JPH1174819A - 無線機 - Google Patents

無線機

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JPH1174819A
JPH1174819A JP9249513A JP24951397A JPH1174819A JP H1174819 A JPH1174819 A JP H1174819A JP 9249513 A JP9249513 A JP 9249513A JP 24951397 A JP24951397 A JP 24951397A JP H1174819 A JPH1174819 A JP H1174819A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
reception
band
pass filter
antenna
Prior art date
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Pending
Application number
JP9249513A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Sato
哲夫 佐藤
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Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
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Publication date
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Publication of JPH1174819A publication Critical patent/JPH1174819A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 妨害を与えたり、受けたりしにくい無線機を
提供する。 【解決手段】 ベースバンド信号から所望の無線周波数
帯の送信信号を作成し、アンテナ4の側へ出力する送信
回路1と、アンテナ4での所望の無線周波数帯の受信信
号からベースバンド信号を作成する受信回路7とを備
え、送信側と受信側でアンテナ4を共用するようにした
無線機において、送信回路1の出力側と受信回路7の入
力側を、送受切り換えスイッチ2と、所望の無線周波数
帯以外の不要帯域成分を除去するバンドパスフィルタ6
及びローパスフィルタ3を介してアンテナ4と接続し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線機に係り、とく
に、アンテナを送信時と受信時とで共用するようにした
無線機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からトランシーバ等の小型な無線送
受信機には、1つのアンテナで送信と受信の両方を行う
ようにしたものがある。図3に1本のアンテナで送信と
受信を兼用するようにしたFMトランシーバの一部省略
した構成を示す。送信系は、送信回路1、送受切り換え
スイッチ2、ローパスフィルタ(LPF)3、アンテナ
4を含む。また、受信系は、アンテナ4、ローパスフィ
ルタ3、送受切り換えスイッチ2、高周波増幅器5、バ
ンドパスフィルタ(BPF)6、受信回路7を含む。P
TT.SW(図示せず)が押圧されて送信が指示される
と、送信回路1に電源が供給され、マイク入力に基づく
ベースバンド信号(音声信号)が、送信回路1により所
望の無線周波数帯のFM変調波にFM変調され、かつ電
力増幅されてアンテナ4の側に出力される。送信回路1
の出力側には送受切り換えスイッチ2、ローパスフィル
タ3を介してアンテナ4が接続されている。
【0003】送受切り換えスイッチ2はPTT.SWの
押圧/解放と連動して切り換えがなされ、PTT.SW
が押圧されている間、送信回路1の出力側とローパスフ
ィルタ3とを導通状態とし、高周波増幅器5の入力側と
ローパスフィルタ3とを非導通状態とする。送信回路1
で作成された送信信号は、送受切り換えスイッチ2を介
してローパスフィルタ3に入力され、送信信号中に含ま
れる高調波成分など、所望の無線周波数帯より高域の不
要な成分が除去されたあと、アンテナ4に導かれて外部
に電波として送出されるようになっている。
【0004】PTT.SWが解放されて受信が指示され
ると、送信回路1への電源供給は止まり、高周波増幅器
5、受信回路7に電源が供給される。PTT.SWが押
圧されている間、送受切り換えスイッチ2は高周波増幅
器5とローパスフィルタ3を導通状態とし、送信回路1
とローパスフィルタ3を非導通状態とする。アンテナ4
での所望の無線周波数帯での受信信号はローパスフィル
タ3、送受切り換えスイッチ2を介して高周波増幅器5
に入力され、高周波増幅されたあと、更にバンドパスフ
ィルタ6に入力され、所望の無線周波数帯以外の不要帯
域成分が除去される。そして、受信回路7にて、高周波
増幅、受信用ローカル信号との混合による中間周波数へ
の周波数変換、FM復調が行われてベースバンド信号
(音声信号)が作成される。このベースバンド信号は図
示しない低周波アンプで増幅後、スピーカに導かれて音
響出力されるようになっている。なお、高周波増幅器5
は省略することもできる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】けれども、上記した従
来のトランシーバでは、送信時、送信回路1で生じた高
調波成分はローパスフィルタ3で除去することができる
が、低調波成分や、自局に近い周波数の他局からの電波
との相互変調積による近接スプリアスは除去されず、外
部に発射されてしまう問題があった。一方、受信時、外
部から到来し、アンテナ4でキャッチされた強力な妨害
波の内、特に希望波より低い周波数の妨害波はローパス
フィルタ3で除去されないため、ローパスフィルタ3の
出力側に存在する送受切り換えスイッチ2、高周波増幅
器5、送信回路1などの回路に入り、これらの回路から
空間に輻射したり、これらの回路間の配線からの輻射で
受信回路6に入り込んでしまうことがあり、混変調や感
度抑圧が起き易い問題があった。また、受信時、受信用
ローカル信号が空間に輻射し、高周波増幅器5、送信回
路1、送受切り換えスイッチ2などの回路やこれらの回
路間の配線、送受切り換えスイッチ2とローパスフィル
タ3との間の配線に入り込み、ローパスフィルタ3を経
てアンテナ4から外部に発射されてしまう問題もあっ
た。本発明は上記した従来技術の問題に鑑み、妨害を与
えたり、受けたりしにくい無線機を提供することを、そ
の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
無線機では、ベースバンド信号から所望の無線周波数帯
の送信信号を作成し、アンテナ側へ出力する送信回路
と、アンテナでの所望の無線周波数帯の受信信号からベ
ースバンド信号を作成する受信回路とを備え、送信側と
受信側でアンテナを共用するようにした無線機におい
て、送信回路の出力側と受信回路の入力側を、送受切り
換えスイッチと所望の無線周波数帯以外の不要帯域成分
を除去するバンドパスフィルタを介してアンテナと接続
したことを特徴としている。
【0007】これにより、送信時、送信回路で生じた高
調波成分、低調波成分、自局に近い周波数の他局からの
電波との相互変調積による近接スプリアスのいずれもバ
ンドパスフィルタで除去されるので、外部に妨害を与え
ずに済む。一方、受信時、外部から到来した強力な妨害
波がアンテナでキャッチされたとき、希望波より周波数
が高くても低くてもバンドパスフィルタで除去されて、
送受切り換えスイッチの側に出力されるのが阻止される
ので、混変調や感度抑圧が起きにくくなる。更に、受信
時、受信用ローカル信号が空間に輻射し、送信回路、送
受切り換えスイッチなどの回路やこれらの回路間の配
線、送受切り換えスイッチとバンドパスフィルタとの間
の配線に入り込んでも、バンドパスフィルタにより全て
除去されてアンテナへの伝達が阻止されるので、受信用
ローカル信号がアンテナに伝達される恐れがなくなり、
外部に妨害を与えずに済む。
【0008】本発明の請求項2記載の無線機では、バン
ドパスフィルタとアンテナ、または送受切り換えスイッ
チとバンドパスフィルタの間に、高域側の不要帯域成分
を除去するローパスフィルタを設けたことを特徴として
いる。これにより、送信時には、送信回路で生じた高調
波成分をより確実に除去することができ、また受信時に
は、高域の妨害波がアンテナでキャッチされたときに、
この妨害波をより確実に除去して混変調や感度抑圧を一
層抑制することができる。
【0009】
【発明の実施の態様】次に、図1を参照して本発明の実
施の態様を説明する。図1は本発明に係るFMトランシ
ーバのブロック図であり、図3と同一の構成部分には同
一の符号が付してある。図1において、送信系は、送信
回路1、送受切り換えスイッチ2、バンドパスフィルタ
(BPF)6、ローパスフィルタ(LPF)3、アンテ
ナ4を含む。また、受信系は、アンテナ4、ローパスフ
ィルタ3、バンドパスフィルタ6、送受切り換えスイッ
チ2、受信回路7を含む。送信回路1はPTT.SW
(図示せず)が押圧されて送信が指示されている間、電
源が供給され、マイク入力に基づくベースバンド信号
(音声信号)を所望の無線周波数帯のFM変調波にFM
変調し、かつ電力増幅して送信信号を作成し、アンテナ
4の側に出力する。受信回路7は、PTT.SWが解放
されて受信が指示されている間、電源が供給され、受信
信号の高周波増幅、受信用ローカル信号との混合による
中間周波数への周波数変換、FM復調を行いベースバン
ド信号(音声信号)を作成する。
【0010】バンドパスフィルタ6は所望の無線周波数
帯以外の不要帯域成分を除去し、ローパスフィルタ3は
所望の無線周波数帯より高域の不要帯域成分を除去する
機能を有する。送信回路1の出力側と受信回路7の入力
側が送受切り換えスイッチ2と接続されている。送受切
り換えスイッチ2とアンテナ4との間に、バンドパスフ
ィルタ6とバンドパスフィルタ3が直列に接続されてい
る。バンドパスフィルタ6には、例えば弾性表面波素子
(SAWフィルタ)を用いることができるが、このほ
か、ヘリカルレゾネータや、L,Cを組み合わせたディ
スクリート回路によるバンドパスフィルタを用いること
もできる。
【0011】次に上記した実施の態様の動作を説明す
る。 (1)送信時 PTT.SW(図示せず)が押圧されて送信が指示され
ると、送信回路1に電源が供給され、マイク入力に基づ
くベースバンド信号(音声信号)が、送信回路1により
所望の無線周波数帯のFM変調波にFM変調され、かつ
電力増幅されてアンテナ4の側に出力される。送受切り
換えスイッチ2はPTT.SWの押圧/解放と連動して
切り換えがなされ、PTT.SWが押圧されている間、
送信回路1の出力側とバンドパスフィルタ6とを導通状
態とし、受信回路7の入力側とバンドパスフィルタ6と
を非導通状態とする。送信回路1で作成された送信信号
は、送受切り換えスイッチ2を介してバンドパスフィル
タ6に入力され、送信回路1で生じた高調波成分、低調
波成分、自局に近い周波数の他局からの電波との相互変
調積による近接スプリアスが除去される。バンドパスフ
ィルタ6の出力は更にローパスフィルタ3に入力され
て、該バンドパスフィルタ6を洩れた高調波成分が除去
されたあと、アンテナ4に導かれて希望波の電波だけが
送出される。
【0012】(2)受信時 PTT.SWが解放されて受信が指示されると、送信回
路1への電源供給は止まり、受信回路7に電源が供給さ
れる。PTT.SWが押圧されている間、送受切り換え
スイッチ2は受信回路7とバンドパスフィルタ6を導通
状態とし、送信回路1とバンドパスフィルタ6を非導通
状態とする。アンテナ4での所望の無線周波数帯での受
信信号はローパスフィルタ3に入力されて、高域の妨害
波成分が除去されたあと、更に、バンドパスフィルタ6
に入力されて、所望の無線周波数帯以外の不要帯域成分
が除去される。そして、送受切り換えスイッチ2を介し
て受信回路7に入力され、高周波増幅、受信用ローカル
信号との混合による周波数変換、FM復調が行われてベ
ースバンド信号(音声信号)が作成される。このベース
バンド信号は図示しない低周波アンプで増幅後、スピー
カに導かれて音響出力される。
【0013】この実施の態様によれば、送信回路1の出
力側と受信回路7の入力側を、送受切り換えスイッチ
2、所望の無線周波数帯以外の不要帯域成分を除去する
バンドパスフィルタ6を介してアンテナ4と接続するよ
うにしたので、送信時、送信回路1で生じた高調波成
分、低調波成分、自局に近い周波数の他局からの電波と
の相互変調積による近接スプリアスのいずれもバンドパ
スフィルタ6で除去させることができ、外部に妨害を与
えずに済む。一方、受信時、外部から到来した強力な妨
害波がアンテナ4でキャッチされたとき、希望波より周
波数が高くても低くてもバンドパスフィルタ6で除去さ
れて、送受切り換えスイッチ2の側に出力されるのを阻
止させることができ、受信回路7での混変調や感度抑圧
が起きにくくなる。また、受信用ローカル信号が空間に
輻射し、送信回路1、送受切り換えスイッチ2などの回
路やこれらの回路間の配線、送受切り換えスイッチ2と
バンドパスフィルタ6との間の配線に入り込んでも、バ
ンドパスフィルタ6により除去されてアンテナ4への伝
達が阻止されるので、受信用ローカル信号がアンテナ4
に伝達される恐れがなくなり、外部に妨害を与えずに済
む。
【0014】また、バンドパスフィルタ6とアンテナ4
の間に、高域側の不要帯域成分を除去するローパスフィ
ルタ2も設けられているので、送信時には、送信回路1
で生じた高調波成分をより確実に除去することができ、
受信時には、高域の妨害波がアンテナ4でキャッチされ
たときに、この妨害波をより確実に除去し、混変調や感
度抑圧を一層抑制することができる。
【0015】なお、上記した図1の実施の態様の場合、
所望の無線周波数帯より高域はバンドパスフィルタ6に
よっても減衰されるので、ローパスフィルタ3の高域の
減衰量はそれほど大きくしなくても良く、従来用いてい
たローパスフィルタより構成は簡単で済む。また、送受
切り換えスイッチ2とアンテナ4の間にバンドパスフィ
ルタ6とローパスフィルタ3の順に設けるようにした
が、反対に、ローパスフィルタ3とバンドパスフィルタ
6の順に設けるようにしても良い(図1のバンドパスフ
ィルタ6とローパスフィルタ3を入れ換えた構成)。ま
た、バンドパスフィルタ6における所望の無線周波数帯
より高域の減衰量が十分大きい場合、或いは、送信時の
高調波のレベルが十分小さい場合、図1の実施の態様の
構成を図2の如く構成に変え、バンドパスフィルタ6と
アンテナ4の間のローパスフィルタ6を省略することも
できる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、送信回路の出力側と受
信回路の入力側を、送受切り換えスイッチと不要帯域成
分を除去するバンドパスフィルタを介してアンテナと接
続したので、送信時、送信回路で生じた高調波成分、低
調波成分、自局に近い周波数の他局からの電波との相互
変調積による近接スプリアスのいずれもバンドパスフィ
ルタで除去されるので、外部に妨害を与えずに済む。一
方、受信時においても、外部から到来した強力な妨害波
がアンテナでキャッチされたとき、希望波より周波数が
高くても低くてもバンドパスフィルタで除去されて、送
受切り換えスイッチの側に出力されるのが阻止されるの
で、混変調や感度抑圧が起きにくくなる。更に、受信時
には、受信用ローカル信号が空間に輻射し、送信回路、
送受切り換えスイッチなどの回路やこれらの回路間の配
線、送受切り換えスイッチとバンドパスフィルタとの間
の配線に入り込んでも、バンドパスフィルタにより全て
除去されてアンテナへの伝達が阻止されるので、受信用
ローカル信号がアンテナに伝達される恐れがなくなり、
外部に妨害を与えずに済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の態様に係るFMトランシ
ーバの一部省略したブロック図である。
【図2】図1の実施の態様の変形例に係るFMトランシ
ーバの一部省略したブロック図である。
【図3】従来のFMトランシーバの一部省略したブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 送信回路 2 送受切り換え
スイッチ 3 ローパスフィルタ 4 アンテナ 6 バンドパスフィルタ 7 受信回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースバンド信号から所望の無線周波数
    帯の送信信号を作成し、アンテナ側へ出力する送信回路
    と、アンテナでの所望の無線周波数帯の受信信号からベ
    ースバンド信号を作成する受信回路とを備え、送信側と
    受信側でアンテナを共用するようにした無線機におい
    て、 送信回路の出力側と受信回路の入力側を、送受切り換え
    スイッチと所望の無線周波数帯以外の不要帯域成分を除
    去するバンドパスフィルタを介してアンテナと接続した
    こと、 を特徴とする無線機。
  2. 【請求項2】 バンドパスフィルタとアンテナの間、ま
    たは送受切り換えスイッチとバンドパスフィルタの間
    に、所望の無線周波数帯より高域側の不要帯域成分を除
    去するローパスフィルタを設けたこと、 を特徴とする請求項1記載の無線機。
JP9249513A 1997-08-29 1997-08-29 無線機 Pending JPH1174819A (ja)

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JP9249513A JPH1174819A (ja) 1997-08-29 1997-08-29 無線機

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JP9249513A Pending JPH1174819A (ja) 1997-08-29 1997-08-29 無線機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7228110B2 (en) 2002-10-04 2007-06-05 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Low cost high frequency device having compact mounting area, high frequency amplification method, wireless communication device and mobile telephone including low cost and high frequency circuit having compact mounting area
JPWO2006064691A1 (ja) * 2004-12-13 2008-06-12 日立金属株式会社 高周波回路、高周波回路部品及びこれを用いた通信装置

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