JP3005234B2 - 沸騰水型原子炉の主蒸気管プラグおよびそれを用いた主蒸気隔離弁漏洩試験方法 - Google Patents

沸騰水型原子炉の主蒸気管プラグおよびそれを用いた主蒸気隔離弁漏洩試験方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、沸騰水型原子炉圧力容器から延在しその途
中に主蒸気隔離弁を備えた主蒸気ラインに着脱自在に取
付けられる主蒸気ラインプラグと、これを用いた主蒸気
隔離弁漏洩試験方法に関するものである。
[従来の技術] 従来の主蒸気ラインを含む原子炉圧力容器近傍の構造
は、概略第5図に示すように構成されている。すなわち
炉(原子炉圧力容器)3の上方部分からは複数本の主蒸
気ライン4が出ており、これらのラインに主蒸気逃し安
全弁(但し、図では該弁自体の図示は省略し、該弁を取
付ける管台5のみを図示してある)および主蒸気隔離弁
6が設けられている。
定期点検の際には、特開昭58−166290号公報、同56−
30693号公報等に開示されているように、主蒸気ライン
4が接続されている原子炉圧力容器3の主蒸気ノズルに
は、圧力容器3内から主蒸気ラインプラグが着脱可能に
取付れられるようになっている。なお第5図中では主蒸
気ラインプラグを取付けるための装置2が示されてい
る。
上記のような原子炉の定期点検に伴う炉内作業及び主
蒸気管関連作業は第6図に示すような手順で従来実施さ
れている。主蒸気管関連作業の中で、主蒸気隔離弁6の
点検には、主蒸気隔離弁分解前後に漏洩試験を行なう。
漏洩試験は、主蒸気管入口(主蒸気ノズル)に炉内から
主蒸気ラインプラグを取付け、主蒸気隔離弁6を全閉状
態にして、この両者間に空気圧をかけて実施している。
定検全体の工程長は、炉内作業を主体とした一連のシ
ーケンスで決まる(即ち炉内作業がいわゆるクリティカ
ルパスとなる)ため、炉内作業を優先させたシーケンス
が組まれる。第6図に示す原子炉圧力容器上蓋取外、ス
チームドライヤ取外、スチームセパレータ取外まで進む
と炉内から燃料を移動させることができる状態となる。
ただし、スチームセパレータ及び燃料は、高線量機器の
ため大気中で移動することは出来ない。従って、スチー
ムセパレータ取外に合わせて、主蒸気管下の通常水位か
ら主蒸気管上のウェル満水まで水位を上昇させ、水中で
これ等の機器を取扱う。ところが、水位を上昇させると
主蒸気管内が水没し、漏洩試験で始まる主蒸気隔離弁6
の点検が出来なくなる。従って、スチームセパレータを
取外した後、原子炉圧力容器3内の主蒸気管入口に主蒸
気ラインプラグを設置し、原子炉圧力容器3内と主蒸気
管4を隔離する。
主蒸気ラインプラグの設置後、主蒸気管に溜った水抜
きを行ない、主蒸気ラインプラグと主蒸気隔離弁6の間
に空気圧をかけることにより主蒸気隔離弁の漏洩試験を
行なうことが可能となる。
一方、主蒸気管4には、主蒸気入口と主蒸気隔離弁の
間に、主蒸気逃し安全弁が設置されている。本弁も点検
のため、フランジ構造をした主蒸気逃し安全弁管台5よ
り取外され、管台5には主蒸気隔離弁漏洩試験のため閉
止フランジが取付けられる。
[発明が解決しようとする課題] 以上のように、クリスティカルパスとなる炉内作業を
優先させた作業シーケンスを組むため、主蒸気ラインプ
ラグの設置が必要であり、かつ、従来の技術では主蒸気
ラインプラグの取付及び取外が、炉内作業の一連のシー
ケンスに含まれているため、これがクリスティカルパス
となっていた。
また第7図に示すように、インターナルポンプ16を内
臓した沸騰水型原子炉においては、インターナルポンプ
16を点検する際、インペラ・シャフト17は、燃料取替機
18からワイヤ15を鉛直に吊り上げて引き抜く。ところ
が、従来型の主蒸気ラインプラグ設置構造は、炉内壁に
沿ってリング状の構造となっているため、上記の引き抜
き時にこれと干渉する。従って従来型の主蒸気ラインプ
ラグを使用した場合、インペラ・シャフト17を引き抜く
ためには、主蒸気ラインプラグの取外が新たに必要とな
る。さらに、この主蒸気ラインプラグの取外は、主蒸気
隔離弁6の点検作業に新しい工程的制約を作ることにな
る。
以上のように、炉内に主蒸気ラインプラグを設ける従
来技術では、その取付・取外し作業がクリティカルパス
になるため、作業工程が長くなり、また沸騰水型原子炉
のインターナルポンプの点検に支障を来たさないための
工程的制約問題があった。また従来の主蒸気ラインプラ
グは炉内すなわち圧力容器内に設けられているので、プ
ラグの取付・取外しは治具等を使用して遠隔操作を必要
とし、作業性が悪かった。
したがって、本発明は、主蒸気隔離弁の漏洩試験が簡
単にできる方法を提供することを目的とし、更に他の目
的は、上記方法の実施に用いるに好適であり、治具など
の機器を使用することなく、簡単に着脱できる主蒸気ラ
インプラグを提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、特許請求の範囲の請求項1ないし3の夫々
に記載の主蒸気管プラグを提供し、また、これを用いた
請求項4記載の主蒸気隔離弁漏洩試験方法を提供する。
[作用] 本発明では、原子炉圧力容器内作業(炉内作業)とは
別に並行して主蒸気隔離弁の漏洩試験ができる。すなわ
ち原子炉圧力容器と主蒸気隔離弁との間の主蒸気ライン
に主蒸気ライン(管)プラグを取付けることにより、主
蒸気ラインは原子炉圧力容器から切り離されるので、主
蒸気ライン(管)に空気圧を加えて、主蒸気隔離弁の漏
洩試験ができる。
以上のように、本発明によると主蒸気隔離弁の試験を
クリティカルパスである炉内作業とは切り離すことがで
き、試験工程を短縮できる。しかも主蒸気ラインプラグ
の着脱が炉外で実施できるので、治具などの格別の器具
も必要としない。
主蒸気ラインプラグは、主蒸気逃し安全弁の管台に着
脱自在であるので、まず安全弁を外し、その管台に主蒸
気ラインプラグを取付けることができる。
好ましくは主蒸気ラインプラグの本体を袋体となし、
原子炉圧力容器と主蒸気隔離弁との間の主蒸気管に、例
えば主蒸気逃し安全弁の管台を利用して、袋体を主蒸気
管内に挿入する。そして圧力気体、例えば窒素ガスを供
給すると袋体は主蒸気管内いっぱいに膨張して該管を閉
塞する。このようにして、前述したようにして主蒸気隔
離弁の漏洩試験ができる。プラグの取外は、袋体の流体
を放出し、体積を減少させて引き抜く。
[実 施 例] 本発明は、その実施に当っては、原子炉圧力容器と主
蒸気隔離弁との間の主蒸気ラインに設けられた主蒸気逃
し安全弁の管台を利用して主蒸気ラインプラグを取付け
ることができる。
以下、本発明の実施例について説明する。
さて、第1図を参照すると、炉(原子炉圧力容器)3
からは従来のものと同様に主蒸気管(主蒸気ライン)4
が延び、この管に主蒸気隔離弁6と主蒸気逃し安全弁管
台5が設けられている。第1図には、本発明に基づき、
主蒸気ラインプラグ7を取り付けた状態が示されてい
る。
主蒸気ラインプラグ7の詳細が、第2図に示されてい
る。すなわち該プラグは、安全弁の管台5を挟んで両側
の管4内に挿入できるように構成されている袋体10,10
と、これらの袋体に流体例えば窒素ガスを供給するため
の流体案内管9と、流体案内管を支持しているフランジ
8とから構成されている。その使用に際しては、主蒸気
逃し安全弁を取外した後の主蒸気逃し安全弁管台5の開
口部より袋体10,10を挿入し、主蒸気逃し安全弁管台5
とフランジ8をボルト締めにより固定する。フランジ8
には、元弁11、流体案内管9、これに接続した主蒸気管
プラグ本体すなわち袋体10が取付けられている。フラン
ジ8を固定した後、窒素ガスボンベ12と空気案内管9を
接続し、元弁11を開ける。これにより、窒素ガスが空気
案内管9を通り、主蒸気管プラグすなわち袋体10に導び
かれる。主蒸気管プラグ10は膨張し、主蒸気管4の内壁
と密着しシールを完成させる。ここで元弁11を全閉と
し、窒素ボンベ12との接続を切る。以上のようにして主
蒸気ライン4が炉3から分離されたら、加圧空気を上記
主蒸管プラグ10と主蒸気隔離弁6との間の主蒸気ライン
に供給して、炉内作業とは別に主蒸気隔離弁6の漏洩試
験を実施することができる。
第3図は上記の様な主蒸気管設置型の簡易主蒸気ライ
ンプラグを用いる場合の作業シーケンスを示す。同図に
示すように、炉内作業と主蒸気管関連作業は、水張りの
時のみの関連となる。つまり、水張りを行なう前に上記
の主蒸気ラインプラグを設置するという条件を満たすこ
とにより、基本的には、炉内作業と主蒸気管関連作業を
並行して行なうことが可能である。また、上記条件を満
たすことは、水張までに十分の時間的余裕があるため、
充分に可能であり、主蒸気管側の作業はクリティカルに
なることはない。
第3図にも示されているように、本実施例によると炉
内作業においては主蒸気ラインプラグ取付け作業が不要
となり、また主蒸気管関連作業においては主蒸気管の水
抜き作業が不要となり試験工程が大幅に短縮できる。
前記プラグの取外は、逆手順で行ない、元弁11を全開
にして袋10の内圧を大気開放する。これにより、主蒸気
管プラグ本体すなわち袋10をしぼませる。そしてフラン
ジ8のボルトを緩め、装置を取り外す。
第4図(a),(b)に、主蒸気ラインプラグの別の
実施例を示す。本装置は、フランジ8とこれに結合した
閉塞板14で構成される。管台の位置にて主蒸気管4の内
側に、あらかじめガイド13を設置しておく。主蒸気逃し
安全弁を取外した後、主蒸気逃し安全弁管台5の開口部
より閉塞板14を主蒸気管4内のガイド13に沿って降ろ
す。そしてフランジ8のボルトを締めつけ、ガイド13と
閉塞板14を密着させシールを完成させる。
本実施例に係わる主蒸気ラインプラグも、第2図に示
されている実施例のものに準じて使用されることは明ら
かである。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、従来炉内作業として
クリテイカルパスになっていた主蒸気ラインプラグの取
付取外をクリティカルパスより外すことが可能となり、
定検工程を短縮することが出来る。また、主蒸気管関連
作業を炉内作業と並行して行うことが可能となるため、
主蒸気管関連作業に余裕ができる。
また、主蒸気ラインプラグは、構造が簡単で安価に製
作でき、また炉外の主蒸気ラインに主蒸気逃し安全弁の
管台を利用して取付けられるので、治具などを用いた遠
隔操作が不要で取付・取外作業性も容易である。
更には、インターナルポンプを内臓した沸騰水型原子
炉において、インターナルポンプの点検が、主蒸気ライ
ンプラグに干渉されることなく実施できるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の概略を示す全体的な正面
図、第2図は主蒸気ラインプラグの1実施例を示す側面
図、第3図は本発明の実施例による作業手順を示す図、
第4図(a)は主蒸気ラインプラグの他の実施例を示す
側面図、第4図(b)はその正面図、第5〜7図は従来
例を示す図で、第5図は主蒸気ラインプラグの取付けを
示す全体的正面図、第6図はその作業手順を示す図、第
7図はインターナルポンプ点検の場合の概略正面図であ
る。 3……炉(原子炉圧力容器) 4……主蒸気ライン(管) 5……主蒸気逃し安全弁の管台 6……主蒸気隔離弁、7……主蒸気ラインプラグ 8……フランジ、9……流体案内管 10……袋体(プラグ本体)
フロントページの続き (72)発明者 関上 隆 茨城県日立市会瀬町2丁目9番1号 株 式会社日立エンジニアリングサービス内 (72)発明者 児玉 俊博 茨城県日立市幸町3丁目1番1号 株式 会社日立製作所日立工場内 (56)参考文献 特開 昭55−141648(JP,A) 特開 昭56−69595(JP,A) 特開 昭56−30693(JP,A) 特開 昭63−281096(JP,A) 特公 昭52−9798(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G21C 17/00 G21D 1/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原子炉圧力容器から延在しその途中に主蒸
    気隔離弁を有する主蒸気管に対して、主蒸気隔離弁より
    も原子炉圧力容器寄りの該主蒸気管の途中部位に着脱自
    在に取付可能であり、該途中部位にて主蒸気管を閉塞す
    る様に構成した、沸騰水型原子炉の主蒸気管プラグにお
    いて、 前記主蒸気管プラグは、主蒸気管の途中に設けられた主
    蒸気逃し安全弁用の管台に着脱自在に取付可能なフラン
    ジと、該フランジに取付け支持され且つ主蒸気管内に位
    置してこれを閉塞するプラグ本体とからなることを特徴
    とする沸騰水型原子炉の主蒸気管プラグ。
  2. 【請求項2】プラグ本体は気体を供給されて主蒸気管内
    壁に当接する様に膨む可撓性の袋体よりなる請求項1記
    載の沸騰水型原子炉の主蒸気管プラグ。
  3. 【請求項3】プラグ本体は主蒸気管内に側方から挿入さ
    れる閉塞板よりなる請求項1記載の沸騰水型原子炉の主
    蒸気管プラグ。
  4. 【請求項4】原子炉圧力容器から延在する主蒸気管の途
    中に設けられた主蒸気隔離弁よりも原子炉圧力容器寄り
    の該主蒸気管の途中部位に請求項1ないし3のいずれか
    に記載の主蒸気管プラグを取付けて該途中部位にて主蒸
    気管を閉塞した後に、該主蒸気管プラグと主蒸気隔離弁
    との間の主蒸気管に圧力気体を導入することを特徴とす
    る、沸騰水型原子炉の主蒸気隔離弁の漏洩試験方法。
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