JP3269844B2 - 粉体成形用組成物 - Google Patents

粉体成形用組成物

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車内装用表皮材料
等に適する粉体成形用の芳香族ビニル化合物とエチレ
ン、ブチレンとからなるブロック共重合体組成物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】クラッシュパッド、コンソールボック
ス、ヘッドレスト、アームレスト等の最近の自動車内装
用表皮材料への要求は、軽量でソフト感があり、且つレ
ザー模様やステッチ模様のある高級な感覚を与えること
であり、またデザインにおいても深いアンダーカット等
が要求されるようになり、従来からの物性に対する要求
ばかりでなく、手触り感触、意匠性等の感覚的要求をも
同時に充足することが必須となっている。従来、これら
の表皮材料に使用されてきた材料は、軟質PVC、AB
S樹脂あるいはペーストPVC等であり、成形法は真空
成形、ゾルスラッシュ成形あるいはゾル回転成形等が主
として利用されてきた。しかしながら、軟質PVC系樹
脂やABS樹脂を使用した真空成形による表皮材料は、
軽量化は達成できるが成形品は硬い感触のものしか得ら
れないばかりでなく、真空成形時に絞流れ、ステッチ模
様の流れが生じ高級感のある製品とならず、また深絞り
やアンダーカットのある成形が難しいという欠点があっ
た。また、ペーストPVC系樹脂によるゾル成形品は、
ソフト感や高級感は達成できるもののゾル粘度が高いた
め肉厚化の傾向が避けられず、厚さの均一性を保つこと
が難しいとともに軽量化の達成が不可能であるという欠
点があった。また、成形時に金型からのゾルの排出に時
間がかかったり、色替え時のタンク、配管等のクリーニ
ングに時間を要したりし、生産性に大きな問題点があっ
た。これらの問題点を解決するために、最近粉体スラッ
シュ成形、流動浸漬成形あるいは粉体回転成形等のいわ
ゆる粉体成形法が注目されており、特に自動車内装用表
皮材料の成形には粉体スラッシュ成形が多く利用される
ようになっている。このような粉体成形に供する粉体材
料組成物は、その成形工程の特徴から粉体流動性や成形
性に優れたものでなければならない。ところで、自動車
内装用表皮材料の粉体スラッシュ成形に適用されている
組成物は現在では大部分が塩化ビニル系組成物であり、
これらの組成物で得られる表皮成形物は真空成形で得ら
れる表皮成形物よりも優れた感触、光沢、意匠性を持っ
ている。ところが、最近では、塩化ビニルの粉体スラッ
シュ成形で得られるものよりも、さらに、感触の良好な
ソフト感のある高級感覚の自動車内装用表皮材料が求め
られ、これに対して塩化ビニル系樹脂に従来よりも多量
の可塑剤を添加してソフト感を得ようとする試みがなさ
れている。しかし、大量の可塑剤を塩化ビニル系樹脂に
添加すると、成型品のソフト感は向上するものの、可塑
剤のベトツキ感が生じたり、フォギング等の不都合が生
じたりする。また、塩化ビニル系樹脂の可塑剤吸収能力
の限度一杯に可塑剤を添加すると、塩化ビニル系樹脂粒
子の表面に大量の可塑剤が浸出してその粘着性によっ
て、粉体流動性が悪化して表皮成形材料に要求される薄
肉成形品における正確な厚さが得られないという成形性
上の欠点が発生する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の欠点に鑑み、ソフト感に富み、可塑剤が原因の欠点
である成型品のベトツキ、フォギング等を起こさず、粉
体流動性等の成形加工性の良好な粉体成形用組成物を提
供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、従来技術
における可塑剤添加に起因する欠点の発生に鑑み、可塑
剤の添加以外の手法によって、ソフト感を達成せんとし
て、鋭意研究の結果、スチレン−ブタジエンのブロック
共重合体を水素化したものが、適度の分子量範囲を選択
すれば、可塑剤がなくともソフト感が良好なこと、及
び、可塑剤によるベトツキ等がないため粉体成形性も良
いことを見出し、この知見に基づき本発明を完成するに
至った。すなわち、本発明は、ポリマーの分子構成単位
として、芳香族ビニル化合物単量体単位を10〜50重
量%有し、数平均分子量が20,000〜50,000で
ある芳香族ビニル化合物−ブタジエンブロック共重合体
の水素化物を含有する粉体成形用組成物を提供するもの
である。
【0005】本発明に用いる芳香族ビニル化合物−ブタ
ジエンブロック共重合体の水素化物とは、ブタジエン連
鎖単位の2重結合部分が水素化処理によって飽和されて
いるものであり、水素化されたブタジエン単量体単位は
そのポリマー中の結合態様が、1,4結合か1,2結合か
によって、ブタジエン単量体単位は2個のエチレン単量
体単位又はエチル基側鎖を有する1個のブテン−1単量
体単位になる。したがって、芳香族ビニル化合物とブタ
ジエンブロック共重合体の水素化物は、水素化処理後の
ポリマー分子構造を観点を変えて見れば、芳香族ビニル
化合物単量体単位の連鎖ブロック及びエチレン単量体単
位とブテン−1単量体単位とからなる共重合連鎖ブロッ
クにより構成されているブロック共重合体である。以下
において、この種類の共重合体であって本発明に用いる
共重合体を本発明水素化物という。
【0006】本発明水素化物のブロック構造は、ポリマ
ー1分子中に、芳香族ビニル化合物ブロックと水素化さ
れたブタジエン連鎖単位のブロックをそれぞれ1個以上
有する線状若しくは分岐状ブロックポリマーである。線
状構造としては、S−B型、S−B−S型、B−S−B
型、S−B−S−B型などのブロック共重合体を使用す
ることができる。ここにSは芳香族ビニル化合物ブロッ
ク連鎖であり、Bは水素化されたブタジエン単位ブロッ
ク連鎖である。これらのブロック共重合体は、例えば、
ブチルリチウム触媒などを用いた公知のリビング重合方
式によって重合した後、公知の水素化処理方法によりブ
タジエン単位ブロック連鎖の2重結合部分を飽和して容
易に製造することができる。本発明水素化物に用いる芳
香族ビニル化合物は、例えば、スチレン、α−メチルス
チレン、β−メチルスチレン、p−メチルスチレン、t
−ブチルスチレン、モノクロロスチレン、ジクロロスチ
レン、メトキシスチレンなどを使用することができる。
【0007】本発明水素化物は、芳香族ビニル化合物単
量体単位の含有量が10〜50重量%、好ましくは、2
0〜40重量%、水素化されたブタジエン単量体単位の
含有量は90〜50重量%、好ましくは、80〜60重
量%である。芳香族ビニル化合物単量体単位の含有量が
10重量%未満の場合は、必然的に芳香族ビニル化合物
ブロック連鎖が少なくなり、流動性が大きくなり過ぎ
て、成形時にメルトドリップが生じ、貯蔵の際にブロッ
キングを起こす不都合がある。また、芳香族ビニル化合
物単量体単位の含有量が50重量%を超えると成形温度
が高くなり過ぎて、生産性の低下、成形品の硬度が大き
くなり、ソフト感の低下、感触の悪化を齎す。本発明水
素化物は、数平均分子量20,000〜50,000、好
ましくは、30,000〜40,000のものを使用する
必要がある。
【0008】数平均分子量が20,000未満の場合
は、流動性が大きくなる結果、成形時のメルトドリッ
プ、貯蔵時のブロッキングを起こす。また、数平均分子
量が50,000を超えると良好な焼結性を得ることが
できないので、粉体成形方法を適用することができなく
なる。本発明水素化物における水素化されたブタジエン
単量体単位のブロック連鎖における水素化処理される前
のブタジエン単量体単位の結合方式は1,2結合及び1,
4結合があるが、これらの割合は本発明に影響は少な
い。本発明水素化物には、本発明の目的であるソフト感
及び粉体成形性を損なわない範囲で、連鎖ブロックの構
成単位として他の単量体単位を他の材料との接着性等を
改良する目的で使用することができる。ここに用いる他
の単量体単位としては、芳香族ビニル化合物単量体単位
の連鎖ブロックには、例えば、アクリロニトリル、メチ
ルメタクリレート、メチルアクリレートなどの単量体を
共重合することができ、ブタジエン単量体単位連鎖ブロ
ックには、例えば、スチレン、イソプレン、1,3−ペ
ンタジエンなどの単量体を共重合することができる。ま
た、エポキシ基又は活性水素を有する極性基を導入する
ために、エポキシ基、カルボン酸基、水酸基等を含有す
る単量体、例えば、グリシジルビニルエーテル、アクリ
ル酸を共重合させるか、共重合後に処理してエポキシ基
を導入したり、加水分解により水酸基又はカルボン酸基
を生成させることにより、発泡ポリウレタン等の他の材
料との接着性を向上させることができる。
【0009】本発明の粉体成形用組成物には、ソフト感
及び成形加工性を損なわない範囲で他のポリマー、例え
ば、塩化ビニル樹脂、ポリブタジエン、SBR等を少量
配合することができる。本発明の粉体成形用組成物に
は、所望に応じて種々の添加剤を添加することができ
る。例えば、成形時の離型性向上及び貯蔵時のブロッキ
ング防止のために、バリウムステアレート、カルシウム
ステアレート、マグネシウムステアレート、亜鉛ステア
レート、アルミニウムステアレート等の金属石鹸類、多
価アルコールの脂肪酸エステル類を添加することができ
る。その他の添加剤として、公知の各種安定剤、酸化防
止剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、難燃剤、顔料等を添
加することができる。また、公知の可塑剤もベトツキ、
成形性を損なわない範囲で添加することができる。
【0010】本発明の粉体成形用組成物は、本発明水素
化物に所望により前記成分を適宜配合して、押出機、加
熱ロール等によって加熱混合して得たものを粉砕して粉
末状組成物として粉末成形用材料として使用することが
できる。本発明の粉体成形用組成物の製造における粉末
工程には、例えば、ターボミル、ローラミル、ボールミ
ル、遠心力粉砕機、パルペライザー等の粉砕機によって
粉末にすることができる。本発明の粉体成形用組成物
は、粉砕工程によって、平均粒径50〜500μm、好
ましくは、100〜300μmに粉砕して使用するのが
望ましい。平均粒径が50μm未満にするのは、粉砕工
程の効率が悪い上に、貯蔵時に凝集し易くなる。また、
500μmを超えると、成形品のキメが荒くなり、厚さ
の薄い成形品の場合にはピンホールが発生し易くなるの
で、平均粒径を500μ以下にするのが望ましい。本発
明の粉体成形用組成物は、粉体スラッシュ成形、流動浸
漬成形又は粉体回転成形等の種々の粉体成形方法に使用
でき、特に自動車内装用表皮材料の粉末成形材料として
好適に使用することができる。
【0011】
【実施例】本発明を実施例によりさらに詳細に説明す
る。第1表に示すスチレン含有量と数平均分子量のスチ
レン−ブタジエンブロック共重合体の水素化物A〜J
は、ブチルリチウム触媒を用いたリビング重合法により
重合した後、ブタジエン連鎖単位の2重結合部分を水素
化処理によって飽和して合成した。これらを用いて得た
粉末成形用組成物を使用して成形品の物性を測定した。
水素化処理の前のブロック共重合体は、S−B−S型の
ブロック共重合体であり、Bブロック連鎖のビニル含有
量は、約30%であった。
【0012】
【表1】
【0013】なお、該ブロック共重合体の水素化物の結
合スチレン量はNMRによって測定した。該ブロック共
重合体の水素化物A〜Jの表示の結合スチレン量以外
は、すべて水添されたブタジエン単量体単位である。ま
た、数平均分子量は、高速液体クロマトグラフィーを用
いて測定された分子量分布曲線から、分子量既知の標準
ポリスチレンの分析結果より予め求められた検量線を基
に算出した。 試験材料の作成 第1表に示すスチレン−ブタジエンブロック共重合体の
水素化物100重量部に、マグネシウムステアレート
1.0重量部、ヒンダードアミン型紫外線吸収剤0.3重
量部、ヒンダードフェノール型酸化防止剤0.2重量
部、顔料1.0重量部を添加し、押出機(単軸型、φ6
5mm)を用いてヘッドダイス温度150℃にして加熱混
合した後、径約3mm、長さ約5mmのペレットを作成し
た。更に、このペレットをターボミル型粉砕機にかけ所
定の平均粒子径からなる粉体成形用材料を作成した。
【0014】このようにして得られた、粉体成形用材料
をオイル加熱式スラッシュ成形機に幅200mm長さ75
0mmのハーフインストルメントパネルの金型を装着した
ものによりシートを作成した。この時の金型はニッケル
製、絞付き電鋳金型を用いた。また、成形条件は、オイ
ル加熱により金型表面が240℃になった時点で、上記
の粉体成形用材料をチャージし5秒間放置後、金型を反
転させ余剰の粉末を排除し、そのままの状態で30秒間
放置して重合体組成物の溶融を促進させた。その後で、
冷却用オイルを流してさらに60秒間放置し、成形品温
度が約50℃になった時点で冷却オイルの循環を停止し
た。このようにして成形したシートの一端を持ち、速度
約200mm/秒、角度約60度で剥離、脱型させ、その
ときの成形品の伸び具合および成形品の性状を評価し
た。評価材料の種類、粉体の平均粒子径および評価結果
を第2表に示す。
【0015】
【表2】
【0016】評価試料に用いた成形品板厚は、1mmであ
る。第2表中の※印は、溶融状態が不十分で焼結シート
を作製できなかったので測定不能であった。なお、成形
品性状の判断は以下の基準の5段階評価法で行った。 ◎:表面の絞は完全に転写され、裏面も完全に溶融状態
にある。成形中の溶融流動はほとんど生じていない。 ○:表面の絞は完全に転写され、裏面はやや溶融が不充
分な場所か、成形中の溶融流動が若干認められるが、製
品の使用上の支障はない。 △:表面にピンホールがやや多い。または、裏面の溶融
が不充分な部分か、成形中の溶融流動が認められる。若
干の成形条件の変更で対処できる。 ×:表面にピンホールが多数存在する。または、シート
は完全に溶融しておらず本来の物性が発現していない
か、溶融過剰でシート板厚が不均一である。 ××:シートは溶融せず、粉状の状態で残っている。
【0017】
【発明の効果】本発明は、自動車用表皮材料として厳格
に要求されるソフト感、成形性を充足する粉体成形用組
成物を提供し、また、本発明組成物は、可塑剤を用いな
いのでベトツキなどの悪い感触がなく、さらに、可塑剤
のないことにより、粉体成形加工性、貯蔵ブロッキング
防止性にも優れた粉末成形用として有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 御園 武春 神奈川県川崎市川崎区夜光一丁目2番1 号 日本ゼオン株式会社 研究開発セン ター内 (56)参考文献 特公 昭51−2111(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08F 8/04 C08J 3/12 - 3/16

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリマーの分子構成単位として、芳香族ビ
    ニル化合物単量体単位を10〜50重量%有し、数平均
    分子量が20,000〜50,000である芳香族ビニル
    化合物−ブタジエンブロック共重合体の水素化物を含有
    することを特徴とする粉体成形用組成物。
  2. 【請求項2】請求項1に記載された粉体成形用組成物
    を、粉砕工程によって平均粒径50〜500μmに粉砕
    した粉体成形用粉末。
  3. 【請求項3】粉体成形用組成物が、自動車内装用表皮材
    料の粉末成形材料である請求項1に記載された粉体成形
    用組成物。
  4. 【請求項4】ポリマーの分子構成単位として芳香族ビニ
    ル化合物単量体単位を10〜50重量%有し数平均分子
    量が20,000〜50,000である芳香族ビニル化合
    物−ブタジエンブロック共重合体の水素化物と、金属石
    鹸類、脂肪酸エステル類、酸化防止剤、紫外線吸収剤及
    び顔料から選ばれる少なくとも1つの添加剤とを加熱混
    合する工程と、前記加熱混合して得たものを粉砕する工
    程とを有する請求項1に記載された粉体成形用組成物の
    製造方法。
  5. 【請求項5】加熱式スラッシュ成形機に金型を装着する
    工程と、前記金型を加熱する工程と、請求項1に記載さ
    れた粉体成形用組成物を前記金型にチャージして所定時
    間放置後金型を反転する工程と、前記金型を所定時間冷
    却する工程と、成形シートを前記金型から剥離脱型する
    工程とを有する粉体成形シートの成形方法。
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