JP2002257840A - 回転検出センサ - Google Patents

回転検出センサ

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JP2002257840A
JP2002257840A JP2001057166A JP2001057166A JP2002257840A JP 2002257840 A JP2002257840 A JP 2002257840A JP 2001057166 A JP2001057166 A JP 2001057166A JP 2001057166 A JP2001057166 A JP 2001057166A JP 2002257840 A JP2002257840 A JP 2002257840A
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side holder
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Masashi Sugimoto
雅司 杉本
Yoshibumi Matsumoto
義文 松本
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストダウンを図るべく、検出部の汎用性を
高める。 【解決手段】 被検出体の回転検出部aのホルダーをそ
の長さ方向に2分割するとともに、中継端子も2分割
し、検出部側ホルダー10をケーシング1に挿入すると
ともに出力側ホルダー20をケーシング1に嵌合する。
このように、ホルダーを分割し、出力側のホルダー20
を、センサ長(ケーシング1長)、ケーシング径などの
変更に応じて変形することにより、その変更に対応し得
る。このため、高価な検出部aを共用でき、その汎用性
が増す。中継端子5、15の接続を二又部5aとそれに
嵌入する他方の中継端子15のピン部15aとから成
し、一方の中継端子15にはわん曲部15bを形成す
る。このわん曲部15bで伸縮すれば、環境温度の変
化、組立て時の嵌合や、外力などによる熱及び機械的ス
トレスをその伸縮によって吸収し得る。このため、半田
付け接続部18などへのストレスも少なくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車の車輪速
センサ、エンジン回転数センサなどの回転検出センサに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、車輪速センサPは、図7に示す
ように、その検出部aが樹脂製ホルダー2に取付けられ
(設けられ)、有蓋筒状ケーシング1にその開口1aか
ら検出部aを挿入するとともにホルダー2をケーシング
開口部1aに嵌合し、その挿入開口縁全周(ケーシング
開口縁とホルダー2の間の全周)にシール材3を塗布し
て閉塞し、ケーシング開口縁とホルダー露出部全周を両
者に亘って樹脂被覆4した構成である。
【0003】上記検出部aは、特開平7−198736
号公報、特開2000−180460号公報等で示され
る、磁気検出用ICチップ及びその制御用電子部品(回
路)から成るもの(図4参照)、特開平10−2601
94号公報等で示される、コイルを巻回保持するボビン
の内側にポールピースを設けて、そのポールピース後側
に磁石を有するもの(電磁ピックアップ、図1参照)等
が採用される。
【0004】この車輪速センサPは、図7に示すよう
に、回転する被検出体Bに対向して取付部材Aに設けら
れ、被検出体Bの回転による磁界変動を検出部aで検出
して電気信号に変換し、検出部aは中継端子5を介して
出力線6に接続される。被検出体Bには、周縁部に歯車
状の歯を設けた強磁性体パルサーリングや、周縁部表面
にS極とN極が周方向に交互に連続して現れるように着
磁された磁石パルサーリングが使用される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この種の車輪速センサ
Pは、車種が異なると、被検出体Bの位置、大きさ等も
異なり、特に、図7で示す、被検出体Bと車輪速センサ
Pの距離Lも異なるため、その距離Lに応じた長さのも
のを製作していた。
【0006】しかしながら、コストダウンを要求される
今日、車輪速センサPも例外ではなく、各車種(各メー
カー)に対応する汎用性を要求される。
【0007】この発明は、上記実情の下、回転検出セン
サのコストダウンを図るべく、その構成部品の汎用性を
高めることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、この発明は、コスト的に高価な検出部aの汎用性を
高めるべく、その検出部ホルダーを検出部側と出力側に
2分割することとしたのである。このようにすれば、出
力側のホルダーを、センサ長(ケーシング長)、ケーシ
ング径などの変更に応じて変形することにより、その変
更に対応し得る。
【0009】つぎに、ホルダーの分割により、検出部と
出力線を接続する中継端子も分割して適宜に接続可能と
したのである。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の実施形態としては、被
検出体の回転による磁界変動を検出し電気信号に変換し
て出力する検出部をホルダーに取付け、有蓋筒状ケーシ
ングにその開口から前記検出部を挿入するとともに前記
ホルダーを前記ケーシング開口部に嵌合し、前記検出部
から中継端子を前記ホルダー端面から導出して出力線に
接続し、前記ケーシング開口部とホルダー露出部の全周
を両者に亘り前記中継端子及び出力線の一部を埋設して
樹脂被覆した回転検出センサにおいて、前記ホルダーを
検出部側ホルダーと出力側ホルダーにその長さ方向で分
割するとともに、その分割部の中継端子も分割し、前記
検出部側ホルダーを前記ケーシングに挿入するととも
に、前記出力側ホルダーをケーシングに嵌合し、かつ、
前記分割両中継端子を接続した構成を採用し得る。
【0011】この構成において、上記検出部側ホルダー
と出力側ホルダーをケーシングへの挿入方向において嵌
合するようにすれば、両分割ホルダーの位置決めがで
き、検出部を所要位置に容易にセットし得る。
【0012】また、上記分割両中継端子の一方を、出力
側ホルダーのケーシングへの挿入方向に伸縮可能として
両者を接続すれば、環境温度の変化、組立て時の嵌合
や、外力などによる熱及び機械的ストレスをその伸縮に
よって吸収し得る。このため、半田付け接続部などへの
ストレスも少なくなる。その伸縮は、フレキシブルな電
線、可撓性(バネ効果を有する)の金属片などを使用す
る、又は余長部分を設ける等により得ることができる。
【0013】分割両中継端子が金属片から成る場合は、
その接続を二又部とそれに嵌入するピン部とから成し、
かつ、一方の中継端子にはその長さ方向途中に余長部分
をなすわん曲部を形成したものとし得る。そのわん曲形
状は、上記伸縮を吸収し得る(バネ効果を有する)もの
ならいずれでもよく、例えば、「くの字状」、「U字
状」、「S字状」、「円弧状」、「∽状」などを挙げる
ことができる。
【0014】
【実施例】一実施例を図1乃至図3に示し、この実施例
の車輪速センサPは、電磁ピックアップ式であり、上述
と同一符号は同一物を示す。検出部aは、ホルダー(ボ
ビン)10の内部に、軸方向のポールピース11、磁石
12、ヨーク13を内装し、そのホルダー10の外側
に、ポールピース11に対応してコイル14を巻回して
構成されている。そのコイル14の端は一方の中継端子
5に接続され、その中継端子5はホルダー10の樹脂成
形時にインサートされる。この検出部a付きホルダー1
0は金属製円筒形ケーシング1に挿入して装填される。
【0015】他方の(出力側)ホルダー20は、ケーシ
ング1の開口部1aに嵌合され、その樹脂成形時に他方
の中継端子15がインサートされる。この中継端子15
に出力線(コード)6が接続され、開口部1a周囲は合
成ゴム系溶剤型シール材16でシールされ、その後、そ
れを金型内に装填してそのキャビティにナイロン樹脂を
射出することにより、ケーシング開口部1aとホルダー
20露出部の全周を両者に亘って(ケーシング開口部1
a周りを)樹脂被覆(モールド被覆)4する。
【0016】上記両ホルダー10、20は、一方に穴1
7、他方にその穴17に嵌入される杆21が設けられて
おり、杆21の穴17への嵌入により両者10、20の
軸心が一致する(位置決めされる)。この杆21と穴1
7はどちらのホルダー10、20に設けてもよい。ま
た、一方の中継端子5の先端は2又状となり、他の中継
端子15の先端はピン状となっており、その2又部5a
にピン部15aが図1、3のごとく嵌入することによ
り、両者5、15が接続される。その接続完了後、その
嵌入部(接続部)には半田付け18がなされて固定され
る。
【0017】他方の中継端子15の途中は弧状にわん曲
して余長部分が形成されており、このわん曲部15bの
撓み(長さ方向の伸縮)でもって前記嵌入時の衝撃を緩
衝するとともに、熱、機械的なストレスを吸収する。2
又部5aを他方の中継端子15側、ピン部15aを一方
の中継端子5側とすることができ、わん曲部15bも一
方の中継端子5側に形成し得る。
【0018】図4乃至図6に他の実施例を示し、この実
施例は、ホールICによって検出するものであり、上述
と同一符号は同一物を示す。検出部aは、基板31上に
ホールIC32及びその制御用抵抗33a、コンデンサ
33bなどの電子部品33を設け、磁石39から出る磁
力線が、被検出体Bの回転によって変動し、その変動に
よってホールIC32を介してその回転数を検出する。
【0019】基板31はガラス繊維入りエポキシ板から
成り、その上に抵抗33a、コンデンサ33b及びホー
ルIC32が実装され、それらの接続回路から一方の中
継端子5が立ち上がっている。ホールIC32はリード
線32aを介し基板31から立ち上がってケーシングの
一端閉塞壁1bに対向している。この電子部品33付の
基板31は樹脂製円柱状ホルダー10に支持される。
【0020】ホルダー10の下面には基板31を嵌め、
その下にカバー38をその突部38aをホルダー10に
嵌入して基板31を取付ける。また、ホルダー10の先
端部には基板31から立ち上がったホールIC32が嵌
入され、そのホールIC32の後側に磁石39が嵌入さ
れる。
【0021】ホルダー10の先端部にはさらにホールI
C32を被ってホルダー10のケーシング1への挿入方
向におけるそのホールIC32の全幅に亘るSUS30
4などのSUS系からなる金属片35が嵌着される。こ
の金属片35がホールIC32の全幅に亘ることによ
り、その金属片35の幅内のホルダー10部分は圧縮さ
れにくく、ホールIC32に後述の成形圧が加わりにく
い。
【0022】他方のホルダー20はケーシング1の開口
部1aに嵌合され、その樹脂成形時に他方の中継端子1
5がインサートされる。両中継端子5、15は、上述と
同様に2又部5a、ピン部15a及びわん曲部15bが
形成されている。これらは、上述と同様に、いずれの端
子5、15に形成してもよい。なお、この実施例は、一
方の中継端子5が立ち上がっているため、他方のホルダ
ー20のケーシング1への嵌入時、その嵌入力に応じて
中継端子5が容易にその力方向に撓むため、また、熱、
機械的ストレスに対しても撓むため、わん曲部15bを
形成しなくてもよい。
【0023】この実施例は、図6に示すように、両ホル
ダー10、20を嵌合するとともに中継端子5、15を
接続して半田付け18した後、まず、ケーシング1に基
板31などを有するホルダー10を挿入するとともにホ
ルダー20をケーシング開口部1aに嵌合して、その開
口部1a全周にシール材16を塗布して閉塞する。つぎ
に、出力線6を中継端子15に接続して半田付けした
後、それを金型内に装填してそのキャビティにナイロン
樹脂を射出することにより、ケーシング1の開口部1a
周りを樹脂被覆4する。
【0024】これらの実施例は、被検出体Bと取付部材
Aとの距離L、取付部材Aの取付態様の変更などによ
り、ケーシング1の径、長さなどが変更されれば、ケー
シング1及びホルダー20などをその変更に応じて変更
して対応する。すなわち、最も高価な検出部aを変える
ことなく、その変更に対応し得る。
【0025】なお、実施例は車輪速センサであったが、
他の回転検出センサにおいても、この発明を採用し得る
ことは勿論である。
【0026】
【発明の効果】この発明は、以上のように、検出部ホル
ダーを分割して、検出部の汎用性を高めたので、回転検
出センサのコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の断面図
【図2】同実施例の製作説明用斜視図
【図3】同実施例の製作説明用斜視図
【図4】他の実施例の断面図
【図5】同実施例の製作説明用斜視図
【図6】同実施例の製作説明用斜視図
【図7】回転検出センサの使用説明図
【符号の説明】
1 ケーシング 1a ケーシング開口部 4 樹脂被覆 5 検出部側中継端子 5a 中継端子の二又部 6 出力線 10 検出部側ホルダー 11 ポールピース 12 磁石 13 ヨーク 14 コイル 15 出力側中継端子 15a 中継端子のピン部 15b 中継端子のわん曲部 16 シール材 17 ホルダー嵌合穴 20 出力側ホルダー 21 ホルダー嵌合杆 31 基板 32 ホールIC 33a 制御用抵抗 33b コンデンサ 33 電子部品 35 金属片 39 磁石

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検出体Bの回転による磁界変動を検出
    し電気信号に変換して出力する検出部aをホルダーに取
    付け、有蓋筒状ケーシング1にその開口から前記検出部
    aを挿入するとともに前記ホルダーを前記ケーシング開
    口部1aに嵌合し、前記検出部aから中継端子を前記ホ
    ルダー端面から導出して出力線6に接続し、前記ケーシ
    ング開口部1aとホルダー露出部の全周を両者に亘り前
    記中継端子及び出力線6の一部を埋設して樹脂被覆4し
    た回転検出センサPにおいて、上記ホルダーを検出部側
    ホルダー10と出力側ホルダー20にその長さ方向で分
    割するとともに、その分割部の上記中継端子も分割し、
    前記検出部側ホルダー10を上記ケーシング1に挿入す
    るとともに前記出力側ホルダー20をケーシング開口部
    1aに嵌合し、かつ、前記分割両中継端子5、15を接
    続したことを特徴とする回転検出センサ。
  2. 【請求項2】 上記検出部側ホルダー10と出力側ホル
    ダー20をケーシング1への挿入方向において嵌合する
    ようにしたことを特徴とする請求項1に記載の回転検出
    センサ。
  3. 【請求項3】 上記分割両中継端子5、15の一方を、
    出力側ホルダー20のケーシング1への挿入方向に伸縮
    可能として両者5、15を接続したことを特徴とする請
    求項1又は2に記載の回転検出センサ。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の回転検出センサPにおい
    て、分割両中継端子5、15を金属片から成すととも
    に、その接続を二又部5aとそれに嵌入するピン部15
    aとから成し、かつ、一方の中継端子5、15にはその
    長さ方向途中にわん曲部15bを形成してそのわん曲部
    15bにより上記伸縮をなすようにしたことを特徴とす
    る回転検出センサ。
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