JP3271423B2 - 電気自動車用ヒートポンプ冷暖房除湿装置 - Google Patents
電気自動車用ヒートポンプ冷暖房除湿装置Info
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Description
空気調和する電気自動車用ヒートポンプ冷暖房除湿装置
に関するものである。
置は、例えば、図3(a)にその具体的構成を示すよう
に、冷媒を圧縮する圧縮機1をエンジンで駆動し、車室
外空気熱交換器2と車室外空気熱交換器用送風装置3で
車室外空気に放熱して冷媒を凝縮液化させた後、その冷
媒を膨張弁4を介して車室内空気熱交換器5に導き、こ
こで車室内空気熱交換器用送風装置6で車室内の空気を
冷却、減湿しながら蒸発し冷房作用を行うものであっ
た。また暖房作用はエンジン水温を利用した温水ヒータ
で行うものであった。また除湿暖房は冷房作用とエンジ
ン水温を利用し、再加熱を行っていた。
は上記と同様であるが、暖房作用は上記エンジン水温が
利用できないため、図3(a)の点線部を図3(b)の
ようにし圧縮機1の下流に四方切替え弁7を用い冷媒流
路を逆転し、車室内空気熱交換器5で車室内空気に放熱
して冷媒を凝縮液化させた後、その冷媒を膨張弁3を介
して車室外空気熱交換器2に導き、ここで車室外の空気
を冷却、減湿しながら冷媒が吸熱、蒸発させる、ヒート
ポンプ暖房を行う必要がある。
けを使用したヒートポンプ冷暖房装置だけでは再加熱が
必要な除湿暖房を行う場合、車室内空気熱交換器は冷房
作用と同様に低温にし、その後電気ヒータ等他の熱源で
空気の再加熱が必要である。そこで第2の室内熱交換器
と第2の冷媒絞り装置を増設し冷媒絞り装置の切替えに
よって冷媒にて高温となった第2の室内熱交換器にて空
気を再加熱し車室内を除湿暖房で空調を行う例として
は、特開平5−178072号公報が記載されている。
利用し冷媒絞り装置の切替えで冷媒で再加熱するヒート
ポンプ冷暖房除湿装置において除湿暖房を行う場合、車
室内空気熱交換器を2つ使用したヒートポンプ冷暖房除
湿サイクル単独では暖房能力不足となり、外部に電気ヒ
ータ等の別熱源が必要となるため、蓄電池による限られ
た電力を使用する電気自動車ではヒートポンプ除湿暖房
サイクルの圧縮機への入力を最少にする必要がある。
ため露点温度が低く、冷房時等の冷媒絞り装置の開度で
は、熱交換器が低温とならず、除湿能力不足となる。
動車用空気調和装置に使用する際の課題となっていた。
気自動車用空気調和装置の省電力構成化及び低温時の除
湿暖房運転の除湿能力の改善を行うことを目的とするも
のである。
に本発明は、圧縮機と、車室外空気熱交換器と、車室外
空気熱交換器用送風装置と、車室内空気熱交換器用送風
装置と、前記車室内空気熱交換器用送風装置と車室内吹
出口を結ぶ通風回路と、前記通風回路内に配された第1
の車室内空気熱交換器と、前記通風回路内に配され前記
第1の車室内空気熱交換器の下流側に配された第2の車
室内空気熱交換器と、四方切替え弁を設けるとともに、
前記圧縮機と前記車室外空気熱交換器と前記第1及び第
2の車室内空気熱交換器と前記四方切替え弁とを結ぶ冷
媒配管と、前記第1の車室内空気熱交換器と前記第2の
車室内空気熱交換器間の前記冷媒配管に配された第1の
冷媒絞り装置と、前記第2の車室内空気熱交換器と前記
車室外空気熱交換器間の前記冷媒配管に配された第2の
冷媒絞り装置とで構成されているヒートポンプ冷暖房除
湿装置と、外部に外気温度を検出する外気温度検出装置
と、除湿暖房モード運転時、前記圧縮機の回転数を既定
回転数に固定するとともに前記外気温度検出装置が一定
温度以下となった時に前記第1の冷媒絞り装置を基準絞
り値より絞る制御装置とを設けたものである。
転数を既定回転数に固定することができるとともに、外
気温度が低温時のヒートポンプ除湿暖房モード運転時、
冷媒絞り装置を基準値より絞ることにより、室内熱交換
器表面温度を低温にすることができる。
る。
除湿装置の一実施例の構成図である。
器2と、車室外空気熱交換器用送風装置3と、車室内空
気熱交換器用送風装置6と、前記車室内空気熱交換器用
送風装置6と車室内吹出口8を結ぶ通風回路9と、前記
通風回路9内に配された第1の車室内空気熱交換器10
と、前記通風回路9内の前記第1の車室内空気熱交換器
10の下流側に配された第2の車室内空気熱交換器11
と、前記通風回路9内の前記第1の車室内空気熱交換器
10の下流側に配され前記第2の車室内空気熱交換器1
1への空気導入量を調節するダンパ12と、四方切替え
弁7を設けるとともに、前記圧縮機1と前記車室外空気
熱交換器2と前記第1及び第2の車室内空気熱交換器1
0、11と前記四方切替え弁7とを結ぶ冷媒配管13
と、前記第1の車室内空気熱交換器10と前記第2の車
室内空気熱交換器11間の前記冷媒配管13に配された
第1の冷媒絞り装置14と、前記第1の冷媒絞り装置1
4をバイパスするように配された第1の開閉弁15と、
前記第2の車室内空気熱交換器11と前記車室外空気熱
交換器2間の前記冷媒配管13に配された第2の冷媒絞
り装置16と、前記第2の冷媒絞り装置16をバイパス
するように配された第2の開閉弁17とで構成されてい
るヒートポンプ冷暖房除湿装置と、外部に除湿暖房モー
ド運転時、前記圧縮機1の回転数を規定回転数に固定す
る制御装置18を配している。
時、前記四方切替え弁7を図の実線の位置とし、前記第
1の開閉弁15を開、前記第2の開閉弁17を閉の位置
に切替えることにより、前記第2の冷媒絞り装置16を
使用し、前記第1の車室内空気熱交換器10と前記第2
の車室内空気熱交換器11を低温にすることにより冷房
運転ができる。また前記四方切替え弁7を図の実線の位
置とし、前記ダンパを図の点線の位置に切替え、前記第
1の開閉弁15を閉、前記第2の開閉弁17を開の位置
に切替えることにより、前記第1の冷媒絞り装置14を
使用し、前記第1の車室内空気熱交換器10を低温にす
ることにより同様に冷房運転ができる。暖房運転時、前
記四方切替え弁7を図の点線の位置とし、前記第1の開
閉弁15を開、前記第2の開閉弁17を閉の位置に切替
えることにより、前記第2の冷媒絞り装置16を使用
し、前記第1の車室内空気熱交換器10と前記第2の車
室内空気熱交換器11を高温にすることにより暖房運転
ができる。
の実線の位置とし、前記ダンパ12を図の実線の位置に
切替え、前記第1の開閉弁15を閉、前記第2の開閉弁
17を開の位置に切替えることにより、前記第1の冷媒
絞り装置14を使用し、前記第1の車室内空気熱交換器
10を低温、前記第2の車室内空気熱交換器11を高温
にし空気を再加熱することにより除湿暖房ができる。
を規定の最低回転数で運転することができるため省電力
構成化とすることが可能となる。
除湿装置の他の実施例の構成図である。
器2と、車室外空気熱交換器用送風装置3と、車室内空
気熱交換器用送風装置6と、前記車室内空気熱交換器用
送風装置6と車室内吹出口8を結ぶ通風回路9と、前記
通風回路9内に配された第1の車室内空気熱交換器10
と、前記通風回路9内の前記第1の車室内空気熱交換器
10の下流側に配された第2の車室内空気熱交換器11
と、前記通風回路9内の前記第1の車室内空気熱交換器
10の下流側に配され前記第2の車室内空気熱交換器1
1への空気導入量を調節するダンパ12と、四方切替え
弁7を設けるとともに、前記圧縮機1と前記車室外空気
熱交換器2と前記第1及び第2の車室内空気熱交換器1
0、11と前記四方切替え弁7を結ぶ冷媒配管13と、
前記第1の車室内空気熱交換器10と前記第2の車室内
空気熱交換器11間の前記冷媒配管13に配された第1
の冷媒絞り装置14と、前記第1の冷媒絞り装置14を
バイパスするように配された第1の開閉弁15と、前記
第2の車室内空気熱交換器11と前記車室外空気熱交換
器2間の前記冷媒配管13に配された第2の冷媒絞り装
置16と、前記第2の冷媒絞り装置16をバイパスする
ように配された第2の開閉弁17とで構成されているヒ
ートポンプ冷暖房除湿装置と、外部に外気温度検出装置
19と除湿暖房モード運転時、前記外気温度検出装置1
9が一定温度以下となった時に第1の冷媒絞り装置15
を基準絞り値より絞る制御装置20を配している。冷房
運転モード時及び暖房運転モード時の各モード及び動作
は前述の実施例と同様のため説明を省略する。
の実線の位置とし、前記ダンパ12を図の実線の位置に
切替え、前記第1の開閉弁15を閉、前記第2の開閉弁
17を開の位置に切替えることにより、前記第1の冷媒
絞り装置14を使用し、前記第1の車室内空気熱交換器
10を低温、前記第2の車室内空気熱交換器11を高温
にし空気を再加熱することにより除湿暖房ができる。
い一定以下の外気温度に対して前記第1の冷媒絞り装置
14を基準値より絞ることができるため、前記第1の車
室内空気熱交換器10を低温にすることができ、低温時
の除湿暖房運転の除湿能力の改善を行うことが可能とな
る。
って制御するように説明したが、内気温度を検出して制
御を行っても同様の効果が得られる。
回転数で運転できることによって、ヒートポンプ除湿暖
房サイクルへの入力は最少にすることができ低消費電力
構成とすることが可能となるとともに、外気温度が低温
の絶対湿度が低い状態での除湿暖房運転時、冷媒絞り装
置を基準値より絞ることにより、室内熱交換器表面温度
を 低温にすることが可能となり、低温時においての除湿
能力確保が可能となる。
装置の一実施例を示す構成図
装置の他の実施例を示す構成図
房空調装置の構成図 (b)は従来例の電気駆動自動車用空調装置の要部構成
図
Claims (1)
- 【請求項1】圧縮機と、車室外空気熱交換器と、車室外
空気熱交換器用送風装置と、車室内空気熱交換器用送風
装置と、前記車室内空気熱交換器用送風装置と車室内吹
出口を結ぶ通風回路と、前記通風回路内に配された第1
の車室内空気熱交換器と、前記通風回路内に配され前記
第1の車室内空気熱交換器の下流側に配された第2の車
室内空気熱交換器と、四方切替え弁を設けるとともに、
前記圧縮機と前記車室外空気熱交換器と前記第1及び第
2の車室内空気熱交換器と前記四方切替え弁とを結ぶ冷
媒配管と、前記第1の車室内空気熱交換器と前記第2の
車室内空気熱交換器間の前記冷媒配管に配された第1の
冷媒絞り装置と、外部に外気温度を検出する外気温度検
出装置と、除湿暖房モード運転時、前記圧縮機の回転数
を既定回転数に固定するとともに前記外気温度検出装置
が一定温度以下となった時に前記第1の冷媒絞り装置を
基準絞り値より絞る制御装置とを具備した電気自動車用
ヒートポンプ冷暖房除湿装置。
Priority Applications (1)
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JP06497694A JP3271423B2 (ja) | 1994-04-01 | 1994-04-01 | 電気自動車用ヒートポンプ冷暖房除湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06497694A JP3271423B2 (ja) | 1994-04-01 | 1994-04-01 | 電気自動車用ヒートポンプ冷暖房除湿装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH07266859A JPH07266859A (ja) | 1995-10-17 |
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JP06497694A Expired - Fee Related JP3271423B2 (ja) | 1994-04-01 | 1994-04-01 | 電気自動車用ヒートポンプ冷暖房除湿装置 |
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1994
- 1994-04-01 JP JP06497694A patent/JP3271423B2/ja not_active Expired - Fee Related
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