JP3273025B2 - 葬装用化粧下地料 - Google Patents

葬装用化粧下地料

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、葬装用の化粧を施
す際に用いられる化粧下地料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、故人を美しい姿で送り出すため
に、遺体の身体を清め、さらに顔面には化粧を施すこと
が行われている。すなわち、遺体の顔面に生じる痣やく
すみをきれいに隠すためにファンデーションを塗布し、
さらに頬紅や口紅を塗ることにより、故人を生前と変わ
らぬ美しい顔で送り出すようにしているのである。この
ときに用いるファンデーションや頬紅、口紅といった化
粧料としては、故人が生前に使用していたものを用いる
こともあるが、最近では、葬装用として用意された化粧
料を用いることが多くなってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
に遺体の顔面にファンデーション等の化粧料をきれいに
塗ることは、非常に難しいというのが実情である。すな
わち、死亡後、遺体の肌の表面には脂が浮き、これが肌
の表面で固まってツルツルとすべる状態、いわばロウ人
形のような状態となり、通常のファンデーションを直接
塗るとムラになってきれいに付着しなくなってしまうの
である。また、死亡顔の経時変化によって表皮が剥けや
すくなると、ファンデーションを塗ってきれいに仕上げ
ることがますます困難になり、さらにはファンデーショ
ンを塗ること自体が難しくなって手間や時間がかかると
いうような問題も生じていた。
【0004】本発明は、このような実情に鑑みなされた
ものであって、遺体の肌に対して容易にムラなくきれい
に化粧を施すことを可能とする葬装用化粧下地料の提供
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の葬装用化粧下地料は、少なくとも、水に分散およ
び/または溶解してなる高分子皮膜形成剤と、水不溶性
白色粉体と、水とを配合してなることを特徴とするもの
である。
【0006】そして、上記高分子皮膜形成剤の配合量
は、1〜45重量%の範囲内とすることが好ましい。
【0007】さらに、上記水不溶性白色粉体には、β型
澱粉粒および無機粉体を含むことが好適であり、水不溶
性白色粉体の配合量は、10〜60重量%の範囲内とす
ることが好ましい。
【0008】また、本発明の葬装用化粧下地料には、上
記成分の他に、液状の多価アルコールを1〜20重量%
の範囲内で配合することが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の葬装用化粧下地料は、遺
体の顔面にファンデーション、頬紅、口紅等の化粧料
(以下、ファンデーションという)を塗布する前に、下
塗りとして肌表面に対して均一に塗布するものである。
【0010】本発明の葬装用化粧下地料において用いら
れる高分子皮膜形成剤は、水に分散および/または溶解
して使用されるものである。水に分散して使用される高
分子皮膜形成剤としては、一般に乳化重合によって得ら
れるエマルジョン状のビニル系樹脂またはラテックス状
の合成ゴムを挙げることができる。例えば、酢酸ビニル
を主体に重合して得られる酢酸ビニル系樹脂、塩化ビニ
ルを主体に重合して得られる塩化ビニル系樹脂、塩化ビ
ニリデンを主体に重合して得られる塩化ビニリデン樹
脂、アクリル酸低級エステルまたはメタクリル酸低級エ
ステルを主体に重合して得られるアクリル系樹脂、スチ
レンとブタジエンを主体に共重合して得られるスチレン
−ブタジエンゴム、アクリロニトリルとブタジエンゴム
を主体に共重合して得られるニトリルゴム等を挙げるこ
とができる。
【0011】また、水に溶解して使用される高分子皮膜
形成剤としては、例えば、アラビアゴム、カゼイン、デ
キストリン、ペクチン、アルギン酸ナトリウム、α型澱
粉、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース等の天然または半合成の水
溶性高分子、あるいはポリビニルアルコール、ポリビニ
ルピロリドン、ポリアクリル酸ナトリウム、カルボキシ
ビニルポリマー等の合成水溶性高分子を挙げることがで
きる。
【0012】これらの中でも、酢酸ビニルを主体に重合
して得られる酢酸ビニル系樹脂を水に分散したものが、
遺体の肌との密着性および皮膜の柔軟性に優れ、ファン
デーションを均一に付着させることができることから好
適である。
【0013】また、0/W型ファンデーション等の水性
化粧料を用いても美しい化粧ができるように、耐水性高
分子皮膜形成剤である、水に分散する高分子皮膜形成剤
を主として配合することが好ましい。このとき、水溶性
の高分子皮膜形成剤を併用することにより、化粧下地料
に増粘性を付与するとともに、水不溶性白色粉体をより
一層均一に安定に分散させることが可能となる。
【0014】この高分子皮膜形成剤は、遺体の肌表面に
付着して薄膜を形成するとともに、水不溶性白色粉体を
肌表面に安定した状態で固定させるために用いられるも
のである。従って、その配合量は、水不溶性白色粉体が
遺体の肌表面に十分に固定し、ファンデーションを塗布
した際に水不溶性白色粉体が肌表面から脱落することな
くファンデーションを均一に塗布することでき、且つ化
粧下地料の粘度が高くなりすぎて遺体の肌表面への伸び
が悪くならない範囲内に適宜設定することができる。そ
して、これらのことを考慮すると、高分子皮膜形成剤の
配合量は、化粧下地料の総量を基準として、1〜45重
量%の範囲内とすることが好ましく、5〜30重量%の
範囲内とすることがより好ましく、10〜25重量%の
範囲内とすることがさらに好ましい。また、水溶性の高
分子皮膜形成剤を併用する場合には、化粧下地料に増粘
性を付与することと、水不溶性白色粉体をより一層均一
に安定に分散させることを考慮し、その配合量を0.0
1〜10重量%の範囲内とすることが好ましく、0.1
〜5重量%の範囲内とすることがさらに好ましい。
【0015】また、本発明の葬装用化粧下地料において
用いられる水不溶性白色粉体としては、例えば、β型澱
粉粒、セルロースパウダー、酢酸セルロースパウダー、
ブチルセルロースパウダー、シルクパウダー、ウールパ
ウダー等のような天然あるいは半合成の高分子粉体、ポ
リ塩化ビニルパウダー、ポリスチレンパウダー、ナイロ
ンパウダー等のような合成高分子粉体、ステアリン酸亜
鉛、ミリスチン酸マグネシウム、ラウリン酸亜鉛等のよ
うな金属せっけん、タルク、カオリン、ベントナイト、
モンモリロナイト、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウ
ム、硫酸バリウム、水酸化アルミニウム、アルミナ、粉
末シリカ、マイカ、けいそう土等のような体質顔料、酸
化チタン、亜鉛華、三酸化アンチモン、鉛白、塩基性硫
酸鉛、硫化亜鉛等のような白色顔料を挙げることができ
る。
【0016】これらの中でも、ベントナイト、モンモリ
ロナイトや、β型澱粉粒、特にβ型米澱粉粒、β型トウ
モロコシ澱粉粒等のβ型澱粉粒や、炭酸カルシウム、ア
ルミナ、粉末シリカ等の無機粉体が、化粧下地料に適度
な透明性と隠蔽力と増粘性とを付与するとともに、乾燥
後の高分子皮膜に凹凸を付ける性能を有してファンデー
ションを高分子皮膜の上に均一且つ確実に付着させるこ
とを可能とするため好適である。特に、β型トウモロコ
シ澱粉粒は、水で透明性を呈し、粉体の形状と粒子径が
揃っており、ファンデーションがより一層付着しやすい
ことから好ましい。また、アルミナ、粉末シリカとして
は、微粉末で増粘性を有するアルミナ・シリカ混合粉体
を、特に好ましく用いることができる。このアルミナ・
シリカ混合粉体としては、例えば、シリカとアルミナが
5:1で混合されている日本アエロジル社のアエロジル
COK84等を挙げることができる。
【0017】この水不溶性白色粉体としては、その平均
粒子径が0.005〜100μmの範囲内にあるものを
用いることが好ましい。すなわち、平均粒子径が0.0
05μm〜100μmの範囲内であると、ファンデーシ
ョンを均一に塗布するための化粧下地料としての効果が
十分に得られ、且つファンデーションを塗る際の伸びが
より一層良好になるからである。従って、水不溶性白色
粉体の平均粒子径は、好ましくは0.005〜100μ
mの範囲内とし、より好ましくは0.01〜70μmの
範囲内とする。
【0018】また、水不溶性白色粉体の配合量は、化粧
下地料の総量を基準として、10〜60重量%の範囲内
とすることが好ましい。すなわち、水不溶性白色粉体の
配合量を10〜60重量%の範囲内とすることにより、
ファンデーションが遺体の肌表面でスムーズに伸び、均
一に付着して仕上がりが一層きれいになるからである。
さらに、この水不溶性白色粉体としては、β型澱粉粒を
15〜35重量%、炭酸カルシウム、アルミナ、粉末シ
リカ等の無機粉体を0.5〜5重量%の範囲内で組み合
わせたものを用いることが好ましい。この組み合わせに
よる水不溶性白色粉体を用いることにより、化粧下地料
に適度な透明性と隠蔽力が付与されるとともに塗布がき
わめて容易になり、ファンデーションをより一層きれい
に塗布することが可能となる。
【0019】本発明の葬装用化粧下地料には、上記高分
子皮膜形成剤および水不溶性白色粉体の他に水を配合す
る。さらに、これら以外の配合成分として、高分子皮膜
に柔軟性と自然な光沢を付与し、ファンデーションを一
層スムーズに塗布できるようにするために、グリセリ
ン、プロピレンプロピレングリコール、1,3−ブチレ
ングリコール、ポリグリセリン、ポリエチレングリコー
ル等の液状の多価アルコールを配合することが好まし
い。これらの配合量は、1〜20重量%の範囲内とする
ことが好適である。さらに、本発明の葬装用化粧下地料
には、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アンモニア
水、リン酸、シュウ酸、クエン酸等の中和剤、パラオキ
シ安息香酸アルキルエステル、デヒドロ酢酸ナトリウム
等の防腐剤、香料、色素、油剤、酸化防止剤、界面活性
剤、緩衝剤等を必要に応じて適宜配合することができ
る。
【0020】本発明の葬装用化粧下地料は、乳液状、ク
リーム状、ゼリー状等、様々な形態とすることができ、
その形態に合わせて、スポンジ等の各種塗布具を適宜用
いて遺体の肌表面に塗布することができるものである。
そして、この葬装用化粧下地料は、唇に塗布することに
より、口紅を均一に美しく塗ることを可能とするもので
あり、また手の甲等の顔以外の部位にも適用することの
できるものである。
【0021】
【実施例】(実施例1)表1に示す組成で、酢酸ビニル
樹脂の水エマルジョンに対し、アンモニア水、ベントナ
イトのポリビニルピロリドン水分散液、防腐剤のプロピ
レングリコール液、水不溶性白色粉体としてのβ型トウ
モロコシ澱粉粒、シリカ・アルミナ混合粉体(日本アエ
ロジル社製 アエロジルCOK84)および重質炭酸カ
ルシウムを順次混合、分散することにより、実施例1の
灰色乳液状の化粧下地料を製造した。
【0022】(実施例2)表1に示す組成で、スチレン
・ブタジエンゴム水のラテックスに対し、ベントナイト
のポリビニルピロリドン水分散液、上記実施例1で用い
たものと同じ水不溶性白色粉体を順次混合、分散するこ
とによって、実施例2の灰色乳液状の化粧下地料を製造
した。
【0023】
【表1】
【0024】(比較例1)表2に示す組成で、常法によ
り、従来の生体用クリーム状化粧下地料を製造した。
【0025】
【表2】
【0026】(評価結果)上記実施例1および実施例2
で得られた化粧下地料を、遺体2体の一方の半顔面の肌
表面にそれぞれスポンジで塗布した。他方の半顔面に
は、比較例1で得られた化粧下地料を同じくスポンジで
塗布した。実施例1および実施例2の化粧下地料が乾燥
した後に、市販されている打型粉体のファンデーション
を用いて両顔面の上に化粧を施し、化粧後の状態を観察
した。
【0027】実施例1および実施例2の化粧下地料を塗
布した側の顔面においては、ファンデーションが均一に
付着し、美しい化粧仕上がりが得られた。また、24時
間経過後に観察した結果、化粧直後の化粧状態が保たれ
ていることが確認された。特に、実施例1の化粧下地料
を塗布した側は、経日後でも美しい化粧状態が保たれて
いた。さらに、実際に化粧を施した担当者が、従来にな
くファンデーションをスムーズに短時間で塗ることがで
き、きわめて使い勝手が良いと評価した。
【0028】一方、比較例1の従来の生体用化粧下地料
を塗布した側の顔面においては、化粧下地料を塗布しな
い場合と同様に、ファンデーションが肌表面ですべって
肌への収まりが悪く、ムラが生じ、均一で美しい化粧を
施すことができなかった。また、化粧を施した担当者に
よれは、ファンデーションを均一に塗ることがきわめて
難しく、時間をかけても美しく仕上げることができない
とのことであった。結局、上記実施例1および実施例2
の化粧下地料を用いた場合の仕上がりと明らかな差がつ
いたため、その後の経日観察は行わなかった。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の葬装用化粧
下地は、ファンデーション等の化粧料をスムーズに均一
に美しく塗ることを可能とし、遺体への化粧をきわめて
きれいに仕上げるという効果を奏するものである。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、水に分散および/または溶
    解してなる高分子皮膜形成剤と、水不溶性白色粉体と、
    水とを配合してなることを特徴とする葬装用化粧下地
    料。
  2. 【請求項2】 高分子皮膜形成剤の配合量が1〜45重
    量%の範囲内である請求項1記載の葬装用化粧下地料。
  3. 【請求項3】 水不溶性白色粉体が、β型澱粉粒および
    無機粉体を含む請求項1または2記載の葬装用化粧下地
    料。
  4. 【請求項4】 水不溶性白色粉体の配合量が10〜60
    重量%の範囲内である請求項1〜3のいずれかに記載の
    葬装用化粧下地料。
  5. 【請求項5】 液状の多価アルコールを1〜20重量%
    の範囲内で配合してなる請求項1〜4のいずれかに記載
    の葬装用化粧下地料。
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