JP3266491B2 - 高周波用パッケージ - Google Patents

高周波用パッケージ

Info

Publication number
JP3266491B2
JP3266491B2 JP4252896A JP4252896A JP3266491B2 JP 3266491 B2 JP3266491 B2 JP 3266491B2 JP 4252896 A JP4252896 A JP 4252896A JP 4252896 A JP4252896 A JP 4252896A JP 3266491 B2 JP3266491 B2 JP 3266491B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
circuit board
frequency device
antenna
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4252896A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09237867A (ja
Inventor
弘志 内村
健 竹之下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP4252896A priority Critical patent/JP3266491B2/ja
Publication of JPH09237867A publication Critical patent/JPH09237867A/ja
Priority to JP2000158825A priority patent/JP3427040B2/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3266491B2 publication Critical patent/JP3266491B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/4805Shape
    • H01L2224/4809Loop shape
    • H01L2224/48091Arched
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/481Disposition
    • H01L2224/48151Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
    • H01L2224/48221Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
    • H01L2224/48225Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation
    • H01L2224/48227Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation connecting the wire to a bond pad of the item

Landscapes

  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Waveguide Aerials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波、特にマイ
クロ波またはミリ波用デバイスを収納するとともに、ア
ンテナ回路を具備したパッケージに関するものである。
【0002】
【従来技術】近年に至り、マイクロ波及びミリ波を利用
した通信システムの開発等が盛んに行われ、それらの機
器に使用される高周波用デバイスの開発が進められつつ
ある。
【0003】マイクロ波及びミリ波は、広帯域、高分解
能、短波長等の特性を有することで知られている。これ
らの特徴は、大容量通信、高速データ伝送、機器の小型
軽量化が可能であると同時に、他の通信システムへの干
渉性が小さい等のメリットを有することから、従来よ
り、IDカードシステム、無線LAN、車載レーダ等の
システムへの利用が盛んに開発されている。
【0004】このようなシステムは、通常、アンテナ、
高周波発振器、増幅器等の高周波デバイス、高周波デバ
イスを封止するパッケージ、アンテナと高周波デバイ
ス、あるいは高周波デバイス同士を接続する伝送線路か
ら構成されている。
【0005】しかし、一般的に高周波デバイス自体の出
力が弱いこと及び伝送線路における損失が大きいことが
問題として取り上げられている。特に、アンテナと高周
波デバイス間の伝送損失を低減するために伝送線路とし
て、従来より伝送損失の少ない導波管や同軸ケーブルが
用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来ア
ンテナと高周波デバイスとは別体で設けられており、こ
れらの素子間を導波管や同軸ケーブルにより接続する
と、システム全体が大きくなってしまうという問題があ
り、また、量産にも適さないという問題点がある。
【0007】一方、導波管や同軸ケーブルに換わる伝送
線路として、マイクロストリップ線路、コプレーナウエ
イブガイド等が用いられているが、単位長さ当りの伝送
損失が導波管や同軸ケーブルに比べて大きいという欠点
を有するために、容易には用いることができないのが現
状であった。
【0008】従って、本発明は、このような状況を鑑
み、アンテナ素子と高周波デバイスとを具備し、コンパ
クトでしかも量産が可能なマイクロ波またはミリ波等の
高周波を用いたシステムに好適に使用可能な高周波用パ
ッケージを提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、このよう
な課題に対して検討を重ねた結果、高周波デバイスとア
ンテナをできるだけ近接して一体化して配置し、これら
をマイクロストリップ線路やコプレーナウエイブガイド
等により接続される伝送線路の長さを短くすることによ
り、伝送損失を極力低減できることを見出し本発明に至
った。
【0010】即ち、本発明の高周波用パッケージは、第
1の誘電体基板にアンテナ素子と該アンテナ素子に給電
するための高周波線路とが形成されたアンテナ回路基板
と、第2の誘電体基板の一部にキャビティが形成され、
該キャビティ内に高周波デバイスが収納され、且つ該高
周波デバイスに信号を伝達するための伝送線路が形成さ
れた高周波デバイス回路基板とを積層一体化するととも
に、前記アンテナ回路基板の高周波線路と、前記高周波
デバイス回路基板の伝送線路とを電磁結合により接続し
たことを特徴とするものである。
【0011】また、前記アンテナ回路基板は、前記高周
波デバイス回路基板における前記キャビティを形成する
ための蓋体であってもよく、さらに、前記第1の誘電体
基板の比誘電率と第2の誘電体基板の比誘電率とが異な
ることが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の高周波用パッケージの構
造を図面をもとに説明する。図1は、本発明の高周波用
パッケージの一例を示す断面図である。図1において、
高周波用パッケージ1は、アンテナ回路基板Aと、高周
波デバイス回路基板Bにより構成される。アンテナ回路
基板Aにおいては、第1の誘電体基板2の表面に平面型
のアンテナ素子3が形成されており、誘電体基板2のア
ンテナ素子3形成面の反対側の面には、アンテナ素子3
に給電するための高周波線路4(以下、給電線路とい
う。)が形成されている。また、誘電体基板2の内部に
は、ほぼ基板内全面にグランド層5が形成され、このグ
ランド層5のアンテナ素子3と対向する位置にスロット
6が形成されている。このようなアンテナ回路基板Aに
よれば、アンテナ素子3で受信した電磁波はスロット6
を介して給電線路4と電磁的に結合されて電磁波が伝達
される。
【0013】一方、高周波デバイス回路基板Bは、第2
の誘電体基板7の一部にキャビティ8が形成され、キャ
ビティ8内には高周波デバイス9が収納され、蓋体10
により気密に封止されている。また、高周波デバイス9
は、第2の誘電体基板7に形成された伝送線路11と電
気的に接続されており、高周波デバイス9には伝送線路
11を通じて信号が伝達される。また、誘電体基板7内
にも、全面にグランド層12が形成されている。
【0014】また図1によれば、上記のアンテナ回路基
板Aの給電線路4形成面と、高周波デバイス回路基板B
の高周波デバイス9形成面の背面同志で積層されて一体
化されている。そして、アンテナ回路基板Aの給電線路
4と、高周波デバイス回路基板Bの伝送線路11の間に
は、全面にグランド層12が形成され、給電線路4と伝
送線路11とが対向する位置において、グランド層12
にスロット13が形成され、このスロット13を介し
て、給電線路4と伝送線路11とは電磁結合されてい
る。
【0015】また、アンテナ回路基板A内のグランド層
5と、高周波デバイス回路基板Bのグランド層12と
は、できるだけ多くのバイアホール14、15等により
電気的に接続することがグランド層の共振現象を抑える
点で望ましい。
【0016】このように、アンテナ回路基板Aにおける
アンテナ素子3と給電線路4、および高周波デバイス回
路基板Bにおける伝送線路11と、給電線路4とは、い
ずれも上述したようにグランド層5、12に形成された
スロット6、13を介して電磁結合されているが、この
うち、伝送線路11と、給電線路4との電磁結合構造を
図2に示した。伝送線路11と給電線路4とは同一のイ
ンピーダンスになるように形成され、それらの端部同士
が平面的にみて伝送信号の波長の1/4の長さ相当で重
複するように配置されている。そして、その重複部分の
グランド層において、幅が線路の幅とほぼ同一幅のスロ
ット13が形成される。また、このスロットの長さは信
号波長の1/2の長さに形成されている。
【0017】また、アンテナ素子3と給電線路4とも図
2と同様に配置して形成することにより、電磁結合され
ている。
【0018】図1の構成によれば、アンテナ素子3で受
信した電磁波による信号は、スロット6を介して給電線
路4に伝達され、さらに給電線路4と電磁的に結合され
た伝送線路11に伝達され、最終的に高周波デバイス9
に伝達される。なお、高周波デバイス9において所定の
信号処理を行なった後、伝送線路16を通して外部接続
端子17から出力される。
【0019】図3は、本発明の高周波用パッケージの他
の実施例の断面図である。図3において図1の実施例と
同一機能部については同一の符号を付した。かかる実施
例によれば、アンテナ回路基板Aを高周波デバイス回路
基板Bにおけるキャビティ8を形成するための蓋体(1
0)として形成することにより、パッケージ全体の部品
数を減少させることができる。また、かかる構成によれ
ば、高周波デバイス9にヒートシンク18を接合して高
周波デバイス9から発生した熱を効率的に放熱させるこ
とができるために、デバイスの加熱による誤動作を防止
しパッケージとしての機能の信頼性をさらに高めること
ができる。
【0020】通常、アンテナ回路において、アンテナ素
子3が図1、3のようなパッチアンテナの場合、アンテ
ナ回路のQ値は第1の誘電体基板の比誘電率に比例して
大きくなり、誘電体基板の厚さdに反比例して小さくな
る性質がある。このQ値が小さくなると、指向性が乱れ
るためQ値は大きい方がよい。ただし、Q値が大きすぎ
ると周波数帯域が狭くなってしまう。ここで、Q値を大
きくするために、誘電体基板の誘電率をあまり大きくす
ると、空気の誘電率との差が大きくなるため、電磁波
は、誘電体基板表面を伝播しやすくなり、アンテナ面に
垂直な方向の空間に放射されにくくなる。これに対し
て、放射効率は、誘電率が低く、誘電体基板の厚さdが
大きい程、大きくなる傾向にある。
【0021】従って、このような観点から、本発明にお
いては、アンテナ回路基板Aにおける第1の誘電体基板
2の比誘電率が2〜10が適当であり、また誘電体基板
の厚み(図1におけるパッチアンテナ3からスロット6
までの距離)も0.03λ0〜0.06λ0 (λ0 は真
空中の波長)が適当である。つまり、比誘電率が2より
低いか、厚みが0.06λ0 より厚いとQ値が小さくな
り、比誘電率が10より大きいか、または厚みが0.0
3λ0 より薄いと、放射効率が小さくなる。
【0022】一方、高周波デバイス9と接続される伝送
線路11や伝送線路16の線幅は、50〜300μmが
適当である。これは、線幅を50μmより小さくする
と、印刷技術や製造時の歩留り等から信頼性の高い線路
を形成するのが難しく、300μmを越えると、回路自
体が大きくなってしまうためである。このため、高周波
デバイス回路における第2の誘電体基板7の比誘電率
は、5〜50が適当である。例えば、マイクロストリッ
プ線路の場合、比誘電率が5未満のとき、特性インピー
ダンスを50Ωにするには、線路幅を300μmより大
きくするか、又は誘電体厚みを180μmより小さくし
なければならない。前者の場合は回路自体が大きくな
り、また、後者の場合はテープ多層技術を用いて量産す
るには薄すぎて適当でない。
【0023】他方、比誘電率が50を越えると、特性イ
ンピーダンスを50Ωにするには、線路幅を50μmよ
り小さくするか、又は誘電体厚みを700μmより大き
くしなければならない。前者の場合は、信頼性の高い線
路を形成することが難しく、また後者の場合には、パッ
ケージそのものが全体的に厚くなり、適当でないためで
ある。
【0024】図1および図3の実施例によれば、アンテ
ナ回路基板Aにおける誘電体基板2は、上記観点から例
えば、アルミナセラミックス、ガラスセラミックス、窒
化アルミニウムセラミックス等の材質から構成され、ア
ンテナ素子3、給電線路4、グランド層5は、W、M
o、Cu、Au、Ag等の導体材料により、周知の多層
技術、例えば、誘電体基板2をガラスセラミックス、給
電線路4等を銅導体により構成する場合、誘電体基板を
構成するガラスセラミック成形体の表面に銅導体ペース
トを所定位置に印刷して積層した後、同時焼成すること
により形成することができる。
【0025】一方、高周波デバイス回路基板Bも、上記
の観点から誘電体基板7を第1の誘電体基板2と同様の
材質、伝送線路12やグランド層16を給電線路4等の
同様の導体により構成することができる。この場合もア
ンテナ回路基板Aと同様な多層化技術により形成すれば
よい。その後、誘電体基板2のキャビティ内に高周波デ
バイス9をエポキシ樹脂、ハンダまたはAu−Si合金
等の接着剤により設置する。
【0026】なお、前記アンテナ回路基板Aと高周波デ
バイス回路基板Bとは、Au−Si合金や、Au−Sn
合金等の所望の接着剤により接合一体化することもでき
るが、望ましくは、それぞれ誘電体基板と基板内の導体
と同時焼成する場合、予め焼成前の成形体を積層一体化
した後、アンテナ回路基板Aと高周波デバイス回路基板
Bとを同時焼成して形成することが望ましい。
【0027】なお、図1および図3の実施例によれば、
アンテナ素子3はいずれもパッチアンテナであるが、も
ちろんアレー化して指向性等を付与してもよい。また、
高周波デバイス9には様々な機能を具備することが可能
であるが、例えば、図4の構成のように、少なくとも1
つの周波数変換器19、高周波発振器20を含み、望ま
しくは低雑音増幅器21や増幅器22を具備し、パッケ
ージの外部接続端子17から出力される信号は、アンテ
ナ素子3で受信または放射される信号周波数よりも低い
周波数におとし、伝送損失を小さくすることが望まし
い。
【0028】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の高周波用パ
ッケージによれば、アンテナ回路基板と高周波デバイス
回路基板とを一体化して接続する線路を短縮化すること
ができるために線路での損失を最小限とすることができ
るために、アンテナ回路を具備しながらも小型でしかも
量産が可能なマイクロ波またはミリ波等の高周波を用い
たシステムに適用できる高周波用パッケージが得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高周波用パッケージの基本的構造の一
実施例を示す断面図である。
【図2】図1のパッケージにおける電磁結合構造を説明
するための図であり、(a)は平面図、(b)は断面図
である。
【図3】本発明の高周波用パッケージの基本的構造の他
の実施例を示す断面図である。
【図4】本発明の高周波用パッケージに収納する高周波
デバイスの一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 高周波用パッケージ A アンテナ回路基板 B 高周波デバイス回路基板 2 第1の誘電体基板 3 アンテナ素子 4 高周波線路 5 グランド層 6 スロット 7 第2の誘電体基板 8 キャビティ 9 高周波デバイス 10 蓋体 11 伝送線路 12 グランド層 13 スロット 14,15 バイアホール 16 伝送線路 17 外部接続端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H01Q 23/00 H01Q 23/00 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 23/02 H01L 23/12 301 H01L 25/00 H01P 5/02 603 H01P 5/08 H01Q 13/08 H01Q 23/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の誘電体基板にアンテナ素子と該アン
    テナ素子に給電するための高周波線路とを形成したアン
    テナ回路基板と、第2の誘電体基板の一部にキャビティ
    を形成し、該キャビティ内に高周波デバイスを収納し、
    且つ該高周波デバイスに信号を伝達するための伝送線路
    を形成した高周波デバイス回路基板とを積層一体化する
    とともに、前記アンテナ回路基板の高周波線路と、前記
    高周波デバイス回路基板の伝送線路とを電磁結合により
    接続したことを特徴とする高周波用パッケージ。
  2. 【請求項2】前記アンテナ回路基板が、前記高周波デバ
    イス回路基板における前記キャビティを形成するための
    蓋体である請求項1記載の高周波用パッケージ。
  3. 【請求項3】前記第1の誘電体基板の比誘電率が2〜1
    0、前記第2の誘電体基板の比誘電率が5〜50である
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の高周波
    用パッケージ。
JP4252896A 1996-02-29 1996-02-29 高周波用パッケージ Expired - Lifetime JP3266491B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4252896A JP3266491B2 (ja) 1996-02-29 1996-02-29 高周波用パッケージ
JP2000158825A JP3427040B2 (ja) 1996-02-29 2000-05-29 高周波用パッケージ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4252896A JP3266491B2 (ja) 1996-02-29 1996-02-29 高周波用パッケージ

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000158825A Division JP3427040B2 (ja) 1996-02-29 2000-05-29 高周波用パッケージ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09237867A JPH09237867A (ja) 1997-09-09
JP3266491B2 true JP3266491B2 (ja) 2002-03-18

Family

ID=12638586

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4252896A Expired - Lifetime JP3266491B2 (ja) 1996-02-29 1996-02-29 高周波用パッケージ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3266491B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200009279A (ko) * 2018-07-18 2020-01-30 삼성전기주식회사 패키지 기판 및 이를 포함하는 칩 패키지

Families Citing this family (43)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3427040B2 (ja) * 1996-02-29 2003-07-14 京セラ株式会社 高周波用パッケージ
JPH10303640A (ja) * 1997-04-25 1998-11-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> アンテナ装置
JP3580680B2 (ja) * 1997-09-30 2004-10-27 京セラ株式会社 高周波用パッケージおよびその接続構造
JP3707647B2 (ja) * 1997-09-29 2005-10-19 三菱電機株式会社 多層高周波回路基板及びこれを用いた高周波装置
JP3439967B2 (ja) * 1997-11-28 2003-08-25 京セラ株式会社 高周波半導体素子用パッケージ
JP3540939B2 (ja) * 1998-04-27 2004-07-07 京セラ株式会社 高周波用配線基板
JP3129288B2 (ja) * 1998-05-28 2001-01-29 日本電気株式会社 マイクロ波集積回路マルチチップモジュール、マイクロ波集積回路マルチチップモジュールの実装構造
JP4060445B2 (ja) * 1998-06-18 2008-03-12 三菱電機株式会社 アレーアンテナ給電装置
JP3758397B2 (ja) * 1999-01-12 2006-03-22 株式会社日立製作所 高周波送受信装置および車載レーダシステム
JP3704440B2 (ja) * 1999-04-28 2005-10-12 京セラ株式会社 高周波用配線基板の接続構造
JP3537350B2 (ja) * 1999-04-28 2004-06-14 三菱電機株式会社 マイクロ波回路パッケージおよびその製造方法
JP3407694B2 (ja) * 1999-06-17 2003-05-19 株式会社村田製作所 高周波多層回路部品
JP2001060839A (ja) * 1999-08-19 2001-03-06 Murata Mfg Co Ltd 3端子フィルタ、受信モジュール及び携帯無線機
EP1126522A1 (en) * 2000-02-18 2001-08-22 Alcatel Packaged integrated circuit with radio frequency antenna
JP2001352206A (ja) 2000-06-07 2001-12-21 Mitsubishi Electric Corp 高周波回路装置
US6809688B2 (en) 2000-06-30 2004-10-26 Sharp Kabushiki Kaisha Radio communication device with integrated antenna, transmitter, and receiver
WO2002015423A1 (fr) * 2000-08-17 2002-02-21 Hitachi, Ltd. Module d'emetteur et de recepteur
DE10063437A1 (de) * 2000-12-20 2002-07-11 Bosch Gmbh Robert Antennenanordnung
JP3759876B2 (ja) * 2000-12-26 2006-03-29 シャープ株式会社 アンテナ一体化ミリ波回路
ATE499725T1 (de) 2001-03-02 2011-03-15 Nxp Bv Modul und elektronische vorrichtung
JP2002299947A (ja) * 2001-03-30 2002-10-11 Fujitsu Quantum Devices Ltd 高周波半導体装置
CN1316858C (zh) 2001-04-27 2007-05-16 日本电气株式会社 高频电路基板及其制造方法
JP3801884B2 (ja) * 2001-07-23 2006-07-26 株式会社日立製作所 高周波送受信装置
JP3973402B2 (ja) 2001-10-25 2007-09-12 株式会社日立製作所 高周波回路モジュール
US6770955B1 (en) * 2001-12-15 2004-08-03 Skyworks Solutions, Inc. Shielded antenna in a semiconductor package
JP2003309483A (ja) * 2002-04-16 2003-10-31 Mitsubishi Electric Corp 高周波モジュール,アクティブフェーズドアレーアンテナ及び通信装置
JP2004072358A (ja) * 2002-08-06 2004-03-04 Sharp Corp アンテナ一体型高周波無線装置
JP2004327641A (ja) 2003-04-24 2004-11-18 Tdk Corp 電子部品モジュール
JP3734807B2 (ja) 2003-05-19 2006-01-11 Tdk株式会社 電子部品モジュール
JP2004342948A (ja) 2003-05-19 2004-12-02 Tdk Corp 電子部品モジュール
JP2005086603A (ja) * 2003-09-10 2005-03-31 Tdk Corp 電子部品モジュールおよびその製造方法
JP2005117139A (ja) * 2003-10-03 2005-04-28 Mitsubishi Electric Corp マイクロ波モジュール、及びこれを用いたアレーアンテナ装置
US7057564B2 (en) * 2004-08-31 2006-06-06 Freescale Semiconductor, Inc. Multilayer cavity slot antenna
JP2006203602A (ja) * 2005-01-21 2006-08-03 Toto Ltd アンテナ装置及びアンテナ基板の製造方法
JP4294670B2 (ja) 2006-09-15 2009-07-15 シャープ株式会社 無線通信装置
US7852270B2 (en) 2007-09-07 2010-12-14 Sharp Kabushiki Kaisha Wireless communication device
JP5336439B2 (ja) * 2010-07-30 2013-11-06 株式会社神戸製鋼所 無線端末
US9225048B2 (en) * 2011-02-23 2015-12-29 General Electric Company Antenna protection device and system
WO2017222471A1 (en) * 2016-06-24 2017-12-28 Agency For Science, Technology And Research Semiconductor package and method of forming the same
TWI663701B (zh) * 2017-04-28 2019-06-21 矽品精密工業股份有限公司 電子封裝件及其製法
JP6807809B2 (ja) * 2017-06-26 2021-01-06 京セラ株式会社 Rfidタグ用基板、rfidタグおよびrfidシステム
CN111090076A (zh) * 2020-01-22 2020-05-01 无锡威孚高科技集团股份有限公司 一种毫米波雷达射频前端电路结构及其制作方法
WO2023180376A1 (de) * 2022-03-25 2023-09-28 Hahn-Schickard-Gesellschaft Für Angewandte Forschung E. V. Verwendung von mems-packages als antennensubstrat

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200009279A (ko) * 2018-07-18 2020-01-30 삼성전기주식회사 패키지 기판 및 이를 포함하는 칩 패키지
KR102565703B1 (ko) 2018-07-18 2023-08-10 삼성전기주식회사 패키지 기판 및 이를 포함하는 칩 패키지

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09237867A (ja) 1997-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3266491B2 (ja) 高周波用パッケージ
JP3427040B2 (ja) 高周波用パッケージ
EP1515389B1 (en) Multilayer high frequency device with planar antenna thereon and manufacturing method thereof
EP0939451B1 (en) Slot antenna
JP3629399B2 (ja) アンテナ一体化マイクロ波・ミリ波モジュール
US6788171B2 (en) Millimeter wave (MMW) radio frequency transceiver module and method of forming same
WO2002003499A1 (en) Radio communication device with integrated antenna, transmitter, and receiver
US5021799A (en) High permitivity dielectric microstrip dipole antenna
JPH11284430A (ja) マイクロストリップ技術により作製される短絡型アンテナおよび該アンテナを含む装置
US6573808B1 (en) Millimeter wave front end
JPH1146114A (ja) 積層型開口面アンテナ及びそれを具備する多層配線基板
US11018434B2 (en) Antenna apparatus, and manufacturing method
JP5213039B2 (ja) 片面放射アンテナ
CN111262003B (zh) 天线封装模组和电子设备
JP3580680B2 (ja) 高周波用パッケージおよびその接続構造
JP3631667B2 (ja) 配線基板およびその導波管との接続構造
JP2001015880A (ja) 配線基板とその接続構造
JP2580604B2 (ja) アンテナ一体化マイクロ波集積回路
JP4480570B2 (ja) 誘電体共振器アンテナおよび配線基板ならびに電子装置
JP3704440B2 (ja) 高周波用配線基板の接続構造
JPH11239017A (ja) 積層型開口面アンテナおよびそれを具備する多層配線基板
WO2001018901A1 (en) Feed structure for electromagnetic waveguides
JP2002185222A (ja) 配線基板
JP2001326319A (ja) アンテナ素子一体型高周波回路モジュール
JP3439967B2 (ja) 高周波半導体素子用パッケージ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090111

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100111

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110111

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110111

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120111

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120111

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130111

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140111

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term