JP3270999B2 - スローアウェイエンドミル - Google Patents

スローアウェイエンドミル

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JP3270999B2
JP3270999B2 JP11634997A JP11634997A JP3270999B2 JP 3270999 B2 JP3270999 B2 JP 3270999B2 JP 11634997 A JP11634997 A JP 11634997A JP 11634997 A JP11634997 A JP 11634997A JP 3270999 B2 JP3270999 B2 JP 3270999B2
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勇人 高橋
悦臣 菅野
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Hitachi Tool Engineering Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C5/00Milling-cutters
    • B23C5/02Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
    • B23C5/10Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
    • B23C5/109Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft with removable cutting inserts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、フライス工具として
用いられるスローアウェイ式エンドミルで、特に3次元
切削が可能な底刃付きエンドミルに関する。
【0002】
【従来の技術】スローアウェイエンドミルとしては、工
具正面側の切刃である底刃がエンドミルの軸心まで延び
ており、その例として特開平8−323527号公報に
記載の例がある。前記エンドミルは同一形状の平行四辺
形チップを用いて、工具径中心までの底刃と長辺が外周
刃となるようにして、かつそのチップを軸方向にずらし
て切刃長さを大きくした底刃付きのエンドミルである。
また、底刃に関してはエンドミル先端に装着される2枚
のチップのうち、一方のチップの長辺切刃を工具径中心
まで延びる底刃、短辺切刃を外周刃とし、又他方のチッ
プの短辺切刃を底刃、長辺切刃を外周刃としたことによ
り、一種類のチップによって工具径中心までの底刃と外
周刃をまかなえるので、チップ管理上及び使用上も便利
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記エ
ンドミルは、肩削りや溝削りにおいて短辺切刃を底刃と
し、長辺切刃を外周刃とするチップの先端コーナ部が欠
けやすい。これは同一形状チップを用いているので、先
端部での切刃配置は図1のようになるためである。すな
わち、外周刃は2枚刃であるため、それでなくても一番
損傷を受けやすい先端コーナを含む外周刃のロ部は1枚
刃仕様となっているため送り量も2倍かかり、欠損が一
段と生じやすくなっている。その為、先端コーナ部をま
かなうチップは刃先強度アップの目的でチップ厚さを大
きくしたりしているが、チップ一定、つまり刃先高さ一
定のチップでは、工具径中心付近を切刃が通るようにチ
ップ厚さ分、工具本体のチップ座を深く下げて加工する
必要があり、工具本体の剛性低下よりビビリやすくなる
などの問題を生じていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】従って、本願発明は、平
行四辺形のポジチップである第1チップと第2チップを
用い、外周刃が軸線と略平行となる様なスローアウェイ
エンドミルにおいて、前記第1チップは長辺が外周刃、
短辺が底刃となる様先端外周部に配置されており、そし
て底面視において第1チップと略180度の反対側には
上記第1チップと勝手を逆にする第2チップがあり、前
記第2チップは長辺が底刃、短辺が外周刃でかつ、長辺
が短辺と鋭角で交わる底刃外周側から長辺が短辺と鈍角
で交わる底刃中心軸側に向けてチップ側面視で刃先高さ
が低くなる傾斜刃となり及び前記第1チップと前記第2
チップとで、先端コーナ部を含む外周刃の先端部を2枚
刃としたことを特徴とするスローアウェイエンドミルと
したものである。
【0005】
【作用】本願発明の特徴として第1に、工具径中心まで
の底刃を形成する第2チップは、長辺が外周刃を形成す
る第1チップの逆勝手であるので、切刃先端での切刃配
置は図2のようになり、以下の特徴を有する。 (1)一番損傷を受けやすい先端コーナ部を含む外周刃
の先端部を2枚刃仕様とすることができるので、先端1
枚刃仕様のものと比べ安定した高能率切削ができる。 (2)底刃を使う突込み作業等では、平行四辺形ゆえ底
刃すかし角θがあり切刃は外周側より徐々に当るので、
求心性があり、安定切削できる。もちろん横に送れば底
刃すかし角θが付いているのでビビリもなく底面を平ら
に加工することができる。 (3)工具径中心までの底刃を形成する第2チップは外
周側から工具中心側に向けて刃先高さが低くなる傾斜刃
となっているので、中心側の低い刃先高さに合せてチッ
プ座を加工すればよく、よって一番過酷となる外周側で
の刃先高さを小さくすることなしに工具本体剛性の工向
上を計ることができる。
【0006】第2に、請求項1の第1チップ、第2チッ
プの外周刃に続いて、複数の第1チップを軸方向にずら
して配置、つまり工具径中心までの底刃を形成する第2
チップ1個と、長辺が外周刃を形成する複数の第1チッ
プとからなるロング刃タイプのスローアウェイエンドミ
ルとすることにより、刃長を長くし、より深切込み切削
も可能となる。また、外周刃の配置は、軸方向にずらし
て配置し、第1チップの軸方向先端位置は、ねじれ角1
0°〜30°の仮想線上に配置され、かつ、軸方向のず
らし量X=2〜5mmである。
【0007】外周刃となる第1チップの配置は、10°
未満では喰付き時の衝撃大きくビビリやすい。30°以
上では、切屑排出溝であるチップポケットの加工分が多
くなり工具本体剛性低下よりやはりビビリやすくなる。
又、第1チップの軸方向のずらし量Xは工具先端に取付
けられる第1チップ、第2チップの軸方向位置決め及び
保持に必要な最少肉厚であり、このずらし量Xが、横送
り切削時のロング刃でのニックの役目をする。2mmよ
り小さいと上記位置決め、保持の強度面で好ましくな
く、5mmより大きくなると切刃分割のニック的意味合
いのスキマというより、1枚刃仕様となってしまうので
2〜5mmの範囲が良い。更に、第1チップにおいて、
長辺が短辺と鋭角で交わる外周刃先端側から短辺と鈍角
で交わる外周刃後端側に向けて、側面視で刃先高さが低
くなる傾斜刃となっている。
【0008】刃先高さ一定、つまりチップ厚さが一定の
チップでは工具本体の軸方向すくい角(アキシャルレー
キ)を付けるのにチップ座加工でそのすくい角分傾けて
製作していたが、外周刃が傾斜刃になっているとその角
度分は工具本体のチップ座を傾ける必要がないので、チ
ップを受ける工具本体のバックメタルが大きくなり同じ
アキシャルレーキでも工具本体強度を向上することがで
きる。逆に、従来と同じ傾きのチップ座にすると、傾斜
刃の分アキシャルレーキは大きくとれるので、工具本体
強度を落とすことなく切削性能に優れた工具とすること
ができる。
【0009】
【実施例】図3〜図6は本発明の一実施例を示す。図に
おいて、ストレートシャンク2を有する工具本体1の先
端には平行四辺形のポジチップである第1チップ3と第
2チップ4がチップポケット5を有するチップ座内に止
めねじにより着脱可能に取付けられている。そしてこれ
ら先端の第1チップ、第2チップの外周刃6、7に続い
て軸方向のずらし量Xをへだててそれぞれ1個の第1チ
ップがねじれ角α°の仮想線上で先端チップと同様に取
付けられている。よって該エンドミルは、第1チップ3
個と第2チップ1個からなるロング刃タイプの底刃付き
エンドミルである。ここで第2チップ4は、第1チップ
3と線対称つまり勝手を逆にする平行四辺形で、長辺が
工具径中心までの底刃8、短辺が外周刃7を形成し、底
刃外周側9から底刃中心軸側10に向けて刃先高さが低
くなる傾斜刃となっている。よって、工具本体のチップ
座はチップ厚さの小さい底刃中心軸側10の刃先高さに
合せて加工されている。
【0010】又、第1チップ3は長辺が外周刃11、短
辺が底刃12を形成すると平行四辺形ポジチップである
が、実施例では好ましい形である長辺が短辺と鋭角で交
わる外周刃先端側13から短辺と鈍角で交わる外周刃後
端側14に向けて刃先高さが低くなる傾斜刃となってい
る。そして上記軸方向のずらし量Xの所は反対側の第1
チップの外周刃4で切削する形となっている。尚、第1
チップ、第2チップにおける傾斜刃の形は直線でも曲線
でも、更にはこれらの組み合せでも良く、要は刃先高さ
変化がある形なら良い。
【0011】次に切削試験について説明する。外径D=
32mm、第1チップ3は長辺の長さ15.875m
m、短辺の長さ9.525mm鋭角で交わる頂角が85
°の平行四辺形で、外周刃先端側での刃先高さ4.76
mm、外周刃後端側での刃先高さ4mmの傾斜になって
いる。又、第2チップ4は第1チップに線対称の逆勝手
で長辺の長さ16.5mm、短辺の長さ9.525mm
鋭角で交わる頂角は第1チップ同様85°でよって、チ
ップセット時の底刃すかし角θは5°である。又第1チ
ップ3の軸方向ずらし量Xは3mmで、ねじれ角α=2
0°の仮想線上に配置されている。そして、チップテス
ト時の刃先のアキシャルレーキは8°であるが、傾斜刃
なので工具本体の座くり角度は4°である。
【0012】本エンドミルを用いて、被削材S50C
(220HB)を切削速度120m/minにて切削テ
ストした。切削幅が刃径の半分16mm、軸方向の切込
み深さ25mmにもかかわらず、1刃当りの送り量0.
25mm/刃でも安定して切削することができた。
【0013】
【発明の効果】本願発明のエンドミルを適用することに
より、スローアウェイチップの最も損傷を受けやすい先
端コーナ部を含む外周刃の先端部を2枚刃仕様とし、さ
らにチップに傾斜をさせることらより工具本体剛性の向
上が計れ、安定した切削が可能となったた。また、突っ
込み作業等でも底刃すかし角θにより、外周より徐々に
当るので安定した切削ができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、従来例における工具先端の切刃配置を
説明する略図を示す。
【図2】図2は、本発明例における工具先端の切刃配置
を説明する略図を示す。
【図3】図3は、本発明例の正面図を示す。
【図4】図4は、図3の右側面図を示す。
【図5】図5は、図3の左側面図を示す。
【図6】図6は、図3の底面図を示す。
【符号の説明】
1 工具本体 2 ストレートシャンク 3 第1チップ 4 第2チップ 5 チップポケット 6 第1チップの外周刃 7 第2チップの外周刃 8 第2チップの底刃 9 第2チップの底刃外周側 10 第2チップの底刃中心軸側 11 第1チップの長辺(外周刃) 12 第1チップの短辺(底刃) 13 外周刃先端側 14 外周刃後端側 X ずらし量 α ねじれ角
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−85515(JP,A) 特開 平8−323527(JP,A) 特開 平8−47810(JP,A) 実開 平5−41622(JP,U) 実開 平2−122718(JP,U) 実開 平2−110411(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23C 5/00 - 5/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平行四辺形のポジチップである第1チッ
    プと第2チップを用い、外周刃が軸線と略平行となる様
    なスローアウェイエンドミルにおいて、前記第1チップ
    は長辺が外周刃、短辺が底刃となる様先端外周部に配置
    されており、そして底面視において第1チップと略18
    0度の反対側には上記第1チップと勝手を逆にする第2
    チップがあり、前記第2チップは長辺が底刃、短辺が外
    周刃でかつ、長辺が短辺と鋭角で交わる底刃外周側から
    長辺が短辺と鈍角で交わる底刃中心軸側に向けてチップ
    側面視で刃先高さが低くなる傾斜刃となり及び前記第1
    チップと前記第2チップとで、先端コーナ部を含む外周
    刃の先端部を2枚刃としたことを特徴とするスローアウ
    ェイエンドミル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスローアウェイエンドミ
    ルにおいて、該第1チップ、第2チップの外周刃に続い
    て、複数の第1チップを軸方向にずらして配置させたこ
    とを特徴とするスローアウェイエンドミル。
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