
止は、耐湿性及び機械強度に優れ、さらに、金属ケース
22とホルダー21とを一体に成形していないので両者
の熱膨張率の差でもってクラック等を生じない。加え
て、Oリング27を取り付けたことにより、さらに高い
気密保持性を有するようになっている。
【0031】こうして組み立てられた回転センサは、ボ
ルト孔24に挿通される取り付けボルトにより、例えば
車輪と共に回転するセンサロータ1と対向する自動車の
ナックル等に取り付けられ、磁性体であるセンサロータ
1の外周の歯車の凹凸によって変化する磁束密度をホー
ルIC20により検出し、その検出信号を接続リード3
0及び接続ケーブル29を介して外部回路に出力する車
速センサとして用いられるが、このとき、例えばセンサ
ロータ1と金属ケース22間に異物を噛み込み、金属ケ
ース22に過大な応力が加わって変形が生じた場合で
も、その変形による応力は、金属ケース22先端の内壁
38と回路基板8’間に形成された隙間dにより、直接
回路基板8’上のホールIC20に伝達されることがな
く、検出信号に影響を与えない。
【0032】なお、実施例ではセンシング素子にホール
ICを用いた回転センサについて述べたが、本発明のセ
ンサ装置はこれに限定されるものではなく、これ以外に
もセンシング素子に例えば、温度変換素子や放射線変換
器を用いた温度センサや放射線検出装置等に使用するの
にも適する。
【0033】
【効果】この発明は、以上のように構成し、ホルダーに
回路基板を載置し、そのホルダーに金属ケースを嵌合す
るようにしたので組み立てが容易に行なえる。
【0034】このため、量産に適し、さらに、製作コス
トの低減も図れる。
【0035】また、金属ケースを用いて封止したことに
より、温度サイクルや機械的外部要因の発生に対しても
高い耐久性と気密性及び耐湿性とを有するセンサ装置を
提供できる。
【0036】特に、Oリングを用いたものでは上記の効
果は顕著である。
【0037】さらに、金属ケースと回路基板間に隙間を
形成したものでは、外部からの応力によるケースの変形
等に対しても、その応力がセンシング素子に加わること
がなく、その応力により誤信号を発生することがない。
【0038】一方、センサ装置を回転センサとしたもの
では、特に、マグネットに磁極子を設けた場合、磁気特
性を向上させ感度アップが図れる。
【0039】以上のような顕著な効果を奏する本発明の
センサ装置は、厳しい環境で使用される例えば、車速検
出用の回転センサとして使用すると、特に効果的であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の主要断面図
【図2】他の実施例の主要断面図
【図3】従来例の回転センサの主要断面図
【符号の説明】
8’ 回路基板 20 ホールIC 21 ホルダー 22 金属ケース 23 基台 28 Oリング 29 ケーブル 30 接続リード 31 一方のリード端 32 他方のリード端 33 基台先端面 35 マグネット 36 ケースの開口部周縁 37 端子 38 金属ケース先端内壁 40 磁極子 d 間隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山添 良光 大阪市此花区島屋一丁目1番3号 住友電 気工業株式会社大阪製作所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部回路に接続される接続ケーブルと接
    続された一方が基台に埋設され、他方が基台の先端面よ
    り突出される接続リードを有するホルダーと、 センシング素子が搭載され、前記基台先端から突出する
    接続リードに接続される端子を有し、前記基台先端面に
    載置される回路基板と、 前記基台の外周に嵌合される開口部を有し、前記基台の
    先端から嵌入される金属ケースとから成るセンサ装置。
  2. 【請求項2】 上記基台外周と金属ケースの開口部との
    嵌合を、Oリングを介して行なったことを特徴とする請
    求項1記載のセンサ装置。
  3. 【請求項3】 上記金属ケースの開口部がカーリング加
    工により形成され、上記基台外周に嵌合されることを特
    徴とする請求項1または2記載のセンサ装置。
  4. 【請求項4】 上記基台先端面に載置された回路基板と
    前記基台に嵌入される金属ケースの先端の内壁との間に
    間隙を形成してケースにホルダーを嵌入させたことを特
    徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載のセンサ
    装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のセンサ装置のいずれか
    1つの回路基板のセンシング素子を磁気検出素子とする
    と共に、金属ケースを非磁性金属材とし、かつホルダー
    に、前記磁気検出素子に磁気バイアスを与えるマグネッ
    トあるいは磁極子を有するマグネットを備えたことを特
    徴とする回転センサ。
JP24208692A 1992-09-10 1992-09-10 センサ装置及びそのセンサ装置を用いた回転センサ Pending JPH0694746A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24208692A JPH0694746A (ja) 1992-09-10 1992-09-10 センサ装置及びそのセンサ装置を用いた回転センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24208692A JPH0694746A (ja) 1992-09-10 1992-09-10 センサ装置及びそのセンサ装置を用いた回転センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0694746A true JPH0694746A (ja) 1994-04-08

Family

ID=17084090

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24208692A Pending JPH0694746A (ja) 1992-09-10 1992-09-10 センサ装置及びそのセンサ装置を用いた回転センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0694746A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003088047A (ja) * 2001-09-12 2003-03-20 Mitsuba Corp 回転検知装置を備えた電動機
KR100762694B1 (ko) * 2006-02-23 2007-10-01 한국하니웰 주식회사 속도 센서 제작 방법
WO2018110360A1 (ja) * 2016-12-15 2018-06-21 日本精機株式会社 移動体検出装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003088047A (ja) * 2001-09-12 2003-03-20 Mitsuba Corp 回転検知装置を備えた電動機
KR100762694B1 (ko) * 2006-02-23 2007-10-01 한국하니웰 주식회사 속도 센서 제작 방법
WO2018110360A1 (ja) * 2016-12-15 2018-06-21 日本精機株式会社 移動体検出装置
JPWO2018110360A1 (ja) * 2016-12-15 2019-10-24 日本精機株式会社 移動体検出装置
JP2022062204A (ja) * 2016-12-15 2022-04-19 日本精機株式会社 移動体検出装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4373440B2 (ja) ボールジャーナル
JP3649010B2 (ja) 回転センサ及びその製造方法
US5744951A (en) Housing for a wheel speed sensor having coil bobbin suspended within the housing
WO2010018661A1 (ja) 回転検出センサ
JP2004144601A (ja) 磁気検出装置
JP2009002723A (ja) 回転検出センサ
CN108534804B (zh) 检测装置以及检测装置的制造方法
US6541958B2 (en) Rotation detecting device
JP4179083B2 (ja) 回転検出装置
WO2014103469A1 (ja) 車輪速センサ及び車輪速センサ製造方法
JP3315443B2 (ja) 自動車用車輪速センサ装置
JP5258451B2 (ja) 回転検出センサ
JP3329977B2 (ja) 回転位置検出装置
JP2959944B2 (ja) 磁気センサとその製造方法
JPH0694746A (ja) センサ装置及びそのセンサ装置を用いた回転センサ
JPH0694747A (ja) センサ装置及びそのセンサ装置を用いた回転センサ
JP3279512B2 (ja) 回転センサ
JP2002257840A (ja) 回転検出センサ
JP2908115B2 (ja) 回転センサおよびその製造方法
JP4916987B2 (ja) 回転検出センサ
JP2009058524A (ja) 回転検出装置
JPH08220117A (ja) 部材のシール構造
JP4916986B2 (ja) 回転検出センサ
JP3118975B2 (ja) センサ装置及びその製造方法
JP2597510Y2 (ja) 磁気センサ