JP3270690B2 - 水栓の接続具 - Google Patents

水栓の接続具

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JP3270690B2
JP3270690B2 JP24713596A JP24713596A JP3270690B2 JP 3270690 B2 JP3270690 B2 JP 3270690B2 JP 24713596 A JP24713596 A JP 24713596A JP 24713596 A JP24713596 A JP 24713596A JP 3270690 B2 JP3270690 B2 JP 3270690B2
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和郎 石井
哲夫 志賀
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株式会社ジェイトップ・ユーコー
ヤンマー産業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水栓の吐出口部とホ
ース端部に設けられたホース継手を接続する水栓の接続
具に関し、特にホース継手が段付筒状に形成されたもの
を対象とする。
【0002】
【従来の技術】家庭等において、水道水の水栓から洗濯
機や風呂などに水を供給するに場合には一般にホースが
使用される。しかし水栓に直接ホース端部を差し込むに
は、かなりの力を必要とする上にホースが外れやすいと
いう問題がある。そのためホース端部にホース継手を取
り付けると共に、水栓の吐出口部に接続具を取り付け、
ホース継手をその接続具にワンタッチで着脱できるよう
にすることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな接続具を使用する方法は、ワンタッチでホースを着
脱できるので簡便である反面、ホースが接続具から離脱
しやすく、接続部周辺を水浸しにするという問題があ
る。特にマンションなどにおいては使用中にホースが離
脱すると階下への漏水事故に発展するおそれもある。そ
こで本発明は、万一通水中にホースが離脱しても離脱部
から吐出する水を瞬時に遮断する安全装置付きの接続具
を提供することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、水栓16の吐出口部17とホース端部に設けられるホ
ース継手20を接続するための接続具であって、そのホー
ス継手20は、その軸線方向の中間に設けられた段差部29
で、入口側内周半径よりも出口側内周半径が縮小する段
付筒状に形成され、且つ先端部内面に複数のボール24が
半径方向に移動自在に配置されると共に、そのボールを
外側から開閉自在に押さえるスライドリング25を有し、
接続具は、水栓接続部とホース継手接続部を設けた
本体を備え、そのホース継手接続部4はその外周に前
記ホース継手の入口側内周が着脱自在に被嵌されると共
に、前記複数のボール24が着脱自在に掛合するくびれ部
4aを有し、該本体の流路に弁座とそれを開閉する
ための弁体が設けられ、その弁体の栓部8にそれに
結合された棒体を有し、その棒体の先端部は前記
ホース継手接続部の開口端より露出され且つ、その棒
体9の先端部に、半径方向外方へ突起部9dを介して、前
記ホース継手20の前記段差部29の出口側内周半径より大
になるように、着座部9cが突起状に形成され、前記突起
部9d以外の部分で前記出口側内周半径より小なる位置に
通水部9eが形成され、ホース継手接続部4外周にホース
継手20嵌入して接続したとき、前記スライドリング25
によって前記複数のボール24が前記くびれ部4aに掛合さ
れると共に、前記着座部9cが前記段差部29に着座して棒
体9が本体2に押し込まれ、それによって栓部8を弁座
6から離反させ、弁体7の前記通水部9eを介してホース
継手20の出口側に通水し、ホース継手接続部からホー
ス継手20が外れたとき、水圧により栓部が弁座6を閉
塞するようになされていることを特徴とする水栓の接続
具である。また、本発明の好ましい実施の態様は、その
弁体と本体との間には前記棒体を前記開口端方向に付勢
するスプリングが設けられ、ホース継手接続部からホー
ス継手が外れたとき、前記スプリングおよび水圧により
栓部が弁座を閉塞するようになされていることを特徴と
するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、図面により本発明の実施の
形態を説明する。図1は本発明の接続具を水栓に接続し
た状態を示す断面図、図2はその接続具の1部を分解し
た斜視図、図3は本発明の接続具に水栓の吐出口部とホ
ース端部に設けられたホース継手を接続した状態を示す
断面図である。これらの図において接続具1は水栓接続
部3とホース継手接続部4を設けた本体2を備えてい
る。そして本体2の流路5に弁座6とそれを開閉する弁
体7が設けられ、弁体7は栓部8とそれに結合された棒
体9からなっている。
【0006】本体2は水栓接続部3を有する水栓側本体
11とホース継手接続部4を有するホース側本体12の
二つの主要部品を備え、それらはパッキン13を介して
ねじ結合することにより全体としてL型に構成されてい
る。そしてホース側本体12の外周部の一部にレンチ等
の工具を掛けるための複数の平坦面12a(図2)が形
成されている。水栓接続部3は袋ナット14とパッキン
15を有し、水栓接続部3の先端部を水栓16の吐出口
部17に差し込み、吐出口部17のめじ部に袋ナット1
4をねじ込むことにより吐出口部17に接続される。一
方、ホース継手接続部4は中間にくびれ部4aを有する
筒状体に形成されている。
【0007】ホース18は端部を外側から補強バンド1
9で補給され、その端部にホース継手20が接続されて
いる。このホース継手20は、ホース18の端部に嵌入
される筒体22を有する継手部21を備え、さらにその
継手部21内の環状溝に装着されたパッキン23と、そ
の環状溝の上部に設けられたボール装着部に装着された
複数のボール24と、各ボール24を外側から押さえる
鍔付きのスライドリング25と、そのスライドリング2
5を端部方向へ付勢するスプリング26と、ボール24
の上側に設けられたボール止め用の割りリング27およ
びその周囲に設けられたOリング28等を有している。
なお29は段差部である。
【0008】弁座6にはリング状のパッキン30が嵌装
され、弁体7を構成する栓部8との間でシールを構成す
る。その栓部8の上端は段付に形成されそこにスプリン
グ着座部8aが形成されている。また栓部8に結合され
た棒体9の中間部に直径をわずかに大きくされた段差部
9a、先端部の外周に環状溝9bがそれぞれ設けられて
いる。さらに段差部9aと環状溝9bの間に筒状体31
が装着され、筒状体31の抜け落ち防止用として止めワ
ッシャ32が環状溝9bに掛止められている。筒状部3
1は中心に棒体9を挿通する貫通孔を有し、軸方向に沿
って水路を形成するための複数の縦溝33が側面に設け
られている。そして筒状体31の軸方向の下部は先端部
が広がったくびれ形状とされている。即ち、この例では
軸断面十字状に突起部9dが突出され、その突起部9d
の端に着座部9cが延在し、それがホース継手20の出
口側内周半径より大なる半径を有する。そして各突起部
9d間に通水部9eが形成されている。即ち、ホース継
手20の出口側内周半径より小なる位置にて、各突起部
9dの間に断面扇形の通水部9eが設けられている。そ
して、図3の如く、弁体7の着座部9cが段差部29に
着座したとき、図2の通水部9eを介してホース継手2
0の出口側に通水できるようにしている。
【0009】次に上記接続具1の作用を説明すると、ホ
ース継手20が接続されていない図1の状態の接続具1
は、栓部8はそのスプリング着座部8aと本体2との間
に介装されたスプリング40の付勢力により図示のよう
に弁座6に接しており、もし水栓16が開けられていれ
ば、その水圧およびスプリング押圧力により弁座6に強
く押しつけられて通水を遮断している。なお、スプリン
グ40は必須のものではなく、それが存在しなくても水
圧により通水が遮断されることを確認している。ホース
継手接続部4にホース継手20を接続するには、先ずホ
ース継手20のスライドリング25をスプリング26に
抗して指で押し下げて、スライドリング25内周面に形
成された凸条部による各ボール24に対する中心方向へ
の押圧を解除する。そしてホース継手接続部4をホース
継手20内に押し込むと、棒体9に装着された筒状体3
1の下端面が段差部29に当接し、その反作用で棒体9
がホース継手接続部4内に押し込まれる。それにより図
3のように栓部8が弁座6から離反し通水状態になり、
水栓16からの水がホース18に供給される。
【0010】一方、その状態でスライドリング25の押
し下げを解除すると、スライドリング25は上方に復帰
して各ボール24をホース継手接続部4におけるくびれ
部4aに掛合させ、水圧でホース継手接続部4からホー
ス継手20が外れないようにする。図3のようにホース
継手接続部4にホース継手20を接続し、水栓16から
ホース18に水を供給している状態、すなわち通水状態
のときにホース継手20が外れると、棒体9をホース継
手接続部4内に押し込む力が直ちに解除され、栓部8が
水圧およびスプリング40により弁座6に押しつけら
れ、ホース継手接続部4からの吐水を瞬時に遮断する。
【0011】図4は本発明の接続具1の他の例を示す断
面図である。この例は水栓接続部3とホース継手接続部
4が直線状になっていることに特徴があり、そのほかは
図1の例と同様に構成されている。
【0012】図5は本発明の接続具1のさらに他の例を
示す断面図である。この例は水栓接続部3の構成に特徴
があり、図1または図4のように袋ナット14で水栓に
接続するねじ接続型ではなく押し込み型になっている。
先ず本体2内には環状台座34とその外側に筒状の中間
壁35が同心状に設られている。そして水栓接続部3
は、内周面上方に直径を小さくされた段差部37を有す
る筒状体36と、該段差部37に周囲からねじ込まれた
複数の止めねじ38と、リング状のパッキン39とを備
え、該筒状体36は段差部37の下側にパッキン39を
装着した状態で前記中間壁35にねじ結合される。この
接続具1に水栓を接続するには、各止めねじ38を外側
に戻した状態で水栓の吐出口部を挿入し、吐出口部先端
をパッキン39に押しつけて各止めねじ38をねじ込
み、次いで本体2を螺回してパッキン39の端面を水栓
の開口に押圧すればよい。
【0013】
【発明の効果】以上のように構成した本発明の水栓の接
続具は、それに接続されるホース継手が入口側内周半径
よりも出口側内周半径が縮小する段付筒状に形成され、
且つ先端部内面に複数のボール24が半径方向に移動自在
に配置されると共に、そのボール24を外側から開閉自在
に押さえるスライドリング25を有し、それがホース継手
接続部4の外周に着脱自在に被嵌され、そのボール24の
掛合によって接続状態を保っているものを対象とする。
そして接続具の棒体の先端部には、半径方向外方へ突起
部9dを介して、ホース継手20の段差部29の出口側内周半
径より大になるように、着座部9cが突起状に形成され、
突起部9d以外の部分で出口側内周半径より小なる位置に
通水部9eが形成されたものである。そのため、ホース継
手接続部にホース継手を接続したとき、着座部が段差部
に着座して棒体が本体に押し込まれて、栓部を弁座から
離反させ、弁体9の通水部を介してホース継手の出口側
に通水する。そしてホース継手接続部からホース継手を
外すと弁座が閉塞される、閉塞状態になる。また通水中
にホース継手接続部からホース継手が離脱したときに
瞬時に弁座が閉塞されて通水が遮断される。そのた
め、マンションの洗濯用として使用した場合などにおい
ても、階下への漏水事故を発生させるおそれがなく、安
全に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の接続具を水栓に接続した状態を示す断
面図。
【図2】図1の接続具の1部を分解した斜視図。
【図3】本発明の接続具に水栓の吐出口部とホース端部
に設けられたホース継手を接続した状態を示す断面図。
【図4】本発明の接続具1の他の例を示す断面図。
【図5】本発明の接続具1のさらに他の例を示す断面
図。
【符号の説明】
1 接続具 2 本体 3 水栓接続部 4 ホース継手接続部 4a くびれ部 5 流路 6 弁座 7 弁体 8 栓部 8a スプリング着座部 9 棒体 9a 段差部 9b 環状溝 11 水栓側本体 12 ホース側本体 12a 平坦面 13 パッキン 14 袋ナット 15 パッキン 16 水栓 17 吐出口部 18 ホース 19 補強バンド 20 ホース継手 21 継手部 22 筒体 23 パッキン 24 ボール 25 スライドリング 26 スプリング 27 割りリング 28 Oリング 29 段差部 30 パッキン 31 筒状体 32 止めワッシャ 33 縦溝 34 環状台座 35 中間壁 36 筒状体 37 段差部 38 止めねじ 39 パッキン 40 スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 倉田 和博 (56)参考文献 特開 平7−207724(JP,A) 実開 平3−72193(JP,U) 実開 平1−100990(JP,U) 実公 昭45−17119(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 37/00 - 37/47 F16L 29/00 E03C 1/086

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水栓(16)の吐出口部(17)とホース端部に設
    けられるホース継手(20)を接続するための接続具であっ
    て、そのホース継手(20)は、その軸線方向の中間に設けられ
    た段差部(29)で、入口側内周半径よりも出口側内周半径
    が縮小する段付筒状に形成され、且つ先端部内面に複数
    のボール(24)が半径方向に移動自在に配置されると共
    に、そのボールを外側から開閉自在に押さえるスライド
    リング(25)を有し、 接続具は、 水栓接続部(3) とホース継手接続部(4) を設
    けた本体(2) を備え、そのホース継手接続部(4) はその
    外周に前記ホース継手の入口側内周が着脱自在に被嵌さ
    れると共に、前記複数のボール(24)が着脱自在に掛合す
    るくびれ部(4a) を有し、 該本体(2) の流路(5) に弁座(6) とそれを開閉するため
    の弁体(7) が設けられ、その弁体(7) の栓部(8) にそれ
    に結合された棒体(9) を有し、 その棒体(9) の先端部は前記ホース継手接続部(4)
    開口端より露出され且つ、その棒体(9) の先端部に、半
    径方向外方へ突起部(9d)を介して、前記ホース継手(20)
    の前記段差部(29)の出口側内周半径より大になるよう
    に、着座部(9c)が突起状に形成され、前記突起部(9d)以
    外の部分で前記出口側内周半径より小なる位置に通水部
    (9e)が形成され、 ホース継手接続部(4) 外周にホース継手(20)嵌入して
    接続したとき、前記スライドリング(25)によって前記複
    数のボール(24)が前記くびれ部(4a)に掛合されると共
    に、前記着座部(9c)が前記段差部(29)に着座して棒体
    (9) が本体(2) に押し込まれ、それによって栓部(8) を
    弁座(6) から離反させ、弁体(7) の前記通水部(9e)を介
    してホース継手(20)の出口側に通水し、 ホース継手接続部(4) からホース継手(20)が外れたと
    き、水圧により栓部(8)が弁座(6) を閉塞するようにな
    されていることを特徴とする水栓の接続具。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 その弁体(7) と本体(2) との間には前記棒体(9) を前記
    開口端方向に付勢するスプリング(40)が設けられ、 ホース継手接続部(4) からホース継手(20)が外れたと
    き、前記スプリング(40)および水圧により栓部(8) が弁
    (6) を閉塞するようになされていることを特徴とする
    水栓の接続具。
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