JP3610476B2 - 水性メーキャップ化粧料 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、外観が美しく、使用性と安定性が良好であり、塗布したときに肌の質感を変化させ、よりきわだった化粧効果を付与し、また、その化粧効果の持続性に優れた水性メーキャップ化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】
メーキャップ化粧料は、肌に色材等を塗布することにより、肌の欠点を隠したり、肌の質感を変化させる化粧料である。中でも、ポイントメーキャップ化粧料は、目元や爪、唇などに塗布することにより、塗布部位に色彩を付与したり、質感を変えることのできる化粧料である。また、塗布部位の立体感を演出することにより、より魅力的な容貌にするために用いられるものである。
【0003】
従来、ポイントメ−キャップ化粧料の化粧効果の演出には、様々な種類の粉体が目的に応じて使用されており、例えば、口紅では、高彩度な色彩を演出するためにタール系色素が用いられ、また、アイシャドウでは、質感を変え、印象的な顔を演出する目的で、パール剤が用いられてきた。また、パール剤に比べて、より質感を変化させることができる粉体として、アクリル樹脂被覆アルミニウム末、ポリエチレン・ポリオレフィンの積層粉末等のラメ剤も用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、タール系色素は、高彩度な色彩を演出できるが、肌の質感を変化させたり、よりきわだった化粧効果を付与するはできなかった。また、パール剤は、ある程度の化粧効果は付与できるが、その効果を増すためには、配合量を多くしなければならず、その結果として、使用性、使用感及び安定性の悪化といった欠点を生じてしまうものであった。そして、アクリル樹脂被覆アルミニウム末のラメ剤は、透明感が低く、塗布部位をきわだたせる十分な化粧効果が得られず、金属を蒸着しないポリエチレン・ポリオレフィンの積層末等のラメ剤は、透明感が高く、質感を変えるといった化粧効果の点で満足のいくものが得られていない。更に、これらラメ剤は粒子が大きいため、付着した粒子が経時的に肌から脱離する場合があり、化粧効果の持続性が劣る場合があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる事情に鑑み、本発明者らは鋭意研究を行った結果、水溶性高分子とポリエチレンテレフタレート・金属・エポシキ樹脂の積層末、被膜形成性樹脂、水とを含有する水性メーキャップ化粧料が、外観が美しく、使用性と安定性が良好であり、塗布したときに肌の質感を変化させ、よりきわだった化粧効果を付与することができ、しかも、その化粧効果の持続性に優れることを見出し、本発明を完成させた。
【0006】
すなわち、本発明は、次の成分(a)〜(d);
(a)水溶性高分子
(b)ポリエチレンテレフタレート・金属の積層末及び/又は、ポリエチレンテレフタレート・金属・エポシキ樹脂の積層末
(c)ビニルピロリドン・酢酸ビニル共重合体
(d)水
を含有することを特徴とする水性メーキャップ化粧料である。
【0007】
以下、本発明を詳細に説明する。本発明に用いられる成分(a)水溶性高分子は、水に溶解又は膨潤してゲル化又は粘度を増すものであり、通常化粧品に使用されるものが使用可能である。例えば、グアーガム、アラビアガム、アルギン酸ナトリウム、カラギーナン等の天然系のもの、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセルロース等の半合成系のもの、カルボキシビニルポリマー、ポリアクリル酸ナトリウム等の合成系のものが挙げられ、これらを必要に応じて1種又は2種以上用いることができる。中でも、使用性、安定性の観点より、カルボキシビニルポリマーが好ましい。ここで言うカルボキシビニルポリマーとは、主としてアクリル酸を重合したものであり、これにアルキル鎖を付加したものでも良い。市販品としては、カーボポール940、941、934、1342、ペミュレンTR−1、TR−2(全て、GooodrichChemical社製)等が挙げられる。
【0008】
本発明の水性メーキャップ化粧料における、成分(a)水溶性高分子の配合量は、0.1〜2.5重量%(以下、単に%と略す)が好ましく、0.3〜2%がより好ましい。この範囲であれば、使用性及び安定性がより良好である。
【0009】
本発明に用いられる成分(b)ポリエチレンテレフタレート・金属の積層末及び/又は、ポリエチレンテレフタレート・金属・エポシキ樹脂の積層末は、金属を蒸着させたポリエチレンテレフタレートフィルムを粉末化したラメ剤、又は、ポリエチレンテレフタレートフィルムに金属を蒸着させ、次に、エポキシ樹脂をこれに被覆させたラメ剤である。また、このエポキシ樹脂は、ベンガラ、黄酸化鉄、法定色素等で着色されたものも使用可能である。上記の蒸着する金属としては、金、銀、アルミニウム等が挙げられる。具体的には、ポリエチレンテレフタレート・金の積層末、ポリエチレンテレフタレート・アルミニウム・エポシキ樹脂の積層末等が挙げられるが、外観の美しさ、化粧効果の点よりポリエチレンテレフタレート・アルミニウム・エポシキ樹脂の積層末がより好ましい。市販品としては、DCグリッターシルバーC、DCグリッターゴールドI(共に(株)ダイヤケムコ製)等が挙げられ、これらを必要に応じて1種又は2種以上用いることができる。更に、成分(b)ポリエチレンテレフタレート・金属・エポシキ樹脂の積層末は、化粧料中への分散性向上や肌への付着性向上等を目的として、必要に応じて、油剤、シリコーン油、フッ素化合物、界面活性剤等で表面を処理して用いてもよい。
【0010】
本発明に用いられる成分(b)ポリエチレンテレフタレート・金属の積層末及び/又は、ポリエチレンテレフタレート・金属・エポシキ樹脂の積層末の粒径は、使用性や化粧効果によって決められるが、長径及び短径が概ね0.001〜5mmであり、好ましくは0.01〜3mmである。また、その形状も、使用性、化粧効果によって決められるが、星型や丸型、四角型、短冊型、ハート型、六角型、楕円型等が挙げられる。
【0011】
本発明の水性メーキャップ化粧料における、成分(b)ポリエチレンテレフタレート・金属の積層末及び/又はポリエチレンテレフタレート・金属・エポシキ樹脂の積層末の配合量は、0.1〜30%が好ましく、0.5〜20%がより好ましい。この範囲であれば、塗布部位をきわだたせるといった化粧効果がより向上する。
【0012】
本発明に用いられる成分(c)は、ビニルピロリドン・酢酸ビニル共重合体である。肌への付着性や使用性の観点より、ビニルピロリドン・酢酸ビニル共重合体が最も好ましい。市販品としては、PVP/VAE−735、PVP/VAE−535(ISPヴァンダイク社製)等が挙げられる。
【0013】
本発明の水性メーキャップ化粧料における、成分(c)の配合量は、樹脂分として0.1〜30%が好ましく、1〜20%がより好ましい。この範囲であれば、塗布部位をきわだたせるといった化粧効果の持続性がより向上する。
【0014】
本発明に用いられる成分(d)水は、純水、脱イオン水等の通常化粧料に用いられる精製水である。
【0015】
本発明の水性メーキャップ化粧料における、成分(d)水の配合量は、37.5〜99%が好ましい。
【0016】
本発明の水性メーキャップ化粧料の形態は、液状、ゲル状、固形状が挙げられる。本発明の水性メーキャップ化粧料は、下地、水白粉、ファンデーション等のベースメーキャップ化粧料、口紅、アイシャドウ、マスカラ、アイライナー、美爪料等のポイントメーキャップ化粧料が挙げられるが、塗布部位をきわだたせる本発明の効果が発揮されやすいものとしては、ポイントメーキャップ化粧料である。また、外観の美しさや、塗布部位をきわだたせるといった化粧効果を十分に発揮するためには、透明〜半透明状の形態がより好ましい。
【0017】
本発明の水性メーキャップ化粧料には、上記の必須成分に加え、例えば、水性成分、粉体、油剤、多価アルコール、界面活性剤、低級アルコール、紫外線吸収剤、保湿剤、酸化防止剤、ビタミン類、防腐剤、美容成分、塩類、香料を本発明の効果を損なわない範囲で配合することができる。
【0018】
粉体としては、通常化粧料に用いられるものが使用可能であり、例えば、酸化チタン、コンジョウ、群青、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、二酸化珪素、チッ化ホウ素、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、酸化クロム、水酸化クロム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸アルミニウムマグネシウム、マイカ、合成マイカ、合成セリサイト、セリサイト、タルク、カオリン、硫酸バリウム、ベントナイト、スメクタイト、オキシ塩化ビスマス、雲母チタン、酸化鉄コーティング雲母、酸化鉄コーティング雲母チタン、微粒子酸化チタン被覆雲母チタン、微粒子酸化亜鉛被覆雲母チタン、硫酸バリウム被覆雲母チタン、酸化チタン含有二酸化珪素、酸化亜鉛含有二酸化珪素等の複合粉体、等の無機粉体、ナイロンパウダー、ポリメチルメタクリレート、アクリロニトリル−メタクリル酸共重合体パウダー、塩化ビニリデン−メタクリル酸共重合体パウダー、ポリエチレンパウダー、ポリスチレンパウダー、オルガノポリシロキサンエラストマーパウダー、ポリメチルシルセスキオキサンパウダー、ポリテトラフルオロエチレンパウダー、ウールパウダー、シルクパウダー、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸亜鉛、N−アシルリジン、有機タール系顔料、等の有機粉体が挙げられ、これらを必要に応じて1種又は2種以上用いることができる。また、これら粉体は、球状、板状、針状等の形状、煙霧状、微粒子、顔料級等の粒子径、多孔質、無孔質等の粒子構造、等により特に限定されない。更に、これら粉体は本発明の効果を妨げない範囲で一般油剤、シリコーン油、フッ素化合物、界面活性剤等で処理することも可能である。
【0019】
油剤としては、例えば、オリーブ油、ひまし油、ホホバ油、ミンク油等の油脂類、ミツロウ、ラノリン、キャンデリラロウ等のロウ類、流動パラフィン、スクワラン、ワセリン、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス等の炭化水素類、ステアリン酸、オレイン酸等の脂肪酸類、セタノール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール等の高級アルコール類、ミリスチン酸イソプロピル、トリオクタン酸グリセリル、トリイソステアリン酸ジグリセリル等のエステル類、ラノリン脂肪酸イソプロピル、ラノリンアルコール等のラノリン誘導体類、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、部分架橋型シリコーン等のシリコーン類、パーフルオロデカン、パーフルオロオクタン等のフッ素系油類、イソプロピルアルコール、低沸点イソパラフィン等の有機溶剤類等が挙げられ、これらを必要に応じて1種又は2種以上用いることができる。
【0020】
多価アルコールとしては、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、ジグリセリン、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ソルビトール等が挙げられ、これらを必要に応じて1種又は2種以上用いることができる。
【0021】
【実施例】
以下に、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。尚、これらは本発明を何ら限定するものではない。
【0022】
実施例1〜4及び比較例1〜3:水性アイシャドウ
表1に示す処方の水性アイシャドウを調製し、「質感を変え目元をきわだたせる化粧効果」、「化粧効果の持続性」、「塗布時の化粧のしやすさ(使用性)」、「仕上がり膜の均一性」の各項目について、下記の方法により官能評価を行い、結果も併せて表1に示す。
【0023】
【表1】
Figure 0003610476
【0024】
注1:アルミニウム蒸着ポリエチレンテレフタレートを黄色4号,青色1号含有エポキシ樹脂で被覆した積層末、粒径0.05mm、丸型。
【0025】
(製法)
A.成分(1)〜(6)を混合溶解する。
B.Aに成分(7)〜(9)を加えて均一に混合する。
C.Bを容器に充填して水性アイシャドウを得た。
【0026】
(評価方法)10名の化粧品官能検査パネルが、実施例1〜4及び比較例1〜3の水性アイシャドウを試料として使用し、下記a〜dの各項目について、絶対評価(1)で7段階に評価し、各試料ごとの評点の平均値を判断基準(2)に従って評価した。尚、評価項目bについては、試料を目元に塗布し、パネルに通常の生活をしてもらい、12時間後の化粧効果について評価した。
【0027】
(評価項目)
a.化粧効果(質感を変え目元をきわだたせる化粧効果)
b.化粧効果の持続性
c.化粧のしやすさ
d.仕上がり膜の均一性
絶対評価(1)
(評点):(評価)
6 :非常に良い
5 :良い
4 :やや良い
3 :普通
2 :やや悪い
1 :悪い
0 :非常に悪い
判断基準(2)
5点以上 :非常に良好
3点以上5点未満:良好
2点以上3点未満:やや不良
2点未満 :不良
【0028】
表1の結果から明らかなように、本発明品である実施例1〜4の水性アイシャドウは、比較例1〜3の水性アイシャドウに比較し、目元をきわだたせる化粧効果、化粧効果の持続性、化粧のしやすさ、仕上がり膜の均一性、等の全ての項目において優れた特性を有していた。一方、被膜形成性樹脂の配合されていない比較例1では、化粧効果の持続性の点で満足のいくものが得られず、パール剤、アクリル樹脂被覆アルミニウム末を用いた比較例2、3では、目元をきわだたせる化粧効果の点で満足のいくものが得られなかった。
【0029】
実施例5:水性口紅
(成分) (重量%)
(1)メチルセルロース 1.5
(2)精製水 残量
(3)美容剤 0.1
(4)防腐剤 0.1
(5)ビニルピロリドン・酢酸ビニル共重合体 10
(6)ポリエチレンテレフタレート・
アルミニウム・エポシキ樹脂の積層末(注2) 5
注2:アルミニウム蒸着ポリエチレンテレフタレートを赤色202号含有エポ キシ樹脂で被覆した積層末、粒径1mm、四角型。
【0030】
(製法)
A.成分(1)〜(5)を混合溶解する。
B.Aに成分(6)を加え均一に混合する。
C.Bを容器に充填して水性口紅を得た。
実施例5の水性口紅は、外観が美しく、口元をきわだたせる化粧効果、及びその持続性に優れ、使用性、化粧膜の均一性に優れたものであった。
【0031】
【発明の効果】
本発明の水性メーキャップ化粧料は、外観が美しく、使用性が良く、塗布したときに肌の質感を変化させ、よりきわだった化粧効果を付与し、また、その化粧持続性に優れものであった。

Claims (2)

  1. 次の成分(a)〜(d);
    (a)水溶性高分子
    (b)ポリエチレンテレフタレート・金属の積層末及び/又は、ポリエチレンテレフタレート・金属・エポシキ樹脂の積層末
    (c)ビニルピロリドン・酢酸ビニル共重合体
    (d)水
    を含有することを特徴とする水性メーキャップ化粧料。
  2. 水性メーキャップ化粧料が、ポイントメ−キャップ化粧料であることを特徴とする請求項1記載の水性メーキャップ化粧料。
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