JP3262028B2 - 刃先の損耗検知装置 - Google Patents

刃先の損耗検知装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば油井管の端
部にねじの締め付け完了位置をマーキングする刻印マー
キング装置における、刻印刃先(以下、単に「刃先」と
いう)の摩耗、欠損、折損等の損耗を検知する装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば前記したような刻印マーキング装
置における刃先の摩耗、欠損、折損を目視で判定する場
合には、作業者が常時、刻印マーキング装置の設置位置
に張付いて監視する必要があった。このため、刃先の欠
損や折損を検知する装置として特開昭62−12480
9号や実開昭63−110352号が提案されている。
【0003】このうち、特開昭62−124809号で
提案された光学的検知手段は、図3に示すように、ドリ
ル1の先端に第1の光ファイバーからの光を照射し、上
記ドリル1からの反射光を第2の光ファイバーにより受
光して折損を検出する装置におけるドリル1の折損検出
の誤動作を防止すべく改良したものである。なお、図5
中の2は第1の光ファイバーと第2の光ファイバーが束
になった光ファイバー群、3は被加工物を示す。
【0004】また、実開昭63−110352号で提案
された振動式検知手段は、図4に示すように、ドリル1
の位置を検出するエンコーダー4aとカウンター4bと
からなる位置検出器4と、この位置検出器4での検出位
置からドリル1の送り速度を演算する演算器5と、この
演算器5で演算された送り速度を予め設定した送り速度
と比較する比較器6を備え、送り速度測定値が設定値を
下回る時にドリル1が破損したものと判定するものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
62−124809号で提案された光学的検知手段で
は、欠損や折損の判定は精度良く判定できるものの、摩
耗量の判定はミクロン単位であるために、ドリルの摩耗
による寿命判定に難がある。また、実開昭63−110
352号で提案された振動式検知手段では、切削中の切
削機の振動変化により検知するものであるため、欠損や
折損は比較的精度良く検知できるものの、摩耗状態の検
知と切削開始前の検知はできなかった。加えて、実開昭
63−110352号で提案された振動式検知手段は、
ドリルによる孔あけ作業時における検知には適している
ものの、刻印作業のような場合には検知できないという
問題もある。
【0006】本発明は、上記した従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、欠損や折損に限らず、摩耗量をも
精度良く検出できる装置を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明の刃先の損耗検知装置は、刃先に当接す
るゲージスプールと、この当接時における押付け力の反
作用によるゲージスプールの移動量を測定する測長セン
サーと、この測長センサーによる測定値と予め入力され
ている基準値とを比較演算し、刃先の損耗量を求めてそ
耗量によって摩耗か、欠損か、折損かを判断する演
算判定装置を備えた構成としている。そして、このよう
にすることで、量に応じて最適な対応を講じること
ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の刃先の損耗検知装置は、
加工機における工具刃先の損耗量により摩耗、欠損
、折損判断するための刃先の損耗知装置であっ
て、刃先に当接するゲージスプールと、この当接時にお
ける押付け力の反作用によるゲージスプールの移動量を
測定する測長センサーと、この測長センサーによる測定
値と予め入力されている基準値とを比較演算し、刃先の
損耗量を求めてその耗量によって摩耗か、欠損か、折
損かを判断する演算判定装置を備えたものであり、必要
に応じて、ゲージスプールの、刃先に対する押付け手段
を設けている。
【0009】本発明の刃先の損耗検知装置では、刃先を
交換した際、あるいは、新しい刃先を取付けた際に、例
えば押付け手段を駆動させてゲージスプールを刃先に押
付け、この押付けの反作用によるゲージスプールの反押
付け方向への移動量を測長センサーで測定し、これを演
算装置に入力して基準値とする。
【0010】次に、加工前あるいは加工後、前記した基
準値を測定した場合と同じ条件で、押付け手段を駆動さ
せてゲージスプールを刃先に押付け、この押付けの反作
用によるゲージスプールの反押付け方向への移動量を測
長センサーで測定する。測定値は演算装置に入力され、
演算装置では、この測定値を前記予め入力した基準値と
比較し、刃先の耗量を求めた後、その耗量によって
摩耗か、欠損か、折損かを判断する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の刃先の損耗検知装置を図1及
び図2に示す一実施例に基づいて説明する。図1は本発
明の刃先の損耗検知装置の正面図、図2は刻印装置の待
機位置に本発明の刃先の損耗検知装置を設置した状態を
示す正面図である。
【0012】図1、図2において、11は例えば刻印装
置23の待機位置下方に配置され、刃先26の損耗量
検知して摩耗か、欠損か、折損かを判断するための本発
明の刃先の損耗検知装置であり、以下のような構成であ
る。
【0013】12は測長ボックスであり、ゲージスプー
ル13が例えば上下方向の移動が自在で、かつ、常時は
ばね14によって上方へ付勢された状態に取付けられて
いる。そして、このゲージスプール13の測長ボックス
12の上面からの突出量は、ゲージスプール13の例え
ば下部に設けられた雄ねじ13aに螺合するレベル調整
ナット15によって調整できるようになっている。
【0014】16は前記ゲージスプール13がばね14
の付勢力に抗して下降した量を測定すべく、測長ボック
ス12に設置された測長センサーであり、例えばゲージ
スプール13の下面に当接し、ゲージスプール13と共
に下降するセンサーヘッド16aと、このセンサーヘッ
ド16aの下降量を磁気的に測定する測長部16bを備
えている。この測長部16bには、例えば分解能が1μ
mの磁気スケールが用いられる。
【0015】17は前記ゲージスプール13の測長ボッ
クス12上面からの突出量の基準面となる基準ベースで
あり、測長ボックス12の上面に取付けられている。1
8は演算判定装置であり、前記した測長センサー16か
ら例えばリード線16cを介して送られてくる測定値
と、例えば新しい刃先を取付けた際に予め入力されてい
る基準値とを比較演算し、刃先の耗量を求めた後、そ
耗量によって、摩耗か、欠損か、折損かを判断する
ものである。
【0016】19は、測長ボックス12を昇降させる例
えばアクチュエータであり、昇降動はガイド20に案内
されて円滑に昇降動するようになっている。そして、上
昇時の位置決めのために、測長ボックス12を載置した
プレート21に嵌合用凸部22が設けられている。
【0017】23は上記した構成の本発明の刃先の損耗
検知装置11によって刃先26の損耗を検知される刻印
装置であり、例えば走行モータ24と横行モータ25を
駆動させることで、刃先26を、ボールねじ27等を介
してガイド28,29に案内させて、待機位置から刻印
対象ワーク30の所定位置上方の刻印開始位置まで移送
した後、昇降用モータ31と回転用モータ32によって
刃先26を回転させつつ下降させた後、走行モータ2
4、横行モータ25を駆動させて、刻印対象ワーク30
の表面を倣わせることで、刻印対象ワーク30に所要の
刻印を施すものである。
【0018】33は前記した刃先26の側方に設置され
た基準ボールであり、昇降用モータ35によって昇降動
し、前記した刻印時、刻印対象ワーク30の表面に当接
し、刃先26がそれ以上下降しないようにして、基準ボ
ール33の下端と刃先26の先端との間隔、すなわち刻
印深さを設定するものである。なお、本実施例では、上
記した嵌合用凸部22に嵌合する嵌合用凹部34を設け
たものを示している。
【0019】本発明の刃先の損耗検知装置11は上記し
たような構成であり、次にこの刃先の損耗検知装置11
を用いて刻印装置23の刃先26の損耗を検知する方法
について説明する。
【0020】本発明の刃先の損耗検知装置11では、刻
印装置23の刃先26を交換した際、あるいは、刻印装
置23に新しい刃先26を取付けた際に、アクチュエー
タ19を駆動させて、基準ベース17が基準ボール33
に当接するまで、測長ボックス12をガイド20に沿っ
て上昇させる。
【0021】これによって、ゲージスプール13は刃先
26に押付けられ、この押付け力の反作用によるゲージ
スプール13の下方向への移動量を測長センサー16で
測定し、これを演算判定装置18に入力して基準値とす
る。なお、本実施例では凹部34と凸部22との嵌合に
より、検知時における芯出しが高精度に行える。
【0022】次に、刻印装置23で刻印対象ワーク30
に所要の刻印を施した後、前記した基準値を測定した場
合と同じ順序で、アクチュエータ19を駆動させてゲー
ジスプール13を刃先26に押付け、この押付け力の反
作用によるゲージスプール13の下方向への移動量を測
長センサー16で測定する。
【0023】測定値は演算判定装置18に入力され、演
算判定装置18では、この測定値を前記予め入力した基
準値と比較し、刃先の損耗量を求める。そして、この損
耗量と予め入力されている刃先摩耗判定値(例えば0.
06mm)、欠損判定値(例えば0.10mm)、折損
判定値(例えば1.0mm)を比較し、損耗量が0.0
6mm〜0.10mm未満であれば摩耗と、また、損耗
量が0.10mm〜1.0mm未満であれば欠損と、ま
た、損耗量が1.0mmを超えた場合には折損と判断
し、刃先交換メッセージを表示装置に表示したり、警報
を出して、オペレータに知らせる。この時、同時に刻印
装置23に一時停止指令を出しても良い。なお、刃先摩
耗判定値、欠損判定値、折損判定値は、上記した値に限
るものではなく、それぞれの加工状況に応じて適宜決定
するものである。
【0024】摩耗量の検出後は、アクチュエータ19を
駆動させて、基準ベース17を下降させ、次の測定に備
える。この時、ゲージスプール13はばね14の付勢力
によって、元の位置に押上げられる。
【0025】本実施例では、刻印装置23の刃先26の
耗量を測定して、摩耗か、欠損か、折損かを判断する
場合について説明したが、損耗の測定はこれに限らず、
エンドミルやバイト等を使用する工作機械等の加工機の
刃先の損耗を測定する場合にも適用できることは言うま
でもない。
【0026】また、本実施例では、本発明の刃先の損耗
検知装置11に、刃先に対する押付け手段を設置したも
のを開示したが、本発明の刃先の損耗検知装置11には
刃先に対する押付け手段を設置せず、損耗を検知しよう
とする加工機の駆動機構により、本発明の刃先の損耗検
知装置11におけるゲージスプール13に、刃先を押付
けるものであっても良い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の刃先の損
耗検知装置では、刃先の耗量を精度良く測定でき、こ
耗量によって、摩耗か欠損か折損かを判断するの
で、摩耗、損、欠損に応じて最適の対応を講じること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の刃先の損耗検知装置の正面図である。
【図2】刻印装置の待機位置に本発明の刃先の損耗検知
装置を設置した状態を示す正面図である。
【図3】従来の光学的検知手段を採用した刃先の欠損検
知装置の説明図である。
【図4】従来の振動式検知手段を採用した刃先の欠損検
知装置の説明図である。
【符号の説明】
11 刃先の損耗検知装置 13 ゲージスプール 16 測長センサー 18 演算判定装置 19 アクチュエータ 23 刻印装置 26 刃先

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工機における工具刃先の損耗量により
    摩耗、欠損、折損判断するための刃先の損耗
    知装置であって、刃先に当接するゲージスプールと、こ
    の当接時における押付け力の反作用によるゲージスプー
    ルの移動量を測定する測長センサーと、この測長センサ
    ーによる測定値と予め入力されている基準値とを比較演
    算し、刃先の損耗量を求めてその耗量によって摩耗
    か、欠損か、折損かを判断する演算判定装置を備えたこ
    とを特徴とする刃先の損耗検知装置。
  2. 【請求項2】 ゲージスプールの、刃先に対する押付け
    手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の刃先の損
    耗検知装置。
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