JP3265672B2 - 冷凍耐性のある豆腐の製造方法 - Google Patents
冷凍耐性のある豆腐の製造方法Info
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Description
も変性および変質、それらを原因とする商品価値の低下
を生じない冷凍耐性のある豆腐の製造方法に関する。
のスポンジ化、離水等を引き起こすことが広く知られて
いる。この現象を応用した製品に高野豆腐、氷豆腐等が
ある。しかし、麻婆豆腐等の調理加工食品を製造する場
合は、この様な冷凍による変性は、著しく商品価値を低
下させる。豆腐に冷凍耐性を付与する方法として、乳化
剤、大豆タンパク質、油脂等を配合することが知られて
いる(特公昭56−31942号公報参照)。かかる技
術により豆腐の冷凍変性は低減したものの、6カ月以上
の長期にわたる保存については、不十分であった。ま
た、麻婆豆腐等の調理加工食品へ応用した場合には、調
理加熱時豆腐より離水が生じ、商品価値を低下させる。
カ月以上の冷凍保管が可能なもので、調理冷凍食品への
応用が可能な豆腐を提供することを目的とした。
解決すべく鋭意検討した結果、豆乳液に甘味度の低い糖
類、冷凍耐性のある加工澱粉を配合し、豆腐を調製する
ことによって味、風味、食感を変化させずに豆腐の冷凍
耐性が向上することを見いだした。また、さらに、ゼラ
チン等を加え、凝固剤を作用させるときに、トランスグ
ルタミナーゼも添加してこれを作用させて豆腐を調製す
ると、豆腐の冷凍耐性が向上することを見いだし、本発
明を完成した。本発明により、6カ月以上の長期にわた
り冷凍耐性を有し、調理済み冷凍食品への応用ができる
冷凍耐性のある豆腐を提供できる。
澱粉、甘味度の低い糖類、およびタンパク質を豆乳に配
合し、80℃以下にした該豆乳に凝固剤およびトランス
グルタミナーゼを添加し、豆腐を調製し、続いて該豆腐
を冷凍することを特徴とする冷凍耐性のある豆腐の製造
方法である。
製造方法の詳細を説明する。まず、豆乳液タンパク質濃
度3〜10%、好ましくは4〜7%の豆乳液に、糖類、
加工澱粉、ゼラチン等を添加し、さらに硫酸カルシウム
の各種水和物、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、天
然ニガリ、グルコノデルタラクトン(GDL)等の凝固
剤を濃度0.1〜5%となるように加えて、攪拌、放置
し、豆乳液を凝固させ、適宜脱水して所望の硬さの豆乳
を調製する。凝固処理後、凝固液は濾過脱水して所望の
硬さの豆腐とし、あるいは放置、冷却とを行って豆腐を
調製する。この後に、澱粉の糊化のためにボイル、蒸し
等の加熱処理を行う。この加熱処理は85〜95℃で1
分〜60分位行うとよい。このように調製した豆腐を急
速フリーザーで凍結する。このようにして得られた冷凍
豆腐は6カ月以上にわたってその食感を維持することが
できる。
に、凝固剤と共にトランスグルタミナーゼを添加し作用
させる工程を加えてもよい。このときの豆乳の温度は8
0℃以下にしてトランスグルタミナーゼの失活を防ぐこ
とが必要である。続いて攪拌、放置し、豆乳液を凝固さ
せ、適宜脱水して所望の硬さの豆乳を調製する。凝固処
理後、凝固液は濾過脱水して所望の硬さの豆腐とし、あ
るいは放置、冷却とを行って豆腐を調製する。この後
に、澱粉の糊化のためにボイル、蒸し等の加熱処理を行
いトランスグルタミナーゼを失活させる。この加熱処理
は85〜95℃で1分〜60分位行うとよい。このよう
に調製した豆腐を急速フリーザーで凍結する。この後
に、トランスグルタミナーゼの失活および澱粉の糊化の
ためにボイル、蒸し等の加熱処理を行い、以下は先ほど
と同様にして豆腐を調製する。
いられているものであれば、構わない。例えば、次のよ
うなものが挙げられる。その1は、丸大豆を水浸漬し
(望ましくは水温5〜30℃で8〜24時間)、磨砕、
加水し(浸漬時の吸水量も含めて原料大豆の7〜8倍が
望ましい)、消泡剤を加え(食用のもの各種、例えば、
脂肪酸モノグリセリド、シリコン樹脂製)、加熱、蒸煮
し(豆乳中にうまくタンパク質、脂肪分を溶け出させる
と共に殺菌とトリプシンインヒビターの失活とを行うた
めに各種機器で、例えば、5分かけて100℃まで上
げ、そのままの温度で3〜5分保つ)、絞ってオカラを
分離除去することによって得ることができる。その2
は、全脂豆乳粉末から得られる豆乳液であって、これ
は、豆乳粉末に加水し(7〜15倍量、好ましくは9〜
11倍量)、加水・攪拌し(2〜10分かけて100℃
近辺とし、そのまま2〜10分保つ)、放冷することに
よって得ることができる。その3は、分離大豆タンパク
から得られる豆乳液であって、これはタンパク含量例え
ば、50%以上の脱脂タンパク粉末に水、植物油等の油
脂、必要に応じて澱粉、各種乳化剤を加えて加熱乳化す
ることによって得ることができる。
糖類およびソルビトール、マルチトール等の糖アルコー
ル等が挙げられるが、好ましくは3〜8糖類の甘味度の
低いオリゴ糖、例えば、マルトオリゴ糖、イソマルトオ
リゴ糖、キシロオリゴ糖、セロオリゴ糖、ガラクトオリ
ゴ糖、大豆オリゴ糖等のオリゴ糖、ソルビトール、エリ
スリトール、マルチトール、ラクチトール、セロビトー
ル等の糖アルコールが挙げられる。添加量は、豆腐全量
に対して、1〜10%、好ましくは、3〜6%である。
この量より少ないとほとんど効果がなく、多すぎると甘
くなってしまう。
性のあるもの、例えば、リン酸化澱粉、酢酸化澱粉等の
加工澱粉が挙げられる。加工澱粉の添加量は豆腐全量に
対して、1〜10%、好ましくは3〜6%である。この
量より少ないとほとんど効果がなく、多すぎると澱粉の
食感が発現して、品質として好ましくない。
んでもよい。例えば、卵白、大豆分離タンパク質、ゼラ
チンのようなものが挙げられる。特にゼラチンはトラン
スグルタミナーゼとの反応性がよいために、最も好まし
い。
する。本発明で用いる酵素トランスグルタミナーゼは
「アミン導入システム」とも呼ばれ、第1アミン、アン
モニア、ヒドロキシルアミン、ジアミン酸、モノアミノ
酸エステル等を受容体であるタンパク質やペプチド、例
えばカゼイン、β−ラクトグロブリン、インシュリン等
に導入する反応を触媒する酵素であり、本発明のごとき
タンパク質の存在する系では、タンパク質中のリジン残
基のε−アミノ基がグルタミンのアミド基と入れ替わる
ことにより、架橋を形成する反応を触媒することが知ら
れている。本発明でいうトランスグルタミナーゼは、そ
の起源を問わず、例えば、ストレプトベルチシリウム等
に属する微生物由来のもの(特開昭64−27471号
公報参照)、モルモット等の哺乳動物由来のもの(特開
昭58−14964号公報参照)、タラなどの魚類由来
のもの(関伸夫ら、昭和63年度日本水産学会秋季大会
講演要旨集 167項参照)、バイオテクノロジーを使
用してジーンクローニングによって得られるもの(特開
昭63−132000号公報参照)等を包含する。
れるものではないが、特に微生物由来のものが容易かつ
安価に入手できるのでとくに好ましい。トランスグルタ
ミナーゼが、例えば、Ca+2依存性のような他物質依存
性の場合は、当該物質を共存させることはいうまでもな
い。この様な他物質の所用量は極微量であるので、これ
により本発明の目的が害されることはない。
について記載する。本発明でいうトランスグルタミナー
ゼの活性単位は次のように測定され、定義される。ベン
ジルオキシカルボニル−L−グルタニルグリシンとヒド
ロキシアミンを基質として反応を行い、生成したヒドロ
キシム酸をトリクロロ酢酸存在下で鉄錯体を形成させた
後、525nmの吸光度を測定し、ヒドロキシム酸の量を
検量線より求め、活性を算出する。(特開昭1−274
71号公報参照)対象としてあらかじめ熱失活させた酵
素液を用いて同様に反応させたものの吸光度差を求め
る。別に酵素液の代わりにL−グルタミン酸γモノヒド
ロキサム酸を用いて検量線を作成し、前記吸光度差より
生成されたヒドロキサム酸の量を求め、1分間に1μモ
ルのヒドロキサム酸を生成する酵素活性を1単位とし
た。豆腐に対する添加量は、比活性が500〜3000
ユニット/gのトランスグルタミナーゼを豆腐の含有タ
ンパク質に対して、0.1〜100ユニット/gタンパ
ク質、好ましくは1〜10ユニット/gタンパク質添加
する。また、凝固温度は80℃以下、好ましくは50〜
70℃で行う。凝固反応時間は、10分〜24時間、好
ましくは30〜120分である。以下、本発明を実施例
によってさらに詳細に説明する。
ながら磨砕機ですって「ご」を得た。これに消泡剤(脂
肪酸モノグリセリド)を200g、全体が40リットル
になるように加水した後、煮釜中で加熱した。加熱は5
分間かけて100℃になるようにし、その後、3分間そ
のままの温度で保った。加熱終了後濾過して得た豆乳を
3分割した。その得られた豆乳それぞれに1)加工澱粉
であるマプス306(日本食品化工社製)2%、2)糖
類としてマルトオリゴ糖であるフジオリゴ450(日本
食品化工社製)を1%、3)マプス306を2%および
フジオリゴ450を1%になるよう添加し、3種類の豆
乳各約5kgを得た。このようにして得た豆乳にそれぞれ
0.3%になるようにグルコノデルタラクトンを加え、
冷却してゲル化させ、豆腐を調製した。この豆腐を急速
フリーザーで凍結し、−20℃で1ヶ月間保存後、自然
解凍して、官能評価した。対照区として、市販の絹ごし
豆腐を用いた。結果を表1に示した。マプスのみの添加
では、凍結による硬さの変化は少ないものの、なめらか
さの低下が認められ、また、フジオリゴのみの添加では
弾力の低下が認められた。しかし、両者を併用した本発
明品は、食感、風味、色調いずれも良好な品質であるこ
とが明かになった。
感ともにきわめて良好な品質であることが明らかになっ
た。
した。参考例1の3)で得た、豆乳約45kgを室温放置
により65℃まで冷却し、そこヘゼラチンパウダー(野
洲化学工業(株))0.9kg、グルコノデルタラクトン
を豆乳1kgあたり3g 、比活性1000ユニット/gの
トランスグルタミナーゼを豆乳1kgあたり350mg添加
した後、成形器(10cm×8cm×3cm)に充填して1時
間放置した。各々の豆腐を品温が90℃になるように加
熱し、そのまま3分間保った。加熱終了後、成形器ごと
水中にとり、冷却し、成形器より豆腐を取り出し、流水
中に3時間さらした。このようにして調製した豆腐を−
40℃の急速フリーザーで1時間凍結後、−20℃で1
週間保存後、官能評価用サンプルとした。官能評価を2
0名の訓練されたパネルで行った。結果を表2に示し
た。
作用させた豆腐は凍結していないコントロール品と同様
のなめらかさ、柔らかさを有しているのに対し、市販豆
腐を冷凍したものは、スポンジ状になっており、また、
色調も黄ばみ、非常に好ましくない食感となっていた。
ン」)65g、に対して水600gを加えて、撹拌しな
がらガスレンジで加熱し、沸騰後火を一定の強さに弱め
て3分間保った後、火からおろした。撹拌を続けなが
ら、65℃まで冷却し、そこへ、加工澱粉としてタピオ
カ澱粉のリン酸架橋化であるピューリティー4(王子ナ
ショナル(株)製)3g、マルトオリゴ糖であるエスイ
ー100(日研化学(株)製)20gグルコノデルタラ
クトン2g、トランスグルタミナーゼ(比活性2ユニッ
ト/mg)325mgを水50gに溶解させて添加した。上
記の豆乳液を直ちにケーシングチューブ(呉羽科学工業
(株)製、おり幅47mm)に充填し、55℃の水浴中で
30分間または室温で1時間放置した後、90℃の水浴
中で30分間加熱した。これを流水中にとり、冷却した
後、−40℃の急速フリーザーで1時間凍結後、−20
℃のフリーザーで凍結保管した。このサンプルを3cmず
つ切り、レオメーターでの物性測定に供した。レオメー
ターの測定条件としてはφ7mmの球形プランジャーを用
い、試料台の上昇速度5cm/分として行い、試料豆腐の
破断強度(g/cm2)、変形率(%)を求めた。なお、
凍結していない豆腐についても前述の物性測定用試料と
同じ形状に切り抜き上記の物性測定に供した。以上の結
果を表3に示した。
していない豆腐の物性とほぼ同等であるが、市販の凍結
豆腐では、破断強度が上昇した。すなわち、凍結変性し
た豆腐は離水し、残りの組織が高野豆腐のようになって
硬くなっていることが明らかになった。また、両者の食
感を比較するとトランスグルタミナーゼを作用させたも
のは柔らかく、滑らかであるに対して、作用させていな
いものは離水が激しく、ぼそぼそしていた。
させた豆腐を1.5cm角に切り、ボイルインパック用の
パウチに麻婆豆腐のタレと一緒に投入し、急速フリーザ
ーで凍結後、−20℃のフリーザーで凍結保管し、1カ
月後、3カ月後、6カ月後に取り出して、官能評価を行
った。上記と同様のことを市販の豆腐についても行い、
両者の比較を行った。評価の基準を表4に、結果を表5
に示した。
ジ上になり、豆腐の中に麻婆豆腐のタレが入り込んで、
豆腐とは呼べないような品質になっていた。それに対し
て、本発明の豆腐は6カ月後も非常に良好な品質を保持
していた。また、豆腐よりの離水のよるソースのにごり
の発生、とろみ、味、風味の低下が認められ、商品価値
の低下が著しかった。
質、それらを原因とする商品価値の低下を生じない冷凍
耐性のある豆腐の製造方法を提供した。
Claims (2)
- 【請求項1】冷凍耐性のある加工澱粉と、マルトオリゴ
糖、イソマルトオリゴ糖、キシロオリゴ糖,セロオリゴ
糖、ガラクトオリゴ糖、大豆オリゴ糖、ソルビトール,
エリスリトール,マルチトール、ラクチトール,セロビ
トールから選ばれる1種以上の糖類、及びタンパク質を
豆乳に配合し、80℃以下にした該豆乳に凝固剤および
トランスグルタミナーゼを添加し、豆腐を調製し、続い
て該豆腐を冷凍することを特徴とする冷凍耐性のある豆
腐の製造方法。 - 【請求項2】タンパク質がゼラチンである請求項1記載
の冷凍耐性のある豆腐の製造方法。
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-
1993
- 1993-01-29 JP JP01302093A patent/JP3265672B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Title |
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Wurzburg O.B.,Forty years of industrial starch research,Cereal Foods World,1986,Vol.31,No.12,p.897−903 |
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