JP3267138B2 - 消化タンク攪拌機の搬出入装置 - Google Patents

消化タンク攪拌機の搬出入装置

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JP3267138B2 JP02916996A JP2916996A JP3267138B2 JP 3267138 B2 JP3267138 B2 JP 3267138B2 JP 02916996 A JP02916996 A JP 02916996A JP 2916996 A JP2916996 A JP 2916996A JP 3267138 B2 JP3267138 B2 JP 3267138B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、汚泥の嫌気性消化
タンクの攪拌機を搬出入する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の汚泥の嫌気性処理に使用される消
化タンクとしては特願平6-091937号に記載されている様
なものがあった。図3はこの様な消化タンクの一例の全
体構成を示す縦断面図である。図3において、2はドラ
フトチューブ、5は汚泥、6は脚、8はコンクリートス
ラブ、14は上部空隙、31は攪拌装置、32は点検口、33は
水中式攪拌機、34は水封用パイプ、36は盲フランジ、37
はモータ、38は固定具、39はスライド用ロッド、41は吊
上用ワイヤ(あるいはチェーン)、42はフック、43は電
源ケーブル、44はストッパ、46はスクリューである。
【0003】図3における消化タンクは、内部の汚泥中
に没することができるようにドラフトチューブ2をその
内部に立設状態で据え付け、ドラフトチューブ2にその
直上位置にある点検口32より水中式攪拌機33をドラフト
チューブ2内に挿入して設置している。水中式攪拌機33
のスクリュー46の回転によって、ドラフトチューブ2内
に下向き、あるいは上向きの流れを発生させ、これによ
りタンク内に強制対流による循環流を発生させて汚泥5
を全体的に攪拌することができる様になっている。
【0004】この場合における消化タンクの攪拌装置31
は、消化タンクの頂部にあるコンクリートスラブ8にお
けるドラフトチューブ2の直上位置に点検口32を設け、
点検口32より水中式攪拌機33をドラフトチューブ2内に
挿入するだけで設置出来る様にしたものである。
【0005】図4は図3に示されている消化タンクにお
いて、水中式攪拌機33の点検のため、ドラフトチューブ
2から搬出・搬入作業を行う場合の説明図である。以下
の図において図3と同一部分については同一符号を付
し、説明を省略する。図4において、2aはドラフトチュ
ーブの内周面、47はガイドパイプ、47a はガイドパイプ
の内周面、48はクレーンのフックである。
【0006】水中式攪拌機33を点検するときには、図4
に示す様に、まず消化タンク内の水位を上げ、点検口32
すなわち水封用パイプ34の下端開口を水封する。次いで
点検口32の盲フランジ36を取外し、図4に示す如く上部
から点検口32内に、点検口32とドラフトチューブ2の間
を消化タンク内空間から密閉して連結するガイドパイプ
47を挿入する。このとき、各吊上用ワイヤ41、各フック
42、電源ケーブル43は邪魔にならないように移動してお
く。その後、各吊上用ワイヤ41をクレーンのフック48に
掛けて吊り上げ、水中式攪拌機33を外部に搬出する。ガ
イドパイプ47は、点検口32とドラフトチューブ2間の連
結時、その内周面47a がドラフトチューブ2の内周面2a
と同一面となる様に設定されており、ガイドパイプ47に
よって点検口32とドラフトチューブ2の間を接続した際
には、ドラフトチューブ2から点検口32に至る内面段差
のない1本の管に形成することができ、搬出をスムーズ
に行うことができる。水中攪拌機33の再セットは前記と
逆の手順により行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来技術には以下の様な問題点があった。
【0008】前述の従来技術の例においては、点検のた
めに水中攪拌機33を搬出する際には、水中攪拌機33に固
定具38を介して連結されているスライド用ロッド39が、
ドラフトチューブの内周面2aおよびガイドパイプ内周面
47a を摺動して上昇されるが、この時、ドラフトチュー
ブの内周面2aには長期間の消化タンクの使用での、攪拌
によるし渣等の汚泥が付着しており、この付着物がスラ
イド用ロッド39の摺動時に、スライド用ロッド39とドラ
フトチューブの内周面2aの間に食い込まれ、スライド用
ロッド39がドラフトチューブの内周面2a上を滑らかに摺
動できず、搬出に手間取ったり、付着物がひどい時に
は、スライド用ロッド39が摺動不可能になるという問題
がある。
【0009】また点検後、水中攪拌機33をドラフトチュ
ーブ2に搬入する場合にも、スライド用ロッド39がドラ
フトチューブの内周面2a上を滑らかに摺動できず、搬入
に手間取ったり、付着物がひどい時には、スライド用ロ
ッド39が摺動不可能となる。さらに、この時には吊上用
ワイヤ41がたるんでしまい、吊上用ワイヤ41がスクリュ
ー46にからまって、スクリュー46を傷つけたり、ひどい
時には水中攪拌機33を破損することがある。
【0010】また汚泥表面のスカム除去と円滑な水中攪
拌機の搬出入とを同時に行える構造にはなっていない。
【0011】本発明は上述の点に鑑み、消化タンクにお
ける水中攪拌機を損傷させることなく、円滑に消化タン
ク内への搬出入を行え、またスカム除去機能も合わせて
有する水中攪拌機の搬出入装置を提供することを目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題は以下の手段に
より解決される。 ドラフトチューブを有する消化タンク内に水中攪拌
機を搬出入する装置において、ガイド棒と、ガイド棒に
摺動可能な昇降ガイドと、水中攪拌機と昇降ガイドを連
結するアームと、水中攪拌機をドラフトチューブの直上
部に設置する保持具と、からなり、前記昇降ガイドのガ
イド棒における摺動面が点検時の汚泥水封面より上部に
あることを特徴とした、ドラフトチューブを有する消化
タンク内に水中攪拌機を搬出入する装置。
【0013】に記載された水中攪拌機を搬出入する装
置によれば、ドラフトチューブの上部に上方に伸びるガ
イド棒を固設し、ガイド棒に摺動可能となる様に、アー
ムを介して水中攪拌機を連結した昇降ガイドが設けら
れ、昇降ガイドをガイド棒に摺動させて、水中攪拌機お
よび水中攪拌機の保持具を搬出入させ、設置、点検等を
行う。水中攪拌機が保持具によってドラフトーチューブ
の頂上部に設置されたときには、ガイド棒における昇降
ガイドの摺動面は汚泥面より上部にあり、また点検時に
水封用パイプ内に汚泥を水封する時にも、摺動面が汚泥
面より上部にあるので、摺動面が汚泥に浸ることがな
く、摺動面が汚泥で汚れることが無い。従って、汚泥に
より昇降ガイドの摺動が不具合になることが無く、吊り
上げを繰り返すことによる、ワイヤのたるみによって水
中攪拌機を損傷させることも無い。なおここで、ガイド
棒の替わりにガイドパイプを用いてもよい。
【0014】また上記課題は以下の手段により解決され
る。 に記載された消化タンク内に水中攪拌機を搬出入
する装置において、前記保持具が水中攪拌機を内部に固
定し上端がラッパ状の形状をした円筒状部材であること
を特徴とする消化タンク内に水中攪拌機を搬出入する装
置。
【0015】に記載された水中攪拌機を搬出入する装
置によれば、水中攪拌機を内部に固定した保持具が円筒
状部材からなり、その先端がラッパ状の形状をしている
ので、汚泥の吸引位置をより汚泥水面に近くすることが
可能となり、汚泥の吸引によるスカム破砕の効果を高く
することができる。
【0016】また上記課題は以下の手段により解決され
る。 に記載された消化タンク内に水中攪拌機を搬出入
する装置において、前記円筒状部材の長さが水中攪拌機
より長く、汚泥の最低水位とドラフトチューブの上端部
との間隔より短いことを特徴とする消化タンク内に水中
攪拌機を搬出入する装置。
【0017】に記載された水中攪拌機を搬出入する装
置によれば、水中攪拌機を内部に固定した円筒状部材の
長さが水中攪拌機より長く、汚泥の最低水位とドラフト
チューブの上端部との間隔より短いので、水中攪拌機と
汚泥の最低水位の間から汚泥を吸引でき、最適な汚泥の
流れを生じさせることにより汚泥の吸引によるスカム破
砕の効果をより高くすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0019】図1は本発明の実施の形態に係わる消化タ
ンクの水中攪拌機の搬出入装置を示す図であり、図2は
本発明の水中攪拌機の搬出入装置を設けた消化タンクの
全体図を示す図である。図1〜図2において、5aは水封
時の汚泥の水面、21は昇降ガイド、22はガイド棒、23は
アーム、24はワイヤ(あるいはチェーン)取付用穴、25
は保持具、26は保持具のラッパ部、27はリングプレー
ト、28は連結リングである。また図1〜図2において矢
印は汚泥の流れる方向を示している。
【0020】本発明の実施の形態においては、ドラフト
チューブ2の上部に連結されたリングプレート26に上方
に伸びるガイド棒22を複数本固設し、ガイド棒22は連結
リング28で上端を固定されている。ガイド棒22に摺動可
能となる様に、昇降ガイド21が設けられ、昇降ガイド21
の中央から下方に向けてアーム23が伸び、アーム23の下
部には水中攪拌装置33が取り付けられている。さらにこ
の水中攪拌装置33は、水中攪拌装置の保持具25に連結さ
れ、保持具のラッパ部26がドラフトチューブ2の頂上部
に設置される。つまり、昇降ガイド21、アーム23、水中
攪拌機33および保持具25が一体となって、上下に移動す
る。ここで、アーム23の長さは水中攪拌機33が保持具25
によって、ドラフトチューブ2の頂上部に設置された時
に、昇降ガイド21の位置が水封時の汚泥の水面5aよりも
上にある様に調整されている。
【0021】また、図1の矢印は攪拌時における汚泥の
流れる向きを示しており、保持具25のラッパ部付近にあ
るスクリュー46によって、汚泥が保持具25の間から、ラ
ッパ部26を通り、ドラフトチューブ2の中へと流れてい
く。
【0022】本発明の実施の形態における消化タンクの
攪拌装置において、水中式攪拌機33をセットする場合に
は、まず、水中攪拌機33をアーム23を介して取り付けた
昇降ガイド21を、昇降ガイド21に設けられたワイヤ(あ
るいはチェーン)取付用穴24に連結したワイヤ(あるい
はチェーン)41でクレーンを用いて吊り上げ、点検口32
の上部より消化タンク内に挿入する。昇降ガイド21がガ
イド棒22の先端部に降下したところで、昇降ガイド21の
摺動部をガイド棒22の摺動部に合わせる。その後さらに
クレーンで昇降ガイド21をガイド棒22の摺動部に沿っ
て、水中攪拌装置33の保持具25のラッパ部26がドラフト
チューブ25の直上部に当たるまで降下させる。この後、
点検口32の盲フランジ36をボルト止めして閉じることに
より、セットが完了する。この様に昇降ガイド21をセッ
トすることにより、ガイド棒22における昇降ガイド21の
摺動部は汚泥5に浸ることがない。
【0023】本発明の実施の形態における消化タンクの
攪拌装置において、水中式攪拌機33を点検する場合に
は、まず消化タンク内の水位を上げ、水封用パイプ34の
下端開口を水封する。次いで、点検口32の盲フランジ36
を取り外して、ガイド棒22を露出させる。あらかじめ水
封用パイプ34に設けたフックに引っ掛けてあるワイヤ
(あるいはチェーン)41を外し、クレーンのフックにつ
なぎ、ワイヤ(あるいはチェーン)41を引っ張り上げる
ことにより、昇降ガイド21を上方へスライドさせる。こ
の時、昇降ガイド21とともにアーム23を介して水中攪拌
機33および保持具25も、ドラフトチューブの直上部を離
れ、上方に移動する。ガイド棒22における昇降ガイド21
の摺動部は汚泥中に置かれることが無いので、し渣等の
汚泥が摺動部に付着することは無く、昇降ガイド21は滑
らかにガイド棒22を摺動して行く。その後、昇降ガイド
21はガイド棒22から離脱するが、そのまま水中攪拌機33
が点検口32の外部へ搬出されるまで、上方への吊り上げ
を続ける。水中攪拌機33が点検口32の外部へ搬出されれ
ば吊り上げを停止し、その状態で点検を行うか、必要に
より水中攪拌機33を消化タンクの外部に移動してから点
検を行う。水中攪拌機の再セットは、前記と逆の手順で
行う。
【0024】この様に、本発明によれば比較的簡便な方
法で水中攪拌機33の消化タンクへの搬出入を容易に行う
ことができ、ガイド棒22における昇降ガイド21の摺動部
が汚泥に浸ることがないので、水中攪拌機33の搬出入時
における、昇降ガイド21の摺動不良がなく、水中攪拌機
33を損傷させることなしに、円滑に消化タンク内への搬
出入を行うことが可能である。
【0025】図5は本発明の実施の形態に係わる消化タ
ンクの水中攪拌機の搬出入装置の図1とは異なる実施の
形態を示す図で、保持具が水中攪拌機を内部に固定し上
端がラッパ状の形状をした円筒状部材である場合の例で
ある。また図6は図5における円筒状の保持具の部分を
示す図である。図5〜図6において、51は円筒状の保持
具、52は保持具内部の支え、53は保持具上部のラッパ部
である。
【0026】図5において、水中攪拌機33は保持具内部
の支え52を介して円筒状の保持具51に固定されている。
円筒状の保持具51はドラフトチューブ2の頂上部に設置
される。ここでドラフトチューブの頂上部の外周に枠を
設けてその中に嵌め込む構造としても良い。円筒状の保
持具51に固定された水中攪拌機33はアーム23によって、
図1の場合と同様に昇降可能な構造になっている。
【0027】ここで、円筒状の保持具51の上部はラッパ
部53となっており、これにより、水中攪拌機33でドラフ
トチューブ2の中へ吸引される汚泥が、汚泥表面近くか
ら吸引されるので、汚泥表面のスカムも吸引、破砕され
る。ここで、円筒状の保持具の長さが水中攪拌機より長
く、汚泥の最低水位とドラフトチューブの上端部との間
隔より短くなる様に設計すれば、保持具上部のラッパ部
53が適切に汚泥表面の近くに位置するので、より効果的
にスカムの吸収、破砕を行うことができる。この場合で
も、特に強力にスカム層を破砕する場合には、汚泥の水
位を保持具上部のラッパ部53の近くまで低下させること
で、スカム層を強力に吸引、破砕することが可能とな
る。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、アーム
を介して水中攪拌機を連結した昇降ガイドを、ガイド棒
に摺動させて水中攪拌機の搬出入を行う際に、ガイド棒
における昇降ガイドの摺動面が、常に汚泥面より上部に
あり、摺動面が汚泥で汚れることがないので、昇降ガイ
ドの摺動が不具合になることが無く、無理な吊り上げに
よって水中攪拌機を損傷させることもなく、円滑に消化
タンク内へ水中攪拌機を搬出入することができる。ま
た、保持具を水中攪拌機を内部に固定し上端がラッパ状
の形状をした円筒状部材であることにすることにより、
汚泥表面のスカムを吸引、破砕することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示した図。
【図2】本発明の実施の形態による消化タンクの全体を
示した図。
【図3】従来技術の例を示した図。
【図4】図3において、水中式攪拌機の搬出・搬入作業
を行う場合の説明図。
【図5】本発明の実施の形態を示した図1と異なる図。
【図6】図5において、円筒状の保持具の部分を示した
図。
【符号の説明】
2 ドラフトチューブ 5a 汚泥水封面 21 昇降ガイド 22 ガイド棒 23 アーム 32 点検口 33 水中攪拌機 51 円筒状の保持具 53 保持具上部のラッパ部
フロントページの続き (72)発明者 岡本 幸彦 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (56)参考文献 特開 平8−10798(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C02F 11/04 ZAB

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドラフトチューブを有する消化タンク内
    に水中攪拌機を搬出入する装置において、ガイド棒と、
    ガイド棒に摺動可能な昇降ガイドと、水中攪拌機と昇降
    ガイドを連結するアームと、水中攪拌機をドラフトチュ
    ーブの直上部に設置する保持具とを有してなり、前記昇
    降ガイドのガイド棒における摺動面が点検時の汚泥水封
    面より上部にあることを特徴とした、ドラフトチューブ
    を有する消化タンク内に水中攪拌機を搬出入する装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された消化タンク内に水
    中攪拌機を搬出入する装置において、前記保持具が水中
    攪拌機を内部に固定し上端がラッパ状の形状をした円筒
    状部材であることを特徴とする消化タンク内に水中攪拌
    機を搬出入する装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載された消化タンク内に水
    中攪拌機を搬出入する装置において、前記円筒状部材の
    長さが水中攪拌機より長く、汚泥の最低水位とドラフト
    チューブの上端部との間隔より短いことを特徴とする消
    化タンク内に水中攪拌機を搬出入する装置。
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