JP3261369B2 - 人形玩具 - Google Patents

人形玩具

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JP3261369B2
JP3261369B2 JP28070199A JP28070199A JP3261369B2 JP 3261369 B2 JP3261369 B2 JP 3261369B2 JP 28070199 A JP28070199 A JP 28070199A JP 28070199 A JP28070199 A JP 28070199A JP 3261369 B2 JP3261369 B2 JP 3261369B2
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愼一 横川
洋 菊地
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、第1の部材と第2
の部材、例えば胴部材と腕部材を連結する関節装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の関節装置は、実公平2−3951
3号公報に記載されているように、左右方向に向かって
取付軸が形成され、前後方向に向かって連結孔が形成さ
れていた。この関節装置は、人形体の胴部材の肩部に形
成された取付孔に取付軸を回動自在に取り付け、連結孔
に人形体の腕部材の連結軸を回動自在に連結して、人形
体の胴部材に腕部材を取り付けるものである。腕部材
は、取付軸を中心として前後上下方向に回転させること
ができ、さらに連結軸を中心として左右上下方向に回転
させることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の関
節装置は、腕部材を前後左右方向に回転させることがで
きないので、腕部材を動かせる範囲が狭く、人の関節の
ような動きをすることができないという問題点があっ
た。従って、腕部材を胴部材の胸の前で組ませたり、絡
ませたりすることができず、人らしい動きをさせること
ができないという問題点があった。
【0004】本願発明は、上記問題点に鑑み案出したも
のであって、より人間らしい動きを再現することがで
き、さらに腕部材を前後上下方向、左右上下方向、前後
左右方向に回転できるようにして、腕部材の動ける範囲
を広げ、腕部材を複雑に動かすことができる関節装置を
備えた人形玩具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の人形玩具
は、上記目的を達成するため、下記の手段を有する。 (イ)胴部材を有すること。 (ロ)胴部材の肩部には、関節装置を介して腕部材が取
り付けられていること。 (ハ)関節装置は、胴部材の肩部に回動自在に取り付け
られた第1の関節部材を有すること。 (ニ)第1の関節部材は、胴部材の肩方向の中心線より
前方の位置で回動自在に軸支されていること。
【0006】請求項2記載の人形玩具は、上記目的を達
成するため、上記関節装置は、胴部材の肩部に回動自在
に取り付けられた第1の関節部材と、第1の関節部材に
回動自在に連結され、且つ腕部材を回動自在に取り付け
た第2の関節部材とからなる。
【0007】請求項3記載の人形玩具は、上記目的を達
成するため、上記手段に付加して、下記の手段を有す
る。 (イ)第1の関節部材は、上下に支軸が突設され、左右
方向に向かって連結孔が形成されていること。 (ロ)第2の関節部材は、第1の関節部材の連結孔に回
動自在に連結される連結軸が形成され、前後方向に向か
って取付孔が形成されており、連結軸を中心として回動
できるように第1の関節部材に連結されていること。 (ハ)第1の関節部材は、前半体と後半体からなる胴部
材の前半体と後半体の接合面に、上下の支軸が胴部材の
肩方向の中心線より前方の位置で回動自在に軸受けさ
れ、支軸を中心として回動できるように胴部材に取り付
けられていること。 (ニ)第2の関節部材は、腕部材の取付軸が取付孔に回
動自在に取り付けられ、取付軸を中心として回動できる
ように腕部材を取り付けていること。
【0008】
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明に係る関節装置の
全体分解斜視図である。図2は、図1の組立斜視図であ
る。図3は、図2の側面断面図である。図4は、関節装
置を組み込んだ人形玩具の分解斜視図である。図5は、
図4の組立平面断面図である。図6は、人形玩具全体の
斜視図である。
【0010】関節装置1は、第1の関節部材2と第2の
関節部材3とからなる。第1の関節部材2は、筒状に形
成され、上下に偏心して支軸5,6が突設され、左右方
向に向かって連結孔7が形成されている。第1の関節部
材2の右端面9には、円弧状の凹部が形成されている。
第1の関節部材2の左端面10には、連結孔7の同心状
の嵌合穴11が形成されている。
【0011】第2の関節部材3は、円板状に形成され、
第1の関節部材2の連結孔7に回動自在に連結される連
結軸12が形成され、略中心に前後方向に向かって取付
孔13が形成されている。連結軸12は、円軸状に形成
され、先部に両側が平面となる係合突起15が形成され
ている。係合突起15の先端面には、ネジ穴25が形成
されている。
【0012】第1の関節部材2の嵌合穴11には、嵌合
部材16が嵌合するようになっている。嵌合部材16の
右端面17には、前記連結軸12の係合突起15を回動
不能に係合する係合穴19が形成されている。また、嵌
合部材16の左端面20には、ネジ受け穴21が形成さ
れている。嵌合部材16は、係合穴19とネジ受け穴2
1の間に形成された仕切壁22にネジ通し孔23が形成
されている。
【0013】第2の関節部材3は、これの連結軸12を
第1の関節部材2の右端面9側から連結孔7に挿通し、
第1の関節部材2の嵌合穴11に嵌合させた嵌合部材1
6の係合穴19に連結軸12の係合突起15を係合し、
嵌合部材16のネジ受け穴21からネジ通し孔23にネ
ジ26を通し、ネジ26を第2の関節部材3の係合突起
15の先端面に形成されたネジ穴25に螺合することに
よって、連結軸12を中心として回動できるように第1
の関節部材2に連結されている。
【0014】第2の関節部材3は、第2の部材(腕部
材)30を回動できるように取り付けている。第2の部
材(腕部材)30は、二つ割りに形成された前部材31
と後部材41とからなる。前部材31は、半円状の外周
面32と平らな接合面33からなり、接合面33の上部
に軸受け凹部35が形成され、外周面32の下部に係合
溝36が形成されている。軸受け凹部35の側壁37に
は、取付軸39が突設形成されている。取付軸39の先
端面には、ネジ穴40が形成されている。
【0015】後部材41は、半円状の外周面42と平ら
な接合面43からなり、接合面43の上部に軸受け凹部
45が形成され、外周面42の下部に係合溝46が形成
されている。軸受け凹部45の側壁47には、上記取付
軸39の差込穴49が形成されている。差込穴49の底
壁50には、ネジ52を通すネジ通し孔51が形成され
ている。
【0016】前部材31は、取付軸39を第2の関節部
材3の取付孔13に挿通し、取付軸39の先端を後部材
41の差込穴49に差し込み、ネジ52をネジ通し孔5
1に通して取付軸39のネジ穴40に螺合することによ
り、接合面33が後部材41の接合面43に接合して、
後部材41と一体となり、第2の部材(腕部材)30が
組み立てられる。
【0017】また、第2の部材(腕部材)30は、係合
溝36,46が一対の軸受け部材55,56に挟持され
て固定されている。このように、第2の関節部材3は、
第2の部材(腕部材)30の取付軸39に取付孔13が
回動自在に取り付けられ、取付軸39を中心として回動
できるように第2の部材(腕部材)30に取り付けられ
ている。
【0018】第1の関節部材2は、前半体61と後半体
62からなる第1の部材(胴部材)60の前半体61と
後半体62の接合面に、上下の支軸5,6が回動自在に
軸受けされ、支軸5,6を中心として回動できるように
第1の部材(胴部材)60に取り付けられる。
【0019】即ち、第1の部材(胴部材)60は、前後
二つ割りに形成された前半体61と後半体62とからな
り、前半体61と後半体62が接合され、ネジ63によ
って一体的に連結固定されることによって、組み立てら
れている。
【0020】第1の部材(胴部材)60の肩部には、第
1の関節部材2を収納する収納凹部65が形成されてい
る。この収納凹部65は、前半体61に形成された凹部
66と後半体62に形成された凹部67が接合すること
によって形成されている。前半体61の凹部66は、周
壁70によって前部69が開放された形の略U字状に形
成され、周壁70の上下に軸受け溝71,72が形成さ
れている。後半体62の凹部67は、周壁73によって
形成され、前半体61と後半体62が接合すると、周壁
73が軸受け溝71,72を塞ぐようになっている。
【0021】関節装置1の第1の関節部材2は、上部の
支軸5を上部の軸受け溝71に回動自在に支持させ、下
部の支軸6を下部の軸受け溝72に回動自在に支持させ
るようにして凹部66内に設け、前半体61と後半体6
2を上記したようにネジ63によって一体的に連結固定
すると、支軸5,6が後半体62の周壁73によってお
さえられ、第1の部材(胴部材)60の肩部に形成され
た収納凹部65内に回動自在に取り付けられる。このよ
うに、第1の部材(胴部材)60の肩部に、関節装置1
を介して第2の部材(腕部材30)が連結され、人形玩
具80が形成される。
【0022】関節装置1及び人形玩具80は、上記構成
を有し、腕部材30を連結軸12の軸心(X−X線)を
中心として前後上下方向(A方向)に回転させることが
できる。また、腕部材30を取付軸39の軸心(Y−Y
線)を中心として左右上下方向(B方向)に回転させる
ことができる。さらに、腕部材30を支軸5,6の軸心
(Z−Z線)を中心として左右前後方向(C方向)に回
転させることができる。なお、収納凹部65は、前部6
9が開放されているため、支軸5,6を中心とした関節
装置1の左右前後方向の回転を妨げることがなく、回転
させると前部69から関節装置1が突出し、腕部材30
を第1の部材(胴部材)60の胸の前に位置させること
ができる。このように、関節装置1及び人形玩具80
は、腕部材30を前後上下方向、左右上下方向、左右前
後方向の3方向に回転させることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明してきたように、本願請求項
1、2記載の人形玩具は、第1の関節部材が胴部材の肩
方向の中心線より前方の位置で回動自在に軸支されてい
るので、より人間らしい動きを再現することができると
いう効果がある。また、本願請求項3記載の人形玩具
は、上記効果に加え、胴部材に対して腕部材を前後上下
方向、左右上下方向、前後左右方向に回転できるように
したので、腕部材の動ける範囲が広がり、腕部材を複雑
に動かすことができるという効果がある。そのため、人
の関節のような動きをさせることができ、腕部材を胸の
前で組ませたり、絡ませたりすることができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る関節装置の全体分解斜視図であ
る。
【図2】図1の組立斜視図である。
【図3】図2の側面断面図である。
【図4】関節装置を組み込んだ人形玩具の分解斜視図で
ある。
【図5】図4の組立平面断面図である。
【図6】人形玩具全体の斜視図である。
【符号の説明】
1 関節装置 2 第1の関節部材 3 第2の関節部材 5 支軸 6 支軸 7 連結孔 9 右端面 10 左端面 11 嵌合穴 12 連結軸 13 取付孔 15 係合突起 16 嵌合部材 17 右端面 19 係合穴 20 左端面 21 ネジ受け穴 22 仕切壁 23 ネジ通し孔 25 ネジ穴 26 ネジ 30 第2の部材(腕部材) 31 前部材 32 外周面 33 接合面 35 軸受け凹部 36 係合溝 37 側壁 39 取付軸 40 ネジ穴 41 後部材 42 外周面 43 接合面 45 軸受け凹部 46 係合溝 47 側壁 49 差込穴 50 底壁 51 ネジ通し孔 52 ネジ 55 軸受け部材 56 軸受け部材 60 第1の部材(胴部材) 61 前半体 62 後半体 63 ネジ 65 収納凹部 66 凹部 67 凹部 69 前部 70 周壁 71 軸受け溝 72 軸受け溝 73 周壁 80 人形玩具
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−57633(JP,A) 特開2000−167257(JP,A) 実公 平2−39513(JP,Y2) 特許2756752(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63H 1/00 - 37/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の要件を備えたことを特徴とする人
    形玩具。 (イ)胴部材を有すること。 (ロ)胴部材の肩部には、関節装置を介して腕部材が取
    り付けられていること。 (ハ)関節装置は、胴部材の肩部に回動自在に取り付け
    られた第1の関節部材を有すること。 (ニ)第1の関節部材は、胴部材の肩方向の中心線より
    前方の位置で回動自在に軸支されていること。
  2. 【請求項2】 関節装置は、胴部材の肩部に回動自在に
    取り付けられた第1の関節部材と、第1の関節部材に回
    動自在に連結され、且つ腕部材を回動自在に取り付けた
    第2の関節部材とからなることを特徴とする請求項1記
    載の人形玩具。
  3. 【請求項3】 下記の要件を備えたことを特徴とする請
    求項2記載の人形玩具。 (イ)第1の関節部材は、上下に支軸が突設され、左右
    方向に向かって連結孔が形成されていること。 (ロ)第2の関節部材は、第1の関節部材の連結孔に回
    動自在に連結される連結軸が形成され、前後方向に向か
    って取付孔が形成されており、連結軸を中心として回動
    できるように第1の関節部材に連結されていること。 (ハ)第1の関節部材は、前半体と後半体からなる胴部
    材の前半体と後半体の接合面に、上下の支軸が胴部材の
    肩方向の中心線より前方の位置で回動自在に軸受けさ
    れ、支軸を中心として回動できるように胴部材に取り付
    けられていること。 (ニ)第2の関節部材は、腕部材の取付軸が取付孔に回
    動自在に取り付けられ、取付軸を中心として回動できる
    ように腕部材を取り付けていること。
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