JP2001069027A - ヘテロダイン方式の受信機、及び送信機 - Google Patents

ヘテロダイン方式の受信機、及び送信機

Info

Publication number
JP2001069027A
JP2001069027A JP24570999A JP24570999A JP2001069027A JP 2001069027 A JP2001069027 A JP 2001069027A JP 24570999 A JP24570999 A JP 24570999A JP 24570999 A JP24570999 A JP 24570999A JP 2001069027 A JP2001069027 A JP 2001069027A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
local oscillation
frequencies
circuit
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24570999A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ogawara
博史 尾川原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Icom Inc
Original Assignee
Icom Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Icom Inc filed Critical Icom Inc
Priority to JP24570999A priority Critical patent/JP2001069027A/ja
Publication of JP2001069027A publication Critical patent/JP2001069027A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Superheterodyne Receivers (AREA)
  • Transmitters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】高周波シールド構造等の特別な構造を要するこ
となく、優れた選択度で、近接する二つの周波数で受信
もしくは送信できるヘテロダイン方式の無線機を提供す
ること。 【解決手段】二つの局部発振回路20A,20 Bの局部発振
周波数をL1,L2、二つの受信周波数をF1,F2
(但し、F1>F2)、中間周波数をFi、としたと
き、前記二つの局部発振周波数L1,L2は、それぞれ
L1=F1+Fi,L2=F2−Fiという関係に設定
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二つの異なる受信
周波数を同時に受信するように構成されたヘテロダイン
方式の受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、同じ周波数帯域内の二つの異
なる受信周波数を同時に受信するように構成されたヘテ
ロダイン方式の受信機においては、二系統の局部発振回
路と周波数混合回路とそれ以降のニ系統の処理部が必要
となる。そのような構成例を示した図3において、100
はアンテナ及びバンドパスフィルタを含んだアンテナ
部、110 は高周波増幅部、120 は信号をA系統とB系統
の二つに分割する分割部である。200 AはA系統の局部
発振回路、210 AはA系統の周波数混合回路、220 Aは
混合された信号から中間周波数成分のみを選択するA系
統のバンドパスフィルタ、230 AはA系統の中間周波増
幅回路、240 AはA系統の検波回路、250 AはA系統の
低周波増幅回路である。200 BはB系統の局部発振回
路、210 BはB系統の周波数混合回路、220 Bは混合さ
れた信号から中間周波数成分のみを選択するB系統のバ
ンドパスフィルタ、230 BはB系統の中間周波増幅回
路、240 BはB系統の検波回路、250 BはB系統の低周
波増幅回路である。以上の構成において、中間周波数を
21.7MHzとして、二つの受信周波数をf1,f2とし
た場合、A系統の局部発振周波数はf1+21.7MHz、
B系統の局部発振周波数はf2+21.7MHzに調節され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図3に示し
たような構成例の受信機では、二つの局部発振回路200
A,200 Bの局部発振周波数が近い周波数となるため、
相互変調が発生しやすくなる。即ち、以上の構成の場合
には、二つの局部発振周波数の差は(f1−f2)とな
り、隣接した二つのチャンネルを同時に受信する場合に
は特に近接した周波数となる。そのために、局部発振回
路どうしが干渉し合って、バンドパスフィルタ220 A,
220 Bの帯域内で相互変調が発生しやすくなるという問
題がある。相互変調を防止するには、局部発振回路どう
しの干渉を抑えるために局部発振回路のアイソレーショ
ン特性を改善することが必要となるが、アイソレーショ
ン特性の改善のためには、導体で囲む等の高周波シール
ド構造が必要となる。このような高周波シールド構造を
備えることは、装置内部に余分な空間を要する点や、コ
ストアップの点等の問題があった。
【0004】そこで、本発明は、高周波シールド構造等
の特別な構造を要することなく、優れた選択度で、近接
する二つの周波数で受信もしくは送信できるヘテロダイ
ン方式の無線機を提供することを目的としてなされたも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるヘテロダ
イン方式の受信機は、二つの局部発振回路と二つの周波
数混合回路と二つの中間周波増幅回路とを備えて、二つ
の異なる受信周波数を受信し得るように構成されたヘテ
ロダイン方式の受信機において、二つの局部発振回路の
局部発振周波数をL1,L2、二つの受信周波数をF
1,F2(但し、F1>F2)、中間周波数をFi、と
したとき、二つの局部発振周波数L1,L2は、それぞ
れ L1=F1+Fi,L2=F2−Fi という関係に設定されていることを特徴とするものであ
る。
【0006】請求項2のヘテロダイン方式の送信機は、
二つの局部発振回路と二つの周波数混合回路と二つの中
間周波増幅回路とを備えて、二つの異なる送信周波数で
送信し得るように構成されたヘテロダイン方式の送信機
において、二つの局部発振回路の局部発振周波数をL
1,L2、二つの送信周波数をF1,F2(但し、F1
>F2)、中間周波数をFi、としたとき、二つの局部
発振周波数L1,L2は、それぞれ L1=F1+Fi,L2=F2−Fi という関係に設定されていることを特徴とするものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明にかかるヘテロダ
イン方式の受信機とヘテロダイン方式の送信機を、その
実施の形態としてのヘテロダイン方式の送受信機の構成
を示した図面に基づいて詳細に説明する。
【0008】10はアンテナ及びアンテナスイッチを含ん
だアンテナ部、11は高周波増幅部、12は信号をA系統と
B系統の二つに分割する分割部である。20AはA系統の
局部発振回路、21AはA系統の周波数混合回路、22Aは
混合された信号から中間周波数成分のみを選択するA系
統のバンドパスフィルタ、23AはA系統の中間周波増幅
回路、24AはA系統の検波回路、25AはA系統の低周波
増幅回路である。20BはB系統の局部発振回路、21Bは
B系統の周波数混合回路、22Bは混合された信号から中
間周波数成分のみを選択するB系統のバンドパスフィル
タ、23BはB系統の中間周波増幅回路、24BはB系統の
検波回路、25BはB系統の低周波増幅回路である。
【0009】この送受信機において設定されている受信
周波数帯域は、例えば429.25MHz〜429.7375MHzで
あり、中間周波増幅回路23A,Bにおける中間周波数は
21.7MHzである。従って、A系統の局部発振回路20A
の局部発振周波数は、450.95MHz〜451.4375MHzで
あり、B系統の局部発振回路20Bの局部発振周波数は、
407.55MHz〜408.0375MHzである。即ち、二つの局
部発振回路20A,20 Bの局部発振周波数をL1,L2、
二つの受信周波数をF1,F2(但し、F1>F2)、
中間周波数をFi、としたとき、二つの局部発振周波数
L1,L2は、それぞれ L1=F1+Fi,L2=F2−Fi という関係に設定されている。
【0010】このように設定されているので、同一周波
数帯での二つの受信周波数F1,F2(F1>F2)を
受信する場合には、A系統の局部発振回路20Aから出力
する局部発振周波数をF1+21.7 MHzに調節し、B系
統の局部発振回路20Bから出力する局部発振周波数をF
2−21.7MHzに調節する。この場合の局部発振周波数
の設定は、制御回路(図示せず)からのNデータNa,
Nbを各系統の局部発振回路20A,20BのPLL発振回
路にそれぞれ供給することによって行う。
【0011】A系統の局部発振回路20Aから出力される
局部発振周波数(F1+21.7 MHz)がA系統の周波数
混合回路21Aにおいて高周波増幅部11及び分割部12を経
由した高周波信号を混合されることによって、受信周波
数F1の成分のみが21.7MHzの中間周波数に変換され
て、A系統のバンドパスフィルタ22Aを通過する。な
お、この段のバンドパスフィルタはクリスタルバンドバ
スフィルタを用いることによって、急峻な遮断特性を得
ている。そして、通過した中間周波数成分はA系統の中
間周波増幅回路23Aで増幅され、A系統の検波回路24A
で検波され(この場合はFM検波され)、更にA系統の
低周波増幅回路25Aで増幅されるとともにローパスフィ
ルタによって低周波信号に含まれる余分な高域成分を排
除して、A系統のスピーカ等(図示せず)から音響信号
として出力される。このようにして、受信周波数F1の
成分は、A系統のスピーカ等から出力されるのである。
【0012】一方、高周波増幅部11及び分割部12を経由
した高周波信号は、分割部12によって分割されて、B系
統にも同様に供給されて処理される。即ち、B系統の局
部発振回路20Bから出力される局部発振周波数(F2−
21.7MHz)がB系統の周波数混合回路21Bにおいて高
周波増幅部11及び分割部12を経由した高周波信号を混合
されることによって、受信周波数F2の成分のみが21.7
MHzの中間周波数に変換されて、B系統のバンドパス
フィルタ22Bを通過する。そして、通過した中間周波数
成分はB系統の中間周波増幅回路23Bで増幅され、B系
統の検波回路24Bで検波され(この場合はFM検波さ
れ)、更にB系統の低周波増幅回路25Bで増幅されて、
B系統のスピーカ等(図示せず)から音響信号として出
力される。このようにして、受信周波数F2の成分は、
B系統のスピーカ等から出力されるのである。
【0013】以上において説明したように、受信周波数
F1の成分はA系統のスピーカ等から出力され、受信周
波数F2の成分はB系統のスピーカ等から出力されるの
で、同時に二つの周波数の信号を受信することができる
のである。
【0014】そして、本発明の特徴は、上記実施の形態
においては、A系統の局部発振回路の局部発振周波数を
F1+21.7MHzとし、B系統の局部発振回路の局部発
振周波数F2−21.7MHzとしたことである。従って、
このときの周波数の高低関係は、図2に示したような関
係であって、A系統の局部発振周波数とB系統の局部発
振周波数との周波数の差は(F1+21.7MHz)−(F
2−21.7MHz)、即ち、F1−f2+43.4MHzとな
る。よって、受信周波数F1と受信周波数F2とが隣接
するチャンネルである場合であっても、二つの系統の局
部発振周波数間には従来の方式よりさらに43.4MHz以
上の差を確保できることになり、相互変調によって生成
された周波数成分は、バンドパスフィルタ22A,22 Bの
通過帯域外となり、十分な減衰量が確保される。従っ
て、二つの系統の局部発振回路20A,20Bを導体で囲む
等の高周波シールド機能を備えなくても、安定している
とともに、十分なアイソレーションを得ることができる
のである。
【0015】このようにして、上記構成のヘテロダイン
方式の受信機によれば、同時には一つの受信周波数しか
受信しないように構成された受信機と同等の特性のまま
で、同時に二つの受信周波数を受信することが可能にな
ったのである。しかも、局部発振回路どうしを導体で隔
離する等の処置をしなくても、単に局部発振周波数の設
定を+/−逆にするだけで、上記効果が得られるので、
構造的にも、コスト的にも優れた効果が得られるのであ
る。
【0016】以上においては受信機能を説明したが、送
信機能の概略を以下に説明する。図1において、3は送
信部、30AはA系統の送受信切り換え部、31Aは送信用
のA系統のローパスフィルタ、32Aは送信用のA系統の
混合回路、33Aは送信周波数のみを選択的に通過させる
送信用のA系統のバンドパスフィルタ、30BはB系統の
送受信切り換え部、31Bは送信用のB系統のローパスフ
ィルタ、32Bは送信用のB系統の混合回路、33Bは送信
周波数のみを選択的に通過させる送信用のB系統のバン
ドパスフィルタ、34は二つの系統の送信用の局部発振周
波数を切り換える切り換え部、35は自動的に適正な送信
電力に制御する機能を備えた送信用の電力増幅部、36は
受信時に送信部3を切り離すアイソレータである。4は
変調部であり、送信すべき信号(例えば入力された音声
信号)Vを、21.7MHzのキャリア周波数でFM変調す
るFM変調回路と、ローパスフィルタ等を備えている。
5は二つの系統の局部発振周波数の何れと混合するかを
切り換えるための混合切り換え部である。
【0017】以上の構成において、送受信切り換え部30
A,30Bが制御回路からの切り換え信号によって送信側
に切り換えられ、切り換え部34と混合切り換え部5とに
よって、A系統の局部発振回路20Aが選択されると、前
記バンドパスフィルタ33Aの特性によって送信部3へ入
力される周波数はF1(=F1+21.7MHz−21.7MH
z)となる。また、B系統の局部発振回路20Bが選択さ
れると、前記バンドパスフィルタ33Bの特性によって送
信部3へ入力される周波数はF2(=F2−21.7MHz
+21.7MHz)となる。このような送信の場合であって
も、二つの局部発振回路20A,20 Bにおける局部発振周
波数の差は(F1+21.7MHz)−(F2−21.7MH
z)、即ち、F1−f2+43.4MHzとなる。よって、
二つの系統の局部発振周波数間には従来の方式よりさら
に43.4MHz以上の差を確保できることになり、相互変
調によって生成された周波数成分は、バンドパスフィル
タ33A,33 Bの通過帯域外となり、十分な減衰量が確保
される。 従って、二つの系統の局部発振回路20A,20
Bを導体で囲む等の高周波シールド機能を備えなくて
も、安定しているとともに、十分なアイソレーションを
得ることができるのである。
【0018】
【発明の効果】このようにして、本発明のヘテロダイン
方式の受信機によれば、二つの局部発振周波数の相互変
調が帯域内で発生しないので、その影響を受けなくでき
る。従って、高周波シールド機構等が無くても、受信時
には二つの受信周波数が隣接していても優れた選択特性
と、良好な相互変調特性が得られる。二つの受信周波数
を同時に受信する場合には特に効果が得られる。また、
本発明のヘテロダイン方式の送信機によれば、送信の場
合も受信の場合と同様に、高周波シールド機構等が無く
ても、二つの送信周波数が隣接していても優れた選択特
性と、良好な相互変調特性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のヘテロダイン方式の送受信
機の構成図である。
【図2】周波数の関係を示す図である。
【図3】従来例のヘテロダイン方式の受信機の構成図で
ある。
【符号の説明】
20A A系統の局部発振回路 21A A系統の周波数混合回路 22A A系統のバンドパスフィルタ 23A A系統の中間周波増幅回路 24A A系統の検波回路 25A A系統の低周波増幅回路 20B B系統の局部発振回路 21B B系統の周波数混合回路 22B B系統のバンドパスフィルタ 23B B系統の中間周波増幅回路 24B B系統の検波回路 25B B系統の低周波増幅回路 3 送信部 30A A系統の送受信切り換え部 31A 送信用のA系統のローパスフィルタ 32A 送信用のA系統の混合回路 33A 送信用のA系統のバンドパスフィルタ 30B B系統の送受信切り換え部 31B 送信用のB系統のローパスフィルタ 32B 送信用のB系統の混合回路 33B 送信用のB系統のバンドパスフィルタ 34 切り換え部 35 送信用の電力増幅部 36 アイソレータ 4 変調部 5 混合切り換え部
フロントページの続き Fターム(参考) 5K020 BB05 CC03 DD03 DD11 EE01 EE04 EE06 FF01 FF02 GG01 HH11 HH13 KK07 5K060 BB05 CC04 DD03 DD04 EE04 FF03 HH07 HH08 HH09 HH11 HH16 HH25

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二つの局部発振回路と二つの周波数混合回
    路と二つの中間周波増幅回路とを備えて、二つの異なる
    受信周波数を受信し得るように構成されたヘテロダイン
    方式の受信機において、二つの局部発振回路の局部発振
    周波数をL1,L2、二つの受信周波数をF1,F2
    (但し、F1>F2)、中間周波数をFi、としたと
    き、二つの局部発振周波数L1,L2は、それぞれ L1=F1+Fi,L2=F2−Fi という関係に設定されていることを特徴とするヘテロダ
    イン方式の受信機。
  2. 【請求項2】二つの局部発振回路と二つの周波数混合回
    路と二つの中間周波増幅回路とを備えて、二つの異なる
    送信周波数で送信し得るように構成されたヘテロダイン
    方式の送信機において、二つの局部発振回路の局部発振
    周波数をL1,L2、二つの送信周波数をF1,F2
    (但し、F1>F2)、中間周波数をFi、としたと
    き、二つの局部発振周波数L1,L2は、それぞれ L1=F1+Fi,L2=F2−Fi という関係に設定されていることを特徴とするヘテロダ
    イン方式の送信機。
JP24570999A 1999-08-31 1999-08-31 ヘテロダイン方式の受信機、及び送信機 Pending JP2001069027A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24570999A JP2001069027A (ja) 1999-08-31 1999-08-31 ヘテロダイン方式の受信機、及び送信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24570999A JP2001069027A (ja) 1999-08-31 1999-08-31 ヘテロダイン方式の受信機、及び送信機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001069027A true JP2001069027A (ja) 2001-03-16

Family

ID=17137649

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24570999A Pending JP2001069027A (ja) 1999-08-31 1999-08-31 ヘテロダイン方式の受信機、及び送信機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001069027A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003063437A1 (fr) * 2002-01-22 2003-07-31 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Appareil de reception de signal haute frequence et procede de fabrication de celui-ci
JP2016100827A (ja) * 2014-11-25 2016-05-30 アイコム株式会社 ヘテロダイン受信機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003063437A1 (fr) * 2002-01-22 2003-07-31 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Appareil de reception de signal haute frequence et procede de fabrication de celui-ci
US7630686B2 (en) 2002-01-22 2009-12-08 Panasonic Corporation Radio-frequency-signal receiver and method of manufacturing the same
JP2016100827A (ja) * 2014-11-25 2016-05-30 アイコム株式会社 ヘテロダイン受信機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5465409A (en) Radio architecture with dual frequency source selection
US5953640A (en) Configuration single chip receiver integrated circuit architecture
US5361408A (en) Direct conversion receiver especially suitable for frequency shift keying (FSK) modulated signals
US5657344A (en) Transmitting/receiving signal processing circuit in digital cordless telephone
JPH0918397A (ja) 移動無線機のマルチバンド高周波回路
US6397051B1 (en) Dual image-reject mixer receiver for multiple channel reception and processing
JPH09219664A (ja) 無線送受信機
JP3503964B2 (ja) 無線機
JP3309904B2 (ja) 無線用送受信機
KR20040043190A (ko) 이미지 주파수 제거기능을 갖는 믹서 회로, 특히, 영 또는낮은 중간 주파수를 갖는 고주파 수신기
JP2001069027A (ja) ヘテロダイン方式の受信機、及び送信機
JPH04160926A (ja) 送受信装置
JP3823063B2 (ja) ヘテロダイン方式の受信機
JPH06132847A (ja) 送受信周波数帯切換え型無線通信機
KR100737789B1 (ko) 무선 전화기 구조
JP3042250B2 (ja) 双方向通信装置
JPH06164555A (ja) 周波数ダイバーシティ通信装置
KR100212054B1 (ko) 중간주파수 공유형 송수신 회로
JPH01129535A (ja) 移動無線電話装置
KR100212066B1 (ko) 무선통신시스템에서 저주파신호 감쇄특성의 억제를 위한 장치 및 그 억제방법
JPS6331318A (ja) 識別用信号のデコ−ド装置
JPH09191264A (ja) 送受信装置、受信装置、通信システムおよび受信部評価装置
JPH11136151A (ja) 受信機および送受信機
JPH1174819A (ja) 無線機
JPH03284024A (ja) 双方向無線通信装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050111

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050314

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050419