JP3255184B2 - 電子写真有機感光体 - Google Patents

電子写真有機感光体

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JP3255184B2 JP21728592A JP21728592A JP3255184B2 JP 3255184 B2 JP3255184 B2 JP 3255184B2 JP 21728592 A JP21728592 A JP 21728592A JP 21728592 A JP21728592 A JP 21728592A JP 3255184 B2 JP3255184 B2 JP 3255184B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は湿式電子写真有機感光体
に関し、より詳しくは導電性支持体上に有機顔料を用い
湿式電子写真有機感光体に関する。本発明の湿式電子
写真有機感光体は、電子写真プロセスを用いた複写機、
ファクシミリ、レーザープリンタ、ダイレクトデジタル
製版用感光体等に応用される。
【0002】
【従来の技術】電子写真感光体には(1)導電性支持体
上に感光層としてSe又は合金を蒸着したもの、(2)
導電性支持体上にZnOなどと結着剤との混合物を塗工
したもの、(3)導電性支持体上に電荷発生層及び電荷
輸送層を積層したもの、等が知られている。中でも、
(3)のいわゆる積層型電子写真感光体は感光層が機能
分離されており、材料の選択性の幅が大きいことから注
目されている。
【0003】この積層型電子写真感光体(以降単に「電
子写真感光体」又は「感光体」と略記することがある)
は一般に、導電性支持体上に中間層を介して電荷発生
層、電荷輸送層が順次積層されるという構成が採用され
ている。ここで、中間層が導電性支持体と電荷発生層と
の間に設けられるのは、導電性支持体上に直接電荷発生
層を形成しようとすると電荷発生層の塗膜の不均一、
電荷発生層の導電性支持体への接着性不良、また造
された感光体の帯電性の不良などが認められるため、中
間層を設けることでこうした不都合を解消し、同時に、
中間層にバリヤー層としての機能をも持たせることに由
来している。そして、かかる中間層の材料としては、従
来より、ポリウレタン、ポリアミド、ポリエステル、カ
ゼイン、ポリビニルアルコール、セルロース樹脂、エポ
キシ樹脂、フェノール樹脂などが知られており、特に、
共重合ポリアミド樹脂が多く用いられている。
【0004】ところで、このような中間層を設けた積層
型電子写真感光体の製造過程においては、中間層上に電
荷発生層用塗工液を塗布した後、大抵の場合、その塗工
液中の溶剤が中間層を溶出する。特に、連続塗工方式に
おいては、指触乾燥が不十分な状態で加熱乾燥されるた
め、電荷発生層用塗工液で用いられる溶剤によって中間
層が溶出されやすい。中間層が溶出されると、中間層と
電荷発生層との界面での両者が混ざり合い、結果とし
て、界面付近では電荷発生層の樹脂量が増加し、また、
界面状態が乱れた状態になり電荷発生及び電荷輸送層へ
の電荷注入に著しい障害となる。なお、電荷発生層は一
般に顔料と結着樹脂とを主成分としているが、樹脂量が
増加すると感光体の帯電性は向上するものの、感度特性
は劣化する傾向を有している。また、湿式現像剤用とし
て用いた場合、耐溶剤性が悪く、多数枚コピーすると感
光体がけずれたり溶出し、表面電位の低下、画像濃度の
低下をきたした。
【0005】一方、積層型電子写真感光体とは別に、有
機顔料を結着樹脂に分散し導電性支持体上に塗工した単
層型電子写真感光体も開発されている。しかしこれら
は、表面電位の立ち上がり性が悪く、暗減衰率が大きく
表面電位が低い等の欠点があり、問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は電子写真湿式
現像剤に適応できる有機感光体であり、特に耐溶剤性、
耐摩耗性に優れ、表面電位が高く、耐久性の良い湿式複
写機用電子写真有機感光体を提供することを目的とす
る。
【0007】本発明によれば、以下の発明が提供され
る。 (1)支持体上に電荷発生顔料を樹脂に分散して形成し
た電荷発生層と、電荷移動性物質を樹脂に分散して形成
した電荷移動層からなる湿式複写機用電子写真感光体に
おいて、電荷発生有機顔料がフタロシアニン顔料、ジス
アゾ系顔料又はチオインジゴレッドからなるものであ
り、電荷発生顔料を分散する樹脂が、以下の樹脂から選
ばれる樹脂又は2種以上混合されているものであり、
橋されており、溶融粘度が100〜80000Pa・S
であることを特徴とする湿式複写機用電子写真感光体。
ジエチレングリコールジメタクリレート/スチレン/ジ
ビニルベンゼン/アクリルメタクリレート共重合体、
テアリルメタクリレート/トリメチロールプロパントリ
アクリレート/ビニルピロリドン共重合体、 メチルメタ
クリレート/アクリルアミド/グリシジルメタクリレー
ト共重合体、 エチレン/エチルアクリレート/ジビニル
ベンゼン共重合体、 エチレン/酢酸ビニル/ビニルトル
エン共重合体、 エチレン/エチルアクリレート/無水マ
レイン酸共重合体、 プロピレン/トリメチロールプロパ
ントリメタクリレート共重合体、 ロジン変性ポリエステ
ル樹脂、 ビニルトルエン/マレイン酸/ペンタエリスリ
トール共重合体、 エチレン/メチルメタクリレート/無
水マレイン酸共重合体。 (2)有機顔料/樹脂の含有重量比が1/0.01〜2
0であることを特徴とする前記(1)記載の電子写真感
光体。
【0008】本発明で用いられる有機顔料は、樹脂に溶
解又は分散された状態で使用される。上記、請求項1ま
たは請求項2に記載の発明の120℃における溶融粘度
が100Pa・S未満では、電子写真湿式現像剤中の分
散媒に溶解または膨潤し易く、また、80000Pa・
Sを越える場合は、クリーニング等、機械的物理的力が
加わったり温度変化があった場合に、有機光導電層ある
いは電荷発生層にひび割れ等が生じ易く、乾式・湿式現
像法に用いる有機感光体としては適さない。また、有機
顔料/樹脂の含有重量比が有機顔料1に対し樹脂量が
0.01以下では耐溶剤性が悪く、表面電位が低下す
る。20以上では残留電位が増加する等の問題が発生す
る。
【0009】本発明の電荷発生層に用いる有機顔料とし
ては、従来用いられているものを単層型、積層型に用い
る。例えば、フタロシアニン系顔料、ペリレン系、モノ
アゾ系、ジスアゾ系、トリスアゾ系、キノシアン系、イ
ンジゴ系、キナクリドン顔料等を単独あるいは混合系で
樹脂に分散又は溶解するが、特にフタロシアニン、ジス
アゾ系顔料を用いたものが電子写真特性に優れる。
【0010】樹脂としては具体例を以下に示すが、これ
に限定されるものではない。なお、( )内はモル比を
示す。 No.1) ジエチレングリコールジメタクリレート/スチレン/ジビニルベンゼン /アクリルメタクリレート(18/50/2/30)共重合体 No.2) ステアリルメタクリレート/トリメチロールプロパントリアクリレート /ビニルピロリドン(50/40/10)共重合体 No.3) メチルメタクリレート/アクリルアミド/グリシジルメタクリレート (50/40/10)共重合体 No.4) エチレン/エチルアクリレート/ジビニルベンゼン(80/15/5) 共重合体 No.5) エチレン/酢酸ビニル/ビニルトルエン(80/15/15)共重合体 No.6) エチレン/エチルアクリレート/無水マレイン酸(80/18/2)共 重合体 No.7) プロピレン/トリメチロールプロパントリメタクリレート(95/5) 共重合体 No.8) ロジン変性ポリエステル樹脂 No.9) ビニルトルエン/マレイン酸/ペンタエリスリトール(60/20/ 20)共重合体 No.10)エチレン/メチルメタクリレート/無水マレイン酸(50/40/ 10)共重合体
【0011】これらの樹脂は有機顔料に単独に用いられ
てもよいし、2種以上混合して加えてもよい。また、係
る樹脂以外の樹脂又は添加物を加えても120℃におけ
る感光層の溶融粘度が100〜80000Pa・Sの範
囲内のものであればよい。
【0012】電荷輸送層に用いる電荷輸送剤としては、
ベンジン系、オキサゾール系、スチルベン系、ピラゾリ
ン系、トリフェニルアミン系、ヒドラゾン系化合物等、
一般に使用されているものが用いられる。
【0013】有機顔料、樹脂、電荷輸送剤などを分散す
る分散媒には、トルエン、キシレン、ベンゼン、トリフ
ルオロエチレン、トリクレン、メタノール、テトラヒド
ロフラン等公知のものが用いられる。
【0014】導電性支持体としては基体自身が導電性を
有するアルミニウム、ステンレス、ニッケル、銅、鉄な
どが用いられる。またプラスチックフィルムにアルミや
酸化スズを蒸着したものが用いられる。
【0015】塗布液の配合は、有機顔料/樹脂を重量比
で1/0.01〜20、好ましくは1/0.1〜10に
なるよう秤量し、分散媒を加えて固形分を5〜30wt
%にする。分散機は、ボールミル、ケデイミル、アトラ
イター、ショットミル等で分散する。支持体への塗布は
ワイヤーバー方式、エアーナイフ、スプレースピン、デ
ィッピング等公知の方法で行い、膜厚が0.1μm〜5
0μm程度になるよう塗布する。積層型感光体は公知の
方法でつくる。例えば導電性支持体上にフタロシアニン
樹脂分散媒からなる電荷発生層を塗布し、約1.0μm
の層をつくる。その上にヒドラゾン/結着剤=1/1w
t%よりなる組成物を塗布した15μmの電荷輸送層を
形成する。
【0016】本発明において、有機光導電層あるいは電
荷発生層の樹脂の溶融粘度は、有機光導電層あるいは電
荷発生層が配置される1〜2mmの間隙で分離され、直
径25mmを有する二つの平行に回転可能な盤を有する
レオメトリックスRVE−M(RHEOMETRICS
RVE−M:米国07083、ニュージャージー州ユ
ニオン、U.S.ハイウェイNo.22,2438のレ
オメトリックス・インコーポレイテッドの商品名)で測
定したものである。溶融粘度の測定は、上方盤に発振運
動を付与し、形成する捩り価をPa・Sに変換する変換
器に結合した下方盤に対する機械的カップリングを測定
することにより行われる。発振運動は100rad/s
の角周波数および1%歪の振幅で行なう。測定は120
℃の熱平衡5分後に行なう。溶融粘度を測定する有機光
導電層は、導電性支持体より剥離したサンプルを用い
る。場合によっては、有機溶剤で有機光導電層を導電性
支持体より剥離し、有機溶剤を蒸発させた後、測定試料
とする。また、塗布液中の揮発分を揮発させた後の固形
物で測定試料とする。
【0017】
【実施例】次に実施例を示し詳細に説明する。 実施例1 Alを真空蒸着した50μm厚のポリエステル基板上に
フタロシアニン顔料10重量部、前記No.1の共重合
体15重量部、テトラヒドロフラン50重量部、トルエ
ン50重量部をボールミルで48時間分散した。塗布液
をワイヤーバーで塗布し、150℃で10分間乾燥して
厚さ10.5μmの有機感光体を製造した。
【0018】実施例2 Alを蒸着した55μm厚のポリエステルフィルム上に
フタロシアニン顔料10重量部、前記No.2の共重合
体50重量部、ブチル化メラミン樹脂20重量部、トル
エン100重量部を加え、ボールミルで70時間分散
し、塗布液とした。ワイヤーバーでAl蒸着したポリエ
ステルフィルム上に塗布し、160℃で15分間乾燥
し、膜厚15μmの有機感光体を製造した。
【0019】実施例3 実施例2のフタロシアニン顔料の替わりに下記構造式
[化1]のジスアゾ顔料を用いた他は同様に有機感光体
を製造した。
【0020】
【化1】
【0021】実施例4 Al蒸着した50μm厚のポリエステル基板上に、フタ
ロシアニン顔料15重量部、前記No.3の共重合体3
0重量部、テトラヒドロフラン100重量部をショット
ミルで分散し、5μmの電荷発生層を形成した。次に、
前記No.4の共重合体15重量部、ポリカーボネート
3重量部、ヒドラゾン15重量部、トルエン150重量
部に分散し、16μmの電荷輸送層をつくった積層型有
機感光体を作成した。
【0022】実施例5 実施例1において、上記No.1の共重合体が0.05
重量部の他は実施例1と同じ有機感光体を製造した。
【0023】実施例6 実施例1において、上記No.1の共重合体が26重量
部の他は実施例1と同じ有機感光体を製造した。
【0024】実施例7 実施例1において、フタロシアニン顔料の替わりに、チ
オインジゴレッド、更にポリエステル樹脂を5重量部加
えた他は実施例1と同様に有機感光体を作成した。
【0025】このように作成した実施例1〜7の有機感
光体をリコー製湿式複写機リコピーDT−750の感光
体として用い、現像剤にタイプ1000(脂肪族炭化水
素を用いた液体現像剤)を使用、20000枚のコピー
を行ない、複写機でコピー前と20000枚コピー後の
感光体の静電特性と画像濃度を測定した。静電特性は川
口電機社製SP−428型で測定した。感光体に6kV
のコロナ放電を20秒間行ない、その時の表面電位をV
1、放電off後暗所で20秒間後の表面電位をV2と
する。暗減衰率はV2/V1×100で表示した。画像
濃度はマクベス濃度計RD−514を用いて測定した。
結果を[表1]に示す。
【0026】
【表1】
【0027】実施例1〜4はコピー前後のV1,V2,
V2/V1×100の変化が少ないため、ID、地肌汚
れとも少なかった。感光体の溶出やキズも少なかった。
実施例5は表面電位が低く、暗減衰率もやや大きい。実
施例6,7は地肌汚れが実施例1に比較して大きかっ
た。
【0028】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
効果は、湿式現像法に用いる電子写真有機感光体とし
て、耐溶剤性があり、耐久性が認められる。従って多数
枚複写後も表面電位が高く暗減衰率も小さいため、画像
濃度が高く地肌汚れも少ないコピーを得ることができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−107775(JP,A) 特開 平4−183719(JP,A) 特開 平4−179961(JP,A) 特開 平3−171054(JP,A) 特開 平1−230048(JP,A) 特開 昭59−64847(JP,A) 特開 昭52−37044(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 5/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体上に電荷発生顔料を樹脂に分散し
    て形成した電荷発生層と、電荷移動性物質を樹脂に分散
    して形成した電荷移動層からなる湿式複写機用電子写真
    感光体において、電荷発生有機顔料がフタロシアニン顔
    料、ジスアゾ系顔料又はチオインジゴレッドからなるも
    のであり、電荷発生顔料を分散する樹脂が、以下の樹脂
    から選ばれる樹脂又は2種以上混合されているものであ
    、架橋されており、溶融粘度が100〜80000P
    a・Sであることを特徴とする湿式複写機用電子写真感
    光体。ジエチレングリコールジメタクリレート/スチレン/ジ
    ビニルベンゼン/アクリルメタクリレート共重合体、 ステアリルメタクリレート/トリメチロールプロパント
    リアクリレート/ビニルピロリドン共重合体、 メチルメタクリレート/アクリルアミド/グリシジルメ
    タクリレート共重合体、 エチレン/エチルアクリレート/ジビニルベンゼン共重
    合体、 エチレン/酢酸ビニル/ビニルトルエン共重合体、 エチレン/エチルアクリレート/無水マレイン酸共重合
    体、 プロピレン/トリメチロールプロパントリメタクリレー
    ト共重合体、 ロジン変性ポリエステル樹脂、 ビニルトルエン/マレイン酸/ペンタエリスリトール共
    重合体、 エチレン/メチルメタクリレート/無水マレイン酸共重
    合体。
  2. 【請求項2】 有機顔料/樹脂の含有重量比が1/0.
    01〜20であることを特徴とする請求項1記載の電子
    写真感光体。
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