JP3266203B2 - 自動利得制御回路 - Google Patents

自動利得制御回路

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JP3266203B2 JP27874091A JP27874091A JP3266203B2 JP 3266203 B2 JP3266203 B2 JP 3266203B2 JP 27874091 A JP27874091 A JP 27874091A JP 27874091 A JP27874091 A JP 27874091A JP 3266203 B2 JP3266203 B2 JP 3266203B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動利得制御回路に
関し、詳しくは、記録再生機能を有する音響機器や映像
処理装置あるいは信号伝送機能を有する機器等に用いら
れる、出力信号の振幅が選択可能な自動利得制御回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】自動利得制御回路は、信号の記録手段,
記録状態,再生手段,再生状態あるいは装置特性のばら
つき等により、処理回路が受け取った入力信号の振幅レ
ベルが、不所望に変動することによる悪影響を防止する
ため、入力信号を増幅して出力信号を生成する際に、利
得を制御して、すなわち増幅率を変えて、出力信号の振
幅値が所定の値又は所定の範囲内になるように自動的に
制御するものである。図4に、従来の構成の自動利得制
御回路のブロック図を示したので、以下、この図に従っ
て、その詳細な構成と動作を説明する。
【0003】ここで、1は増幅回路、2は利得信号発生
回路、3は比較回路、4は基準電圧発生回路である。基
準電圧発生回路4は、電源Vccと接地間の抵抗分圧によ
り、基準電圧Vを発生する。比較回路3は、基準電圧V
と出力信号Jとを受け、これらの信号値の大小を比較
し、その比較結果に従って、二値の比較信号を出力す
る。
【0004】利得制御信号発生回路2は、平滑回路2a
を有し、比較回路3からの比較信号を受け、この信号の
二値情報を平滑回路2aにより平滑して、アナログ値の
利得制御信号Gを生成し、増幅回路1へ出力する。増幅
回路1は、入力信号Iを受けこれを増幅して出力信号J
を生成し出力するが、このとき、利得制御信号Gをも受
け、この利得制御信号Gの値に従って、入力信号Iに対
する増幅率を変えることで、出力信号Jの振幅を基準電
圧Vに対応した所定の値に保持する。つまり、出力信号
Jの振幅のうち基準信号Vを越えた信号に応じたデュー
ティ比制御により、出力信号Jの振幅が制御される。
【0005】このような構成により、常に出力信号Jの
振幅が監視されて所定値になるように制御されるので、
入力信号Iの振幅レベルが不所望に変動しても、その影
響が出力信号Jに及ぶのは、ほんのわずかな期間のみで
ある。したがって、信号の記録再生の手段,状態や装置
特性のばらつき等の変動要因に関わらず、出力信号Jは
ほぼ一定の振幅を保つことができる。このような機能を
有するので、この自動利得制御回路は各種の信号処理回
路の前段部分等に多用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の構成の自動利得制御回路にあっては、1つの基準電
圧しか発生できないので、出力信号の振幅レベルを1つ
しか設定できない。そのため、例えば、この自動利得制
御回路をビデオテープレコーダやテレビ等に採用したと
きには、NTSC方式とPAL方式等の複数の方式を切
り換えて作動させたり、チューナー等からの入力信号と
マイク入力信号とを切り換えたり等、この回路の出力信
号のレベルを再設定することが必要な場合には、基準電
圧発生回路の抵抗を取り替えることが必要であり、組立
て調整工数を浪費するので不都合である。
【0007】特に、平滑回路以外の回路を1つのICに
集積した場合には、出力信号のレベルを再設定すること
が不可能であり汎用性がない、また、基準電圧発生回路
の抵抗をも除いて集積した場合には、出力信号のレベル
を再設定することが可能ではあるが、外付けの部品が多
くなるので余分な組立て調整工数を要し、問題である。
この発明の目的は、このような従来技術の問題点を解決
するものであって、組立て調整の容易な構成で、汎用性
の高い自動利得制御回路を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るこの発明の自動利得制御回路の構成は、入力信号に対
して基準電圧に応じた振幅の出力信号を発生する自動利
得制御回路であって、抵抗分圧により複数の電圧を発生
し、外部から受けた選択信号の値に応じて前記複数の電
圧の何れか一つを選択し、前記基準電圧として出力する
基準電圧発生回路と、前記基準電圧と前記出力信号とを
受け、これらの信号値の大小を比較し、比較結果に従っ
て二値の比較信号を出力する比較回路と、前記比較信号
を受け、この信号に応じた平滑信号を生成しアナログ値
の利得制御信号として出力する利得制御信号発生回路
と、入力信号を受け、この入力信号に対する増幅率を前
記利得制御信号の値に従って変えて、前記出力信号を前
記基準電圧に対応する所定の振幅にし、この出力信号を
出力する増幅回路と、を備えるものである。
【0009】また、この発明の自動利得制御回路の他の
構成は、入力信号に対して基準電圧に応じた振幅の出力
信号を発生する自動利得制御回路であって、抵抗分圧に
より複数の電圧を発生し、外部から受けた選択信号の所
定値及びこの所定値以外の値に応じて前記複数の電圧の
何れか一つの対応する電圧を選択し、前記基準電圧とし
て出力する基準電圧発生回路と、前記基準電圧と前記出
力信号とを受け、前記選択信号の前記所定値により選択
されて、前記基準電圧の値と前記出力信号の値の大小を
比較し、比較結果を二値の比較信号として出力する第1
の比較回路と、前記基準電圧と前記出力信号とを受け、
前記選択信号の前記所定値以外の値により選択されて、
前記基準電圧の値と前記出力信号の値の大小を比較し、
比較結果を前記比較信号として出力する第2の比較回路
と、前記比較信号を受け、この信号に応じた平滑信号を
生成しアナログ値の利得制御信号として出力する利得制
御信号発生回路と、入力信号を受け、この入力信号に対
する増幅率を前記利得制御信号の値に従って変えて、前
記出力信号を前記基準電圧に対応する所定の振幅にし、
この出力信号を出力する増幅回路と、を備えるものであ
る。
【0010】また、この発明の自動利得制御回路のさら
に他の構成は、上述の構成の回路から前記の平滑を行う
回路を除いた残りの回路部分を、1チップIC内に集積
したものである。
【0011】
【作用】このような構成の、この発明の自動利得制御回
路にあっては、外部から受けた選択信号の値に応じて、
基準電圧が切り換わる、または、基準電圧が切り換わる
とともに、比較結果を出力する比較回路も切り換わる。
一方、比較信号を平滑して得られる利得制御信号を介し
て、出力信号の振幅レベルが、基準電圧に対応するよう
に定められる。したがって、出力信号の振幅レベルは、
選択信号の値に応じて、複数の所定値の1つに設定され
る。
【0012】その結果、この回路の出力信号のレベルを
再設定する場合に、基準電圧発生回路の抵抗を取り替え
ることが不要となるので、組立て調整が容易になる。特
に、1チップICに集積した場合には、抵抗等の外付け
部品を用いずに、出力信号の振幅レベルを再設定できる
ので、汎用性が増し、組立て調整も容易なものとなる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の構成の自動利得制御回路の
一実施例を説明する。図1は、この実施例の回路構成を
示すブロック図であり、1は増幅回路、2は利得信号発
生回路、3は比較回路、14は基準電圧発生回路であ
る。基準電圧発生回路14は、電源Vccと接地間の抵抗
分圧により、複数の電圧を発生し、これらの電圧の中か
ら選択信号Sの値に応じて1つの電圧を選択して、それ
を基準電圧Vとして出力する。なお、選択信号Sは、例
えば、外部からICのある端子に入力する信号により与
えられる。比較回路3は、基準電圧Vと出力信号Jとを
受け、これらの信号値の大小を比較し、その比較結果に
従って、二値の比較信号を出力する。
【0014】利得制御信号発生回路2は、平滑回路2a
を有し、比較回路3からの比較信号を受け、この信号の
二値情報を平滑回路2aにより平滑して、アナログ値の
利得制御信号Gを生成し、増幅回路1へ出力する。増幅
回路1は、入力信号Iを受けこれを増幅して出力信号J
を生成し出力するが、このとき、出力信号Jがフィード
バックされて生成された利得制御信号Gをも受け、この
利得制御信号Gの値に従って、入力信号Iに対する増幅
率を変えることで、つまり、出力信号Jの振幅のうち基
準信号Vを越えた信号に応じたデューティ比制御によ
り、出力信号Jの振幅を基準電圧Vに対応した所定の値
に保持する。
【0015】このような構成により、基準電圧Vに対す
る出力信号Jの振幅値の変動が増幅回路1での増幅率に
フィードバックされて、出力信号Jの振幅が基準電圧V
に対応した所定値になるように制御される。したがっ
て、選択信号Sの値を切り換えるだけで、自動利得制御
回路の出力信号Jの振幅レベルが再設定されるので、回
路の調整等が容易に行える。
【0016】また、この発明の他の実施例を図2に従っ
て説明する。図2は、複数の比較回路を有する場合の回
路構成を示すブロック図であり、1は増幅回路、2は利
得信号発生回路、14は基準電圧発生回路、15と16
は比較回路である。増幅回路1,利得制御信号発生回路
2,基準電圧発生回路14は、前述の実施例における同
一符号の構成と同一のものである。
【0017】比較回路15は、比較器15aとスイッチ
回路15bを有し、選択信号Sの所定の値によりスイッ
チ回路15bが選択されて作動すると、スイッチ回路1
5bを介して電流の供給を受けて比較器15aも作動
し、基準電圧Vと出力信号Jの信号値の大小を比較し、
その比較結果に従って、二値の比較信号を出力する。比
較回路16は、比較器16aとスイッチ回路16bを有
し、選択信号Sの前記所定値以外の値によりスイッチ回
路16bが選択されて作動すると、スイッチ回路16b
を介して電流の供給を受けて比較器16aも作動し、基
準電圧Vと出力信号Jの信号値の大小を比較し、その比
較結果に従って、二値の比較信号を出力する。
【0018】このように、比較回路15と比較回路16
とは選択信号Sの異なる値に対応して、何れか一方が比
較信号を出力する。したがって、前述の実施例と同様
に、この実施例の構成の回路も、選択信号Sの値を切り
換えるだけで、自動利得制御回路の出力信号Jの振幅レ
ベルが再設定されるので、回路の組立て調整等を行うこ
とが容易である。
【0019】最後の実施例として、複数の比較回路を有
する前述の構成の回路が、平滑回路2aを除いて1チッ
プICに集積された場合の具体例を、図3に示す。この
回路の構成及び動作は前述の実施例と同様であり、汎用
性、生産性等が向上している。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から理解できるように、この
発明の自動利得制御回路にあっては、外部から与える選
択信号の値を切り換えるだけで、出力信号のレベルが所
定の値に再設定されるので、余分な外付け部品や交換,
調整等が不要である。したがって、組立て調整が容易
で、汎用性の高い自動利得制御回路の構成が実現できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の構成の自動利得制御回路の一実施例
を示すブロック図である。
【図2】この発明の自動利得制御回路の他の構成の実施
例のブロック図である。
【図3】この発明の自動利得制御回路を1チップICに
集積した実施例のブロック図である。
【図4】従来の構成の自動利得制御回路のブロック図で
ある。
【符号の説明】
1…増幅回路 2…利得信号発生回路 2a…平滑回路 3…比較回路 4…基準電圧発生回路 14…基準電圧発生回路 15,16…比較回路 15a,16a…比較器 15b,16b…スイッチ回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−244107(JP,A) 特開 昭64−57813(JP,A) 特開 平4−235401(JP,A) 特開 昭62−36988(JP,A) 特開 昭61−73408(JP,A) 特開 平4−192907(JP,A) 特開 平4−55824(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03G 1/00 - 3/34

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号に対して基準電圧に応じた振幅の
    出力信号を発生する自動利得制御回路において、 抵抗分圧により複数の電圧を発生し、外部から受けた選
    択信号の値に応じて前記複数の電圧の何れか一つを選択
    し、前記基準電圧として出力する基準電圧発生回路と、 前記基準電圧と前記出力信号とを受け、これらの信号値
    の大小を比較し、比較結果に従って二値の比較信号を出
    力する比較回路と、 前記比較信号を受け、この信号に応じた平滑信号を生成
    しアナログ値の利得制御信号として出力する利得制御信
    号発生回路と、 入力信号を受け、この入力信号に対する増幅率を前記利
    得制御信号の値に従って変えて、前記出力信号を前記基
    準電圧に対応する所定の振幅にし、この出力信号を出力
    する増幅回路と、 を備えることを特徴とする自動利得制御回路。
  2. 【請求項2】入力信号に対して基準電圧に応じた振幅の
    出力信号を発生する自動利得制御回路において、 抵抗分圧により複数の電圧を発生し、外部から受けた選
    択信号の所定値及びこの所定値以外の値に応じて前記複
    数の電圧の何れか一つの対応する電圧を選択し、前記基
    準電圧として出力する基準電圧発生回路と、 前記基準電圧と前記出力信号とを受け、前記選択信号の
    前記所定値により選択されて、前記基準電圧の値と前記
    出力信号の値の大小を比較し、比較結果を二値の比較信
    号として出力する第1の比較回路と、 前記基準電圧と前記出力信号とを受け、前記選択信号の
    前記所定値以外の値により選択されて、前記基準電圧の
    値と前記出力信号の値の大小を比較し、比較結果を前記
    比較信号として出力する第2の比較回路と、 前記比較信号を受け、この信号に応じた平滑信号を生成
    しアナログ値の利得制御信号として出力する利得制御信
    号発生回路と、 入力信号を受け、この入力信号に対する増幅率を前記利
    得制御信号の値に従って変えて、前記出力信号を前記基
    準電圧に対応する所定の振幅にし、この出力信号を出力
    する増幅回路と、 を備えることを特徴とする自動利得制御回路。
  3. 【請求項3】請求項1及び請求項2の何れか一つに記載
    の自動利得制御回路であって、前記の平滑を行う回路を
    除く部分の回路が、1チップIC内に集積されているこ
    とを特徴とする自動利得制御回路。
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