JP3255679B2 - 成形用金型およびインモールド転写板の製造方法 - Google Patents

成形用金型およびインモールド転写板の製造方法

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/72Heating or cooling
    • B29C45/73Heating or cooling of the mould
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    • B29C45/14688Coating articles provided with a decoration

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、転写フィルムを用いて
インモールド成形を行うための一方の金型と他方の金型
よりなる成形用金型の構造およびその成形用金型を用い
た冷蔵庫、冷凍庫、温蔵庫等に使用される大形の前面
扉、特にその表面に模様や文字等が印刷された合成樹脂
の一体成形による前面扉を構成するインモールド転写板
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、家庭用冷蔵庫等においてはその貯
蔵容量の増大化にともない大容量の冷蔵庫に対する要望
が高まっている。また住宅の高級化、住宅設備や家具等
の多様化または生活に対するゆとり指向などから冷蔵庫
をはじめとするいわゆる電化製品に対しても単なる機能
のみを求めるのではなく、家具の一部または装飾品とし
ての付加価値を望む声も最近大きくなってきている。
【0003】一方、従来の電気冷蔵庫は効率よく冷蔵す
る、または冷凍するという点から商品が開発されてお
り、またその画一的な形状から上記したような付加価値
を具備させることが困難であった。さらに大容量を有す
る大形の冷蔵庫の場合、その前面扉は図4に示すように
多数の構成部品すなわちパネル1、キャップ2、シール
フォーム3、アルミテープ4、サッシュ5およびハンド
ル6等の鉄板や樹脂フレームを別々に製造し、これらを
組み立てることによって構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の前面扉の構造や製造方法では、その工程も複雑となり
コスト上昇を招くという課題があった。またこの前面扉
を樹脂材料の一体成形によって製造しようとする試みも
行われたが、冷蔵庫の前面扉のように大型の成型品の場
合、溶融した樹脂材料を金型の周辺まで射出充填させる
ためには合成樹脂材料の温度を高温にしなければならず
そのため、やけやひけなどの樹脂の射出成形に特有の不
良原因が発生するという課題があった。この課題を解決
するためにゲートを2箇所に設けるとか、金型の下型を
冷却するというような手段を取っていたが、この方法で
は溶融した合成樹脂が重なって生じるしわ、いわゆるウ
エルドという現象が発生したり、インモールド成型の場
合転写フィルムの剥離が発生するというような新たな課
題や、さらには従来の冷蔵庫用前面扉は上記したように
鉄板等の金属を使用していたために冷蔵庫本体を介して
接地を行なわなければならないというような課題があっ
た。
【0005】本発明は上記課題を解決するものであり、
前面扉のデザイン上の自由度を拡大し、したがって装飾
性に優れ、家具としての付加価値も備えることができる
冷蔵庫を製造するための前面扉用のインモールド転写板
の製造方法を提供するものであり、またその製造方法を
可能とする成形用金型を提供することを目的とするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、転写フィルムの反図柄層側に位置する一方
の金型と、前記転写フィルムの図柄層側に位置し前記転
写フィルムの図柄層に対向する面のほぼ中央部に溶融し
た合成樹脂を射出するゲートの出口を備えた他方の金型
とで構成される、一方の面に図柄層が転写された樹脂成
形体を製造するための成形用金型において、前記ゲート
の出口付近の前記合成樹脂の熱が前記ゲートの出口の外
周方向に拡散するように、前記他方の金型の前記ゲート
の出口の周囲に、前記他方の金型における前記転写フィ
ルムの図柄層に対向する面と連続するように、銅−ベリ
リウム合金よりなる放熱体を配したものであり、またそ
の成形用金型の一方の金型と他方の金型の間に転写フィ
ルムを少なくとも対向する2辺を非保持状態でセットす
る工程と、前記他方の金型を一方の金型に嵌合する工程
と、他方の金型のゲートから溶融した合成樹脂を金型内
のキャビティに射出する工程と、前記成形用金型を冷却
してインモールド転写板を取り出す工程とを有するもの
である。
【0007】
【作用】したがって本発明によれば、他方の金型のほぼ
中央部にあるゲートの出口の周囲に熱伝導性に優れた銅
−ベリリウム合金よりなる放熱体を配しているため、
ートから出たゲートの出口付近の合成樹脂の熱をゲート
の出口の外周方向に拡散させて、ゲートの出口の外周方
向の合成樹脂の温度のバラツキを小さくして、ゲートの
出口付近の合成樹脂の温度を下げることができ、転写フ
ィルムを局所的に高温に曝すことがなく、樹脂成形体か
らの転写フィルムの剥離やひけ、やけ等の不良の発生を
防止することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を用い
て説明する。図1(a),(b)および(c)は本発明
の一実施例における成型用金型およびその成型用金型を
用いた冷蔵庫用扉等のインモールド転写板の製造方法
を、図2はその製造方法における成形用金型の要部を拡
大してそれぞれ示すものである。図において7は凹部7
aを有する一方の金型、8はそのほぼ中央部にゲート9
が設けられており、金型7の凹部7aに沿う凸部8aを
形成した他方の金型である。この金型8のゲート9の周
囲に銅−ベリリウム合金などの熱伝導性に優れた金属よ
りなる放熱体10を配設してある。この放熱体10の表
面は凸部8aの表面と同一平面に設けられているもので
ある。11はその上に図柄層12を印刷して設けた転写
フィルム、13は射出成形機(図示せず)の先端にあっ
てその内部にある高温に加熱されて溶融したABS,A
Sまたはポリプロピレン等の合成樹脂14を金型内に射
出するノズル、15は合成樹脂14を加圧して射出する
ためのスクリュー、16はインモールド成形された樹脂
成形体である。
【0009】次に上記構成においてその製造方法を説明
する。まず図柄層12が印刷された転写フィルム11が
一方の金型7の内部に位置決めしてセットされたのち
(a)、他方の金型8が移動して転写フィルム11を挟
持した形で一方の金型7の凹部7aに他方の金型8の凸
部8aが嵌合する。その後ノズル13が移動して他方の
金型8のゲート9の入り口に密着し、溶融した合成樹脂
14を金型内に射出する(b)。つぎに2つの金型7、
8を冷却して内部の合成樹脂14を固化し、一方の金型
7と他方の金型8とを分離して、固化した樹脂成形体1
6の表面に図柄層12が転写された冷蔵庫用扉17を取
り出す(c)。
【0010】つぎに上記本発明の製造方法について本発
明の特徴を図2を用いてさらに詳しく説明する。図2は
図1(b)の要部を拡大して示したものであり、18は
溶融した合成樹脂14を加熱保温するためのヒータであ
って金型8の樹脂通路8bの周辺に設けられている。こ
の樹脂通路8bの部分の合成樹脂14の温度は約220
℃程度となっている。したがって従来のように他方の金
型8のゲート9の付近に放熱体10を備えていない場
合、ゲート9付近の温度は100〜150℃に達してお
りそのためできあがった製品にやけやひけという欠陥を
生じることとなる。これに対して本実施例では放熱体1
0をゲート9の周囲に設けているためにゲート9付近の
温度は放熱体10によって放散され、その温度は60〜
70℃にまで低下しておりやけやひけという欠陥が発生
することはなく、また図柄層12が樹脂成形体16から
剥離するという現象もなくなる。
【0011】図3はこのように本実施例の製造方法によ
って製造されたところの図柄層12が樹脂成形体16の
上面に転写、一体成形された冷蔵庫用扉17を示すもの
であり、図4に示す従来の冷蔵庫用扉のように多数の部
品および鉄板等の金属材を複雑な工程によって組み立て
ることなく一体成形によって簡単に製造することができ
る。
【0012】なお、本実施例はゲート9の冷却を放熱体
10の自然放熱によって行ったが、その冷却の程度は用
いられる金型の大きさや形状、および金型内に射出され
る合成樹脂14の容積、または転写フィルム11の種類
等によって異なり、最適条件に調整する必要がある。そ
のためにゲート9の周囲にある放熱体10の設置位置や
その形状を変更することによって放熱程度を調整するこ
とができ、また正確に制御するために放熱体10の内部
に冷却管を埋設することも可能である。
【0013】このように本実施例は、転写フィルム11
の反図柄層側に位置する一方の金型7と、転写フィルム
11の図柄層12側に位置し転写フィルム11の図柄層
12に対向する面のほぼ中央部に溶融した合成樹脂14
を射出するゲート9の出口を備えた他方の金型8とで構
成される、一方の面に図柄層12が転写された樹脂成形
体16を製造するための成形用金型において、ゲート9
の出口付近の合成樹脂14の熱がゲート9の出口の外周
方向に拡散するように、他方の金型8のゲート9の出口
の周囲に、他方の金型8における転写フィルム11の図
柄層12に対向する面と連続するように、銅−ベリリウ
ム合金よりなる放熱体10を配したので、ゲート9から
出たゲート9の出口付近の合成樹脂14の熱をゲート9
の出口の外周方向に拡散させて、ゲート9の出口の外周
方向の合成樹脂14の温度のバラツキを小さくして、ゲ
ート9の出口付近の合成樹脂14の温度を下げることが
でき、やけやひけのような欠陥の発生を防止でき、また
図柄層が樹脂成形体から剥離するというようなことのな
い優れた大形の冷蔵庫用扉等のインモールド転写板を製
造することができる。
【0014】また製造された冷蔵庫用扉は合成樹脂等の
絶縁物で形成されているので接地を行う必要がない。
【0015】
【発明の効果】上記実施例より明らかなように本発明
は、転写フィルムの反図柄層側に位置する一方の金型
と、前記転写フィルムの図柄層側に位置し前記転写フィ
ルムの図柄層に対向する面のほぼ中央部に溶融した合成
樹脂を射出するゲートの出口を備えた他方の金型とで構
成される、一方の面に図柄層が転写された樹脂成形体を
製造するための成形用金型において、前記ゲートの出口
付近の前記合成樹脂の熱が前記ゲートの出口の外周方向
に拡散するように、前記他方の金型の前記ゲートの出口
の周囲に、前記他方の金型における前記転写フィルムの
図柄層に対向する面と連続するように、銅−ベリリウム
合金よりなる放熱体を配したものであり、またその金型
を用いて転写フィルムを金型内にセットし、ゲートより
溶融した合成樹脂を金型内に射出するときに放熱体より
温度放散することによってゲート周辺の温度を下げると
いう工程を含む製造方法であるために、他方の金型のゲ
ートの出口の周囲に、他方の金型における転写フィルム
の図柄層に対向する面と連続するように、銅−ベリリウ
ム合金よりなる熱伝導性に優れた放熱体を配置するとい
う簡単な構成により、ゲートから出たゲートの出口付近
の合成樹脂の熱をゲートの出口の外周方向に拡散させ
て、ゲートの出口の外周方向の合成樹脂の温度のバラツ
キを小さくして、ゲートの出口付近の合成樹脂の温度を
下げることができ、やけやひけのような欠陥の発生を防
止でき、また図柄層が樹脂成形体から剥離するというよ
うなことのない優れた大形の冷蔵庫用扉等のインモール
ド転写板を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例におけるインモール
ド転写板の製造方法を示す金型開放状態の断面図 (b)は同金型嵌合状態(樹脂を金型内に射出している
状態)の断面図 (c)は同金型開放状態で冷蔵庫用扉(インモールド転
写板)取り出し状態の断面図
【図2】同実施例における成形用金型の要部を示す断面
【図3】同製造方法によって製造された冷蔵庫用扉の斜
視図
【図4】従来の製造方法における冷蔵庫用扉の組立斜視
【符号の説明】
7 一方の金型(金型) 8 他方の金型(金型) 9 ゲート 10 放熱体 11 転写フィルム 14 合成樹脂
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−82533(JP,U) 実開 平2−95615(JP,U) 実開 平1−97920(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/00 - 45/74 B29C 33/38 B29K 105:20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転写フィルムの反図柄層側に位置する一
    方の金型と、前記転写フィルムの図柄層側に位置し前記
    転写フィルムの図柄層に対向する面のほぼ中央部に溶融
    した合成樹脂を射出するゲートの出口を備えた他方の金
    型とで構成される、一方の面に図柄層が転写された樹脂
    成形体を製造するための成形用金型であって、 前記ゲートの出口付近の前記合成樹脂の熱が前記ゲート
    の出口の外周方向に拡散するように、前記他方の金型の
    前記ゲートの出口の周囲に、前記他方の金型における前
    記転写フィルムの図柄層に対向する面と連続するよう
    に、銅−ベリリウム合金よりなる放熱体を配したことを
    特徴とする 成形用金型。
  2. 【請求項2】請求項1記載の成形用金型の一方の金型と
    他方の金型の間に転写フィルムを少なくとも対向する2
    辺を非保持状態でセットする工程と、前記他方の金型を
    一方の金型に嵌合する工程と、他方の金型のゲートから
    溶融した合成樹脂を金型内のキャビティに射出する工程
    と、前記成形用金型を冷却してインモールド転写板を取
    り出す工程とを有するインモールド転写板の製造方法。
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