JP3257465B2 - アイロン - Google Patents
アイロンInfo
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Description
しを行うアイロンに関するものである。
−143648号に記載されているように、図3に示す
構成をしていた。以下、その構成を図3を参照しながら
説明する。
体2で覆われた気化室3を形成したベース4と、このベ
ース4を加熱するヒータ5と、ベース4の上方に配置し
た水を蓄える水タンク6と、この水タンク6内の水を水
路7に供給するポンプ装置8とを有している。
動自在に形成したミスト釦9と、このミスト釦9の操作
によりシリンダ10内を上下に摺動する可撓性材料で形
成したピストン11と、ミスト釦9を上方に付勢する釦
ばね12を有している。
を設けるとともに、この揚水路13を開閉する鋼球等か
らなる逆止弁14と、シリンダ10内の水を水路7に供
給する吐出路15と、この吐出路15を開閉する弁体1
6と、吐出路15を閉塞するよう弁体16を付勢するば
ね17を設けている。
タンク6内の水を気化室3へ導く第1の導水路18と、
水タンク6内の水を混合室19へ導く第2の導水路20
と、気化室3で発生したスチームを混合室19へ導く蒸
気通路21を有している。
へドーム状に形成し、その上面はベース4の上面側を覆
うベースカバー22から突出して、アイロン本体1の外
部に露出させた構成としている。また、混合室19の先
端にスリット状の噴出ノズル23を形成している。
麻等のしわの伸びにくい繊維や、特にしわが多い繊維に
霧を噴出して水分を供給しながらアイロン掛けを行う場
合、まず、ミスト釦9を釦ばね12の付勢力に抗して押
圧操作してピストン11を下降させた後、ミスト釦9の
押圧を解除すると、釦ばね12の付勢力によりピストン
11はシリンダ10内を負圧にして上昇する。
閉じられるとともに、逆止弁14を開いて水タンク6内
の水が揚水路13を介してシリンダ10内に流入する。
再度ミスト釦9を押圧操作してピストン11を下降させ
ると、逆止弁14が揚水路13を閉じるため、シリンダ
10内に貯められた1ml程度の水は弁体16を押し下
げて、瞬間的に水路7に供給される。
通する第1の導水路18と、混合室19に連通する第2
の導水路20の2系統に分岐される。第1の導水路18
からの水は気化室3内で瞬時に蒸発し、蒸気通路21を
通して混合室19へスチームとして供給される。
19へ直送されるが、蒸気通路21から噴出するスチー
ムの流速により細かな粒状となる。このとき、混合室1
9は第2の導水路20より上方へドーム状に突出させて
いるため、蒸気通路21から混合室19に導かれるスチ
ームの流速を加速して、第2の導水路20から混合室1
9に導びかれる水をより均一な粒状にすることができ
る。
と粒状の水が混在する加圧状態となり、この気体、液体
の2相状態のまま混合室19の先端に設けたスリット状
の噴出ノズル23を通って外部に噴出される。噴出した
スチームと粒状の水は混合室19を出た瞬間に外部圧力
が一気に減少するため、細かく砕けて霧状となり、霧の
混じったスチームとしてアイロン前方に噴出される。
な従来の構成では、ポンプ装置8を利用して圧送された
シリンダ10内の水が、第1の導水路18と第2の導水
路20に振り分けられる比率は、ミスト釦9を押す速度
を含め、様々な要因で一定にはなりにくい。
室3の内部の圧力が瞬間に上昇し、第1の導水路18に
はそれ以降はまったく水が送られず、ポンプ装置8から
の水の残りは以降すべて第2の導水路20から混合室1
9に送られることになる。また、気化室3の温度が低い
場合は、気化室3内の圧力はすぐには上昇せず、ポンプ
装置8からの水は第1の導水路18と第2の導水路20
の管抵抗に比例して、第1の導水路18と第2の導水路
20に振り分けて送られることになる。
導水路20からの水と、蒸気通路21から送られるスチ
ームとの比率は、上述のように様々な要因が変化する
と、安定した比率にはならず、この結果、噴出ノズル2
3から噴出される霧の量や、広がり、および粒子径等が
不安定になるという問題を有していた。
で着脱可能なように分割して、水タンク6を着脱可能な
構成にした場合、気化室3の内部の圧力が上昇している
間に、水タンク6を外した場合、水タンク6と水路7の
接続部からスチームもしくは水滴が逆流噴出し、利用者
にとって不都合となる問題もあった。
で、種々の条件にかかわらず安定した霧を噴霧させ、ア
イロン掛けの作業効率を向上することを第1の目的とし
ている。
も、着脱部からスチームの噴出を防ぐことを第2の目的
としている。
を達成するために、水タンク内の水を第1の導水路を通
してポンプ装置によりベースに形成した気化室内へ導
き、気化室内で発生したスチームを蒸気通路を通して混
合室へ導くとともに、水タンク内の水を第2の導水路を
通して混合室へ導き、混合室でスチームの流速により第
2の導水路からの水を粒状にし、噴出ノズルよりベース
の上方からベースの前方に向けて噴出するよう構成し、
第2の導水路に所定の圧力で同第2の導水路を開放する
弁装置を設けたものである。
上昇した場合のみ弁装置を開放し、第2の導水路を通し
て混合室に水を供給するため、混合室に供給される水と
スチームの量の比を安定させることができ、その結果、
噴出ノズルから噴出される霧の量、広がり、粒子径等を
安定なものとすることができ、アイロン掛けの作業効率
を向上することができる。
水タンク内の水を第1の導水路を通してポンプ装置によ
りベースに形成した気化室内へ導き、気化室内で発生し
たスチームを蒸気通路を通して混合室へ導くとともに、
水タンク内の水を第2の導水路を通して混合室へ導き、
混合室でスチームの流速により第2の導水路からの水を
粒状にし、噴出ノズルよりベースの上方からベースの前
方に向けて噴出するよう構成し、第1の導水路と第2の
導水路との分岐部の上流側に液体または気体の流れを気
化室の方向もしくは混合室の方向のみとする逆止弁を設
けたものである。
して、気化室内部の圧力が上昇しているときに水タンク
を外した場合でも、逆止弁の作用により接続部からのス
チームの噴出を防ぐことができる。
は、水を蓄える水タンクと、この水タンク内の水を気化
してスチームを発生させる気化室を形成したベースと、
このベースの上面側を覆うベースカバーと、前記水タン
ク内の水を第1の導水路を通して前記気化室内へ導くポ
ンプ装置と、前記水タンク内の水をスチームの流速によ
り粒状にする混合室と、前記水タンクの水を前記混合室
へ導く第2の導水路と、前記気化室内で発生したスチー
ムを前記混合室へ導く蒸気通路と、前記混合室内の水と
スチームを前記ベースの上方からベースの前方に向けて
噴出する噴出ノズルとを具備し、前記第2の導水路に所
定の圧力で同第2の導水路を開放する弁装置を設けたも
のであり、気化室の圧力が所定の値まで上昇した場合の
み弁装置を開放し、第2の導水路を通して混合室に水を
供給するため、混合室に供給される水とスチームの量の
比を安定させることができ、その結果、噴出ノズルから
噴出される霧の量、広がり、粒子等を安定なものとする
ことができ、アイロン掛けの作業効率を向上することが
できる。
記載の発明において、弁装置の外郭は、合成樹脂、セラ
ミックなどの低熱伝導性の材料により形成したものであ
り、弁装置の内部での水の蒸発作用を最小限にすること
ができ、その結果、弁装置が開放されて水路の内部の水
が混合室に送られるとき、弁装置の内部で蒸発される水
の量がきわめて少なく、噴出ノズルから噴出される霧の
量、広がり、粒子等を安定なものとすることができる。
ンクと、この水タンク内の水を気化してスチームを発生
させる気化室を形成したベースと、このベースの上面側
を覆うベースカバーと、前記水タンク内の水を第1の導
水路を通して前記気化室内へ導くポンプ装置と、前記水
タンク内の水をスチームの流速により粒状にする混合室
と、前記水タンクの水を前記混合室へ導く第2の導水路
と、前記気化室内で発生したスチームを前記混合室へ導
く蒸気通路と、前記混合室内の水とスチームを前記ベー
スの上方からベースの前方に向けて噴出する噴出ノズル
とを具備し、前記第1の導水路と前記第2の導水路との
分岐部の上流側に液体または気体の流れを前記気化室の
方向もしくは前記混合室の方向のみとする逆止弁を設け
たものであり、水タンクが着脱可能なアイロンにおい
て、気化室内部の圧力が上昇しているときに水タンクを
外した場合でも、逆止弁の作用により接続部からのスチ
ームの噴出を防ぐことができる。
しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同
一符号を付して説明を省略する。
4は、第2の導水路20の下流に設けており、この弁装
置24は圧力弁ばね25により弁体26を上流側に付勢
し、上流側より所定の圧力以上の圧力がかかったときの
み開放状態となるように構成している。また、弁装置2
4の外郭は、合成樹脂、セラミックなどの低熱伝導性の
材料により形成している。他の構成は従来例と同じであ
る。
と同様に、ミスト釦9を押すことによりポンプ装置8か
ら圧送される水タンク6内の水は、吐出路15、水路
7、第1の導水路18を通過し、気化室3の内部に供給
される。このとき、第2の導水路20は弁装置24によ
り遮断されており、気化室3側は開放状態のため、圧力
は上昇せず、弁装置24は開放状態にはならないため、
この時点では水は第2の導水路20を通して混合室19
に供給されない。
チームは、蒸気通路21を通して混合室19に供給され
る。一方、気化されたスチームにより、第1の導水路1
8を通して弁装置24の弁体26にも圧力が作用する。
通常、混合室19内の圧力と第2の導水路20の圧力
は、圧力が飽和した状態では同一であるが、気化室3内
の水の滴下位置、すなわちスチームの発生位置との通路
長に差があるため、瞬間的に第2の導水路20にかかっ
た圧力で、弁体26を圧力弁ばね25のばね力に抗して
移動させ、弁装置24を開放する。この結果、スチーム
が弁装置24を通路として、混合室19内に供給される
ことになる。
ームになったときでも、水路7の内部には、依然として
水が満たされており、前述のように気化室3で発生され
たスチームが弁装置24を通して混合室19に供給され
る際には、この水路7の内部の水も同時に混合室19に
送られる。
られる水量は、水路7の内容積により決定され、安定し
た水量を混合室19内に供給でき、結果として安定した
霧を噴出ノズル23から噴出させることができる。
が所定の圧力まで上昇しないと、弁装置24が開放され
ることがなく、混合室19内に水が供給されないため、
気化室3内の温度が低い等で気化能力が低く、大量のス
チームが発生せず、スチームの流れが弱く、水を粒状に
する力がない場合には、スチームのみが噴出ノズル23
から噴出されるため、大きな水滴が噴出ノズル23から
噴出するのを防ぐことができる。
ラミックなどの低熱伝導性の材料により形成しており、
弁装置24の内部での水の蒸発作用を最小限にすること
ができ、その結果、弁装置24が開放されて水路7の内
部の水が混合室19に送られるとき、弁装置24の内部
で蒸発される水の量がきわめて少なく、噴出ノズル23
から噴出される霧の量、広がり、粒子等を安定なものと
することができるとともに、表面張力も一般的に高く、
水垢等の付着も少ないため、水垢等の微粒子の影響によ
り、内部が詰まり、水路を塞ぐことも少なくすることが
できる。
は、水タンク6を着脱自在にするために、水タンク6側
に保持された水路7aと、ベース7側に保持された水路
7bとに分割している。逆止弁27は、水路16bの内
部で、第1の導水路18と第2の導水路20との分岐部
の上流側に設け、弁体28とこの弁体28の位置を上方
方向に付勢した状態に保持する逆止弁ばね29とで構成
し、水路7bの水またはスチームの流れを気化室3の方
向もしくは混合室19の方向のみに規制するように構成
している。他の構成は上記実施例1と同じである。
施例1と同様に、ミスト釦9を押すことにより、ポンプ
装置8から圧送される水タンク6内の水は、吐出路1
5、水路7、第1の導水路18を通過して、気化室3の
内部に供給される。このとき、弁体28はこの圧送され
た水の圧力により開放状態となる。
の内部に発生したスチームは、上記実施例1と同様に、
気化室3の内圧が上昇している間は、気化室3内部から
蒸気通路21及び第1の導水路18の方向に噴出する。
通常、第1の導水路18から噴出されたスチームが所定
の圧力以上になれば、弁装置24の弁体26が開放方向
に動作し、発生したスチームは混合室19の方向に流れ
る。
6を外し、水路7aの上面が開放状態になった場合にお
いても、弁体28により水路7aの上面は閉じられた状
態になっており、水路7aの上面から、スチームもしく
は水滴が噴出することを防ぐことができる。
発明によれば、水を蓄える水タンクと、この水タンク内
の水を気化してスチームを発生させる気化室を形成した
ベースと、このベースの上面側を覆うベースカバーと、
前記水タンク内の水を第1の導水路を通して前記気化室
内へ導くポンプ装置と、前記水タンク内の水をスチーム
の流速により粒状にする混合室と、前記水タンクの水を
前記混合室へ導く第2の導水路と、前記気化室内で発生
したスチームを前記混合室へ導く蒸気通路と、前記混合
室内の水とスチームを前記ベースの上方からベースの前
方に向けて噴出する噴出ノズルとを具備し、前記第2の
導水路に所定の圧力で同第2の導水路を開放する弁装置
を設けたから、気化室の圧力が所定の値まで上昇した場
合のみ弁装置を開放し、第2の導水路を通して混合室に
水を供給するため、混合室に供給される水とスチームの
量の比を安定させることができ、その結果、噴出ノズル
から噴出される霧の量、広がり、粒子径等を安定なもの
とすることができ、アイロン掛けの作業効率を向上する
ことができる。
装置の外郭は、合成樹脂、セラミックなどの低熱伝導性
の材料により形成したから、弁装置の内部での水の蒸発
作用を最小限にすることができ、その結果、弁装置が開
放されて水路の内部の水が混合室に送られるとき、弁装
置の内部で蒸発される水の量がきわめて少なく、噴出ノ
ズルから噴出される霧の量、広がり、粒子等を安定なも
のとすることができる。
を蓄える水タンクと、この水タンク内の水を気化してス
チームを発生させる気化室を形成したベースと、このベ
ースの上面側を覆うベースカバーと、前記水タンク内の
水を第1の導水路を通して前記気化室内へ導くポンプ装
置と、前記水タンク内の水をスチームの流速により粒状
にする混合室と、前記水タンクの水を前記混合室へ導く
第2の導水路と、前記気化室内で発生したスチームを前
記混合室へ導く蒸気通路と、前記混合室内の水とスチー
ムを前記ベースの上方からベースの前方に向けて噴出す
る噴出ノズルとを具備し、前記第1の導水路と前記第2
の導水路との分岐部の上流側に液体または気体の流れを
前記気化室の方向もしくは前記混合室の方向のみとする
逆止弁を設けたから、水タンクが着脱可能なアイロンに
おいて、気化室内部の圧力が上昇しているときに水タン
クを外した場合でも、逆止弁の作用により接続部からの
スチームの噴出を防ぐことができる。
た側面図
た側面図
Claims (3)
- 【請求項1】 水を蓄える水タンクと、この水タンク内
の水を気化してスチームを発生させる気化室を形成した
ベースと、このベースの上面側を覆うベースカバーと、
前記水タンク内の水を第1の導水路を通して前記気化室
内へ導くポンプ装置と、前記水タンク内の水をスチーム
の流速により粒状にする混合室と、前記水タンクの水を
前記混合室へ導く第2の導水路と、前記気化室内で発生
したスチームを前記混合室へ導く蒸気通路と、前記混合
室内の水とスチームを前記ベースの上方からベースの前
方に向けて噴出する噴出ノズルとを具備し、前記第2の
導水路に所定の圧力で同第2の導水路を開放する弁装置
を設けたアイロン。 - 【請求項2】 弁装置の外郭は、合成樹脂、セラミック
などの低熱伝導性の材料により形成した請求項1記載の
アイロン。 - 【請求項3】 水を蓄える水タンクと、この水タンク内
の水を気化してスチームを発生させる気化室を形成した
ベースと、このベースの上面側を覆うベースカバーと、
前記水タンク内の水を第1の導水路を通して前記気化室
内へ導くポンプ装置と、前記水タンク内の水をスチーム
の流速により粒状にする混合室と、前記水タンクの水を
前記混合室へ導く第2の導水路と、前記気化室内で発生
したスチームを前記混合室へ導く蒸気通路と、前記混合
室内の水とスチームを前記ベースの上方からベースの前
方に向けて噴出する噴出ノズルとを具備し、前記第1の
導水路と前記第2の導水路との分岐部の上流側に、液体
または気体の流れを前記気化室の方向もしくは前記混合
室の方向のみとする逆止弁を設けたアイロン。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24382697A JP3257465B2 (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | アイロン |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24382697A JP3257465B2 (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | アイロン |
Publications (2)
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JPH1176699A JPH1176699A (ja) | 1999-03-23 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP24382697A Expired - Fee Related JP3257465B2 (ja) | 1997-06-02 | 1997-09-09 | アイロン |
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Families Citing this family (2)
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CN113123104B (zh) * | 2019-12-31 | 2022-06-21 | 莱克电气绿能科技(苏州)有限公司 | 蒸汽熨烫机 |
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1997
- 1997-09-09 JP JP24382697A patent/JP3257465B2/ja not_active Expired - Fee Related
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