JP3252013B2 - 色替塗装バルブ - Google Patents

色替塗装バルブ

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JP3252013B2 JP10079893A JP10079893A JP3252013B2 JP 3252013 B2 JP3252013 B2 JP 3252013B2 JP 10079893 A JP10079893 A JP 10079893A JP 10079893 A JP10079893 A JP 10079893A JP 3252013 B2 JP3252013 B2 JP 3252013B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗料入口ポートと、塗
料戻しポートと、塗料出口ポートと、洗浄液入口ポート
とを形成したバルブハウジングを備え、このバルブハウ
ジングの内部にアクチュエータに接続されて第1回転位
置と第2回転位置との間を回転するバルブボディを設け
てなる色替塗装バルブに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車の塗装ラインを流動する
自動車ボディに異なった塗色の塗装を施す色替塗装装置
として、実開昭61−91348号公報に記載されたも
のが知られている。この色替塗装装置は、共通のマニホ
ールドに設けた複数の色替バルブに塗色の異なる塗料を
収納した複数の塗料タンクを各々接続し、色替バルブを
選択的に開放することにより所望の塗色の塗料を塗料タ
ンクからマニホールドを介してスプレーガンに供給する
ようになっている。所定の塗色の塗装が終了した後の色
替時には、洗浄液タンクに接続されたバルブを開放する
ことにより、洗浄液でマニホールドの内部からスプレー
ガンまでの経路を洗浄した後、別の色替バルブを開放し
て次の塗色の塗装が開始される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の色替塗装装置では、所定の色替バルブを開放して塗
装を行っているとき、その塗料がマニホールドの内部に
行き渡って全ての色替バルブの出口近傍に付着してしま
う。そのために、マニホールドの内部を洗浄するのに大
量の洗浄液が必要になり、しかも洗浄に多くの時間を要
する問題があった。更に、全ての色替バルブの出口近傍
を完全に洗浄することは困難であり、前色の塗料が残留
して混色が発生する問題があった。
【0004】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、色替時の洗浄に必要な洗浄液及び時間を節減すると
ともに、前色の塗料の残留を防止して混色の発生を回避
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、塗料入口ポートと、塗料戻しポートと、
塗料出口ポートと、洗浄液入口ポートとを形成したバル
ブハウジングを備え、このバルブハウジングの内部にア
クチュエータに接続されて第1回転位置と第2回転位置
との間を回転するバルブボディを設けてなる色替塗装バ
ルブであって、バルブボディに、第1回転位置において
塗料入口ポートを塗料戻しポートに連通させ、第2回転
位置において塗料入口ポートを塗料戻しポートから遮断
る第1通路と、第1回転位置において洗浄液入口ポー
トを塗料出口ポートに連通させ、第2回転位置において
洗浄液入口ポートを塗料出口ポートから遮断する第2通
路と第2回転位置において塗料入口ポートを塗料出口
ポートに連通させ、第1回転位置において塗料入口ポー
トを塗料出口ポートから遮断する第3通路が形成さ
れ、且つ複数個のバルブハウジングを直列に連結した際
に、隣接する一方のバルブハウジングの塗料出口ポート
が他方のバルブハウジングの洗浄液入口ポートに接続可
能であることを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0007】図1〜図5は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は色替塗装装置の縦断面図、図2は図1の2−
2線断面図、図3は図1の3−3線断面図、図4は洗浄
時の状態を示す図、図5は他色塗装時の状態を示す図で
ある。
【0008】図1〜図3に示すように、スプレーガンに
複数色の塗料を選択的に供給する色替塗装装置は、実質
的に同一の構造を備えた複数個(実施例では3個)の色
替塗装バルブV1 〜V3 を直列に連結してなる。以下、
色替塗装バルブV1 を例にとって構造を説明する。
【0009】色替塗装バルブV1 は、概略四角柱状のア
ウタバルブハウジング1を備える。アウタバルブハウジ
ング1を上下に貫通する収納孔11 には、第1インナバ
ルブハウジング2と第2インナバルブハウジング3とが
スペーサ4を挟んで収納されており、第2インナバルブ
ハウジング3の下面は収納孔11 に螺入されたナット5
によって支持されるとともに、第1インナバルブハウジ
ング2の上面は一対のグランドカラー6,7及びグラン
ドシール8を挟んで収納孔11 に螺入されたナット9に
よって支持される。
【0010】バルブボディアセンブリ10は、第1イン
ナバルブハウジング2の内部に回転自在に収納した球状
の第1バルブボディ11と、第2インナバルブハウジン
グ3の内部に回転自在に収納した球状の第2バルブボデ
ィ12とを、連結軸13及びナット14を介して一体に
連結してなる。第1バルブボディ11と一体に形成され
た駆動軸15は、前記グランドシール8及びナット9を
貫通して上方に延出し、アウタバルブハウジング1に2
本のボルト16,16で固定したブラケット17に支持
したロータリアクチュエータ18に接続される。従っ
て、ロータリアクチュエータ18を駆動することによ
り、バルブボディアセンブリ10は、第1回転位置(図
1の色替塗装バルブV1 ,V2 の状態)及び第2回転位
置(図1の色替塗装バルブV3 の状態)間を90°に亘
って往復回転駆動される。
【0011】図2から明らかなように、アウタバルブハ
ウジング1及び第1インナバルブハウジング2の左右両
側面には、塗料入口ポート19と塗料戻しポート20と
が互いに対向するように形成される。塗料入口ポート1
9は塗料供給管路21を介して塗料タンク22及び塗料
供給ポンプ23に接続されており、塗料戻しポート20
は塗料戻し管路24を介して前記塗料タンク22に接続
される。
【0012】図3から明らかなように、アウタバルブハ
ウジング1及び第2インナバルブハウジング3の前後両
側面には、塗料出口ポート25と洗浄液入口ポート26
とが互いに対向するように形成される。色替塗装バルブ
1 〜V3 を前後方向に直列に連結して図示せぬボルト
で一体化すると、相互に隣接する色替塗装バルブV1
3 の塗料出口ポート25と洗浄液入口ポート26とが
相互に連通する。そして下流端側に位置する色替塗装バ
ルブV3 の塗料出口ポート25は、塗料供給管路27を
介してスプレーガン28に接続されており、上流端側に
位置する色替塗装バルブV1 の洗浄液入口ポート26
は、洗浄液供給管路29を介して洗浄液供給ポンプ30
及び洗浄液タンク31に接続される。
【0013】第1バルブボディ11にはV字状に屈曲す
る第1通路32が形成されており、バルブボディアセン
ブリ10が第1回転位置にあるとき、この第1通路32
を介して塗料入口ポート19と塗料戻しポート20とが
連通する。また、第2バルブボディ12にはV字状に屈
曲する第2通路33が形成されており、バルブボディア
センブリ10が第1回転位置にあるとき、この第2通路
33を介して塗料出口ポート25と洗浄液入口ポート2
6とが連通する。更に、第1バルブボディ11、連結軸
13及び第2バルブボディ12には、水平孔341 、鉛
直孔342 及び水平孔343 よりなる第3通路34が形
成されており、バルブボディアセンブリ10が第2回転
位置にあるとき、この第3通路34を介して塗料入口ポ
ート19と塗料出口ポート25とが連通する。
【0014】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用について説明する。
【0015】例えば、3番目の色替塗装バルブV3 に接
続された塗料タンク22内の塗料をスプレーガン28に
供給する場合には、1番目の色替塗装バルブV1 及び2
番目の色替塗装バルブV2 のバルブボディアセンブリ1
0を図示した第1回転位置のままにし、ロータリアクチ
ュエータ18を駆動して3番目の色替塗装バルブV3
バルブボディアセンブリ10を図示した第2回転位置に
切り替える。
【0016】その結果、3番目の色替塗装バルブV3
接続された塗料タンク22から塗料供給ポンプ23で汲
み上げられた塗料は、塗料供給管路21から3番目の色
替塗装バルブV3 の塗料入口ポート19に供給され、そ
こからバルブボディアセンブリ10に形成した第3通路
34、即ち第1バルブボディ11に形成した水平孔34
1 、連結軸13に形成した鉛直孔342 及び第2バルブ
ボディ12に形成した水平孔343 を介して塗料出口ポ
ート25に達し、そこから更に塗料供給管路27を通っ
てスプレーガン28から噴霧される。
【0017】このとき、1番目の色替塗装バルブV1
び2番目の色替塗装バルブV2 に接続された塗料タンク
22から塗料供給ポンプ23で汲み上げられた塗料は、
塗料入口ポート19から第1回転位置にある第1バルブ
ボディ11に形成した第1通路32を通って塗料戻しポ
ート20に達し、そこから塗料戻し管路24を介して塗
料タンク22に還流する。このように、現在スプレーガ
ン28から噴霧されていない塗色の塗料を塗料供給ポン
プ23で循環させることにより、その硬化が防止され
る。
【0018】また、洗浄液タンク31に連なる1番目の
色替塗装バルブV1 の洗浄液入口ポート26は、1番目
の色替塗装バルブV1 及び2番目の色替塗装バルブV2
の第1回転位置にある第2バルブボディ12の第2通路
33を介して、3番目の色替塗装バルブV3 の洗浄液入
口ポート26に連通するが、その洗浄液入口ポート26
は3番目の色替塗装バルブV3 の第2回転位置にある第
2バルブボディ12によって遮断され、塗料出口ポート
25への連通が阻止される。
【0019】3番目の色替塗装バルブV3 を用いた塗装
が終了して色替を行うに際して、洗浄液によって塗料の
流通経路に残留する塗料を洗浄すべく、図4に示すよう
に、それまで第2回転位置にあった3番目の色替塗装バ
ルブV3 のバルブボディアセンブリ10を第1回転位置
に切り替える。その結果、3番目の色替塗装バルブV 3
の塗料入口ポート19は第1バルブボディ11の第1通
路32を介して塗料戻しポート20に連通し、塗料はス
プレーガン28に供給されることなく塗料供給管路21
及び塗料戻し管路24よりなる閉回路を循環する。
【0020】一方、3番目の色替塗装バルブV3 の切り
替えにより、それまで連通を阻止されていた洗浄液入口
ポート26と塗料出口ポート25とが第2バルブボディ
12の第2通路33を介して連通する。これにより、洗
浄液タンク31から洗浄液供給ポンプ31で汲み上げら
れた洗浄液が、1番目の色替塗装バルブV1 の洗浄液入
口ポート26から3番目の色替塗装バルブV3 の塗料出
口ポート25までの経路を洗浄し、更に塗料供給管路2
7及びスプレーガン28までの経路を洗浄する。このと
き、1番目の色替塗装バルブV1 の洗浄液入口ポート2
6から3番目の色替塗装バルブV3 の洗浄液入口ポート
26までの経路には塗料が全く付着していないため、洗
浄作業の時間短縮と洗浄液の節減を図ることができ、し
かも塗料の残留を防止して混色の発生を回避することが
できる。
【0021】上述のようにして前色の塗料が洗浄される
と、図5に示すように、例えば2番目の色替塗装バルブ
2 のバルブボディアセンブリ10が第1回転位置から
第2回転位置に切り替えられる。その結果、2番目の色
替塗装バルブV2 に接続された塗料タンク22から塗料
供給ポンプ23で汲み上げられた塗料は、塗料供給管路
21から2番目の色替塗装バルブV2 の塗料入口ポート
19に供給され、そこからバルブボディアセンブリ10
に形成した第3通路34を介して塗料出口ポート25に
達し、更に3番目の色替塗装バルブV3 の洗浄液入口ポ
ート26、第2通路33及び塗料出口ポート25から塗
料供給管路27を通ってスプレーガン28から噴霧され
る。
【0022】このとき、1番目の色替塗装バルブV1
洗浄液入口ポート26から2番目の色替塗装バルブV2
の洗浄液入口ポート26までの経路は塗料が全く付着し
ていないため、2番目の色替塗装バルブV2 のバルブボ
ディアセンブリ10を第1回転位置に戻して洗浄液によ
る洗浄を行う際に、1番目〜3番目の色替塗装バルブV
1 〜V3 の全てを洗浄する場合に比べて、洗浄時間及び
洗浄液を節約することができる。
【0023】また、必要な塗色の数に応じて所定個数の
色替塗装バルブV1 〜を連結して使用することができる
ので、色替塗装装置を寸法及びコストを最小限に抑える
ことができる。
【0024】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。
【0025】例えば、実施例では3個の色替塗装バルブ
1 〜V3 を連結して使用しているが、その連結個数は
適宜変更することができる。また、本発明の色替塗装バ
ルブは自動車ボディの塗装以外に任意の用途に使用する
ことができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、直列に連
結した複数個の色替塗装バルブのうちの所定の色替塗装
バルブの塗料入口ポートから塗料を供給すると、その塗
料は下流端の色替塗装バルブの塗料出口ポートから排出
されるので、前記所定の色替塗装バルブよりも上流側の
色替塗装バルブに塗料が付着することがない。従って、
色替時に塗料の流通経路を洗浄液で洗浄する際に、前記
所定の色替塗装バルブよりも下流側の色替塗装バルブの
みを洗浄すれば良く、しかも供給した洗浄液の全量が塗
料が付着した色替塗装バルブを通過するので、洗浄時間
の短縮、洗浄液の節減及び塗料の残留防止を同時に達成
することができる。また、必要な個数の色替塗装バルブ
を連結して使用することができるので、色替塗装装置を
コンパクトに構成し、且つコストを削減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】色替塗装装置の縦断面図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】図1の3−3線断面図
【図4】洗浄時の状態を示す図
【図5】他色塗装時の状態を示す図
【符号の説明】
1 アウタバルブハウジング(バルブハウジン
グ) 10 バルブボディアセンブリ(バルブボディ) 18 ロータリアクチュエータ(アクチュエー
タ) 19 塗料入口ポート 20 塗料戻しポート 25 塗料出口ポート 26 洗浄液入口ポート 32 第1通路 33 第2通路 34 第3通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05B 12/14 B05B 7/24 B05C 11/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗料入口ポート(19)と、塗料戻しポ
    ート(20)と、塗料出口ポート(25)と、洗浄液入
    口ポート(26)とを形成したバルブハウジング(1)
    を備え、このバルブハウジング(1)の内部にアクチュ
    エータ(18)に接続されて第1回転位置と第2回転位
    置との間を回転するバルブボディ(10)を設けてなる
    色替塗装バルブであって、 バルブボディ(10)に、 第1回転位置において塗料入口ポート(19)を塗料戻
    しポート(20)に連通させ、第2回転位置において塗
    料入口ポート(19)を塗料戻しポート(20)から遮
    断する第1通路(32)と 第1回転位置において 洗浄液入口ポート(26)を塗料
    出口ポート(25)に連通させ、第2回転位置において
    洗浄液入口ポート(26)を塗料出口ポート(25)か
    ら遮断する第2通路(33)と 第2回転位置において塗料入口ポート(19)を塗料出
    口ポート(25)に連通させ、第1回転位置において塗
    料入口ポート(19)を塗料出口ポート(25)から遮
    断する第3通路(34)が形成され、 且つ複数個のバルブハウジング(1)を直列に連結した
    際に、隣接する一方のバルブハウジング(1)の塗料出
    口ポート(25)が他方のバルブハウジング(1)の洗
    浄液入口ポート(26)に接続可能であることを特徴と
    する、色替塗装バルブ。
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