JP3271486B2 - キャブオーバー型トラックの車体構造 - Google Patents

キャブオーバー型トラックの車体構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両前面衝突時
のキャブの安全性を向上させるキャブオーバー型トラッ
クの車体構造の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のキャブオーバー型トラ
ックは、車両前後方向に延びる左右一対のシャシフレー
ムの前端部に設けられたフロントマウントとその後方側
に所定の距離を隔てて設けられたリヤマウントを介して
該シャシフレーム上にこのシャシフレームに対峙して設
けられる一対の補強用のキャブフレームを有するキャブ
を搭載してその車体が構成されている。そして、このキ
ャブオーバー型トラックのキャブのフロア形状は、エン
ジンの配置の関係等から、前面側に対して後方側が上方
側に高くなるように段差を有して形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなキャブオー
バー型トラックが例えば前方車両の後方部と前面で衝突
した場合には、次のような危険性がある。
【0004】例えば、同様なキャブオーバー型トラック
で荷台等を有している前方車両の後部のシャシフレーム
及び荷台等が、対象となるキャブオーバー型トラックの
シャシフレームを外れて該シャシフレーム上の構成要素
であるキャブフレームを含むキャブ前面に衝突した場合
(このような衝突をフレームのすれ違い衝突と称す
る)、、当該前面衝突をしたキャブは、前方車両から受
ける力と当該キャブ後方の荷台等から受ける2次的な力
に挟まれて、そのフロアが上方に持ち上がるように変形
し、その結果、例えばステアリングホイールとシートバ
ックとの間隔が狭まり、乗員の生存空間が確保できなく
なる危険性があった。
【0005】また、前方車両のシャシフレームが、対象
となるキャブオーバー型トラックのシャシフレームと当
接する形で前面衝突した場合(このような衝突を対フレ
ーム衝突と称する)、加わる加速度が小さい衝突では、
当該前面衝突したキャブオーバー型トラックのシャシフ
レームは前方車両から受ける力を吸収するのでキャブの
フロアが上記のように変形することはないが、大きな加
速度が加わる衝突では、当該キャブは前方車両からの力
及び後方の荷台等から受ける2次的な力に挟まれて、や
はり上記と同様にそのフロアが上方に持ち上がるように
変形し、乗員の生存空間が確保できなくなる危険性を有
する。
【0006】そこで、この発明は上記問題点に鑑み、車
両前面衝突時のキャブ内の乗員生存空間の確保を図った
キャブオーバー型トラックの車体構造を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明に係るキャブオーバー型トラックの車体構
造は、車両の前後方向に延びる左右一対のシャシフレー
ムの前端部に設けられたフロントマウントとその後方側
に所定の距離を隔てて設けられたリマウンを介して
該シャシフレーム上にこのシャシフレームと対峙して設
けられた一対の補強用のキャブフレームを有するキャブ
を搭載してなるキャブオーバー型トラックの車体構造で
あって、前記キャブフレームの略中間部下方に係合開口
部が車両後方側に向けて形成されているフックを垂下突
設すると共に、前記キャブフレームのフックの後方側に
対向して該フックが係合可能なピンを有する中間マウン
トを所定以上の荷重が加わった場合に車両後方側に摺動
可能となるようにシャシフレームに設けたものである。
【0008】したがって、当該キャブオーバー型トラッ
クが前面衝突した場合には、前方車両から一次的に受け
る力によって当該前面衝突したキャブがシャシフレーム
上を後方に移動し、そのキャブのフックとシャシフレー
ムに設けた中間マウンのピンとが係合する。その結
果、前方車両から一次的に受ける力とキャブの後方の荷
台等から2次的に受ける力にキャブが挟み込まれても、
当該キャブのフロアは、中間マウンによって上方に変
形することが規制される。
【0009】この場合の前面衝突が前記すれ違い衝突の
場合、例えば中間マウンがシャシフレームに移動不可
に固定されていると、シャシフレームには前方側に移動
しようとする力がはたらくので、その中間マウントに係
合したキャブの略中間部(キャブ内のシートに対応した
位置)がシャシフレームとともに前方側に移動し、当該
キャブの前端面側は前方車両からの力を受け、キャブは
略中間部と前端面との間でれてしまう。
【0010】しかし、本発明では、中間マウントに所定
以上の荷重が加わると、当該中間マウントはシャシフレ
ームの動きに抗して車両後方側に摺動するので、上記の
ような潰れ現象は避けられる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図面を参照しつつ説明する。
【0012】図1において、キャブオーバー型トラック
は、車両前後方向に延びる左右一対のシャシフレーム6
の前端部に設けられたフロントマウント15及びその後
方側に所定の距離を隔てて設けられたリアマウント16
を介して該シャシフレーム6上に同シャシフレーム6に
対峙して設けられた一対の補強用のキャブフレーム9を
有するキャブ14を搭載してその車体の前面側が基本的
に構成されている。なお、7はキャブのフロアパネルで
あり、上記キャブフレーム9によって補強されている。
【0013】このキャブオーバー型トラックには、下記
するフック4及び中間マウント1が設けられており、こ
れらの作用によって車両前面衝突のキャブ14内の乗員
の生存空間が確保されるようになっている。
【0014】フック4は、キャブフレーム9の略中間部
(例えばキャブ14内の図示しないシート下部近傍)の
外側面に例えば4つのボルト8によって下方に係合部が
位置するように固定されており、その係合開口部(爪
側)が車両後方に向けて設定されている(図1乃至図3
参照)。
【0015】中間マウント1は、上記フック4に対向
し、該フック4よりも所定距離隔てた車両後方側となる
位置で、シャシフレーム6の内面に設けたガイド部材3
に後述する条件下で摺動可能となるようにローラ2を介
して設置されている。なお、20はガイド部材3の下面
のローラ2の転動面である(図1乃至図3参照)。
【0016】この中間マウント1の上端部内側方には、
前記フック4に係合可能なピン5が突設されている。
【0017】また、この中間マウント1は、所定以上の
荷重が加わらない定常時には、図1及び図2に示すよう
に、前述した如く、フック4よりも所定距離隔てた車両
後方側となる位置に下記する移動規制部材10によって
移動不可に保持されている。
【0018】移動規制部材10は、図5に示すように、
例えばバネ鋼等の弾性を有する金属材料で形成される長
尺な平板状のもので、その前後両端部には、前記ローラ
2の外周面に略一致する湾曲面を有する移動規制部1
8、18が突出形成されていると共に、該移動規制部1
8、18を繋ぐ平板面は可撓性の撓み部19として構成
され、該撓み部19の略中央部には、移動規制部材10
を固定するためのボルト挿通孔17が穿設されている。
【0019】この移動規制部材10は、図6に示すよう
に、中間マウント1を上述した定常位置に移動不可に保
持するために、該定常位置に対応するガイド部材3の下
面にボルト11によってボルト締めされ、その移動規制
部18、18が中間マウント1の下部両端に配されたロ
ーラ2、2を挟み込むように、ガイド部材3に穿設した
切欠部21、21を介してガイド部材3内部に突出され
ている。
【0020】上記のように構成される移動規制部材10
の移動規制部18、18によって中間マウント1のロー
ラ2、2は挟み込まれるから、所定の荷重がかからない
限りは、該マウント1はその位置に移動不可に保持され
る。
【0021】このような状態で、例えば図6に示すよう
に、所定以上の荷重がこの中間マウント1に図示B方向
に加わると、2点鎖線に示すように、中間マウント1の
ローラ2が移動規制部材10の移動規制部18を押圧し
て該移動規制部材10の撓み部19を図示C方向に撓ま
せ、その結果、移動規制部材10の移動規制部18によ
る中間マウント1のローラ2の移動規制が解除され、中
間マウント1は図示B方向に摺動可能となる。この規制
に要する力は、車両の通常の運転状態の前後加速度では
確実に規制できる値で、前面衝突時の大加速度が加わっ
た場合にのみ規制が解除されるように設定すればよい。
【0022】なお、上記ガイド部材3は、上記定常位置
から所定長さ分車両後方側に延設されている。
【0023】次に、以上のように構成されるキャブオー
バ型トラックの車体構造の作用について説明する。
【0024】当該キャブオーバー型トラックが前面衝突
し、例えば図7に示すようにキャブ14前面に前方車両
から図示D方向に力を受けると、その一次的に受ける力
によって当該前面衝突したキャブ14のフロントマウン
ト15が破断し、キャブ14がシャシフレーム6上を後
方に移動し、そのキャブ14のフック4とシャシフレー
ム6に設けた中間マウント1のピン5とが、図4に示す
ように係合する。
【0025】その後、前方車両から一次的に受ける力と
キャブ14後方の荷台22から2次的に受ける力にキャ
ブ14が挟み込まれても、当該キャブ14のフロア7
は、その略中間位置がフック4と中間マウント1との係
合によって上方に引っ張られるのが阻止されるので、そ
の結果、キャブ14は、図7に示すように、フック4と
中間マウント1との係合部分後方側(2点鎖線で示す)
と、前面衝突による前方部分の潰れ(点線で示す)のみ
となり、ステアリングホイール13とシート12のシー
トバックとの間の乗員の生存空間Lの確保に有効に働
く。
【0026】この作用は、前記すれ違い衝突の場合及び
対フレーム衝突の場合のいずれの場合も同様である。
【0027】さらに、この場合の前面衝突が前記すれ違
い衝突の場合、例えば中間マウント1がシャシフレーム
6に完全に移動不可に固定されていると、シャシフレー
ム6には前方側に移動しようとする力(反D方向に移動
しようとする力)がはたらくので、その中間マウント1
に係合したキャブ14の略中間部(シート12に対応し
た位置)がシャシフレーム6とともに前方側に移動し、
当該キャブ14の前端面側は前方車両からの力を受け、
キャブ14は略中間部と前端面との間で潰れてしまう恐
れがある。
【0028】しかし、この発明では、中間マウント1に
所定以上の荷重が加わると、当該中間マウント1は移動
規制部材10から外れ、シャシフレーム6の動きに抗し
て車両後方側に摺動するので、キャブ14の略中間部は
シャシフレーム6に引っ張られることなく車両後方側に
摺動し、上記のような潰れ現象は避けられ、乗員の生存
空間Lの確保に有効に働く(図7参照)。
【0029】なお、このような潰れ現象は、前記対フレ
ーム衝突では生じる可能性は少ない。
【0030】また、上記の説明では、中間マウント1の
移動を規制する手段として移動規制部材10を用いた例
を示したが、この移動規制手段はこれに限るものではな
く、例えば中間マウント1を所定の荷重で破断する樹脂
等でガイド部材3の端部に接着する手段、或いは、ガイ
ド部材3の摺動可能方向内部に所定の荷重以上で縮むバ
ネ(スプリング等)を配し、該バネによって中間マウン
ト1を付勢規制する手段としてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
キャブ側に設けたフックとシャシフレーム側に摺動可能
に配された中間マウントとを車両前面衝突時に係合させ
るようにしたので、キャブのフロアの上方への変形が阻
止できると共に、フックと中間マウントの係合によるキ
ャブ前方側の潰れ現象を防止することができ、車両前面
衝突時のキャブ内の乗員生存空間の確保を図ることがで
きるものである。また、フックと中間マウンとは衝突時
のみ係合するものであるから、事故が発生しない状態で
は、エンジン整備等のためのキャブチルトには何らの悪
影響も及ぼさない。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両の側面からみたキャブのフロントマウン
ト、リアマウント及び中間マウントの配置を示す図であ
る。
【図2】車両の側面からみた中間マウントとフックの関
係を示す図である。
【図3】図2の矢印A方向からみた一部を断面で示す図
である。
【図4】衝突時における中間マウントのピンとフックと
の関係を示す図である。
【図5】ローラの移動規制部材の斜視図である。
【図6】中間マウントが正規位置に規制されている状況
及び中間マウントがガイド部材内を移動する状況を示す
図である。
【図7】キャブの衝突時の状況を示す図である。
【符号の説明】
1 中間マウント 2 ローラ 3 ガイド部材 4 フック 5 ピン 6 シャーシフレーム 7 キャブフロア 9 キャブフレーム 10 移動規制部材 14 キャブ 15 フロントマウント 16 リヤマウント 18 移動規制部 19 撓み部 20 転動面 21 切欠部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の前後方向に延びる左右一対のシャ
    シフレームの前端部に設けられたフロントマウントとそ
    の後方側に所定の距離を隔てて設けられたりマウン
    を介して該シャシフレーム上にこのシャシフレームと対
    峙して設けられた一対の補強用のキャブフレームを有す
    るキャブを搭載してなるキャブオーバー型トラックの車
    体構造であって、前記キャブフレームの略中間部下方に
    係合開口部が車両後方側に向けて形成されているフック
    を垂下突設すると共に、前記キャブフレームのフックの
    後方側に対向して該フックが係合可能なピンを有する中
    間マウントを所定以上の荷重が加わった場合に車両後方
    側に摺動可能となるようにシャシフレームに設けたこと
    を特徴とするキャブオーバー型トラックの車体構造。
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