JP3259461B2 - Ｌｅｄ表示器 - Google Patents
Ｌｅｄ表示器Info
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- JP3259461B2 JP3259461B2 JP21283493A JP21283493A JP3259461B2 JP 3259461 B2 JP3259461 B2 JP 3259461B2 JP 21283493 A JP21283493 A JP 21283493A JP 21283493 A JP21283493 A JP 21283493A JP 3259461 B2 JP3259461 B2 JP 3259461B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- led
- display
- pattern
- alignment plate
- leds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は看板用ＬＥＤ表示器に関
するものである。
するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、店舗名の表示や広告・宣伝の手段
として従来の蛍光灯看板に代わってＬＥＤ表示器を用い
た看板が利用されている。ＬＥＤ表示器を用いた看板は
文字や絵自体が発光するため視覚に訴える効果が大き
く、広く利用されるようになってきている。
として従来の蛍光灯看板に代わってＬＥＤ表示器を用い
た看板が利用されている。ＬＥＤ表示器を用いた看板は
文字や絵自体が発光するため視覚に訴える効果が大き
く、広く利用されるようになってきている。
【０００３】以下に図面を参照しながら従来のＬＥＤ表
示器を用いた看板の一例を説明する。図３は従来のＬＥ
Ｄ表示器を用いた看板の一文字分の正面図であり、文字
や絵の形に並べたＬＥＤ１を点灯させることにより、文
字や絵を表示させるものである。
示器を用いた看板の一例を説明する。図３は従来のＬＥ
Ｄ表示器を用いた看板の一文字分の正面図であり、文字
や絵の形に並べたＬＥＤ１を点灯させることにより、文
字や絵を表示させるものである。
【０００４】図４は従来のＬＥＤ表示器を用いた看板の
一部詳細図であり、図４に於て、ＬＥＤ１は電気的な接
続と機械的な固定を兼ねた配線基板２に半田３により固
定され、電源回路（図示せず）からの電流供給を受けて
点灯する。
一部詳細図であり、図４に於て、ＬＥＤ１は電気的な接
続と機械的な固定を兼ねた配線基板２に半田３により固
定され、電源回路（図示せず）からの電流供給を受けて
点灯する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のＬ
ＥＤ表示器を用いた看板では、ＬＥＤが配線基板に半田
付けにより固定されており、熟練を要する半田付け作業
を伴うために一般の看板製作所では製作が困難であり、
ＬＥＤ表示器メーカーで各種の業種に合わせた規格品が
製作されているために購入者の細かな要望に応えられ
ず、また表示の内容を変更したい場合にも容易に変更で
きないという問題があった。
ＥＤ表示器を用いた看板では、ＬＥＤが配線基板に半田
付けにより固定されており、熟練を要する半田付け作業
を伴うために一般の看板製作所では製作が困難であり、
ＬＥＤ表示器メーカーで各種の業種に合わせた規格品が
製作されているために購入者の細かな要望に応えられ
ず、また表示の内容を変更したい場合にも容易に変更で
きないという問題があった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明のＬＥＤ表示器を用いた看板は、ＬＥＤの配
線基板との電気的な接続をコイルスプリングにより圧接
させる構造とした。
めに本発明のＬＥＤ表示器を用いた看板は、ＬＥＤの配
線基板との電気的な接続をコイルスプリングにより圧接
させる構造とした。
【０００７】
【作用】本発明は上記した構成によって、熟練を要する
半田付け作業が不要となり、一般の看板製作所で購入者
の希望通りのＬＥＤ表示器を用いた看板の製作が可能と
なり、また表示の内容が容易に変更可能となるものであ
る。
半田付け作業が不要となり、一般の看板製作所で購入者
の希望通りのＬＥＤ表示器を用いた看板の製作が可能と
なり、また表示の内容が容易に変更可能となるものであ
る。
【０００８】
【実施例】以下に、本発明の一実施例であるＬＥＤ表示
器を用いた看板について、図面を参照しながら説明す
る。
器を用いた看板について、図面を参照しながら説明す
る。
【０００９】図１は本発明のＬＥＤ表示器を用いた看板
の一部詳細図である。ＬＥＤ１のリードフレーム１ａは
途中で略直角に曲げられ、配線基板２に設けられた配線
用回路部に接続されたパターン４の上に置かれている。
なおＬＥＤ１の外形に設けられた凸状の段差部１ｂ上に
はコイルスプリング５がＬＥＤ整列板６を配線基板２に
ネジ７により固定することにより圧縮された状態で置か
れているためＬＥＤ１の脚部１ａはパターン４と圧接さ
れている。また図２に示すようにＬＥＤ１は外形に実装
方向を規制する切欠き部１ｃが設けられ、配線基板２上
に置かれたＬＥＤガイド８に設けた穴８ａにより、脚部
１ａとパターン４の位置が合うように方向性をもって位
置決めされる。ここで、ＬＥＤガイド８とＬＥＤ整列板
６は表示内容の変更に対応できるように、全面にわたっ
てＬＥＤ挿入用の穴８ａが設けられており、ネジ７をゆ
るめてＬＥＤ整列板６を取り外し、ＬＥＤ１を別の穴に
移動させることにより表示内容を変更することができ
る。また、表示内容の変更作業の容易化を図るためには
コイルスプリング５の一端はＬＥＤ１から容易に離脱し
ない程度に軽く締め付けられていてもよい。このことに
よって、ＬＥＤ１とコイルスプリング５が一体化されて
変更作業の能率があがるとともに、紛失のおそれが少な
くなる。
の一部詳細図である。ＬＥＤ１のリードフレーム１ａは
途中で略直角に曲げられ、配線基板２に設けられた配線
用回路部に接続されたパターン４の上に置かれている。
なおＬＥＤ１の外形に設けられた凸状の段差部１ｂ上に
はコイルスプリング５がＬＥＤ整列板６を配線基板２に
ネジ７により固定することにより圧縮された状態で置か
れているためＬＥＤ１の脚部１ａはパターン４と圧接さ
れている。また図２に示すようにＬＥＤ１は外形に実装
方向を規制する切欠き部１ｃが設けられ、配線基板２上
に置かれたＬＥＤガイド８に設けた穴８ａにより、脚部
１ａとパターン４の位置が合うように方向性をもって位
置決めされる。ここで、ＬＥＤガイド８とＬＥＤ整列板
６は表示内容の変更に対応できるように、全面にわたっ
てＬＥＤ挿入用の穴８ａが設けられており、ネジ７をゆ
るめてＬＥＤ整列板６を取り外し、ＬＥＤ１を別の穴に
移動させることにより表示内容を変更することができ
る。また、表示内容の変更作業の容易化を図るためには
コイルスプリング５の一端はＬＥＤ１から容易に離脱し
ない程度に軽く締め付けられていてもよい。このことに
よって、ＬＥＤ１とコイルスプリング５が一体化されて
変更作業の能率があがるとともに、紛失のおそれが少な
くなる。
【００１０】このようにして、複数個のＬＥＤ１を半田
付け等の固定手段を用いることなしに任意の位置に移動
させて装着することが可能となり、ＬＥＤ整列板６をと
りはずすだけで表示内容を容易に変更することが可能と
なる。
付け等の固定手段を用いることなしに任意の位置に移動
させて装着することが可能となり、ＬＥＤ整列板６をと
りはずすだけで表示内容を容易に変更することが可能と
なる。
【００１１】なお、ＬＥＤ整列板６の表面には文字や図
形の表示位置にのみ穴明けを施した化粧板９を実装する
と、非表示部分には穴のない、表面のすっきりしたＬＥ
Ｄ表示器を実現することができる。
形の表示位置にのみ穴明けを施した化粧板９を実装する
と、非表示部分には穴のない、表面のすっきりしたＬＥ
Ｄ表示器を実現することができる。
【００１２】
【発明の効果】以上、本発明の一実施例に基づいて説明
したように、本発明によれば、熟練を要する半田付け作
業を必要としないため極めて容易に組立及び変更が可能
となる。
したように、本発明によれば、熟練を要する半田付け作
業を必要としないため極めて容易に組立及び変更が可能
となる。
【図１】本発明のＬＥＤ表示器を用いた看板の一部詳細
図
図
【図２】本発明のＬＥＤ表示器を用いた看板の一部詳細
図
図
【図３】従来のＬＥＤ表示器を用いた看板の一文字分の
正面図
正面図
【図４】従来のＬＥＤ表示器を用いた看板の一部詳細図
１ ＬＥＤ ２ 配線基板 ３ 半田 ４ パターン ５ コイルスプリング ６ ＬＥＤ整列板 ７ ネジ ８ ＬＥＤガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭57−115291（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭49−61964（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−81170（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−180955（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G09F 9/00 - 9/46 H01L 33/00
Claims (5)
- 【請求項１】 複数個のＬＥＤと、前記複数個のＬＥＤ
を挿通させて所定の方向に整列させる穴を設けたＬＥＤ
整列板と、前記複数個のＬＥＤを電気的に接続する配線
用回路部に接続されたパターンを設けた配線基板とを備
え、前記複数個のＬＥＤを文字や図形状に並べて点灯さ
せるＬＥＤ表示器であって、前記ＬＥＤのリードフレー
ムの発光側端部がＬＥＤ封止樹脂と一体に形成されると
ともに、他端がＬＥＤの光軸方向に対して略直角に曲げ
てあリ、前記ＬＥＤの外形には凸状の段差部が設けら
れ、前記凸状の段差部と前記ＬＥＤ整列板とでコイルス
プリングを挟み込み、前記ＬＥＤのリードフレームを前
記パターンに圧接させて電気的に接続したことを特徴と
するＬＥＤ表示器。 - 【請求項２】 前記ＬＥＤ整列板の表面には文字や図形
の表示位置にのみ穴あけを施した化粧板を実装したこと
を特徴とする請求項１に記載のＬＥＤ表示器。 - 【請求項３】 前記パターンに対応した位置にＬＥＤ挿
入用の穴を設けたＬＥＤガイドを配線基板上に配置した
ことを特徴とする請求項１に記載のＬＥＤ表示器。 - 【請求項４】 前記凸状の段差部がＬＥＤの外周に設け
た鍔部であり、前記鍔部にＬＥＤの光軸方向からみて実
装方向を規制する切欠き部を形成し、前記ＬＥＤガイド
に設けたＬＥＤ挿入用の穴と前記切欠き部によりＬＥＤ
の位置規制をしたことを特徴とする請求項３に記載のＬ
ＥＤ表示器。 - 【請求項５】 前記配線用回路部に接続されたパターン
は配線基板上にマトリックス状に設けるとともに前記Ｌ
ＥＤ整列板に設けた穴は前記パターンと対向する位置に
設けたことを特徴とする請求項１に記載のＬＥＤ表示
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21283493A JP3259461B2 (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | Ｌｅｄ表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21283493A JP3259461B2 (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | Ｌｅｄ表示器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0764491A JPH0764491A (ja) | 1995-03-10 |
| JP3259461B2 true JP3259461B2 (ja) | 2002-02-25 |
Family
ID=16629130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21283493A Expired - Fee Related JP3259461B2 (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | Ｌｅｄ表示器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3259461B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20050086328A (ko) * | 2004-02-25 | 2005-08-30 | 최범수 | PCB type LED matrix를 이용한 액자 조명 구조 |
| JP2009038255A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-02-19 | San Ei Giken Inc | 光源 |
| US8922121B2 (en) * | 2008-02-14 | 2014-12-30 | Koninklijke Philips N.V. | Lighting system, electrode device and light source |
| JP6004747B2 (ja) * | 2011-06-28 | 2016-10-12 | 株式会社小糸製作所 | 発光モジュール |
| CN112832153A (zh) * | 2021-01-12 | 2021-05-25 | 赖厚飞 | 一种道路施工警示器 |
-
1993
- 1993-08-27 JP JP21283493A patent/JP3259461B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0764491A (ja) | 1995-03-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |