JP3252664B2 - 電子部品の方向判別方法及び方向判別装置 - Google Patents

電子部品の方向判別方法及び方向判別装置

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JP3252664B2 JP18775095A JP18775095A JP3252664B2 JP 3252664 B2 JP3252664 B2 JP 3252664B2 JP 18775095 A JP18775095 A JP 18775095A JP 18775095 A JP18775095 A JP 18775095A JP 3252664 B2 JP3252664 B2 JP 3252664B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、電子部品の方向判別
方法及び方向判別装置に関し、詳しくは、所定の面に電
極が露出した電子部品の方向判別方法及び方向判別装置
に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】例え
ば、図6に示すように、所定の面(電極露出面)2にの
み内部電極3の一部が露出したような構造を有する電子
部品(この例では、外部電極を形成する前の積層セラミ
ックコンデンサ)1に、図7に示すように外部電極4
a,4bを形成する場合、通常は、電極露出面2の内部
電極3と導通する所定の位置に電極形成用の導電ペース
ト5を印刷し、これを焼き付けたり、乾式メッキしたり
する方法が用いられている。
【0003】ところで、電極露出面2に導電ペースト5
を印刷するためには、電子部品1の方向を判別すること
が必要になる。そして、従来は、電子部品の方向を判別
する方法として、電極露出面2を画像処理装置を用いて
判別する方法が一般的に用いられている。
【0004】しかし、この方法においては、電子部品を
構成するセラミックと内部電極3の色調が類似している
場合、コントラストが小さく、電極露出面2を判別する
ことが困難であるという問題点がある。
【0005】また、前処理を行ってコントラストを強調
することにより信頼性を向上させる方法も考えられる
が、その場合ランニングコストが増大するという問題点
がある。
【0006】さらに、上記の方法においては、高価な画
像処理装置が必要となるため、設備費が増大するととも
に処理速度にも制約があるという問題点がある。
【0007】本願発明は上記問題点を解決するものであ
り、大掛かりな設備を必要とせず、電子部品の方向を確
実に判別することが可能な電子部品の方向判別方法及び
方向判別装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願発明の電子部品の方向判別方法は、所定の面に
電極が露出した電子部品の方向を判別するための方向判
別方法において、電子部品が所定の向きにある場合に、
その所定の面に露出した電極と接触するように配設され
た探査用電極を、電子部品の所定の面と接触させ、その
ときの電気的特性から、探査用電極が接触した面が電子
部品の電極が露出した面であるか否かを判断して電子部
品の方向を判別することを特徴としている。
【0009】また、本願発明の電子部品の方向判別装置
は、所定の面に電極が露出した電子部品の方向を判別す
るための方向判別装置において、電子部品が所定の向き
にある場合に、電子部品の所定の面に露出した電極と接
触するように配設された探査用電極と、前記探査用電極
に接続され、電子部品と前記探査用電極の接触時の電気
的特性を検出する電気特性検出手段とを具備し、かつ、
前記電気特性検出手段により検出される電気的特性か
ら、探査用電極が接触した面が電子部品の電極が露出し
た面であるか否かを判断して電子部品の方向を判別する
ように構成されていることを特徴としている。
【0010】さらに、前記電気特性検出手段が、インピ
ーダンス測定器、静電容量測定器または抵抗測定器であ
ることを特徴としている。
【0011】さらに、複数の電子部品を整列させて連続
的に方向判別位置に供給する整列供給手段と、前記探査
用電極が接触した面が、電子部品の所定の面でないとき
に、当該電子部品を分別して、再度前記整列供給手段に
戻す分別手段とを具備することを特徴としている。
【0012】
【作用】本願発明の電子部品の方向判別方法は、電子部
品が所定の向きにある場合に、電子部品の所定の面に露
出した電極と接触するように配設された探査用電極を電
子部品に接触させ、そのときの電気的特性から、探査用
電極が接触した面が電子部品の電極が露出した面である
か否かを判断して、電子部品の方向を判別するようにし
ているので、画像処理装置などの大掛かりな設備を必要
とすることなく、電子部品の方向を確実に判別すること
ができるようになる。なお、本願発明の電子部品の方向
判別方法は、探査用電極が接触する面が電極の露出した
面であるか否かにより電子部品の方向を判別するもので
あることから、一つの面にのみ電極が存在するような電
子部品の方向を判別するのに特に有意義である。
【0013】また、本願発明の電子部品の方向判別装置
は、電子部品が所定の向きにある場合に、電子部品の所
定の面に露出した電極と接触するように配設された探査
用電極と、探査用電極に接続され、電子部品と探査用電
極の接触時の電気的特性を検出する電気特性検出手段と
を備えて構成されているので、上記本願発明の方向判別
方法を確実に実施して、電子部品の方向を効率よく判別
することができるようになる。
【0014】また、前記電気特性検出手段として、イン
ピーダンス測定器、静電容量測定器または抵抗測定器を
用いることにより、探査用電極が電子部品の所定の面に
露出した電極と接触したことを確実に検出して、電子部
品の方向を効率よく判別することが可能になり、本願発
明をより実効あらしめることができる。
【0015】さらに、複数の電子部品を整列させて連続
的に方向判別位置に供給する整列供給手段と、探査用電
極が接触した面が電子部品の所定の面でないときに、当
該電子部品を分別して、再度前記整列供給手段に戻す分
別手段とを設けることにより、向きの正しくない電子部
品を分別して、再度、複数の電子部品を整列させて連続
的に方向判別位置に供給する整列供給手段に戻すことに
より、電子部品の方向判別と、方向の正しくない電子部
品を正しい方向に向けるための再整列を行うことができ
るようになる。
【0016】
【実施例】以下、本願発明の実施例を図に基づいて説明
する。なお、以下の実施例では、図6に示すように、所
定の面(電極露出面)2にのみ内部電極3の一部が露出
したような構造を有する電子部品(この実施例では外部
電極形成前の積層セラミックコンデンサ)1の、電極露
出面2に、図7に示すように、電極形成用の導電ペース
ト5を印刷し、これを焼き付けることにより外部電極4
a,4bを形成する場合に用いられる電子部品の方向判
別装置を例にとって説明する。
【0017】[実施例1]図1は本願発明の一実施例に
かかる電子部品の方向判別装置を示す図である。この電
子部品の方向判別装置は、電子部品1が所定の向きにあ
る場合、すなわち、この実施例では電子部品1の電極露
出面2が上向きである場合に、電極露出面2に露出した
内部電極3と接触するように配設された探査用電極11
と、探査用電極11に接続された、内部電極3と探査用
電極11の接触時の電気的特性を測定、検出する電気特
性検出手段(この実施例では、抵抗測定器)12とを備
えて構成されている。
【0018】そして、探査用電極11は、板状の絶縁体
13とその両側に配設された一対の板状の導電体14
a,14bとを備えて形成されている。そして、導電体
14a,14bの間隔は、電子部品1の内部電極3の露
出部の間隔に対応するように構成されている。なお、導
電体14a,14bの構成材料としては、銅や黄銅など
のような金属を用いてもよく、また、導電ゴムのような
弾性材料を用いてもよい。
【0019】上記のように構成された電子部品の方向判
別装置によれば、電子部品1の電極露出面2が上向きで
ある場合、探査用電極11を構成する導電体14a,1
4bが電極露出面2に露出した内部電極3と接触し、電
気特性検出手段(抵抗測定器)12が所定の抵抗値を検
出する。一方、電極露出面2と反対側の面が上向きであ
る場合には、探査用電極11が内部電極3とは接触せ
ず、電気特性検出手段(抵抗測定器)12がより高い抵
抗値を検出する。したがって、電気特性検出手段(抵抗
測定器)12が測定、検出する抵抗値により電子部品1
の方向を確実に判別することができる。
【0020】なお、この実施例では、板状の絶縁体13
の両側を一対の板状の導電体14a,14bで挟んだ構
造を有する探査用電極11を用いたが、図2に示すよう
に、2本のプローブ19a,19bを用い、これを、電
極露出面2に露出した内部電極3の一方側に接触するよ
うに配設し、プローブ19a,19bを一方側の内部電
極3に接触させてショート状態を得ることにより電極露
出面2を判別するように構成することも可能である。
【0021】さらに、本願発明の電子部品の方向判別装
置においては、使用する電気特性検出手段の種類によ
り、探査用電極11として、図3に示すように、金属や
導電ゴムなどの板状の導電体14のみからなる電極を用
いることも可能である。
【0022】さらに、探査用電極としては、導電ブラシ
などを用いることも可能である。なお、導電ブラシを用
いた場合には、内部電極との接触の確実性を向上させて
信頼性を高めることが可能になる。
【0023】[実施例2]また、図4,図5は、本願発
明の他の実施例にかかる電子部品の方向判別装置を示す
図である。この電子部品の方向判別装置は、図4,図5
に示すように、探査用電極11と、探査用電極11に接
続された、電子部品1と探査用電極11の接触時の電気
的特性を検出する電気特性検出手段(この実施例では、
インピーダンス測定器)12と、電子部品1を整列させ
て方向判別位置Pに搬送するパーツフィーダ20と、探
査用電極11を上下方向に駆動させるアクチュエータ2
1と、電気特性検出手段12からの測定結果を受信し、
探査用電極11が接触した面が、内部電極3(図6,図
7)の露出している面であるか否かを判断するコントロ
ーラ15と、コントローラ15から、探査用電極11が
接触した面が、内部電極3(図6,図7)の露出してい
ない面である旨の信号が送られた場合に、エアノズル1
6へのエア通路17を開とし、エアノズル16からエア
を吹き出させて当該電子部品1をパーツフィーダ20に
戻すための電磁弁18とを備えて構成されている。
【0024】次に、この実施例の電子部品の方向判別装
置の動作について説明する。まず、電子部品1は、パー
ツフィーダ20により、整列され、順次方向判別位置P
に送られる。電子部品1が方向判別位置Pに到達する
と、探査用電極11がアクチュエータ21により駆動さ
れ、電子部品1の上面に接触する。そして、このとき発
生するインピーダンスが電気特性検出手段12によって
測定される。
【0025】そして、コントローラ15が電気特性検出
手段12からの測定結果を受信し、探査用電極11の接
触した面が電極露出面2(図6)であるか否かを判断す
る。なお、判断方法は、事前に探査用電極11の持って
いるそれらの成分をキャンセルしておいて、測定値の大
小によって内部電極露出面2(図6)であるか否かを判
断してもよく、また、キャンセルせずに成分の変化量の
大小で判断するようにしてもよい。
【0026】そして、探査用電極11の接触した面が電
極露出面2(図6)でないと判断された場合には、コン
トローラ15からその旨の信号が送られ、電磁弁18が
開となってエアノズル16からエアを吹き出し、電子部
品1が再びパーツフィーダ20に戻される。
【0027】また、探査用電極11の接触した面が内部
電極3の露出面であると判断された場合には、そのまま
搬送され、外部電極形成工程に送られる。
【0028】このように、電気特性検出手段12によ
り、探査用電極11が接触した面が電極露出面2(図
6)でない場合(電子部品が所定の向きでない場合)
に、当該電子部品1を分別して、再度パーツフィーダ2
0に戻すようにしているので、電子部品1を再整列させ
て正しい方向に向けることが可能になり、後工程で、電
極露出面2(図6)に確実に外部電極を形成することが
可能になる。
【0029】なお、上記実施例では、外部電極が形成さ
れていない電子部品の方向を判別する場合を例にとって
説明したが、本願発明は、すでに所定の面に外部電極が
形成されているような電子部品の方向を判別する場合に
も適用することが可能である。
【0030】また、上記実施例では、電子部品の内部電
極露出面が上面側にある場合を所定の方向(向き)とす
る場合を例にとって説明したが、本願発明は、例えば、
プリント基板への実装時などのように、外部電極が形成
された面が下面側である場合を所定の方向(向き)とす
るような場合における電子部品の方向判別にも適用する
ことが可能である。
【0031】さらに、上記実施例では、エアノズルから
エアを吹き出して電子部品を吹き飛ばすことにより電子
部品を分別するようにした場合について説明したが、分
別手段の構成に特別の制約はなく、例えば、チャック機
構などを用い、電子部品を把持して所定の位置に移動さ
せるように構成することも可能である。
【0032】なお、本願発明はさらにその他の点におい
ても上記実施例に限定されるものではなく、探査用電極
の具体的な構成、電気特性検出手段の種類などに関し、
発明の要旨の範囲内において種々の応用、変形を加える
ことができる。
【0033】
【発明の効果】上述のように、本願発明の電子部品の方
向判別方法は、電子部品が所定の向きにある場合に、電
子部品の所定の面に露出した電極と接触するように配設
された探査用電極を電子部品に接触させ、そのときの電
気的特性から、探査用電極が接触した面が電子部品の電
極が露出した面であるか否かを判断して、電子部品の方
向を判別するようにしているので、画像処理装置などの
大掛かりな設備を必要とすることなく、電子部品の方向
を確実に判別することができる。
【0034】また、本願発明の電子部品の方向判別装置
は、電子部品が所定の向きにある場合に、電子部品の所
定の面に露出した電極と接触するように配設された探査
用電極と、探査用電極に接続され、電子部品と探査用電
極の接触時の電気的特性を検出する電気特性検出手段と
を備えて構成されているので、上記本願発明の方向判別
方法を確実に実施して、電子部品の方向を効率よく判別
することができる。
【0035】また、前記電気特性検出手段として、イン
ピーダンス測定器、静電容量測定器または抵抗測定器を
用いることにより、探査用電極が電子部品の所定の面に
露出した電極と接触したことを確実に検出することが可
能になり、本願発明をより実効あらしめることが可能に
なる。
【0036】さらに、複数の電子部品を整列させて連続
的に方向判別位置に供給する整列供給手段と、探査用電
極が接触した面が電子部品の所定の面でないときに、当
該電子部品を分別して、再度前記整列供給手段に戻す分
別手段とを設けることにより、向きの正しくない電子部
品を分別して、再度、複数の電子部品を整列させて連続
的に方向判別位置に供給する整列供給手段に戻すことに
より、電子部品の方向判別と、方向の正しくない電子部
品を正しい方向に向けるための再整列を行うことができ
るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施例にかかる電子部品の方向判
別装置を示す図である。
【図2】本願発明の一実施例にかかる電子部品の方向判
別装置の変形例を示す図である。
【図3】本願発明の一実施例にかかる電子部品の方向判
別装置の他の変形例を示す図である。
【図4】本願発明の他の実施例にかかる電子部品の方向
判別装置の構成を示す正面図である。
【図5】本願発明の他の実施例にかかる電子部品の方向
判別装置の要部を示す平面図である。
【図6】本願発明の電子部品の方向判別装置により方向
の判別を行う電子部品の構造の一例を示す斜視図であ
る。
【図7】本願発明の電子部品の方向判別装置により方向
の判別を行った後、その所定の面に外部電極を形成した
状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 電子部品 2 電極露出面 3 内部電極 4a,4b 外部電極 5 導電ペースト 11 探査用電極 12 電気特性検出手段 13 絶縁体 14,14a,14b 導電体 15 コントローラ 16 エアノズル 17 エア通路 18 電磁弁 19a,19b プローブ 20 パーツフィーダ 21 アクチュエータ P 方向判別位置

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の面に電極が露出した電子部品の方
    向を判別するための方向判別方法において、 電子部品が所定の向きにある場合に、その所定の面に露
    出した電極と接触するように配設された探査用電極を、
    電子部品の所定の面と接触させ、そのときの電気的特性
    から、探査用電極が接触した面が電子部品の電極が露出
    した面であるか否かを判断して電子部品の方向を判別す
    ることを特徴とする電子部品の方向判別方法。
  2. 【請求項2】 所定の面に電極が露出した電子部品の方
    向を判別するための方向判別装置において、 電子部品が所定の向きにある場合に、電子部品の所定の
    面に露出した電極と接触するように配設された探査用電
    極と、 前記探査用電極に接続され、電子部品と前記探査用電極
    の接触時の電気的特性を検出する電気特性検出手段とを
    具備し、かつ、 前記電気特性検出手段により検出される電気的特性か
    ら、探査用電極が接触した面が電子部品の電極が露出し
    た面であるか否かを判断して電子部品の方向を判別する
    ように構成されていることを特徴とする電子部品の方向
    判別装置。
  3. 【請求項3】 前記電気特性検出手段が、インピーダン
    ス測定器、静電容量測定器または抵抗測定器であること
    を特徴とする請求項2記載の電子部品の方向判別装置。
  4. 【請求項4】 複数の電子部品を整列させて連続的に方
    向判別位置に供給する整列供給手段と、 前記探査用電極が接触した面が、電子部品の所定の面で
    ないときに、当該電子部品を分別して、再度前記整列供
    給手段に戻す分別手段とを具備することを特徴とする請
    求項2または3記載の電子部品の方向判別装置。
JP18775095A 1995-06-30 1995-06-30 電子部品の方向判別方法及び方向判別装置 Expired - Lifetime JP3252664B2 (ja)

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