JP3266120B2 - 枠 材 - Google Patents

枠 材

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秀幸 海老沢
克明 林
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、係合爪を介して他
の部材を連設し得るフック孔を有した枠材に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、ドアや間仕切りパネル等の枠体を
構成する枠材に、係合爪を介して他のパネルや天板等の
部材を連設する場合、枠材として、フック孔を有する比
較的小さい取付部材を枠材本体に溶接により固設したも
のを使用していた。ところが、このようなものは、取付
部材の配設位置を正確に決めて溶接することが困難であ
る。また、溶接痕が残るために見栄えが悪く、その溶接
痕を隠すために削って塗装する必要があるという不具合
を有していた。そこで、このような不具合を解消するた
めに、位置決めが比較的容易な長尺の取付部材を枠材本
体の溝部に挿通したものが一般に使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
ものであると、前記取付部材が長尺であるために前記従
来のものと比較して、材量を多量に使用しなければなら
ず、またこのように長尺の部品は取り扱いが不便である
という不具合がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
不具合に鑑みて、フック孔を有する取付部材を比較的小
型のものとし、しかも溶接によらずに正確に位置決めが
でき、その取付けも簡便な枠材を構成することとした。
【0005】
【発明の実施の形態】すなわち、本発明の枠材は、係合
爪を係合させ得るフック孔を具備するものであって、前
面に連続開口を有し長手方向と直交する奥行方向に切欠
を設けた枠材本体と、前面に前記フック孔を具備し該枠
材本体の後壁との間に所定間隔の隙間を形成するように
して前記切欠に係合させた取付部材と、この取付部材を
前記切欠に係合させた位置で枠材本体の長手方向に沿っ
て前記隙間に挿入してこの隙間が狭まる方向に取付部材
が移動することを禁止する固定部材とから構成してなる
ことを特徴とする。
【0006】このように構成すれば、隙間が狭まる方向
への取付部材の移動が固定部材によって禁止されるの
で、取付部材と切欠との係合が有効に維持され、固定部
材を抜かない限り取付部材を取り外すことができなくな
り、枠材本体からの取付部材の抜脱のおそれのない適正
な取付状態が実現される。このため、フック孔を有する
前記取付部材を小型のものとし、その配設位置を、溶接
によらずに簡単に位置決めすることが可能である。した
がって、溶接痕が生じないので見栄えを向上させること
もできる。さらに、2つの部材のみでフック孔を有する
取付部材を適切な位置に配設できるので、部材点数を有
効に削減し、コストを低減することもできる。
【0007】前記取付部材を、連続開口内に収容して前
記切欠に容易に係合させかつ外観を向上させるために
は、枠材本体を、前記連続開口内で相対向するように端
部を折曲げた内向壁を具備するものとし、この内向壁の
後縁に前記切欠を設けることが望ましい。また、前記取
付部材を切欠に係合した位置で上下及び左右方向に動か
ないように拘束するためには、取付部材を、前片、両側
片及びこの両側片の後端側を相対向するように内側に折
曲げた後片からなり後方をチャネル状に開口するものと
し、該前片の上端及び下端を前記切欠に係合させ、両側
片を前記枠材本体の両側片に当接させるように配設する
ことが望ましい。
【0008】さらに、取付部材が前後方向にも動かない
ように固定するとともに固定部材自身の脱落をも防止
し、固定部材の取扱の便も良好なものとするためには、
前記固定部材を、前記隙間に挿入される起立片と、該起
立片の上端から前方に延出する水平片とからなるものと
することが好ましい。このように、前記取付部材を固定
部材で固定した上で、取付部材の取付状態をより安定化
するためには、前記取付部材と固定部材との間に、係合
部を設けることが望ましい。
【0009】このような係合部を、簡素な構成で構成し
たものとしては、取付部材又は前記固定部材のいずれか
一方に係合孔を設けるとともに、いずれか他方に係合突
起設け、これら係合孔と係合突起とを凹凸係合させてい
るものが挙げられる。このような取付部材の脱落防止を
有効に図るためには、前記係合孔及び係合突起を、前記
取付部材及び固定部材の少なくとも上端側に設けておく
とよい。
【0010】以上のような構成の枠材に、係合爪を差し
込むためのフック孔を複数設け、枠材に連設し得る部材
の適用範囲を広げるためには、前記枠材本体の上下複数
箇所に、前記取付部材を配設しておくことが望ましい。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜図5を参
照して説明する。この枠材は、図1及び図3に示すよう
に、図示しないドアやパネルの枠体の構成要素である縦
枠材1であって、枠材本体2にフック孔34を有する取
付部材3を固定部材4により固定し、フック孔34に係
合爪5を差し込んで係合させることにより他のパネル等
の部材6を連設し得るように構成したものである。
【0012】この枠材本体2は、図1〜図3に示すよう
に、金属板を折曲げて後壁23と、左右の側壁22と、
これら両側壁22の前端22aから前記後壁23に平行
して内側に突出するとともに相互間に上下方向に延びる
連続開口25を形成した左右の前壁21と、前壁21の
端部から側壁22に平行して前記連続開口25内を後方
に延出し相対向する内向壁24とを形成したものであ
る。しかして、内向壁24の後縁24aの長手方向と直
交する奥行方向に、後述する取付部材3を係合し得る切
欠26を、該取付部材3のフック孔34に係合爪5を差
し込むべき複数の高さ位置に上下に離間させて設けてい
る。
【0013】取付部材3は、図1〜図3に示すように、
金属板を折曲げて前片31、両側片32及びこの両側片
32の後端32aを前片31に平行し相対向するように
内側に延出させた後片33を形成し、両後片33の間を
チャネル状に開口したもので、前片31の略中央部に、
係合爪5を係合し得る2つのフック孔34を並設してい
る。また、この取付部材3は、図3及び図4に示すよう
に、前片31の上端31a及び下端31bをそれぞれ前
記切欠26に係合させた状態で、その前片31を切欠2
6の後縁26aに当接するとともに、両側片32を枠材
本体2の側壁22に当接しており、上下及び左右方向に
移動不能に拘束されている。さらに、後片33と枠材本
体2の後壁23との間には、所定の隙間Sが形成されて
いる。
【0014】一方、固定部材4は、図1〜図4に示すよ
うに、金属板を折曲げて前記隙間Sと略等しい厚みを有
する起立片41と、該起立片41の上端41aに連続し
前方に略水平に延出する水平片42とからなるものであ
る。すなわち、この固定部材4は、前記隙間Sに挿入し
たときに、起立片41の前面41bを取付部材3の後片
33に当接させるとともに、後面41cを枠材本体2の
後壁23に当接させ得るものである。
【0015】このようにして、枠材本体2の切欠26に
係合し固定部材4を前記隙間Sに挿入した取付部材3
は、脱落防止のために、固定部材4との間に係合部Aを
備えている。この係合部Aは、図1〜図4に示すよう
に、取付部材3の後片33の上端33aに穿設した2つ
の係合孔35と、この係合孔35と対応するように固定
部材4の起立片41を前方に向けて打ち出した係合突起
43とからなるものである。しかして、これら係合孔3
5と係合突起43との凹凸係合により、取付部材3と枠
材本体2とが固定部材4を挟持した状態で、取付部材3
が前後方向にも確実に拘束され、脱落し得ないようにさ
れている。
【0016】以上のような構成からなる本実施例の縦枠
材1は、以下のようにしてフック孔34の位置決めがな
される。すなわち、図5に示すように、まず、取付部材
3を、枠材本体2の上部開口端27から挿入し、前方に
偏位させて前片31を枠材本体2の切欠26に係合させ
る。次いで、固定部材4を取付部材3と枠材本体2との
間に形成された隙間Sに挿入する。これと同時に、取付
部材3に設けた係合孔35と固定部材4に設けた係合突
起43とが凹凸係合し、取付部材3が上下、左右及び前
後に移動不能に固定されることとなる。このようにして
所定位置に設定されたフック孔34には、図3に想像線
で示すように、係合爪5を差し込み、この係合爪5を介
して同じく想像線で示すパネル等の他の部材6を連設す
ることができる。
【0017】以上のようにして、本実施例の縦枠材1
は、前面に連続開口25を有する枠材本体2にこの連続
開口25内で長手方向と直交する方向に切欠26を設
け、この切欠26にフック孔34を有する取付部材3を
係合させるとともに取付部材3と縦枠材1との間に隙間
Sを形成し、この隙間Sに固定部材4を挿入して取付部
材3を移動不能に固定しているので、比較的小さいこれ
らの部材を、溶接によらずに簡単に取付けることができ
る。また、その取付位置も、正確なものとすることがで
きる。さらに、取付部材3、固定部材4ともに、枠材本
体2の上部開口端27から挿入することができるので、
取付作業を極めて容易に行うことが可能である。
【0018】また、前記切欠26を、枠材本体2の前壁
21を連続開口25内に後方に折曲げて形成した内向壁
24の後縁24aに設けているので、枠材本体2の一部
を利用して容易に取付部材3を係合させることができ、
また、連続開口25内に取付部材3を収容しているの
で、外観を向上することもできる。一方、取付部材3
は、前片31を前記切欠26に係合させた状態で、該前
片31を切欠26の後縁26aに当接し、側片32を枠
材本体2の側壁22に当接しているので、この取付部材
3を上下及び左右方向に移動不能に拘束することができ
る。
【0019】また、前記隙間Sと略同一の厚みを有する
固定部材4の起立片41をその隙間Sに挿入し、該起立
片41を取付部材3の後片33とと縦枠材1の後壁23
に当接させているので、取付部材3を前後方向にも移動
不能に緊密に拘束することができる。また、本実施例で
は、固定部材4の起立片41の上端に水平片42を連続
させているので、起立片41を前記隙間Sに対して出し
入れする際には、水平片42を手で持って作業できるの
で、この作業の便を容易なものとすることが可能であ
る。また、この水平片42は、取付部材3の後片33の
上端33aに引っかかるように配設されているので、固
定部材4自身も脱落することがない。
【0020】その上、取付部材3と固定部材4との間
に、取付部材3の後片33に設けた係合孔35と固定部
材4の起立片41に設けた係合突起43とからなる係合
部Aを設けているので、このように簡単な構成で取付部
材3の脱落を防止することができる。また、前述のよう
に、この係合部Aを、取付部材3の後片33及び固定部
材4の起立片41の上端33a、41aに設けているの
で、係合部Aを最小限配設するだけで、取付部材3の脱
落防止を十分に図ることができる。
【0021】本実施例では、以上のような構成の取付部
材3を、縦枠材1の上下複数箇所に設け、それぞれを固
定部材4で固定しているので、複数箇所での係合爪5の
フック孔34への差し込みが可能であり、この縦枠材1
に他のパネルや天板等様々な部材6を連設することがで
き、その用途を広げることができる。なお、本実施例で
は、枠材を縦枠材1に適用したが、横枠材に適用しても
よいのはもちろんである。また、係合部Aは、本実施例
の凹凸係合だけでなく、ボルトとナットなど、他の係合
によるものでも本実施例と同様の効果を得ることができ
る。さらに、取付部材3及び固定部材4の下端にも係合
部Aを設けてもよく、特に、取付部材3の上端33a及
び下端に係合孔35を設ける場合には、上下を逆に使用
しても取付間違いが生じず、便利である。
【0022】その他、各部の具体的構成は、上記実施例
に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範
囲で種々変形が可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。すなわ
ち、本発明の枠材は、前面に連続開口を有する枠材本体
に長手方向と直交する方向に切欠を設け、前面に係合爪
を係合させ得るフック孔を具備する取付部材を枠材本体
の後壁との間に隙間を形成するようにして前記切欠に係
合させ、前記隙間が狭まる方向に取付部材が移動するこ
とを禁止するようにこの隙間に枠材本体の長手方向に沿
って固定部材を挿入しているものである。したがって、
フック孔を有する前記取付部材を小型のものとし、その
配設位置を、溶接せずに簡単かつ正確に位置決めするこ
とが可能である。このことにより、溶接痕をなくして見
栄えを向上させることができるとともに、溶接痕を隠す
コストを不要とすることもできる。さらに、前記取付部
材及び固定部材の2つの部材のみで枠材本体に対するフ
ック孔の位置を決めることができるので、部品点数及び
コストの削減を図ることも可能である。
【0024】前記枠材本体に、連続開口内で相対向する
ように端部を折曲げた内向壁を具備させ、この内向壁の
後縁に前記切欠を設けている場合には、該連続開口内に
取付部材を収容して外観を向上させるとともに、枠材本
体の一部を有効利用して取付部材を容易に配設すること
ができる。また、前記取付部材を、前片、両側片及び両
側片の後端を内側に相対向させて折曲げた後片とからな
り後方をチャネル状に開口するものとし、該前片の上端
及び下端を前記切欠に係合させて切欠の後縁に当接させ
るとともに、両側片を前記枠材本体の側壁に当接させる
ように配設している場合には、前記取付部材を前後及び
左右方向に動かないように拘束することができる。
【0025】さらに、前記固定部材を、起立片及び水平
片からなるものとし、この起立片を前記隙間に挿入する
ようにしておくと、取付部材が前後方向にも動かないよ
うに固定することができるとともに、水平片が取付部材
に引っかかり固定部材の脱落防止をも図ることができ
る。このように、前記取付部材を固定部材で固定し、さ
らに取付部材と固定部材との間に、係合部を設けておく
と、取付部材の脱落防止を図ることができる。この場
合、係合部として、取付部材又は固定部材のいずれか一
方に係合孔を設けるとともに、いずれか他方に係合突起
を設け、これら係合孔と係合突起とを凹凸係合させたも
のとすれば、非常に簡素な構成で取付部材の脱落を防止
することが可能である。また、前記係合部を、前記取付
部材及び固定部材の少なくとも上端側に設けておくと、
該係合部を最小限設けるだけで確実に取付部材の脱落防
止を図ることができる。
【0026】以上のような構成の枠材として、枠材本体
の上下複数箇所に取付部材を配設している場合には、こ
の枠材にフック孔及び係合爪を介して連設し得る部材の
種類や用途を広げることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を要部を拡大して示す斜視
図。
【図2】同正面図。
【図3】同平面図。
【図4】図3におけるZ−Z線断面図。
【図5】同実施例の要部を分解して示す斜視図。
【符号の説明】
1…枠材(縦枠材) 2…枠材本体 3…取付部材 4…固定部材 5…係合爪 23…後壁 24…内向壁 24a…後縁 25…連続開口 26…切欠 26a…後縁 31…前片 31a…上端 31b…下端 32…側片 33…後片 34…フック孔 35…係合孔 41…起立片 41a…上端 42…水平片 43…係合突起 A…係合部 S…隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平3−58506(JP,U) 実開 平3−47910(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 2/74 - 2/78 E04C 2/38

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】係合爪を係合させ得るフック孔を具備する
    枠材であって、 前面に連続開口を有し長手方向と直交する奥行方向に切
    欠を設けた枠材本体と、前面に前記フック孔を具備し該
    枠材本体の後壁との間に所定間隔の隙間を形成するよう
    にして前記切欠に係合させた取付部材と、この取付部材
    を前記切欠に係合させた位置で枠材本体の長手方向に沿
    って前記隙間に挿入してこの隙間が狭まる方向に取付部
    材が移動することを禁止する固定部材とから構成してな
    ることを特徴とする枠材。
  2. 【請求項2】前記枠材本体が、前記連続開口内で相対向
    するように端部を折曲げた内向壁を具備し、この内向壁
    の後縁に前記切欠を設けていることを特徴とする請求項
    1記載の枠材。
  3. 【請求項3】前記取付部材が、前片、両側片及びこの両
    側片の後端側を相対向するように内側に折曲げた後片か
    らなり後方をチャネル状に開口するものであって、該前
    片の上端及び下端を前記切欠に係合させ、両側片を前記
    枠材本体の両側片に当接させて配設されることを特徴と
    する請求項2記載の枠材。
  4. 【請求項4】前記固定部材が、前記隙間に挿入される起
    立片と、該起立片の上端から前方に延出する水平片とか
    らなることを特徴とする請求項1、2又は3記載の枠
    材。
  5. 【請求項5】前記取付部材と固定部材との間に、係合部
    を設けていることを特徴とする請求項1、2、3又は4
    記載の枠材。
  6. 【請求項6】前記係合部が、取付部材又は固定部材のい
    ずれか一方に設けた係合孔と、いずれか他方に設けた係
    合突起とからなり、これら係合孔と係合突起とを凹凸係
    合させていることを特徴とする請求項5記載の枠材。
  7. 【請求項7】前記係合孔及び係合突起を、前記取付部材
    及び固定部材の少なくとも上端側に設けていることを特
    徴とする請求項6記載の枠材。
  8. 【請求項8】前記枠材本体の上下複数箇所に、前記取付
    部材を配設していることを特徴とする請求項1、2、
    3、4、5、6又は7記載の枠材。
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