JP3268354B2 - 座席降下式車椅子 - Google Patents

座席降下式車椅子

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JP3268354B2
JP3268354B2 JP04776197A JP4776197A JP3268354B2 JP 3268354 B2 JP3268354 B2 JP 3268354B2 JP 04776197 A JP04776197 A JP 04776197A JP 4776197 A JP4776197 A JP 4776197A JP 3268354 B2 JP3268354 B2 JP 3268354B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はシートを椅座高さ
と床高さとの間において自在に上下することができる座
席降下式車椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車椅子使用者が、日常生活におい
て自力で車椅子を使用するため、シートの高さが椅座高
さとなる位置と、自力での乗降を容易にする床高さ位置
との間を上下することのできる座席降下式車椅子が提案
されている。
【0003】図8は、このような座席降下式車椅子の一
例を示し、一対の前輪61と一対の後輪62を備えたベ
ースフレーム60と、シート64を備えたシートフレー
ム63と、主フレーム60後部とシートフレーム63後
部との間に設けられた昇降機構65とを具備して形成さ
れている。なお、図8ではシート64の床高さ位置を2
点鎖線で示す。
【0004】この昇降機構65は、一端がベースフレー
ム60後部に枢着され、他端がシートフレーム63後部
に枢着されて四節リンク機構を形成するリンク66,6
7を主体とし、リンク66,67をほぼ直立する方向に
付勢し、かつロック可能な弁機構付きガスダンパー68
を備えて構成されていた(例えば、実開平7−3714
3号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の座席降下式車椅子においては、シートフレームの後
部が長尺のリンク機構により支持されているので、シー
トが左右にぐらつき易く、シート昇降時にもシートが左
右にぐらついて安定感に欠けるという問題があった。
【0006】また、重量のある昇降機構が、主フレーム
の後部に装備されてシートフレームを支持しているの
で、非使用時に、車椅子が後方へ傾倒するおそれがあ
り、傾倒防止用の補助輪等を備える必要があった。
【0007】この発明は、上記にかんがみてなされたも
のであり、シートを椅座高さと床高さとの間で自在に上
下できるとともにシートを安定して支持することのでき
る座席降下式車椅子を提供することを目的とするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するためになされたものであり、第1の発明の座席降
下式車椅子は、一対の前輪と一対の後輪を備えるととも
に前部が低位にあり後部が高位に位置する勾配を有して
左右に相対して設けられた一対のガイドレールを備えた
ベースフレームと、シートを備えるとともに一対の前記
ガイドレールに沿って当該ガイドレール高位の椅座高さ
位置と低位の床高さ位置との間を移動可能なシートフレ
ームと、基端部が前記ベースフレームに枢着され先端部
が前記シートフレームに連結されて前記基端部を軸とし
てほぼ上向きに延びる上向き位置とほぼ水平方向前向き
に延びる前向き位置との間を回動可能な吊りアームと、
前記ベースフレームと吊りアームとの間に介装されて前
記吊りアームを上向き位置方向へ回動付勢する上昇用ス
プリングと、前記ベースフレームと吊りアームとの間に
介装されて前記吊りアームの回動位置をロック可能なロ
ック機構と、を具備し、前記シートフレームには、相互
に直交する方向にそれぞれ軸心部を有する縦ローラ及び
横ローラとがローラ支持体を介して装着されるととも
に、前記縦ローラ及び前記横ローラが前記ガイドレール
に滑動可能に支持され、前記吊りアームが上向き位置に
移動する際、前記シートフレームが、前記縦ローラ及び
前記横ローラの滑動により椅座高さ位置へ移動され、前
記吊りアームが前向き位置に移動する際、前記シートフ
レームが、前記縦ローラ及び前記横ローラの滑動により
床高さ位置へ移動されることを特徴とする座席降下式車
椅子である。
【0009】第二の発明では、請求項1記載の座席降下
式車椅子であって、前記シートフレームが、その前後方
向のほぼ中央部において前記吊りアームに吊下部材を介
して吊下連結されてなる、ことを特徴とする座席降下式
車椅子である。
【0010】第3の発明では、請求項1又は請求項2記
載の座席降下式車椅子であって、前記ロック機構は、ガ
ス室とオイル室とを備え、ガスの弾発力を有するととも
に、前記ガス室内を移動する弁機構を備えたピストンを
有し、前記弁機構の開閉操作により前記ピストンに連結
されたロッドの位置をロック可能な弁機構付ガスダンパ
ーである、ことを特徴とする座席降下式車椅子である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施態様を図
面に基づいて説明する。
【0012】本実施形態の座席降下式車椅子は、図1〜
3に符号1で示すように、各一対の前輪22,後輪28
および一対のガイドレール12を備えたベースフレーム
10と、シート36および一対のスライド基板37を備
えたシートフレーム30と、基端部がベースフレーム1
0に枢着され先端部が吊下部材43を介してシートフレ
ーム30に連結された一対の吊りアーム40と、ベース
フレーム10と吊りアーム40との間に介装された一対
の上昇用スプリング47と、ベースフレーム10と吊り
アーム40との間に介装されたロック機構50とを備え
て構成されている。なお以下の説明では、座席降下式車
椅子1の右側部分について記し、対称的な左側部分につ
いては説明を省略する。
【0013】ベースフレーム10は、前後方向に延びて
左右に相対して配設されたベースパイプ11と、内側方
向に開口した断面コ字形の部材からなり、前部がベース
パイプ11の前端部に固着され、後部が約45度の上り
勾配を有して、ベースパイプ11の後部の高位に支柱部
14を介して固着されたガイドレール12と、ベースパ
イプ11の前端部より前方へ延設された前部アーム21
と、左右のベースパイプ11を連結する横棧15,17
および左右のガイドレール12を連結する横棧18とを
備えて枠状に形成されている。
【0014】前部アーム21には、キャスタ車輪からな
る前輪22が取付けられ、支柱部14には、車輪取付部
19を介して大径の後輪28が取付けられている。ま
た、前部アーム21上に、逆L字形の前ハンドル25が
突設され、前ハンドル25には、後輪28のブレーキ2
6および後述する解除レバー57が取付けられている。
【0015】なお、横棧15の中央部には、ロック機構
50の一端を枢着するブラケット16が突設され、前部
アーム21の前端部には、足のせ23が水平方向への回
動可能、および着脱可能に装備されている。また、後輪
28には自走用ハンドリム29が取付けられている。
【0016】シートフレーム30は、左右各一組宛の基
パイプ31,背パイプ32,アームレスト33を有し、
横棧34,35により椅子形枠状に形成されるととも
に、厚手布材よりなる座部,背部用シート36が張設さ
れている。なお、背部パイプ32の上端には手押し部3
2aが形成されている。
【0017】基パイプ31は、後部に約45度の上り勾
配を有する斜向部31aを備え、斜向部31aには、ガ
イドレール12のコ字形開口部に相対するスライド基板
37が固着されている。スライド基板37の両端部に
は、シートフレーム32のガイドレール12に沿った移
動を円滑にする、複数の縦ローラ38,横ローラ39が
取付けられている。
【0018】図4,5は、ガイドレール12と縦ローラ
38,横ローラ39部分の拡大図であり、縦ローラ38
がシートフレーム30に掛かる荷重を受けて滑動し、横
ローラ39がシートフレーム30の左右方向の揺れを防
止して滑動するように形成されている。
【0019】吊りアーム40は、基端部(図1の下端
部)が、車輪取付部19直下のベースパイプ11に軸4
1により枢着され、その長手方向が、垂直よりやや前傾
した上向き位置と、ほぼ水平状態で前方へ延びる前向き
位置との間を回動可能に形成されている。
【0020】吊りアーム40先端部は、ピン44により
吊下部材43の上端部が枢着され、吊下部材43下端部
は、ピン45により吊下連結点となるシートフレーム3
0の基パイプ31中程に枢着されている。また吊りアー
ム40先端部には、ピン48により上昇用スプリング4
7が枢着され、上昇用スプリング47の下端部は、軸4
1より前方のベースパイプ11にピン49によって枢着
されている。
【0021】上昇用スプリング47は、シリンダに封入
された気体の圧縮反発力を利用した所謂ガススプリング
からなり、本例では、シートフレーム30が椅座高さ位
置において、所定の荷重(搭乗者の体重)と上下方向に
ほぼ釣合うばね力に設定されている。
【0022】ロック機構50は、本例では、筒状体内に
ガス室とオイル室とを備え、ガスの弾発力を有するとと
もに、オイル室内には内封されたオイルの移動を制御す
る弁機構を備えたピストンを有する弁機構付ガスダンパ
ーにより構成されている。
【0023】ロック機構50の筒状体の一端は、吊りア
ーム40に突設された支持部材53のブラケット54に
ピン55により枢着され、ピストンに連結したロッド5
0aの一端がピン51によりベースフレーム10のブラ
ケット16に枢着されている。
【0024】このロック機構50は、前ハンドル25に
設けられた解除レバー57の操作により、ケーブル58
を介して弁機構を開操作してロック解除可能に形成さ
れ、随意の位置で弁機構を閉操作してロック可能に構成
されている。なお、ロック機構50は、筒状体内を摺動
するロッドをロック可能なメカニカルロックや、他の制
動、ロック機構であってもよい。のロック構造は自由で
ある。
【0025】次に、このように構成された座席降下式車
椅子1の作用を説明する。
【0026】まず、シートフレーム30を椅座高さ(シ
ート36面が床面より約40cmの高さ)における各部
の状態について説明する。
【0027】図1はシートフレーム30の椅座高さ位置
を示し、上昇用スプリング47は伸張状態にあって、吊
りアーム40を上向きに位置へ付勢している。また、シ
ートフレーム30は、吊下部材43を介して、吊りアー
ム40によりガイドレーム12の後部高位の椅座高さ位
置へ引寄せられている。
【0028】このとき、搭乗者の体重は、上昇用スプリ
ング47の付勢力と釣合って支持され、その椅座高さ位
置は、ロック機構50による吊りアーム40の回動位置
ロックにより保持されている。またシートフレーム30
は、左右のスライド基板37上,下部の縦ローラ38,
横ローラ39によって、左右のガイドレール12に四点
支持されて椅座高さ位置を安定して保持している。
【0029】そして、足のせ23は前方へ張出した状態
にあり、ブレーキ26を解除位置にして、後輪28の自
走用ハンドリム29の操作、または介助者の手押しによ
り走行することができる。
【0030】次に、シートフレーム30の椅座高さ位置
から床高さ位置への移行について説明する。
【0031】まず、図1の状態において、足のせ23を
前部アーム21外側方へ回動させるか、取外してベース
フレーム10前方に空間を確保する。次いで、搭乗者自
身が前ハンドル25を握るとともに、ロツク解除レバー
57を操作してロック機構50のロックを解除する。続
いて、左右の前ハンドル25を手前へ引寄せる。
【0032】この引寄せにより、シートフレーム30が
ガイドレール12に沿って前下方へ向けて移動し、吊下
部材43,吊りアーム40を介して上昇用スプリング4
7を圧縮し、それに随伴して吊りアーム40が前方へ傾
倒する。
【0033】これにより、シートフレーム30は、ガイ
ドレール12に沿って前部下方へ直線的に移動し、シー
ト36が床面に近接する床高さ位置へ到達し、吊りアー
ム40が前向き位置となり(図6参照)、ロック解除レ
バー57の操作を解除して、吊りアーム40の回動位置
をロツクする。これにより、図1,3に2点鎖線(3
6)で示す位置にシートが移動し、搭乗者の脚部と臀部
とが床高さとなり、シート36から容易に離脱して降車
することができる。
【0034】次に、シートフレーム30の床高さ位置か
ら椅座高さ位置への移動について説明する。
【0035】図の6状態において、シート36上に着座
後、搭乗者自身が、前ハンドル25を握りロック解除レ
バー57を操作してロック機構50によるロックを解除
する。続いて、左右の前ハンドル25を押下げるととも
に、搭乗者自身の身体を若干浮かせ気味にする。
【0036】これにより、シートフレーム30がガイド
レール12に沿って後上方へ向けて直線的に移動し、さ
らに、吊下部材43,吊りアーム40を介して、上昇用
スプリング47の圧縮反発力、ロック機構の弾発力が協
働してシートフレーム30を後部上方へ押上げる。
【0037】これにより、シートフレーム30が椅座高
さ位置へ到達し、吊りアーム40が上向き位置となり、
ロック解除レバー57の操作を解除して、吊りアーム4
0の回動位置をロックする。これにより、座席降下式車
椅子1は椅座高さにおける走行可能状態となる(図1の
状態参照)。
【0038】なお、シートフレーム30の上下移動時に
おいて、シートフレーム30の縦ローラ38が、シート
フレーム30の荷重を支持し、ガイドレール12に案内
されて円滑に滑動し、また横ローラ39がシートフレー
ム30のぐらつきを防止して滑動を行っている。
【0039】また、シートフレーム30の高さは、椅座
高さ位置と床高さ位置との間において、上記、昇降操作
の途中でロック機構50を操作することにより、随意の
シート高さ位置で固定して使用することができる。
【0040】またシートフレーム30の基パイプ31と
吊りアーム40との間は、係合ピンと長孔とによるスラ
イド係合によって直接連結しても、ほぼ同様の作用効果
を奏する。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の座席降下
式車椅子によれば、シートフレームが左右一対のガイド
レールに案内されて上下する構成なので、シートを安定
して上下移動させることができる。また搭乗中において
も、シートフレームが安定して支持されて、椅座位置に
おけるシートのぐらつきを防止することができる。
【0042】また、ベースフレームに枢着された吊りア
ームにより、シートフレームの前後方向ほぼ中央部が吊
り下げ連結されている構成により、シートの上下位置、
および使用時、非使用時の重心移動に対応して座席降下
式車椅子を安定した状態で走行、定置することができる
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の座席降下式車椅子の椅座高
さ位置を示す右側面図。
【図2】同じく正面図。
【図3】同じく平面図。
【図4】シートフレームとガイドレール部分を示す拡大
側面図。
【図5】図4のA−A線断面図。
【図6】図4のB−B線断面図。
【図7】シートフレームが床高さ位置にある状態を示す
右側面図。
【図8】従来の座席降下式車椅子の一例を示す左側面
図。
【符号の説明】
1 座席降下式車椅子 10 ベースフレーム 12 ガイドレール 22 前輪 28 後輪 30 シートフレーム 36 シート 40 吊りアーム 43 吊下部材 47 上昇用スプリング 50 ロック機構

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の前輪と一対の後輪を備えるととも
    に前部が低位にあり後部が高位に位置する勾配を有して
    左右に相対して設けられた一対のガイドレールを備えた
    ベースフレームと、 シートを備えるとともに一対の前記ガイドレールに沿っ
    て当該ガイドレール高位の椅座高さ位置と低位の床高さ
    位置との間を移動可能なシートフレームと、 基端部が前記ベースフレームに枢着され先端部が前記シ
    ートフレームに連結されて前記基端部を軸としてほぼ上
    向きに延びる上向き位置とほぼ水平方向前向きに延びる
    前向き位置との間を回動可能な吊りアームと、 前記ベースフレームと吊りアームとの間に介装されて前
    記吊りアームを上向き位置方向へ回動付勢する上昇用ス
    プリングと、 前記ベースフレームと吊りアームとの間に介装されて前
    記吊りアームの回動位置をロック可能なロック機構と、
    を具備し、前記シートフレームには、相互に直交する方向にそれぞ
    れ軸心部を有する縦ローラ及び横ローラとがローラ支持
    体を介して装着されるとともに、前記縦ローラ及び前記
    横ローラが前記ガイドレールに滑動可能に支持され、 前記吊りアームが上向き位置に移動する際、前記シート
    フレームが、前記縦ローラ及び前記横ローラの滑動によ
    椅座高さ位置へ移動され、 前記吊りアームが前向き位置に移動する際、前記シート
    フレームが、前記縦ローラ及び前記横ローラの滑動によ
    り床高さ位置へ移動されることを特徴とする座席降下式
    車椅子。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の座席降下式車椅子であっ
    て、 前記シートフレームが、その前後方向のほぼ中央部にお
    いて前記吊りアームに吊下部材を介して吊下連結されて
    なる、 ことを特徴とする座席降下式車椅子。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の座席降下式
    車椅子であって、 前記ロック機構は、ガス室とオイル室とを備え、ガスの
    弾発力を有するとともに、前記ガス室内を移動する弁機
    構を備えたピストンを有し、前記弁機構の開閉操作によ
    り前記ピストンに連結されたロッドの位置をロック可能
    な弁機構付ガスダンパーである、 ことを特徴とする座席降下式車椅子。
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