JP3261605B2 - 送受信機 - Google Patents
送受信機Info
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- Noise Elimination (AREA)
Description
号帯域を、送信モードにおける信号帯域の一部分を欠い
た信号帯域とする混信除去機能を備えた送受信機に関す
るものである。
る周波数に隣接する周波数の電波(混信信号X)によっ
て、混信を受けることがある。そのような混信を除去す
るために、信号帯域の一部分を欠くことによって、信号
経路の周波数特性を選択的な特性とする種々の混信除去
機能が提案されている。そのような混信除去機能の例と
して、PBT(パスバンドチューニング)機能(ただ
し、“PBT”はアイコム株式会社の登録商標。以下同
様)、ノッチフィルター機能、APF(オーディオピー
クフィルタ)機能がある。PBT機能は、例えば第一中
間周波増幅部と第二中間周波増幅部とに配されたバンド
パス特性の第1フィルターと第2フィルターの少なくと
も一方のフィルターの中心周波数を電気的にずらして、
実質的に合成される帯域を狭帯域に変える方法である。
(図2のA参照) また、両方ともずらすことにより、さらに混信除去特性
の優れたTWIN−PBT機能もある。また、両方のフ
ィルターを反対方向にずらして更に除去機能を高める機
能と、同じ方向にずらすIFシフト機能がある。
周波増幅部に配されて特定の周波数(除去周波数)のみ
を除去するノッチフィルター(図2のB参照)の中心周
波数を、受信帯域内で可変することによって、局在する
混信信号Xを除去するものである。APF機能は、検波
後の低周波部に配されて特定の周波数(強調周波数)の
みを強調するフィルター(図2のC参照)の中心周波数
を、可変することによって、中心周波数近傍の信号を強
調し、混信信号Xを含む他の周波数成分の混信を相対的
に低減させるものである。このAPF機能は、受信帯域
が狭いCWモード等に使用される。
お、これらの各機能は併用することが可能である。ま
た、所定の周波数差の送信モードと受信モードとに切り
替えて交信するスプリットモードを備えた送受信機があ
る。また、スプリットモードで運用中において、当該送
受信機の送信電波が、他の無線局に影響を与えていない
か、または、レピータを用いて通信を行っている場合に
相手局の送信電波を直接受信できないかを確認するため
に、送信確認機能を備えているものがある。この送信確
認機能は、送信に先立って、一時的に送信周波数と同一
の周波数を受信することによって、送信周波数近傍の状
況を確認する機能である。
能を作動させた送受信機において、受信するときには混
信除去機能が作動するように設定されていると、送信確
認機能を作動させた場合にも、混信除去機能が作動した
状態で受信モードとなる。よって、受信モードにおける
信号帯域は混信除去機能によって制限され、送信モード
における信号帯域の一部を欠いた状態となっているの
で、送信モードにおける信号帯域を全て確認することは
できなかった。即ち、不十分な確認しかできないという
問題があったのである。
と、混信除去機能によって除去した混信信号Xが、他の
無線局間の交信信号であった場合には、そのまま送信す
ると、他の無線局間の交信を妨害してしまうという問題
があるので、送信に先立って、当該信号帯域内を確実に
確認する必要があるのである。また、レピーター(中継
機)を用いた場合に、レピーターを利用することなく、
相互に相手の無線局からの送信を直接受信できる可能性
がある。そのためには、自局の送信周波数と同じ周波数
を受信して、相手の無線局からの送信が十分な強さで受
信できるか否かを確認する必要がある。このとき、混信
除去機能を作動させたままで、受信モードに切り替えた
のでは、相手の無線局からの信号を混信信号として除去
してしまい、折角、相手の無線局からの送信を直接受信
できるにも関わらず、それを確認できずに、レピーター
を介して交信しなければならないことになる。
せたときには、送信モードにおける信号帯域を欠けるこ
となく受信して確認できる送信確認機能を備えた送受信
機を提供することを目的としてなされたものである。
においては、送信モードにおける信号帯域の一部分を欠
いた信号帯域の受信モードを備えるとともに、送信確認
スイッチが操作されたときに、一時的に送信周波数と同
一の受信周波数の受信モードに切り替える送信確認機能
を備えた送受信機において、前記送信確認スイッチが操
作されたときに、受信モードの信号帯域を、送信モード
における信号帯域を包含する信号帯域に変更する帯域制
御手段を備えるという手段を講じた。なお、上述した、
送信モードにおける信号帯域の一部分を欠いた信号帯域
とは、混信除去機能によって信号帯域の一部を排除もし
くは減衰させたものに限らず、一部分を強調して他の部
分を相対的に排除もしくは減衰させたものも含む。
の一部分を欠いた信号帯域の受信モードを備えた送受信
機において、送信に先だって、送信確認スイッチが操作
されたときに、送信確認機能によって、一時的に送信周
波数と同一の受信周波数の受信モードに切り替えられ
る。このとき、帯域制御手段によって、受信モードの信
号帯域を、送信モードにおける信号帯域を包含する信号
帯域に変更するので、送信モードにおける信号帯域の全
範囲の信号を確認できる。
施例を示した図面に基づいて詳細に説明する。
ック構成を示した図1において、1は受信部、2は送信
部、3は制御部、4は操作部である。前記受信部1は、
高周波増幅する第1アンプ51,第1中間周波信号に変換
する第1ミキサー52,第1中間周波信号の通過帯域を制
限する第1フィルター53,第2中間周波信号に変換する
第2ミキサー54,第2中間周波信号の通過帯域を制限す
る第2フィルター55,第2中間周波信号を増幅する第2
アンプ56,第3中間周波信号に変換する第3ミキサー5
7,ノッチフィルター58,低周波信号を得る検波回路5
9,APF60,低周波信号を増幅する低周波アンプ,増
幅された低周波信号によって駆動されるスピーカを備え
ている。
からの制御信号によって、受信部1と送信部2の何れか
を作動させる。なお、送受信の切り替えに連動して、ア
ンテナ切り替え回路61も切り替えることはいうまでもな
い。7は、前記受信部1の受信周波数の基準となる周波
数F1と、送信部2の送信周波数の基準となる周波数F
1’とを出力する第1発振回路であり、スプリットスイ
ッチ41が操作されたときには、所定の周波数差の前記周
波数F1と周波数F1’とを出力する。81はPBT−1
ダイヤル43の操作に連動して変化する周波数F2を発振
する第2発振回路である。82は前記偏差周波数F1と前
記周波数F2とを加算した周波数F3を出力する第4ミ
キサーである。83はPBT−2ダイヤル44の操作に連動
して変化する周波数F4を発振する第3発振回路であ
る。
チダイヤル45の操作に連動して変化する周波数F5を発
振する第4発振回路である。85はSSB検波のための周
波数F6を発振する第5発振回路である。86は前記周波
数F2から前記周波数F4を減算した周波数F7を出力
する第5ミキサーである。87は前記周波数F5から前記
周波数F4を減算した周波数F8を出力する第6ミキサ
ーである。88は前記周波数F5から前記周波数F6を減
算した周波数F9を出力する第7ミキサーである。
図3のAに示すような特性であり、PBT−1ダイヤル
43を回すことによって、前記周波数F3と周波数F7が
シフトするので、第1ミキサー52から出力される第1中
間周波数と第2ミキサー54から出力される第2中間周波
数がシフトし、等価的に第1フィルター53の中心周波数
が信号帯域に対して相対的にシフトすることになる。即
ち、図3のBに示すように、目的とする信号の片側に存
在する混信信号X1が通過帯域外になるように前記第1
フィルター53の中心周波数をシフトさせることにより、
PBT機能として作動して混信を除去するのである。
図3のAに示すような特性であり、PBT−2ダイヤル
44を回すことによって、前記周波数F7と周波数F8が
シフトするので、第2ミキサー54から出力される第2中
間周波数と第3ミキサー57から出力される第3中間周波
数がシフトし、等価的に第2フィルター55の中心周波数
が信号帯域に対して相対的にシフトすることになる。即
ち、図3のCに示すように、目的とする信号の片側に存
在する混信信号X2が通過帯域外になるように前記第2
フィルター55の中心周波数をシフトさせることにより、
PBT機能として作動して混信を除去するのである。
−2ダイヤル44の両方を反対向きに回すことによって、
図4のAに示すように、目的とする信号の両側に存在す
る混信信号X1,X2を共に除去するTWIN−PBT
機能として作動して混信を除去するのである。また、前
記PBT−1ダイヤル43とPBT−2ダイヤル44の両方
を同じ向きに回すことによって、図4のBに示すよう
に、中間周波数帯域がシフトするIFシフト機能として
作動して混信を除去するのである。
チ48がオンのときに、図2のBおよび図4のCに示すよ
うな特性となり、ノッチダイヤル45を回すことによっ
て、前記第4発振回路84から出力される周波数F5が変
化することにより、等価的にノッチフィルターの除去周
波数が第3中間周波数の帯域内で相対的に移動すること
になる。即ち、図2のBおよび図4のCに示すように、
局在する混信信号Xにノッチフィルターの除去周波数を
一致させることにより、混信を除去するのである。
のときに、図2のCおよび図4のDに示すような特性と
なり、APFダイヤル46を回すことによって、強調周波
数を変化させる。即ち、図2のCおよび図4のDに示す
ように、CWモードにおいてCW信号Sを強調すること
によって、混信信号Xを相対的に抑制するのである。
の周波数F1,F1’は、制御部3からの制御信号によ
って制御される。スプリットスイッチ41がオフのときに
は、送信周波数と受信周波数とは同一に設定されて運用
される。これらの周波数はメインダイヤル47によって設
定される。スプリットスイッチ41がオンになると、送信
周波数と受信周波数とは所定の周波数差に設定されてス
プリットモードとなる。スプリットモードにおいては、
送受信の切り替えに連動して、制御部3からの制御信号
に基づいて、第1発振回路7からは異なった周波数F1
と周波数F1’とが出力される。これらの周波数はメイ
ンダイヤル47によって設定され、制御部3に内蔵するC
PUのメモリに記憶される。
3,送受信切り替え回路6,およびアンテナ切り替え回
路61で構成され、帯域制御手段は、制御部3,第2発振
回路81,第3発振回路83,および第4発振回路84で構成
されている。
振回路を内蔵して送受信に連動してその発振周波数を切
り替えてもよく、二つのPLL発振回路を内蔵してそれ
ぞれが送信用発振回路もしくは受信用発振回路として分
担してもよい。また、シンプレックスもしくはデュープ
レックス等の形式は問わず、送信周波数と受信周波数と
が別々に設定されるものであれば種々の形式の送受信機
に応用できる。
について説明する。スプリットスイッチ41がオンとな
り、送信周波数と受信周波数とが所定の周波数差に設定
され、上述したスプリットモードで運用中において、送
受信切り替え回路6を制御して受信モードから送信モー
ドに切り替えるとき、その切り替えに先だって、送信確
認スイッチ42を押すと送信確認モードになる。この送信
確認モードになると、まず、制御部3からの制御信号に
より、第2発振回路81,第3発振回路83,第4発振回路
84への制御信号と、ノッチスイッチ48とAPFスイッチ
49の状態を読み取って、一旦制御部3のメモリに退避す
る。(ステップ1) そして、制御部3からの制御信号により、第2発振回路
81から出力される周波数F2と、第3発振回路83から出
力される周波数F4と、第4発振回路84から出力される
周波数F5を0にしてPBT機能を解除するとともに、
ノッチスイッチ48とAPFスイッチ49からの信号を遮断
してノッチフィルター機能とAPF機能とを解除する。
(ステップ2) よって、送信モードにおける信号帯域の全範囲が受信可
能になる。
制御信号に基づいて周波数F1’と同じ周波数F1を受
信部1に出力して、受信周波数を送信周波数と一致させ
る。(ステップ3) 次に、送受信切り替え回路6を制御して、受信モードに
切り替える。(ステップ4) このときは、送信周波数と同一の受信周波数で受信し、
且つ、信号帯域は欠けることなく送信周波数の信号帯域
と同じ帯域幅で受信するのである。よって、送信したと
きに占める信号帯域内に、他の無線局の電波が存在すれ
ば確認することが可能である。なお、このような他の無
線局の電波は、従来のように混信除去機能を作動させた
状態の受信モードでは、送信周波数と同じ受信周波数と
するだけでは確認できない。
発振回路7は、制御部3からの制御信号に基づいて、送
信周波数と所定の周波数差のある周波数F1を受信部1
に出力して、受信部1における受信周波数を送信周波数
と異なる所定の受信周波数に設定する。次に、制御部3
のメモリに退避していたデータに基づいて、第2発振回
路81,第3発振回路83,第4発振回路84への制御信号を
元の状態に復帰するとともに、ノッチスイッチ48とAP
Fスイッチ49の信号を元の状態に復帰することによっ
て、各混信除去機能を再び作動させ、送受信切り替え回
路6を制御して、受信モードに切り替える。即ち、この
ときは、送信周波数と異なる所定の受信周波数で受信
し、且つ、信号帯域は混信除去機能によって制限された
帯域となっている。
について説明する。レピーターを用いる場合には、通常
は、無線局からレピーターへの送信周波数とレピーター
から無線局への送信周波数とは、異なる周波数に設定さ
れる。そのため、近距離の第1の無線局Aと第2の無線
局Bとが、共に同じ送信周波数FTおよび同じ受信周波
数FRに設定されている場合には、レピーターを利用す
ることなく、相互に相手の無線局からの送信を直接受信
できる可能性がある。そのためには、自局の送信周波数
と同じ周波数を受信して、相手の無線局からの送信が十
分な強さで受信できるか否かを確認する必要がある。
作動させたままで、受信モードに切り替えたのでは、相
手の無線局からの信号を混信信号として除去してしま
い、確認できない場合がある。そこで、この実施例によ
れば、送信確認スイッチをオンにして送信確認モードに
入ると、送信周波数の信号帯域の全範囲を受信すること
ができるので、相手の無線局からの信号を直接受信でき
るか否か確認できるのである。相手の無線局からの信号
を直接受信できれば、送信周波数と受信周波数とを同一
にすることによって、レピーターを利用することなく、
相互に直接交信できるのである。
よれば、通常の受信モードにおいては、各種の混信除去
機能を作動させて、混信信号を除去することができ、送
信確認モードにおいては、混信除去機能を自動的に解除
して送信周波数の全範囲を受信して、確実な送信確認が
可能になるという効果が得られる。送信確認モードを解
除すると、自動的に元の混信除去機能が作動再開し、混
信信号を除去できるのである。
限らず、受信モードにおける信号帯域を、送信モードに
おける信号帯域の一部分を欠いた信号帯域とするもので
あれば他の回路構成で実現できる機能も含むものであ
る。また、帯域制御手段としては、送信モードにおける
信号帯域の一部分を欠いた信号帯域を広げて、送信モー
ドにおける信号帯域と同等もしくはそれ以上の信号帯域
に変更するものであれば他の回路構成で実現することも
可能である。そのためには、送信確認スイッチと連動し
て上記混信除去機能を解除する手段で容易に実現でき
る。
作されたときに、送信確認機能によって、一時的に送信
周波数と同一の受信周波数の受信モードに切り替えると
ともに、帯域制御手段によって、受信モードの信号帯域
を、送信モードにおける信号帯域を包含する信号帯域に
変更することにより、送信モードにおける信号帯域の全
範囲を欠けることなく受信して帯域内の他の無線局から
の電波の状態を確認できるので、他の無線局の交信を妨
害するような送信を防ぐことができる。
る。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】送信モードにおける信号帯域の一部分を欠
いた信号帯域の受信モードを備えるとともに、送信確認
スイッチが操作されたときに、一時的に送信周波数と同
一の受信周波数の受信モードに切り替える送信確認機能
を備えた送受信機において、前記送信確認スイッチが操
作されたときに、受信モードの信号帯域を、送信モード
における信号帯域を包含する信号帯域に変更する帯域制
御手段を備えたことを特徴とする送受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29165194A JP3261605B2 (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29165194A JP3261605B2 (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 送受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08154066A JPH08154066A (ja) | 1996-06-11 |
JP3261605B2 true JP3261605B2 (ja) | 2002-03-04 |
Family
ID=17771711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29165194A Expired - Lifetime JP3261605B2 (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 送受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3261605B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021087035A (ja) * | 2019-11-25 | 2021-06-03 | 株式会社村田製作所 | 高周波信号送受信回路 |
-
1994
- 1994-11-25 JP JP29165194A patent/JP3261605B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08154066A (ja) | 1996-06-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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